認証・ID管理
Certification
認証・ID管理の課題を解決するウェビナー
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IDaaS・ID管理・ゼロトラスト
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(動画・資料)
【WEB開催に変更】最新セキュリティ動向から、なぜ今PKI(デジタル証明書)が必要なのか?...
3.6エントラストジャパン株式会社
モバイル利用の増加等でセキュリティのリスクが増大
近年、クラウドサービスの普及や、テレワークの推進、スマートフォンなどのモバイル端末からの社内システムの利用など、環境の変化によってセキュリティのリスクが増大しています。
もはやID、パスワードだけの認証はあり得ない
こうした中で、「ID、パスワード認証だけでは不十分」「時代遅れ」と多くの方が感じつつあります。「もはやパスワードは漏洩するものだ」、という認識も広がっています。
なぜ今PKI(デジタル証明書)が必要なのか
そこで、様々なデバイスや無線LANに対応できる強固なセキュリティ対策として、今改めてPKI(デジタル証明書)を検討する企業が増えています。PKIという仕組みひとつで、多くのアプリケーションのセキュリティを管理運営することができます。
本セミナーでは、「なぜ今PKIが必要なのか」について、最新のセキュリティ動向を交えて解説します。
導入、運用のコストを抑えるマネージドPKIのご紹介
また、PKIというとこれまでは管理者の運用負担が問題になっていました。本セミナーでは、情シスの運用負荷軽減や、導入・運用のコストをいかに抑えるかについて解説するとともに、マネージドPKIサービスをご紹介します。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:10 講演
16:10~16:40 質疑応答
主催
エントラストジャパン株式会社
オープンソースで実現するシングルサインオン・ID管理(ID連携)の概要 (AzureAD・...
0.0かもめエンジニアリング株式会社
注目が高まるシングルサインオン(SSO)、ID管理(ID連携)
Office365やSalesforceなどのクラウドサービスの普及、業務システムのクラウド移行、働き方改革のためのリモートワークにおけるセキュリティの強化、内部不正を含めたセキュリティ対策、監査への対応、こういった動きを背景にして、「認証・ID管理」の重要性は増しています。
ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がる
ECサイト等、Webサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。
社内業務システムの認証統合、ID連携も課題
一方、BtoC事業を行わない一般企業でも、セキュリティ向上や業務効率化の観点から、シングルサインオンやID管理(ID連携)導入の動きは高まっています。 中でも、Office365やSalesforceなどのクラウドサービスと既存の社内業務システムを認証統合するニーズは根強く、シングルサインオンID管理(ID連携)を検討する上で避けて通れないものになっています。
クラウド移行とシングルサインオン、ID連携
また、現在多くの企業でオンプレの業務システムをAWSやAzure、GCPなどへ移行する「クラウド移行」が推進されています。 IDaaSを活用する選択肢もありますが、その際にオンプレ環境に残った社内システムとどう連携するかについては悩ましい課題です。
オープンソースを活用したシングルサインオン、ID管理(ID連携)
従来、上記のような課題を解決するためには、商用製品を活用することが一般的でした。 しかし近年、OpenAMやKeyCloak、Keyspiderなどのオープンソースを活用する事例が増えています。
一方、クラウドサービスとして認証基盤を提供する「IDaaS」も注目されていますが、メリット/デメリットがあります。
本セミナーでは、オープンソースを活用した認証基盤(シングルサインオン)、ID管理基盤の構築について解説するとともに、商用製品やIDaaSとの比較についても解説します。
本セミナーでご紹介すること
・シングルサインオンの導入目的や種類、仕組みの概要など ・シングルサインオン用のオープンソース「OpenAM」および「Keycloak」について、概要の紹介と簡単な比較 ・オープンソースでシングルサインオンを実現する際の注意点 ・オープンソースのID管理ソフトウェア「Keyspider」の紹介 ・IDaaSとの比較、どんなケースに適しているか、等の解説
※本セミナーは、エンジニア向けの内容ではありません。
本セミナーの対象者
・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー ・システムインテグレーターのSE、マネージャー
※席に限りがあるため、お申し込み多数の場合は具体的な課題がある方を優先させていただきます。
プログラム
14:30~15:00 受付
15:00~15:45 オープンソースで構築するシングルサインオン、ID連携(ID管理)の概要
かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛
