システム運用

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システム運用の課題を解決するウェビナー

システムの保守・監視、ITサービスマネジメント、IT 資産管理、インシデント管理など、システムの管理・運用の課題を解決するウェビナーが満載。現場ですぐ活かせるノウハウや最新ツール情報が得られます。

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ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

Zabbix 4.0の機能紹介と、Zabbixの応用(ジョブ管理、障害自動対応や、AI防犯...

3.6オープンソース活用研究所 / 協賛:株式会社インターネットイニシアティブ / 株式会社ヴィンクス / SRA OSS,inc. 日本支社 / 協力:Zabbix Japan LLC

増え続ける仮想ノードと、増え続ける管理者の負担

近年、仮想化環境や、AWSやAzureなどのパブリッククラウドの普及、ビッグデータなど大量のサーバを必要とする処理の増加などによって、仮想ノードは増え続けています。また、企業はマルチクラウド、ハイブリッドクラウドといった複雑な環境でシステムを構築・運用するようになっています。

たしかにクラウドの活用によって、情報システムのインフラは短期間での構築が可能となり、構成変更も柔軟に行えるようになりました。しかし一方で、システム運用の負担や課題は増大しています。

たとえば、、、

複数のクラウドやオンプレにまたがった環境において、監視やジョブ管理はどう統合したらよいのか?

仮想ノードが頻繁に増減するが、運用管理システムにその情報を反映するのが大変・・・

環境が複雑すぎて、障害調査に時間がかかる・・・

システム運用に関するトレンド「運用自動化・効率化」

このような状況の中、注目されているのが「運用自動化・効率化」です。

「運用自動化・効率化」は、統合的なジョブ管理や、構成変更、その他運用業務を自動化することで、運用担当者の負担を減らすことが期待されています。

運用自動化は本当に効果がでるのか?何をどのように「自動化・効率化」すればよいのか?

しかし「運用自動化・効率化」といってもどこを自動化・効率化すればよいのでしょうか。 また、以前より「運用自動化・効率化」が叫ばれていますが、実際効果は出ているのでしょうか。

本セミナーでは、Zabbixパートナーから、ジョブ管理、障害復旧の自動化、イベントビューアの改善など、様々な「運用自動化・効率化」について、その手法をご紹介するとともに、事例やその効果について解説します。

企業のシステム運用の中核となる Zabbix、その最新バージョン 4.0 とは?

Zabbixは他のツールと柔軟に連携できる特徴を持ち、エコシステムを構築しながら、監視だけではなく統合運用全体の中核となりつつあります。

本セミナーでは、統合運用において、重要なデータの可視化がより行いやすく改良された「Zabbix 最新バージョン 4.0 」の機能概要を解説します。

Zabbix 4.2 以降のロードマップも解説!

さらに、Gitへの移行、新しいプラットフォーム用の公式ビルド、ワークフローの改善、セキュリティなど、進化を続けるZabbixの開発の方向性について、Zabbix Japan 代表 寺島氏が解説します。

プログラム

14:00~14:30 受付

14:30~14:40 オープニング 

14:40~15:20 Zabbix最新バージョン4.0の解説

SRA OSS,inc. 日本支社 基盤技術グループ グループ長 盛 宣陽 プロフィール:OSSの各種基盤技術を扱うグループで責任者を務めながら、自身も各種OSSのテクニカルサポートやコンサルティングを担当している。

2016年にリリースされたZabbix 3.0から約2年半、次期長期サポート版(LTS)のZabbix 4.0がついにリリースされました。 Zabbix 4.0では多数の機能追加やユーザーインタフェースの改良が行われており、以前のバージョンに比べて非常に便利になっています。 本セッションではZabbix 4.0の新機能について使い方などを交えながらご紹介します。

15:20~16:00 Zabbixによる統合運用の実現 ~ジョブ管理、AWS監視、・・・

株式会社ヴィンクス 赤松 正浩

多くの企業がZabbixを監視業務に導入しています。 監視業務はZabbixで実現できますが統合運用の実現には更に機能が必要です。 特に基幹業務の運用には、ジョブ管理(スケジューラ)は必須です。

「Integrated Viewer for Zabbix」(略称:IVZ)は、Zabbixに統合運用に必要な機能をアドオンしたパッケージです。統合ビューア、ログ監視の除外設定、レポート出力、IBMi(旧AS/400)監視、AWS監視等、様々な機能を持ちます。 そして、ジョブ管理は「LoadStar Scheduler」との連携で、統合運用を実現します。 更に、複数台のZabbixサーバーの集中監視(一元監視)機能、AIカメラを応用した防犯・防災の「次世代AIカメラソリューション」をご紹介させていただきます。

16:00~16:10 休憩

16:10~16:50 自動化への投資はありか?

