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Certification
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IDaaS・ID管理・ゼロトラスト
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IDaaS・ID管理・ゼロトラスト
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
【再放送】中堅企業にSASE/ゼロトラストは必要なのか?どこまでやるべきなのか? ~大企業と...
3.8 かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは2025年4月8日(火)に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
注目されるSASE、ゼロトラスト
この10年、特に2020年以降のコロナ禍を経て、企業の情報システムの環境は大きく変化しました。
●クラウドサービスの普及拡大 AWSやAzure、GCPなどのパブリッククラウド(IaaS)の他、様々な業務を行うためのSaaS利用も急速に拡大しています。
●リモートワークの普及拡大 従来はほとんどがオフィス内の端末から利用されていましたが、現在リモートワークは広く行われており、自宅の端末から業務システムへアクセスすることも当たり前となっています。
そのような「接続元も接続先も、あらゆる場所にある」環境の中、企業の情報セキュリティにおいて、「SASE」や「ゼロトラスト」が注目されています。
「SASE」や「ゼロトラスト」のツール、ソリューションは、大企業向けメイン
しかし、最近のSASE/ゼロトラストソリューションは、機能的に「盛りだくさん」の内容になっており、主に大手企業をターゲットにしています。 そのため中堅企業にとっては不要なものも含まれている場合が多くで、割高になってしまうケースがほとんどです。
中小~中堅企業にSASE/ゼロトラストは必要なのか?他社はどうしているのか?
かつてランサムウェア被害といえば大企業が中心でした。が、現在では中小企業のほうが圧倒的に多いという調査結果が出ています。 このようなリスクにさらされ続けている中小~中堅企業にとって、ゼロトラストへの道筋はどう考えればいいのでしょうか? 本セミナーでは、1,000ユーザー規模、IDaaS導入済み、拠点間VPNを利用中、という企業を想定し、まずここまでは押さえたいゼロトラストの要素と手順の一例を、具体的に解説します。 また、当社が提供できるソリューション「Keygateway」も簡単にご紹介します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 中堅企業にSASE/ゼロトラストは必要なのか?どこまでやるべきなのか? ~大企業とな異なり、要件を絞って必要な機能のみ導入する~
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
かもめエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【情シス担当者様必見】エンタープライズITに求められるID統制の実践ステップ ~A...
3.9 株式会社イエソド
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年 5月 21日(水)に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
人事イベントと混在環境に起因するID管理業務の限界
入退社・異動・出向といった人事イベントが発生するたびに、ADやオンプレミス、SaaSなどにまたがるアカウントや権限の手動設定・削除が求められ、情シス部門の業務は膨大になります。特にシステムが混在している企業では、対応の遅延や漏れがセキュリティ事故や監査リスクに直結します。イベントが集中すれば、人的リソースだけでは処理が追いつかず、ガバナンスの破綻を招く恐れもあります。
分散された人事情報と環境ごとの権限管理が招く非効率と統制崩壊
部門単位で人事データやアカウント情報を管理している場合、AD・オンプレ・SaaSなど、システムごとに形式や運用が異なり、情報の一貫性が確保できません。こうした環境では、異動・出向時の調整や棚卸し作業に大きな負担がかかり、可視性や正確性が損なわれやすくなります。属人化された運用は一時的に成立しても、企業規模が拡大するほどその限界が露呈します。
人・組織マスタを基盤に、混在環境に対応したID統制を実現
このような煩雑な環境を整理し、ID統制を再設計するには、AD・オンプレ・SaaSといった異なるシステムを跨いで、統合的に人・組織情報を管理できる「SSoT(Single Source of Truth)」の構築と、IDガバナンス(IGA)の導入が有効です。本セミナーでは、YESODのディレクトリサービスとアカウントコントロールを活用し、人事イベントを起点に各システムへ連携、自動化・ガバナンス強化を実現するアーキテクチャをご紹介します。混在環境でのID管理に悩む企業様に最適な実践ステップをお届けします。
プログラム
08:45~09:00 受付
09:00~09:05 オープニング(マジセミ)
09:05~09:45 エンタープライズITに求められるID統制の実践ステップ~AD・オンプレ・SaaS混在環境に対応するIDガバナンスと人・組織マスタ構築とは~
09:45~10:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
株式会社イエソド(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【1,000名以上の企業向け】セキュリティ対策の基本、IDaaS 主要3製品比較 ...
