セキュリティ
Security
セキュリティの課題を解決するウェビナー
サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。
サイバー攻撃・不正アクセス
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サイバー攻撃・不正アクセス
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
【従業員数3,000名以上向け】攻撃が始まってからでは遅い、攻撃を防ぐために急がれる企業の最...
3.6 Infoblox株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
政府機関も警鐘、DNSセキュリティ強化の必要性
近年、DNSを悪用したサイバー攻撃が増加し、企業のセキュリティに深刻な影響を与えています。特にDNSトンネリングなどの手法は従来の対策では検知が難しく、多くの企業が被害を受けています。こうした状況を受け、NISCは「プロテクティブDNS」の導入を推進しています。2024年4月にはNISTが12年ぶりにセキュアDNS実装ガイドラインを改訂し、プロテクティブDNSの活用が明記されました。通信の起点であるDNSに対する防御こそ、企業のセキュリティを次の段階へ引き上げる鍵となります。
エンドポイント対策だけでは防げない、DNS攻撃が企業を狙う
多くの企業はエンドポイントのセキュリティ強化に注力していますが、DNSを介した攻撃に対する対策が不十分な企業が多いのが現状です。攻撃者はDNSを通じて悪性サイトへ誘導し、マルウェア感染や情報漏洩を引き起こします。従来のURLフィルタリングでは検知が追いつかず、ゼロデイ攻撃にも対応できません。安全なビジネス環境を維持するには、DNSレベルでの防御を組み込んだ多層防御の仕組みが必要です。
プロテクティブDNSによる脅威に立ち向かう最新対策
従来のエンドポイントなどのセキュリティ対策だけでは防げないDNS攻撃を防ぐための最新技術として、Infoblox Threat Defenseを用いたプロテクティブDNSについて詳しくご紹介します。これにより、DNSトンネリングやその他の悪意ある通信を未然に防ぎ、攻撃者がDNSを悪用して行う不正アクセスやデータ漏洩を防ぐ実際の事例と共に、効果的な対策の立て方をご紹介します。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 攻撃が始まってからでは遅い、攻撃を防ぐために急がれる企業の最新防御策~プロテクティブDNSの全貌と悪性サイトへの接続を未然に防ぐ方法について解説~
14:45~15:00 質疑応答
主催・共催
Infoblox株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社テリロジー(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【まさか!?そこが狙われるとは!】業務ツールが悪用される?進化するサイバー攻撃 ~EPP+E...
アルプス システム インテグレーション株式会社
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 「zoom.us」「alsi.co.jp」「eventhub.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
概要
サイバー攻撃によるリスクの増大
国内の企業・組織は日々サイバー攻撃のリスクにさらされています。また、近年Living Off The Land(LotL)の攻撃が注目を集めています。いわゆる「正規ツールの悪用」です。 この攻撃の特徴は、マルウェアなどの不正ツールは使用せず、一般に入手可能な商用のツールやオープンソースツール、OSの標準機能などの正規ツールを悪用する点です。この攻撃がやっかいなのは、従来型のウィルス対策ソフトでは対処が難しい点です。
なぜ、従来型のウィルス対策ソフトでは対処が難しいのか?
国内の企業ではウィルス対策はすでに導入済みのお客様が多いのではないのでしょうか? ただし、従来のウィルス対策では進化するサイバー攻撃に太刀打ちできなくなっています。従来型アンチウィルスは、パターンファイルによるファイルスキャンで不正プログラムを検知するため、既知の疑わしいファイルや未知の実行形式ファイルであることが前提のため、公開されている商用ツールやオープンソースツール、OSに組み込まれている機能など、信頼された機能や正規のツールを悪用した攻撃の検知は困難です。
中小企業でも簡単に運用できるエンドポイントセキュリティをひとまとめに!
本セミナーでは、最新のセキュリティ攻撃の手口やトレンドを解説するとともに、脅威からどのように自社を守るべきかを説明します。また、その際には中小企業や様々な組織で運用ができるのか、SOCを委託する場合でも費用が高額にならないかの観点が重要になります。 今回は、エンドポイントセキュリティ(EPP+EDR)をワンパッケージで提供しているソリューションおよびALSIが提供するSOCを紹介します。これにより、中小企業や様々な組織がエンドポイントのセキュリティに関する課題を解決することが可能となります。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:30 【まさか!?そこが狙われるとは!】業務ツールが悪用される?進化するサイバー攻撃~EPP+EDR feat. SOCで守るエンドポイントセキュリティ~
主催
アルプス システム インテグレーション株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
自社に最適な「アタックサーフェスマネジメント」を見極めるには? ~300社の調査結果から読み...