株式会社インターネットイニシアティブ 福原 亮

マルチクラウドが浸透し、システムコストは着実に下がってきています。一方で運用管理コストはどうでしょうか?「働き方改革」「自動化」「AI」が叫ばれる昨今。システム運用管理者はいったいどこに投資をすべきなのでしょうか? IIJの取り組みと合わせて「SaaS型 統合運用管理サービス」をご紹介します。

16:50~17:30 システム運用を効率化するZabbixの機能と、今後のZabbixの方向性

Zabbix Japan LLC 寺島 広大

OSSの統合監視ツールとして、日本国内/グローバルで普及が進んでいる「Zabbix」。 本セッションでは、システム運用を効率化するZabbix 4.0の機能をご紹介するとともに、次期バージョンZabbix 4.2や今後のZabbixの方向性についても解説します。

17:30~18:00 質疑応答

主催

オープンソース活用研究所

協賛

株式会社インターネットイニシアティブ 株式会社ヴィンクス SRA OSS,inc. 日本支社

協力

Zabbix Japan LLC

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【大阪開催】デジタル革命時代のコンタクトセンターの戦略について(パナソニック、WOWOWの...

0.0株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

こちらは、株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局 が主催するセミナーの紹介です。

マジセミでは特別に10名をご招待します。

いまお客様に求められる顧客接点の最適化(コンタクトセンターで実現する事業収益の最大化)

商品、店舗での接客、パッケージデザインから広告、ECサイト、SNSやメルマガなど、消費者と企業との接点は多岐に亘ります。 これらの接点で行われるブランディングは、企業にとって消費者との信頼関係を築く重要な活動です。 コンタクトセンターももちろんブランディング活動の一部であり、応対の品質によって消費者が受け取る印象は変わります。 消費者と直に会話するという点において、コンタクトセンターはただ“電話を受けるだけ“の業務ではなく、ブランディングにおいても特に”重要度の高いコンタクトポイント“であり、いわばブランドの顔です。

本セミナーでは、ブランディングにおけるコンタクトセンターのポジション、コンタクトセンターの応対品質がブランドに与える影響について、ご来場いただく皆様にそのヒントを提示していきます。

プログラム

14:30~14:35 開会挨拶

14:35~15:15 【基調講演】パナソニック(株)エコソリューションズ社が取り組む、経営情報としての「顧客の声」活用の定着化

登壇者
国島 一朋 氏
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 CS部 CSクリエイト企画課 課長

1991年松下電工入社。25年間に亘り住設建材商品営業を担当。 名古屋、姫路、浜松でのB2B2C営業経験を経て、 2007年4月~ 松下電工(株)静岡住建営業所 浜松住建出張所長 2010年10月~ パナソニック電工(株)長野住設建材営業所長 2013年10月~ パナソニック(株)ES社 大阪住設営業所長 2016年4月~ 同社 パナソニックリフォーム本部 店舗開発推進部長 2017年4月~ 同社同本部 営業開発部長 2017年10月~ パナソニックプロイエサービス株式会社 代表取締役専務 2018年 3月~ 同社 代表取締役社長 2018年11月~ パナソニック(株)ES社 本社CS部 CSクリエイト企画担当部長 現在に至る

講演サマリー
カスタマーエクスペリエンス(CX)が求められる時代に、貴重な顧客体験の声を経営情報として活用し、事業戦略立案や新商品開発、商品改良につなげることがロイヤルカスタマー拡大の最低条件です。本セミナーでは、自社製品に対する顧客のニーズや改善点の把握を目的に取り組んでいるVOC(voice of customer)活動について紹介します。