15:45~16:30 質疑応答、ディスカッション
主催
かもめエンジニアリング株式会社
「ゼロトラスト」な時代の、エンドポイントセキュリティについて
3.4イージス株式会社
ゼロトラストとは
ゼロトラストとは、社内外すべてのアクセスを「すべて信頼できない(ゼロトラスト)」とすることを前提に、アプリケーション、ネットワーク及びすべてのアクセスを検査・監視する次世代のセキュリティ概念です。
ゼロトラスト時代のセキュリティ対策は、エンドポイントが重要
従来のセキュリティ概念(境界防御モデル)では、インターネットから社内ネットワークを守るため、ファイアーウォールなどを中心に対策が行われていました。 しかし、働き方改革によってテレワークの機会が増加したり、社外からインターネット経由でOffice365などのクラウドサービスに直接アクセスしたり、社内PCも標的型攻撃の脅威にさらされたりといった環境中では、エンドポイントのセキュリティ対策がとても重要になります。
SoCやCSIRTの重要性と課題
また、最近のセキュリティ対策の考え方は、攻撃を完全に防ぐというより、攻撃を受けたあとの対応に重点が移っており、そのためSoCやCSIRTの設置が重要であると言われています。SocやCSIRTは、セキュリティインシデントに対応する専門チームです。SoCは驚異となるインシデント検知に重点が置かれ、CSIRTはインシデント発生時の対応に重点が置かれています。しかし、24時間365日の監視体制の構築・運用するには高い専門性が必要であったり、多額の費用がかかったりと、課題も存在します。
ゼロトラストの時代に、サイバー攻撃の早期発見と早期対策を実現するには?
SoCやCSIRTの体制構築・運用が難しい場合、どうすればよいのでしょうか。 当セミナーでは、ゼロトラスト時代のセキュリティ対策のポイントを解説するとともに、サイバー攻撃の早期発見、早期対策を実現するための方法について解説します。
サイバー攻撃に伴う補償サービスについて
また、万が一サイバー攻撃における被害が発生してしまったときの保証サービスについても解説します。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:30 ゼロトラストの時代に、サイバー攻撃の早期発見と早期対策を実現するには?
16:30~17:00 質疑応答
主催
これから始める内部監査に備えた特権ID管理~ツールの製品比較~
0.0ゾーホージャパン株式会社
特権ID管理とは?
特権IDとは、システムを管理する際に強力な権限を持つアカウントです。 中枢システムの停止や変更、機密情報へのアクセス等を行うことができるため、通常ごく一部のシステム管理者が利用します。 この特権IDが不正取得された場合には、重大な事故や情報漏洩を招きます。
特権ID管理はどのように行えばよいのか
このような事態を防止するためには、特権IDを適切に管理する必要があります。 しかし「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。 単純にアクセス権限を設定するだけでは不十分で、パスワード管理や、ログ監視などを日常的に行う必要があります。
セキュリティ監査に備えた運用とは
更に近年、内部統制強化の動きが活発化しており、企業には監査基準を満たした運用が求められています。
特権ID管理ツールで効率的に管理する
しかしこれらを逐一、人手で管理するのは大変手間がかかります。 そのため特権ID管理ツールの利用が効率的です。 ところがツールによって、価格や機能に違いがあります。 どのように選定すればよいのでしょうか。
製品比較とツールを用いた実演デモも必見
そこで、本セミナーでは特権ID管理の実施方法をご説明すると共に、主なツールの製品比較を行います。 導入時に検討すべき以下のような比較項目について検証します。
■比較項目 ・価格/ライセンス ・IDの棚卸 ・パスワード定期変更 ・申請/承認機能 ・アクセス制御 ・監査証跡 ・管理対象リソース 対象サーバーのOS、対象DB、対象ネットワーク機器 仮想ソフトウェア Webサイトアカウント ・その他
更に後半はManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。 実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。 ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。
プログラム
15:00-15:30 受付
15:30-16:30 内部不正防止ガイドラインに見る特権ID管理の具体的な実施項目解説
株式会社フェス 鈴木 浩一 氏
16:30-17:10 特権ID管理のツール比較と、ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
・特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 ・実際の画面を用いたデモンストレーション
17:10-17:50 個別相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由
主催
ゾーホージャパン株式会社
協力
株式会社フェス
ADとAzureADをどう使い分けるのか?クラウドや社内システムのIDをどう統合管理するべ...
