本セミナーはWebセミナーです
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本セミナーの講演部分は、事前に収録した録画を配信します。
質疑応答タイムはライブ配信にて、皆様からのご質問をお待ちしております。
不確実性の時代に求められる、製品開発の全体最適化
製造業を取り巻く環境は、急速に変化しています。グローバル競争の激化、サプライチェーンの不安定化、原材料価格の高騰など、外部環境の変化が事業運営に大きな影響を与えています。
このため、競争力強化の中核である設計・開発領域の重要性が一層高まっており、迅速かつ柔軟な意思決定と業務プロセスの効率化が求められています。製品開発に関わる部門のシームレスな連携が、持続的な競争優位を支える鍵となります。
PLMの限界と、業務全体の可視化・連携強化の必要性
これまでの製品開発業務の情報管理やプロセス統制では、PLM(Product Lifecycle Management)が代表的な基盤として活用されてきました。設計情報の一元管理や、部門間でのデータ共有を支える仕組みとして、多くの企業で導入が進んでいます。
しかしながら、従来のPLMは「設計部門のためのツール」にとどまりがちで、製造、生産技術、調達、品質管理など他部門との業務連携までは十分にカバーしきれていません。また、業務プロセスの変化や現場ニーズに対する柔軟性にも課題が残ります。
せっかくPLMを導入したのに、
「設計変更の承認フローが複雑すぎて、PLMの機能だけでは対応しきれず、膨大な開発が必要」
「部門をまたぐ通知や影響調査の業務が標準機能ではカバーできず、いまだにExcelやメールに頼っていて非効率」
「蓄積したナレッジが、部門間で共有・活用される仕組みがないため、次の製品開発に十分に活かされていない」
――そんな悩みを抱えていないでしょうか?
現場の声から生まれた「製品化・設計変更管理」のベストプラクティスとは?
本セミナーでは、現場課題に根ざした実践的なECMソリューション『ECOAS』を活用して「製品化計画マネジメント」「設計変更マネジメント」「クレームマネジメント」の3つの機能を軸に、PLMでは難しかった、部門をまたぐ情報と業務プロセスをシームレスにつなぎ、製品開発全体の可視化・効率化を支援するベストプラクティスについて、詳しく解説します。
『ECOAS』は、タスクや成果物、承認プロセスを一元管理することでプロジェクトの着実な推進とナレッジの継承を実現するとともに、図面やBOMの変更に伴う通知・承認・影響分析など複雑な業務も柔軟に対応し、部門横断での変更プロセスを標準化します。さらに、過去の不適合やトラブル情報を蓄積・活用することで、再発防止策として次回の製品開発に自動展開する仕組みも備えています。
これにより、PLMのカバー範囲外にある業務フローを補完・統合し、製品化や設計変更に関わる部門横断的な業務プロセスの管理や、柔軟な承認フローによる可視化、ナレッジ活用による効率化を行うことで業務そのものの流れ
の最適化を実現します。
こんな人におすすめ
・PLMを導入しているが、製品化や設計変更の“周辺業務”まではカバーできていないと感じている方
・複雑な承認フローの管理が難しく、業務の見える化と標準化に課題を感じている方
・製品開発におけるナレッジ(過去トラブル・DR結果など)を次回プロジェクトで活用しきれていないとお悩みの方
・Excelやメールに依存した連絡・承認・引き継ぎを、システム化して効率化したい方
・PLMやPDMだけでは実現できない、部門横断の柔軟な業務プロセス管理を検討している方
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【PLMでは対応しきれない】現場の声から生まれた「製品化・設計変更管理」のベストプラクティスとは?
10:45~11:00 質疑応答
主催
アルプス システム インテグレーション株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
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当日会場アクセスに関するお問合せ
セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。
・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方
※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮いただく場合がございますので、予めご了承ください。
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