4.1 株式会社ソリトンシステムズ
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
増え続けるサイバー攻撃の対象領域、ASMによる可視化の必要性が高まる
クラウドサービスやリモートワークの急拡大に伴い、シャドーITや管理されないクラウド資産が増加し、企業の攻撃対象領域はますます広がっています。ランサムウェアを含むマルウェアの侵入経路も、USBやメールからネットワーク機器、VPN、クラウドサービス、リモートデスクトップなどへと多様化し、被害も深刻化しています。 攻撃者は脆弱な箇所を狙って外部から全体をスキャンし、侵入してくるため、自社および子会社を含めた外部資産の可視化と管理が重要です。こうした背景から「アタックサーフェスマネジメント(ASM)」が注目されており、令和5年5月29日には経済産業省から「ASM導入ガイダンス」も公表されました。セキュリティ対策として、ASMを活用した「資産の棚卸し」と「リスクの可視化」の必要性は高まっています。
ASMの実践手法は多種多様、自社に最適な可視化の手法とは?
ただ、ASMの実践手法としては「ツールありき」と考えられがちですが、必ずしも高額なASMツールを導入する必要はありません。 自社に必要な可視化が何かを見極め、目的に応じた手法を選ぶことが重要です。たとえば、IT資産の可視化に特化したツールを使う場合もあれば、脆弱性診断や外部調査サービスを通じて可視化を進める選択肢もあります。運用スキルに不安がある企業でも、外部支援を受けながら段階的に取り組むことが可能です。 特に「どこから手をつければよいか分からない」と悩む情シス担当者こそ、自社に最適なASMの形を見つける視点が求められます。
独自調査から見えた「企業内に潜む脆弱性の実態」、ASMによる可視化に最適な調査サービスをご紹介
本セミナーでは、ASM実践に課題を抱える企業・組織の情報システム部門やセキュリティ運用の担当者の方を対象に開催します。最新のマルウェア動向を踏まえた独自調査により、企業内に潜む脆弱性の実態を明らかにするとともに、自社に最適なASMを実践するためのヒントを解説します。また、ツール導入なしでASMを実践できる有効な手段として「ソリトン Attack Surface Managementサービス」をご紹介。関係会社・グループ企業を含めた「ASMによる可視化」に最適である理由を分かりやすくご説明します。 「ASMを実践したいが、ツールの導入はコストが見合わない」「ツールを運用できるスキルはないが、自社のIT資産の脆弱性を可視化したい」という悩みを解決したい方は、ぜひご参加ください。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 自社に最適な「アタックサーフェスマネジメント」を見極めるには?~300社の調査結果から読み解く「攻撃対象領域の実態像」とASMサービスの選び方を解説~
15:45~16:00 質疑応答
主催
株式会社ソリトンシステムズ(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【従業員数1,000名以上向け】気づいた時には手遅れ、攻撃を防ぐために急がれる企業の最新防御...
4.5 Infoblox株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
政府機関も警鐘、DNSセキュリティ強化の必要性
近年、DNSを悪用したサイバー攻撃が増加し、企業のセキュリティに深刻な影響を与えています。特にDNSトンネリングなどの手法は従来の対策では検知が難しく、多くの企業が被害を受けています。こうした状況を受け、NISCは「プロテクティブDNS」の導入を推進しています。2024年4月にはNISTが12年ぶりにセキュアDNS実装ガイドラインを改訂し、プロテクティブDNSの活用が明記されました。通信の起点であるDNSに対する防御こそ、企業のセキュリティを次の段階へ引き上げる鍵となります。
エンドポイント対策だけでは防げない、DNS攻撃が企業を狙う
多くの企業はエンドポイントのセキュリティ強化に注力していますが、DNSを介した攻撃に対する対策が不十分な企業が多いのが現状です。攻撃者はDNSを通じて悪性サイトへ誘導し、マルウェア感染や情報漏洩を引き起こします。従来のURLフィルタリングでは検知が追いつかず、ゼロデイ攻撃にも対応できません。安全なビジネス環境を維持するには、DNSレベルでの防御を組み込んだ多層防御の仕組みが必要です。
プロテクティブDNSによる脅威に立ち向かう最新対策
従来のエンドポイントなどのセキュリティ対策だけでは防げないDNS攻撃を防ぐための最新技術として、Infoblox Threat Defenseを用いたプロテクティブDNSについて詳しくご紹介します。これにより、DNSトンネリングやその他の悪意ある通信を未然に防ぎ、攻撃者がDNSを悪用して行う不正アクセスやデータ漏洩を防ぐ実際の事例と共に、効果的な対策の立て方をご紹介します。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 気づいた時には手遅れ、攻撃を防ぐために急がれる企業の最新防御策~プロテクティブDNSの全貌と悪性サイトへの接続を未然に防ぐ方法について解説~
10:45~11:00 質疑応答
主催・共催
Infoblox株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
ハッカー視点で暴く 金融機関とEC業界で実際に起きたサイバー攻撃の手口とは? ~よくあるミス...