3.7かもめエンジニアリング株式会社 アイシーティーリンク株式会社 Keyspider Japan LLC
クラウド移行で重要になるID管理
現在、多くの企業でオンプレの業務システムをAWSやAzure、GCPなどへ移行する「クラウド移行」が進んでいます。
その際、複数の社内システムや、Office365、Salesforce、G Suiteなどのクラウドサービスを含めた、ユーザーIDの統合管理どう考えればよいのか、というのは重要な課題です。
ゼロトラストモデルでも重要なID管理
また、最近「ゼロトラストモデル」が注目されています。 従来は、社内ネットワークとインターネットとの間にファイアーウォールなどを設置しセキュリティを確保する「境界防御モデル」が主流でしたが、最近では、Office365などクラウド上に重要な情報資産が多数あったり、リモートワークが普及したり、内部不正が多く発生したりと、その前提が崩れています。 従って、社内、社外に関わらず、全てのアクセスを検証しよう、という「ゼロトラストモデル」が注目されています。
このとき、「誰がアクセスしているのか」「どのような権限があるのか」という検証がとても重要になり、ID管理の重要性がますます重要になっています。
ADとAzureADとはどう違うのか?
ID管理を考えるときに、ADやAzureADを中心に考えることになります。
AzureADとは、Microsoftが提供するクラウドベースの認証サービスです。 近年、クラウドサービスの利用が広がり、社内の認証だけではなく、さまざまなサービスの認証を管理する必要性がでてきました。 こうしたニーズに対応すべく、利用したいクラウドサービスをAzureADに登録すれば、シングルサインオンでアクセスが可能になります。
一方AzureADは、オンプレ環境で利用しているADとは異なります。 ADは閉じた社内のネットワークを利用しますが、AzureADはクラウドサービスでの認証のため、両者では異なるプロトコルが使用されています。 またデバイスの管理方法も異なります。 そうなると、オンプレとクラウドを組み合わせて利用する場合のアカウント管理はどうすればよいのでしょうか。
AD+AzureADを中心に、クラウドや社内システムのIDをどう統合管理するべきか
本セミナーは、ADとAzureADとをどう使い分ければよいのか?AD+AzureADを中心に、クラウドや社内システムのIDをどう統合管理すればよいのか?について解説します。
プログラム
14:00~14:30 受付
14:30~15:00 AD+AzureADを中心に、クラウドや社内システムのIDをどう統合管理するべきか
アイシーティーリンク株式会社 田辺 泰三 ・ADとAzureADとの違い、使い分け ・ゼロトラストモデルの概要とID管理との関係 ・AD+AzureADを中心とした、統合ID管理のイメージ
15:00~15:20 クラウド移行時の、認証基盤の課題
かもめエンジニアリング株式会社 潮村 剛 ・クラウド移行時の認証基盤の課題 ・その解決方法(既存アプリをSAML化する方法、SSO、ID管理など)
15:20~15:40 クラウド対応のID管理ツール「Keyspider」について
株式会社オープンソース活用研究所 寺田 雄一 ・クラウド対応のID管理ツール「Keyspider」の紹介 ・ID管理マネージドサービスの紹介 ・トライアルのご提案
15:40~16:00 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社 アイシーティーリンク株式会社 Keyspider Japan LLC
アクティブ認証/パッシブ認証という考え方と、パスワードレス認証の実現 ~直近インシデントか...