15:15~15:45 280万人をファン化する、WOWOWのコンタクトセンター戦略

登壇者
杉本 章 氏
株式会社WOWOWコミュニケーションズ 営業本部マーケティング部 課長代理

2006年に入社し、親会社のWOWOWをはじめとした様々な業種のコンタクトセンタ―の営業、運営管理を務め、2013年よりマーケティング部署に配属。WOWOWの会員数維持・向上に対して、早くからプライベートDMPの構築、運用に携わり、顧客分析を軸とした施策の展開によるビジネスアウトプットを実践。

講演サマリー
開局以来、電話をメインのコンタクトチャネルに据えてきた衛星放送WOWOW。しかし、ここ数年で急速にデジタルシフトが進み、電話の「声」だけでは正確な現状を把握できなくなってきた。電話を中心とした「声」と、デジタルを中心にした「データ」。これらを組み合わせ、現状を読み解き、ファン化させる施策を創り出す。進化を続けるWOWOWのコンタクトセンター戦略をご紹介いたします。

15:45~16:00 休憩

16:00~16:40 コンタクトセンターを活用したマーケティング事例

登壇者
稲富 博明 氏
株式会社WOWOWコミュニケーションズ 運用本部第二事業部 部長

1998年、株式会社WOWOWコミュニケーションズ入社。有料放送事業者WOWOWのカスタマーセンターで、加入受付、テクニカルサポート等の顧客窓口業務に携わる。 2005年よりコンタクトセンターの受託を展開する営業部門のマネージャーに従事。その後2015年プロダクト推進室でWOWOWグループのEC事業の立ち上げを担当。2017年より西日本拠点の外販コンタクトセンター運用責任者として戦略的コンタクトセンターへの改革に向けた取組みを推進中。

講演サマリー
ソーシャルメディアやデジタル広告でリーチできない層への、コンタクトセンターを活用したアプローチ事例をご紹介。いままでの手法に先端技術(AI)を掛け合わせることで、アナログと言われた電話でのコミュニケーションが飛躍的に進化する。

16:40~17:10 これからの品質とSVをデザインする人材育成プログラム

登壇者
小川 範芳 氏
株式会社WOWOWコミュニケーションズ 営業本部マーケティング部 部長

2000年9月に入社。有料放送事業者WOWOWのカスタマーセンターで、総合お問い合わせ、加入受付、テクニカルサポート等の顧客窓口のマネジメントに8年間携わる。その後、品質管理専門部署のWOWCOM Collegeに異動し、サービスサイエンスをいち早くコンタクトセンターに導入、サービスの価値向上をはかる。それらを活かし、社内のみならず、様々な業界、業種のコンタクトセンターのサービス向上を支援。

講演サマリー
サービス業において品質を決めるのは「人」ですが、繁忙を極める現場において、体系的に育成に取り組めている企業がどのくらいあるでしょうか。そこで、当社の育成プログラムにおける制度設計の考え方をご紹介し、経営に資する人材育成を考えるヒントを提供します。

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

株式会社WOWOWコミュニケーションズ

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マイグレーションで陥りやすい失敗ポイントとは? ~マイグレーション・プロジェクトを成功さ...

3.8主催:NALヒューマンリソース株式会社

OSやHWのサポート切れ、アプリケーションはどうすればよいのか?

2020年1月に、Windows 7のサポートが終了します。サポートが終了後は、セキュリティ関連などの更新プログラムが提供されないため、OS移行等の対応が必要です。場合によってはハードウェアの変更等も考慮しなければなりません。またソフトウェアに関しては、アプレットを利用した古いJavaや、Visual Basic6.0、Visual C++6.0などの言語で 開発されたアプリケーションがWindows10では動作しなくなってしまいます。

再構築は、膨大な費用と時間がかかってしまう

このような問題が発生する前に、サポート終了に伴う対応は早急に行う必要があります。しかし再構築には膨大な費用と時間がかかります。  

旧システムの資産を活かす「マイグレーション」、しかし、「品質、納期、コスト」は?

高額な再構築ではなく、費用と時間を抑える方法として「マイグレーション」があります。マイグレーションなら、これまでの資産を生かして移行することができます。 しかし「品質は大丈夫なのだろうか?」「納期は間に合うのだろうか?」「コストはどのくらいかかるんだろうか?」といった不安があるのではないでしょうか。  

「ブラックボックス」なシステムをマイグレーションできるのか?