3.9 Viettel Cyber Security
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーの講演部分は、事前に収録した録画を配信します。
守る側の常識は通じない?攻撃は今この瞬間も進化している
サイバー攻撃は、特定の脆弱性や設定ミスを狙い、企業の中核システムへと巧みに侵入してきます。たとえば、ある金融機関ではパッチ未適用のMicrosoft Exchangeの脆弱性を足がかりに、インフラ全体が侵害されました。また、EC業界ではXSS脆弱性を突かれ、顧客のカード情報が盗まれるなど深刻な被害が発生しています。攻撃者は常に、私たちの「想定外」を突いてきます。いま求められているのは、現状の脅威を正しく知り、防御の前提を見直すことです。
対策はしているが、被害は止まらない。その理由を分析
多くの組織がセキュリティ製品を導入し、セキュリティ態勢を整備しています。にもかかわらず、脆弱性の放置や基本的な設定ミスから、深刻な侵害が繰り返されています。問題の本質は「対策の有無」ではなく、「攻撃者の視点で検証できているかどうか」という点にあります。ハッカーがどこを見るのか、どう突破するのか。その理解がなければ、守っているつもりでも盲点はいつまでも残り続け、対策をし続けても被害が止まらないのが現状です。
攻撃者視点から読み解く、現場で役立つ防御の基本から上級まで
本セミナーでは、実際に発生した金融機関およびEC業界へのサイバー攻撃事例をもとに、攻撃者がどのように侵入経路を見つけ、内部に到達したのかを解説します。最新の高度な攻撃手法の最新情報や、現場で起こりうるよくある落とし穴に注目し、技術者として知っておくべきプラクティスやポイントを共有します。すぐに現場で使える「気づき」と「考え方」の習得を目的としていますため、セキュリティ運用や脆弱性管理、攻撃シミュレーションに携わる実務担当者の方にとって、明日からの業務改善に直結する内容となります。是非ともご参加をお待ちしております。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:55 ハッカー視点で暴く 金融機関とEC業界で実際に起きたサイバー攻撃の手口とは?~よくあるミスから読み解く、攻撃者からシステムを守るために今すべきこと~
12:55~13:00 クロージング
主催
Viettel Cyber Security(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
DDoS攻撃の深層解析:最新技術を活用した攻撃予測や先制的な対応策の解説
Cloudflare Japan株式会社
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。
スピーカー
Koichi Takai
Director, Solutions Engineering, Japan
Cloudflare
DDoS攻撃は、もはや企業や組織だけでなく、社会全体の安全性と機能を揺るがす深刻な脅威へと進化しています。サービス停止や情報漏洩といった直接的な被害に留まらず、基幹システムの障害による経済活動の停滞や社会機能の混乱 につながる可能性があります。こうした攻撃は企業の枠を超え、国家や地域、さらには世界全体に波及するため、より包括的かつ迅速な対応が求められます。
本セミナーでは、以下の重要なポイントに焦点を当てて解説します:
・国内事例解説 大規模なDDoS攻撃が社会に与える影響について、具体的な事例を紹介します。特に、日本国内で発生した攻撃事例を取り上げ、その影響や課題を深堀りします。
・防御技術と実践的な対策方法の解説 クラウドフレアが提供する革新的な防御技術、「Magic Transit」「Spectrum」「Turnstile」やその他のソリューションを活用した実践的な対策を紹介します。これにより、企業のみならず、社会全体のセキュリティを強化する方法を学びます。
・複雑化するDDoS攻撃に備えるための準備と対策 サイバー攻撃の進化を見据え、企業や社会が取るべき包括的なセキュリティ対策の方向性を議論します。今後ますます複雑化するDDoS攻撃に備えるための準備と、最新技術を活用した攻撃予測や先制的な対応策の重要性について解説します。
本セミナーで得られる知見
・DDoS攻撃の最新トレンドと、その脅威に対する具体的な防御策を学ぶ。
・基幹システムを守るための実践的なアプローチ を理解する
・クラウドフレアが提供する革新的なソリューションを通じて、自社のセキュリティポスチャを強化する方法を知る。
サイバーセキュリティの最前線で活躍する専門家とともに、これからの社会を守るための実践的な取り組みを議論する貴重な機会です。ぜひ本セミナーにご参加いただき、次世代のセキュリティ戦略に必要な知識と洞察を得てください。
主催
Cloudflare Japan株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社SEデザイン(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【高度化するサイバー攻撃】インシデント発生時に被害を最小限にする方法 ~フォレンジックや脅威...