3.0エントラストジャパン株式会社
二段階認証への攻撃
最近メディアを賑わしている2段階認証を狙った不正アクセスや偽サイトの急増。なぜこのようなことが可能になり、どのようなことが行われているのでしょうか?2段階認証の方式として広く普及している携帯電話にワンタイムパスワードを送付する方式がなぜやぶられてしまうのでしょうか? デモを交え解説します。
パスワード認証の問題点
ログイン時の認証方式といえば、パスワード認証が一般的です。Forrester市場機会レポートによると、社内ユーザーを識別する認証方式において、約8割はパスワード認証だそうですが。しかし約4割の方が、現状の認証では不十分だと感じています。
多要素認証の問題点
一方、パスワードの利用実態調査によると、セキュリティ強化の目的で53%の企業が4種類以上の認証方式を利用しています。しかしこうした多要素認証は、IDパスワード入力以外に、物理的な機器が必要であったり、認証のために何らかのアクションを起こさなけばならず、ユーザーの利便性が低下するという問題があります。
アクティブ認証とパッシブ認証
こうした課題から、ユーザーによる入力などの操作をなるべく減らしたり、無くしたりできないか、という検討が進められています。認証技術はアクションが必要なアクティブ認証と、アクションや操作を必要としないパッシブ認証に分けられます。パッシブ認証の例としては、たとえばリスクベース認証と呼ばれるものは、デバイスの種類やIPアドレス、ユーザーの行動パターンといった前後関係からリスクを判断し、自動的に行われる認証です。
パスワードレス認証を実現する、認証強化クラウドサービス
本セミナーでは、アクティブ認証とパッシブ認証について説明した上で、セキュリティ強化とユーザーの利便性を維持する方法について解説すると共に、パスワードレス認証を実現する認証クラウドサービスをご紹介します。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:45 講演
16:45~17:00 質疑応答
主催
エントラストジャパン株式会社
リスクから金融を守る!FISC「安全対策基準」をベースに「特権ID管理」を考える ~クラウ...
0.0ゾーホージャパン株式会社
クラウド対応や金融サービスの多様化により増大するセキュリティリスクに対応できているか
近年のクラウドファーストへの転換や金融サービスの多様化などにより、様々なセキュリティリスクが増大しています。 日本の金融機関は、こうしたリスクに対応できているのでしょうか。 ある調査によると、世界の金融機関ではサイバー攻撃阻止の割合が増加しているものの、日本の金融機関では、1週間以上検知されなかった攻撃が43%もあり、対策について過信しているのではないかと懸念されています。
金融ITのFISC安全対策基準とカード会員データを扱う業者は、PCI DSS準拠が必要PCI DSS
このような課題に対するフレームワークとして、FISC安全対策基準があります。 これは長年の金融機関のノウハウの蓄積したセキュリティに関する安全対策基準です。 また、クレジットカード決済を行う事業者が準拠すべき基準としてPCI DSSがあります。 2004年に大手クレジットカード会社がPCI DSSというセキュリティ基準を策定しました。 その後2016年には、カード会社だけでなく、カード情報を保存する事業者であれば、不正使用対策を講じることが義務づけられました。 具体的には百貨店やスーパー、量販店、ECサイトなど、あらゆる業種が対象になります。
FISCやPCI DSSに基づいた「特権ID管理」とは
本セミナーでは、FIS安全対策基準やPCI DSSの中にある特権ID管理についてのリスクや管理方法について解説します。 セミナーの後半では、実際にFISCやPCI DSSに準拠する際に活用できる特権ID管理ツール「Password Manager Pro」の実演紹介も行います。
プログラム
15:00-15:30 受付
15:30-16:30 リスクから金融を守る!FISC「安全対策基準」をベースに「特権ID管理」を考える
株式会社フェス 鈴木 浩一 氏
16:30-17:10 特権ID管理のツール比較と、ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
・特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 ・実際の画面を用いたデモンストレーション
17:10-17:50 個別相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由
主催
ゾーホージャパン株式会社
協力
株式会社フェス
オープンソースで実現するシングルサインオン・ID管理(ID連携)の概要 (AzureAD・...