さらに、担当者でも中身が分からないようなシステム(ブラックボックス)において、本当にマイグレーションができるのでしょうか?  

マイグレーション・プロジェクトを成功させるための方法論を解説

マイグレーションは、現行資産を生かせる反面リスクもあります。前述のように既存システムの仕様書がなかったり、不要な機能が残っていたりと、システム全体が属人化やブラックボックス化しているケースが多くあります。   したがって、マイグレーション成功の鍵は、複雑に絡み合ったシステムを最初にしっかりと分析することです。  

本セミナーではマイグレーションを成功させるために、プログラムの精緻な分析に基づいてシステム全体の診断(見える化)を行い、合理的な実行計画を立案するプロセスを「IT総合診断」としてご説明致します。

  さらに、マイグレーションのコストを削減する方法として、ベトナムオフショア開発を活用する方法をご提案します。    

プログラム

15:00-15:30 受付 15:30-16:15 マイグレーションで陥りやすい失敗ポイントとは? 16:15-16:30 質疑応答

主催

NALヒューマンリソース株式会社

協力

株式会社システムズ オープンソース活用研究所 マジセミ

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低コストで始める、ITIL準拠のITサービスマネジメント ~導入で失敗しないためのノウハウ...

0.0ゾーホージャパン株式会社 / 共催:株式会社ネットブレインズ

こちらは、ゾーホージャパン株式会社 が主催するセミナーの紹介です。

重要性を増す、ITサービスマネジメント

企業におけるITの重要性が増す中、その品質やサービスレベルを管理する、「ITサービスマネジメント」もまた、重要になっています。

しかしながら、以下のような課題にお悩みの企業も多いと思います。

・エクセルやメールでの管理に限界を感じる ・「インシデントや問合せが多く、管理しきれない ・インシデント発生時の対応フローが無くて非効率 ・同じ問合せが繰り返し発生している ・システム変更の度に大量の障害報告が発生する

このような課題を解決するために、ツールを活用した自動化が必要になります。

ツールが高すぎる

しかしこれらのツールは高額なものが多く、また運用が複雑なため、

・既存システム(ツール)の維持/運用コストが高額すぎる ・ツール導入を開始したものの、途中で頓挫してしまった ・ツール導入を開始したものの、工数ばかりかかって前に進まない

という悩みをよくお聞きします。

ツール導入で失敗しないためのノウハウ解説

そこで本セミナーでは、ツール導入で失敗しないためのノウハウをご紹介します。

また、低コストでITサービスマネジメントを実現できる「ServiceDesk Plus」をご紹介するとともに、クラウド版とオンプレミス版の双方比較もご紹介します。

特典

本セミナーを受講され、その後に「ServiceDesk Plus」のライセンスをご購入されたお客様には、導入支援サポート(無料)※ をご提供します。

※ 無料の導入支援サポートをご利用いただく為の条件がございます。詳細は、セミナー会場にて提供元のネットブレインズ社へご確認ください。

セミナー後の個別相談会について

セミナー終了後、参加&途中退出が自由の個別相談会を実施しております。自社の要件も踏まえた上で、詳細なご相談をされたい方や、ツールについて個別のご質問がある方は、Webフォームよりお気軽にお申込みください。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:30 失敗しない導入プロジェクトの進め方

ツール導入を開始したものの「途中で頓挫してしまった」「工数ばかりかかって前に進まない」といった状態に陥らないよう、プロジェクトを円滑に進めるためのノウハウをご紹介します。

14:30~15:00 「ServiceDesk Plus (クラウド版)」 機能説明と、オンプレ版との比較

全世界10万社の導入実績がある「ServiceDesk Plus」についてご紹介します。本セミナーではクラウド版に焦点を当てた解説をしますが、オンプレ版にご興味がある方でもご参考頂けます。

15:00~15:30 最新導入事例の紹介

「ServiceDesk Plus(クラウド版)」の最新導入事例を元に、「クラウド版を活用するメリット」等を分かり易くご説明します。

15:30~15:40 休憩

15:40~16:40 「ServiceDesk Plus(クラウド版)」設定方法

「ServiceDesk Plus(クラウド版)」の実際の画面を元に、設定方法をご紹介します。簡単にITサービスマネジメントを行えることを実感して頂きます。

16:40~ 質疑応答&個別相談

ServiceDesk Plus 導入について、個別のご質問やご相談を承ります。

主催

ゾーホージャパン株式会社

共催

株式会社ネットブレインズ

セミナー詳細を見る
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運用監視や運用自動化におけるツール比較 ~大手ベンダー製品、OSS製品、OpManagerの比較~

3.2

特権ID管理とは?

