09月19日開催

今すぐ「脱VPN」を実践すべき理由
~脆弱性対応の運用負荷も軽減、ゼロトラスト実現の第一歩となる「ZTNA」活用方法を解説~

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増え続けるランサムウェア被害、 なぜセキュリティ・インシデントが多発しているのか?

猛威を振るうサイバー攻撃は、今や企業・組織の事情継続を脅かす存在となりました。特にランサムウェア攻撃は世界的に広がっています。昨今は個別の企業や業種をターゲットにしたり、二重の脅迫を行う暴露型ランサムウェアの被害が増加しています。
セキュリティ事故の被害は、情報公開されないケースも多いため、被害に遭った企業・組織は数知れません。なぜ今、セキュリティ・インシデントが多発しているのでしょうか?

インシデント要因のトップは「VPN機器」

インシデント多発の要因として考えられるのが「攻撃手法・対象の変化」です。いまだ対策が進んでいない弱点を効果的に突くようになりました。特に「外部公開サーバ」が狙われ、VPNやファイアウォール機器、サーバーの脆弱性を悪用する手法が増えています。
複数の機関調査レポートによると、インシデント主要因トップに挙げられるのが「VPN機器」です。VPN機器を経由する侵入は増加傾向にあり、国内外での大規模な被害が発生しています。また、セキュリティ運用の現場では、脆弱性が頻繁に報告されるVPN機器への対応が求められて運用負荷が増大するという課題も浮かび上がってきました。

脱VPNの最適解として注目される「ZTNA」

VPNに替わる、より安全なリモートアクセス/セキュリティ強化対策として、注目を集めているのが「ZTNA(Zero Trust Network Access)」です。アプリケーションや利用者の認証で定義されたポリシーに基づいてアクセスを制御する技術によって、脆弱性対応の運用負荷を軽減した上で、セキュリティリスクを低減する効果が期待されています。
ただ、ZTNAの導入にはユーザーやデバイス、アプリケーションの詳細なアクセス制御ポリシーの設定が必要です。アクセス制御ポリシーの詳細な設定などには、複雑な導入プロセスを伴うことが多く、単にZTNAを導入すれば解決できるとは限りません。

攻撃者の視点で見るサイバー攻撃から自組織を守る方法を解説

緊急度の高いVPNの脆弱性対応から解放されるにはどうすればよいのでしょうか。本セミナーは「VPNを導入している自社がサイバー攻撃に合わないか不安である」「パッチ適用などVPNの脆弱性対応に多大な工数を割かれている」など、VPN運用に課題を持っている企業・組織の担当者を対象に開催します。
攻撃を仕掛ける側の視点から現在の攻撃手法を踏まえてVPNの危険性とともに、ZTNAが脱VPNの最適解である理由などを詳しく解説します。また、インストールのデモなどを踏まえ、導入が容易で脆弱性対応の運用負荷を軽減できる具体的なソリューションもご紹介します。より高度なセキュリティを確保するゼロトラストを実現する第一歩として、脱VPNを実施したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 今すぐ「脱VPN」を実践すべき理由~脆弱性対応の運用負荷も軽減、ゼロトラスト実現の第一歩となる「ZTNA」活用方法を解説~

15:45~16:00 質疑応答

主催

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協力

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