4.0かもめエンジニアリング株式会社
注目が高まるシングルサインオン(SSO)、ID管理(ID連携)
Office365やSalesforceなどのクラウドサービスの普及、業務システムのクラウド移行、働き方改革のためのリモートワークにおけるセキュリティの強化、内部不正を含めたセキュリティ対策、監査への対応、こういった動きを背景にして、「認証・ID管理」の重要性は増しています。
ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がる
ECサイト等、Webサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。
社内業務システムの認証統合、ID連携も課題
一方、BtoC事業を行わない一般企業でも、セキュリティ向上や業務効率化の観点から、シングルサインオンやID管理(ID連携)導入の動きは高まっています。 中でも、Office365やSalesforceなどのクラウドサービスと既存の社内業務システムを認証統合するニーズは根強く、シングルサインオンID管理(ID連携)を検討する上で避けて通れないものになっています。
クラウド移行とシングルサインオン、ID連携
また、現在多くの企業でオンプレの業務システムをAWSやAzure、GCPなどへ移行する「クラウド移行」が推進されています。 IDaaSを活用する選択肢もありますが、その際にオンプレ環境に残った社内システムとどう連携するかについては悩ましい課題です。
オープンソースを活用したシングルサインオン、ID管理(ID連携)
従来、上記のような課題を解決するためには、商用製品を活用することが一般的でした。 しかし近年、OpenAMやKeyCloak、Keyspiderなどのオープンソースを活用する事例が増えています。
一方、クラウドサービスとして認証基盤を提供する「IDaaS」も注目されていますが、メリット/デメリットがあります。
本セミナーでは、オープンソースを活用した認証基盤(シングルサインオン)、ID管理基盤の構築について解説するとともに、商用製品やIDaaSとの比較についても解説します。
本セミナーでご紹介すること
・シングルサインオンの導入目的や種類、仕組みの概要など ・シングルサインオン用のオープンソース「OpenAM」および「Keycloak」について、概要の紹介と簡単な比較 ・オープンソースでシングルサインオンを実現する際の注意点 ・オープンソースのID管理ソフトウェア「Keyspider」の紹介 ・IDaaSとの比較、どんなケースに適しているか、等の解説
※本セミナーは、エンジニア向けの内容ではありません。
本セミナーの対象者
・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー ・システムインテグレーターのSE、マネージャー
※席に限りがあるため、お申し込み多数の場合は具体的な課題がある方を優先させていただきます。
プログラム
14:30~15:00 受付
15:00~15:45 オープンソースで構築するシングルサインオン、ID連携(ID管理)の概要
かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛
15:45~16:30 質疑応答、ディスカッション
主催
かもめエンジニアリング株式会社
これから始める内部監査に備えた特権ID管理 ツールの製品比較
0.0ゾーホージャパン株式会社
特権ID管理とは?
特権IDとは、システムを管理する際に強力な権限を持つアカウントです。 中枢システムの停止や変更、機密情報へのアクセス等を行うことができるため、通常ごく一部のシステム管理者が利用します。 この特権IDが不正取得された場合には、重大な事故や情報漏洩を招きます。
特権ID管理はどのように行えばよいのか
このような事態を防止するためには、特権IDを適切に管理する必要があります。 しかし「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。 単純にアクセス権限を設定するだけでは不十分で、パスワード管理や、ログ監視などを日常的に行う必要があります。
セキュリティ監査に備えた運用とは
更に近年、内部統制強化の動きが活発化しており、企業には監査基準を満たした運用が求められています。
特権ID管理ツールで効率的に管理する
しかしこれらを逐一、人手で管理するのは大変手間がかかります。 そのため特権ID管理ツールの利用が効率的です。 ところがツールによって、価格や機能に違いがあります。 どのように選定すればよいのでしょうか。
製品比較とツールを用いた実演デモも必見
そこで、本セミナーでは特権ID管理の実施方法をご説明すると共に、主なツールの製品比較を行います。 導入時に検討すべき以下のような比較項目について検証します。
■比較項目 ・価格/ライセンス ・IDの棚卸 ・パスワード定期変更 ・申請/承認機能 ・アクセス制御 ・監査証跡 ・管理対象リソース 対象サーバーのOS、対象DB、対象ネットワーク機器 仮想ソフトウェア Webサイトアカウント ・その他
更に後半はManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。 実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。 ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。
プログラム
15:00-15:30 受付
15:30-16:30 内部不正防止ガイドラインに見る特権ID管理の具体的な実施項目解説
株式会社フェス 鈴木 浩一 氏
16:30-17:10 特権ID管理のツール比較と、ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
・特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 ・実際の画面を用いたデモンストレーション
17:10-17:50 個別相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由
主催
ゾーホージャパン株式会社
協力
株式会社フェス