特権IDとは、一般ユーザーIDではできない「システムへのアクセス権限変更」「システム自体の設定変更」「システムの起動・停止」など、システム管理者がシステムメンテナンスを行う際に使われる特別な権限を付与されたアカウントです。 一般的には、WindowsではAdministrator、Linux・UNIX・Macではrootという名称です。また、Active Directoryのドメイン管理者権限なども、企業内情報へのアクセス範囲や権限の高さを考えると、特権IDとして位置付けられます。

あらゆる操作が可能な特権IDが不正取得された場合、企業/組織が受ける打撃は計り知れません。そこで、必要な人が必要な時に必要なことができるよう適切にアクセス制御を行う「特権ID管理」が必要です。

特権IDが悪用された場合のリスク

特権IDが不正使用された場合、情報漏洩、改ざん、システム変更、システム障害、重要なデータの削除、サーバー攻撃の拠点に利用されるなど、企業にとって膨大な損害が生じます。

内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説

このように特権ID管理は企業にっとって必須の事項ですが、「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。

そこで本セミナーでは、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が作成した「組織における内部不正防止ガイドライン」から、特権ID管理に必要な要件を抽出し、それらについて具体的に何をやるべきなのか、解説します。

ツールを用いた実演デモも必見

セミナー後半では、ManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。 ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~16:00 今年度こそ着手!特権ID管理の「実施項目」を具体例で解説

株式会社フェス 鈴木 浩一 氏

16:00~16:10 休憩

16:10~16:50 ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介(ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション)

・特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 ・実際の画面を用いたデモンストレーション

16:50~17:30 相談会

貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由

主催・共催

ゾーホージャパン株式会社 株式会社フェス

協力

オープンソース活用研究所 マジセミ

※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、オープンソース活用研究所 および主催・共催・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。

ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂きます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。

■お問い合わせ窓口およびプライバシーポリシー

・ゾーホージャパン株式会社     (プライバシーポリシー: http://www.zoho.co.jp/privacy/

・株式会社フェス     (プライバシーポリシー: https://www.fess.co.jp/policy/index.html

・株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257     (プライバシーポリシー: https://osslabo.com/privacy

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

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【福岡開催】ついにリリース!Zabbix 4.0の機能紹介と、Zabbixの応用(IoTや...

3.7オープンソース活用研究所

増え続ける仮想ノードと、増え続ける管理者の負担

近年、仮想化環境や、AWSやAzureなどのパブリッククラウドの普及、ビッグデータなど大量のサーバを必要とする処理の増加などによって、仮想ノードは増え続けています。また、企業はマルチクラウド、ハイブリッドクラウドといった複雑な環境でシステムを構築・運用するようになっています。

たしかにクラウドの活用によって、情報システムのインフラは短期間での構築が可能となり、構成変更も柔軟に行えるようになりました。しかし一方で、システム運用の負担や課題は増大しています。

そのような状況の中、運用担当者の負担を軽減する運用監視ツールに注目が集まっています。

企業のシステム運用の中核となる Zabbix、その最新バージョン 4.0 とは?

Zabbixは他のツールと柔軟に連携できる特徴を持ち、エコシステムを構築しながら、監視だけではなく統合運用全体の中核となりつつあります。 本セミナーでは、統合運用において、重要なデータの可視化がより行いやすく改良された「Zabbix 最新バージョン 4.0 」の機能概要を解説します。 また、監視だけでなく、Zabbixを中心とした周辺技術を用いて、複雑化する運用管理に対してどう対応していくのか、といったテーマでご紹介していきます。

Zabbixを活用したIoT監視は? Zabbixではできないジョブ管理はどうする?

Zabbixは、ハードウェア・OS・ネットワークなどのITインフラに対する監視がメインです。 では、IoTへの監視は可能なのでしょうか?また、Zabbixに足りないジョブ管理はどうするべきなのでしょうか?