4.1 株式会社CEL
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
高度化・巧妙化するサイバー攻撃、包括的な対応が必要
サイバー攻撃は、単なる無差別攻撃から、特定の企業や組織を狙った戦略的かつ高度な手法へと進化しています。攻撃者は、高度な持続的脅威(APT)やファイルレスマルウェアなど、常に新たな技術を駆使して企業の情報システムに侵入し、情報漏えいやシステムの停止といった甚大な被害をもたらすリスクが高まっています。
こうした背景から、侵入防御といった予防対策だけでなく、万が一インシデントが発生した場合に、被害拡大を防ぐための迅速な初動対応から恒久対策、さらには外部機関への報告やIR対応など、包括的な対策が求められるようになってきました。
インシデント発生時には多岐にわたる対応が求められる
それでは、万が一インシデントが発生したら、どのような対応が必要なのでしょうか。
まず、インシデント発生時は初動が極めて重要となります。検知後にすぐ適切な対応が行なわれ、攻撃の拡大を防ぐことが求められます。さらに、一度攻撃を受けた企業はターゲットリストに載りやすいため、侵入経路の分析や脆弱性の特定・改善など、恒久的な対策も重要です。
さらに、被害発生事実を適切な機関や組織へ報告・相談し、個人情報漏えいの恐れがある場合は個人情報保護委員会への報告など、法令やガイドラインに沿った対応が求められます。また、被害発生の初期リリースをWebサイト上で公開するなど、情報発信にも留意する必要があります。
このように、インシデント収束に向けた取り組みとして、初動対応だけでなく、多岐にわたる予防策や対策、事後対応が求められます。被害拡大の防止や企業のレピュテーションリスクの観点からも、万が一の緊急事態に備えた対応体制の整備が不可欠です。
初動対応から平時の準備体制まで実践的な対策を解説
本セミナーでは、株式会社CELが提供する「インシデント収束コンサルティングサービス」をご紹介します。インシデント発生時の一般的なフローをはじめ、初動対応や恒久対策、運用上の注意点、必要な支援体制、さらには平時の準備体制について詳しく解説いたします。
CELは、国内最大規模のレッドチームを擁し、高速かつ高品質なセキュリティ検査サービスを研究・開発、提供するホワイトハッカー集団です。デジタルフォレンジックや脅威インテリジェンスなどのサービスを、官公庁を含む約500件の実績とともに展開しています。インシデント収束支援サービスにおいても、専門弁護士と連携し、インシデント発生から収束までのトータルソリューションをご提供いたします。
こんな人におすすめ
・企業の経営者・幹部の方 ・情報セキュリティ担当者 ・インシデントレスポンスの実務に関わる技術者 ・セキュリティ対策の現状や強化を検討している企業担当者
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 【高度化するサイバー攻撃】インシデント発生時に被害を最小限にする方法
12:45~13:00 質疑応答
主催
株式会社CEL(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
サイバーリスクから学習する組織 ~KPI策定と年間計画~
株式会社IIJグローバルソリューションズ
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「iijglobal.co.jp」「zoom.us」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
プログラム
11:00~11:25 組織の成熟度に応じたサイバーセキュリティKPI/KRI
株式会社IIJグローバルソリューションズ
シニアコンサルタント
笠原 保
サイバーリスクを管理していくために、今何が数字として見えていますか?誰が見ることができ、そこから何を判断することができますか? デジタル化するビジネスが、サイバーセキュリティを経営課題の1つに押し上げていますが、データを基にモニタリングやコミュニケーションができる状態になっているでしょうか。目標に対して健全な状態であることを組織内で示したり、GAPが大きい部分を特定して優先的に行動することを合意するために、フレームワークに沿った成熟度に応じた取り入れやすい考え方を解説します。
11:25~11:50 平時と有事のサイクル アウトソースを使って学習する組織
ラピッドセブン・ジャパン株式会社
最高技術責任者/CTO
古川 勝也
平時の取り組みと有事の態勢はどのように連携していますか?そもそも平時の取り組み自体が軽んじられている企業文化も多いのではないでしょうか。結果としてインシデントの有無がそのままリスクの有無と誤解されていないでしょうか。その状態ではこの先何も変わりません。ビジネス影響を最小化するために、平時のサイバーリスク管理と有事のレジリエンスの間で、組織がどういった学習サイクルを構築するべきか具体的な方法をご紹介します。
11:50~12:00 質疑応答