3.9 かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年6月19日(木)開催セミナーの再放送です。
セキュリティリスクが高まる中、IDaaS(統合認証基盤)の重要性が急速に増大
近年、SaaSをはじめとしたクラウドサービスの活用が急速に進む一方で、不正アクセスやアカウント乗っ取りといったセキュリティインシデントも増加傾向にあります。特に企業内で多数のSaaSや社内システムを利用する環境では、ユーザーによるID/パスワードの使い回しが常態化し、情報漏洩や外部からの攻撃リスクを高めています。
こうした背景を受け、クラウドサービス全体に対して統一的かつ安全なアクセス管理を実現する「IDaaS(Identity as a Service)」の導入が、企業にとって喫緊の課題となっています。
SaaSに限らず、オンプレミスや独自システムとの認証連携も視野に
特に中堅・大手企業では、SaaSだけでなく、オンプレミスの基幹システムや自社開発の業務アプリケーションなど、多様なシステムを併用しているケースが一般的です。
これら全てのシステムとIDaaSを連携させ、ユーザーに一貫した認証体験を提供するためには、高い柔軟性と拡張性を持つ製品が求められます。しかし、SaaS以外のシステムとの接続性や対応範囲にはIDaaS製品ごとに違いがあるため、導入時には慎重な比較検討が欠かせません。
多要素認証(MFA)対応にも、IDaaSが不可欠
また、セキュリティ強化策として多要素認証(MFA)の導入は、今や“任意”ではなく“必須”とされつつあります。しかし、各SaaSや社内システムごとにMFAを個別設定するのは、管理負荷が高く、運用上のリスクも生じやすいのが現実です。
IDaaSを導入することで、MFAを全社的に統一管理でき、セキュリティレベルの底上げと管理効率の両立が可能になります。
【1,000名以上の企業向け】主要3製品のIDaaSを徹底比較
本セミナーでは、従業員1,000名以上の中堅・大手企業を対象に、主要なIDaaS製品3種について、その特徴や違いを比較・解説します。特に、各製品の連携性、柔軟性、運用性に焦点を当て、導入検討に役立つ情報を提供します。
比較対象は以下の通りです: Okta … グローバルで最も広く使われている代表的なIDaaS 国産IDaaS A … 国内の企業を中心に多く導入されている製品 KAMOME SSO … 国内の中堅〜大手企業を中心に支持されている国産IDaaS
ライブでの視聴も併せてご検討ください
このWebセミナーは、 6月 19日(木) 12:00~13:00 にライブにて開催いたします。講演者による質疑応答がございます。 ご都合のよいほうをお選びください。
プログラム
08:45~09:00 受付
09:00~09:05 オープニング(マジセミ)
09:05~09:50 【1,000名以上の企業向け】セキュリティ対策の基本、IDaaS 主要3製品比較 ~増えるSaaSやオンプレシステムとの統合認証、多要素認証(MFA)への対応など~
09:50~10:05 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
かもめエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
セキュリティ人材不足でもできるランサムウエア攻撃への即応体制 ~Sophos MDRで実現...