本セミナーでは、高い拡張性を備えたZabbixのIoT活用事例の紹介と、Zabbixと親和性のあるジョブ管理ツールによる最適な運用管理を解説していきます。

Zabbix 4.2 以降のロードマップも解説!

Gitへの移行、新しいプラットフォーム用の公式ビルド、ワークフローの改善、セキュリティなど、進化を続けるZabbixの開発の方向性を解説します。

プログラム

12:30~13:00 受付

13:00~13:10 オープニング 

13:10~13:40 Zabbix 4.0の新機能のご紹介

SRA OSS,inc. 日本支社 基盤技術グループ グループ長 盛 宣陽 プロフィール:OSSの各種基盤技術を扱うグループで責任者を務めながら、自身も各種OSSのテクニカルサポートやコンサルティングを担当している。

2016年にリリースされたZabbix 3.0から約2年半、次期長期サポート版(LTS)のZabbix 4.0がついにリリースされました。 Zabbix 4.0では多数の機能追加やユーザーインタフェースの改良が行われており、以前のバージョンに比べて非常に便利になっています。 本セッションではZabbix 4.0の新機能について使い方などを交えながらご紹介します。

13:40~14:10 Zabbixエンタープライズ利用浸透における課題への対策

インフォコム株式会社

14:10~14:40 ソフトバンクの統合監視制御とは?

ソフトバンク株式会社 生沼 茂朗

LoadStarの自社開発に至った経緯、開発後の効果をご紹介します。 また、運用者の目線にあわせ、追及された使い勝手の良さを中心に、 LoadStarが運用を効率化させるポイントを解説します。

14:40~15:10 Zabbixによる統合運用の実現 ~ジョブ管理、AWS監視、???

株式会社ヴィンクス

15:10~15:30 休憩

15:30~16:00 ZabbixによるIoT監視とその活用

九電ビジネスソリューションズ株式会社

16:00~16:30 Zabbixを活用した統合リモート運用サービス(仮)

日本システムウエア株式会社

16:30~17:00 Zabbix 4.2 以降のロードマップ

Zabbix Japan LLC

17:00~17:30 質疑応答

主催

オープンソース活用研究所

協賛

株式会社ヴィンクス インフォコム株式会社 日本システムウエア株式会社 九電ビジネスソリューションズ株式会社 SRA OSS,inc. 日本支社

協力

ソフトバンク株式会社 Zabbix Japan LLC

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不正調査から障害調査まで、大量のログデータの統合管理をオープンソースで(Graylogの紹介)

4.2株式会社デージーネット

不正アクセス、内部不正の調査、監査

不正アクセスや内部不正などによって、個人情報や機密情報が漏えいする事件、事故が後を絶ちません。

これらの事件、事故が発生しないよう、セキュリティを強化することも必要ですが、近年の対策のトレンドは「事件、事故が発生したときに、それを検知し、調査・追跡できるようにする」というところにシフトしています。

このため、様々なシステムやサーバーに点在している大量のログファイルを収集し、それを検索、分析、可視化する「統合ログ管理」の重要性が増しています。

障害調査

また、仮想化が進み、自社データセンターだけではなくクラウド環境も併用する時代、障害調査も広範囲に及ぶため、やはりログファイルを収集し、統合的に調査する必要があります。

商用製品は高すぎる

このような「統合ログ管理」を行うための商用製品はいくつかありますが、どれも費用が高額であり、一部の大手企業以外では費用がネックで導入できていないところも多くあります。

従来のオープンソースの課題

複数のオープンソースを組み合わせてログ分析を行う方法もありますが、例えばログデータの「アクセス権限管理」ができないので、「全員が全ての情報を見れる」状態になってしまいます。

例えばログデータの中に機密情報が入っていたとすると、誰でもそれにアクセスできてしまいます。

本格的な統合ログ管理ツール「Graylog」

そこで今回ご紹介するのは、オープンソースでありながら本格的な「統合ログ管理」が可能な「Graylog」です。

通信事業者やWebサービス事業者、企業のセキュリティ部門などで注目されています。

本セミナーでは、「Graylog」についてご紹介するとともに、通信事業者などにおける事例についてもご紹介します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:15 Graylogの紹介と事例

16:15~17:00 質疑応答

主催

株式会社デージーネット

協力

マジセミ/オープンソース活用研究所

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