このようなお客様の課題を解決するセミナーです。
CIO/CISO、IT企画部長、経営企画・経営推進・DX推進部長など 全社的なデジタル戦略を検討する立場にいる方々
セミナー概要
日時:2025年4月18日(金) 11:00-12:00
会場:オンライン
受講料:無料【事前登録制】
主催:株式会社IIJグローバルソリューションズ
共催:ラピッドセブン・ジャパン株式会社
サイバーセキュリティを統括する組織に求められるものは何でしょうか?組織は戦略に準じます。そして戦略は自組織の置かれた状況と目指す姿とのGAPによって変化します。学習する組織は単純にPDCAサイクルを回すだけでは決してなく、変化するギャップに継続的に適応し続けていくための学習サイクルを回すことと言えます。ではなぜサイバーセキュリティを考える上で、学習サイクルが重要なのでしょうか?それはリスクシナリオが複雑かつ変化しながら全て未来に起きるためです。学習し続けられる組織だけが、将来のサイバーリスクに備えることができるのではないでしょうか?多くの気づきを得ながら効果的に自組織のビジョン達成に取り組むにはどうするべきか解説します。
※お申込後に参加方法をご連絡します。ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。 ※本セミナーはCisco Webex Webinarを使用しております。 ※本セミナーは録画いたしますが、視聴者の方のビデオ・音声がレコーディングされることはございません。 ※講演の内容、講師は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※個人情報を当社にご提供いただけるかどうかは任意のご判断によりますが、必要な情報をご提供いただけない場合は、本件の受付を正常に行うことができない場合がありますので、あらかじめご承知ください。
主催・共催
株式会社IIJグローバルソリューションズ(プライバシーポリシー)
ラピッドセブン・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社マイナビ(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
なりすまし・不正アクセスから自社と情報を守るセキュリティ対策とは? ~脱VPN+メールセキュ...
アルプス システム インテグレーション株式会社
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 「zoom.us」「alsi.co.jp」「eventhub.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
サイバー攻撃による不正アクセスリスクの増大
国内の企業・組織は日々サイバー攻撃のリスクにさらされています。さらにサイバー攻撃は組織化し、サイバー攻撃に必要なマルウェアなども売買されており、増加の一途を辿っているのが現状です。このような状況は日々深刻化しており、まったなしの状況です。最近、ニュースでも広く取り上げられていますが、不正アクセスが急増しております。経済産業省のデータでは、令和5年の不正アクセス認知件数は6,312件であり、前年と比べると4,112件(186.9%)増加しています。
なぜ、不正アクセスが増えているのか?キーワードは「なりすまし」!
令和5年において、不正アクセス行為のなかでも特に増えているのが、ID窃盗による「なりすまし」です。令和5年の不正アクセス行為の手口別検挙件数では、475件に上っています。また、なりすまし行為には「第三者になりすまして不正ログインを行うケース」、「②取引先になりすましてメールにURLを添付してログイン情報を窃取」する方法などがあります。
これらのなりすましを人間の目で見て、見破るのは難しい状況です。人間の目で見破れないからこそ、ニュース等での被害が相次ぎ、幅広く取り上げれているのではないでしょうか。
なりすましを人間の目に頼らずにシステム的にシャットアウトする方法とは?
本セミナーでは、なりすまし攻撃の手口や最新のセキュリティ動向を解説するとともに、なりすましによる不正アクセスから自社を守る方法をソリューションを交えて説明します。主に、メールセキュリティと脱VPNの観点で、コスト負荷を抑えた不正アクセス対策の視点を中心に解説します。
なりすましによる不正アクセス被害に遭わないために、セキュリティ対策を強化したい企業、具体的な強化方法を知りたい企業・組織の方はぜひご参加ください。
プログラム
10:00~10:05 オープニング(ALSI)
10:05~10:35 なりすまし・不正アクセスから自社と情報を守るセキュリティ対策とは? ~脱VPN+メールセキュリティで情報を守る勘所~
・アルプス システム インテグレーション株式会社
・株式会社インターネットイニシアティブ
主催・共催
アルプス システム インテグレーション株式会社(プライバシーポリシー) 株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。