4.0 NDIソリューションズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
ランサムウエア被害はもはや他人事ではない
国内外で猛威を振るうランサムウエア攻撃は、もはや中堅企業にとっても他人事ではありません。IPAが発表する「情報セキュリティ10大脅威」では、4年連続で1位に選出されるなど、その危険性は年々深刻化しています。中でも、VPN機器の脆弱性や標的型メールを起点とした侵入が多く、従来型のウイルス対策や属人的な対応ではもはや太刀打ちできないのが現状です。体制・人材の限界を補う、新たな防御のあり方が今、求められています。
社内の人材・スキル不足がセキュリティ対策の障壁に
多くの企業では、セキュリティ専任者の不在や兼務体制により、最新の脅威や対策技術への対応が後手に回っているのが実情です。特に、専門知識や経験のない担当者では、攻撃の発見自体が非常に難しいのが現実です。「何を優先すべきか」、「どこまで対応すべきか」といった判断ができず、初動対応の遅れが被害の拡大を招くリスクも高まっています。こうした人材・スキルの不足を補う手段として、専門家の知見と体制を外部から取り込むMDR(Managed Detection and Response)サービスの導入が、今まさに注目を集めています。
導入・運用まで任せられるセキュリティ強化とは?
本セミナーでは、Sophosが提供する次世代型エンドポイント製品「InterceptX」と、24時間365日体制で専門家が脅威に対応する「MDR」を組み合わせた最新のセキュリティ対策をご紹介します。AIによる未知の脅威の自動検知・復旧と、専門チームによる即応対応を融合することで、社内に十分な人材やスキルがなくても、高度で持続可能な防御体制を短期間で構築可能です。攻撃の初動から復旧まで、今求められる安心のセキュリティ運用をぜひご体感ください。 なお、セミナーの終盤では、エンドポイントとID管理を連携させ、アクセス制御とインシデント対応を統合する多層的な防御の考え方についても解説します。ID管理に課題を感じている方にも有益な内容ですので、ぜひご参加ください。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 セキュリティ人材不足でもできるランサムウエア攻撃への即応体制 ~Sophos MDRで実現する24/365の安心~
10:45~11:00 質疑応答
主催・共催
NDIソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー)
ソフォス株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
金融業界を揺るがすフィッシング被害、今こそ金融機関が「パスキー認証」を採用すべき理由 ~大規...
4.2 Capy株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは、金融機関および関連事業者の方を対象としております。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
証券口座の“乗っ取り事件”が社会問題に ハードルが下がり続けているフィッシング攻撃
2025年初頭に発覚した大規模な証券口座の乗っ取り事件を受け、金融業界では認証基盤の見直しが急務となっています。従来のパスワードやSMSによる二要素認証では、巧妙化するフィッシング攻撃に対抗できません。現在のフィッシング攻撃は高度化と低コスト化が進み、「Phishing-as-a-Service」などによって誰でも簡単に攻撃できる状況です。さらに生成AIの進化で、日本語の詐欺メールも自然になり、攻撃のハードルは劇的に低下しています。もはや特別なスキルを持たない個人でも金融サービスを標的にした認証突破が現実的になっています。
攻撃の突破事例はゼロ、攻撃を不能にする「パスキー」とは?
近年はWebサービスを狙うサイバー攻撃が急増しており、フィッシング詐欺や不正アクセスやデータ漏えいを防ぐためにログイン時のセキュリティの強化も図る必要性も高まっています。 そうした状況の中で、新たな認証方式として注目されているのが「パスキー認証」です。パスキー認証は、生体情報とデバイス情報を組み合わせたFIDO準拠の仕組みにより、フィッシングや中間者攻撃による突破を極めて困難にします。 2024年時点で150億以上のアカウントがパスキーを利用し、そこにおける大規模な突破事例はゼロで、フィッシング攻撃への有効性が示されています。政府や金融庁もフィッシング対策技術としてパスキーを推奨しており、金融機関が導入すべき認証基盤の新たな標準として、既にメガバンクを中心に導入が進んでいます。
なぜ、パスキー認証を突破できないのか? その理由や導入イメージ、コスト、導入効果を詳細解説
なぜ、フィッシング攻撃はパスキー認証を突破できないのでしょうか。本セミナーは、金融機関および関連事業者の方を対象に開催します。パスキー認証/FIDO認証と他の認証方式との違いや活用メリット、導入・運用コストなどを具体的な導入事例を交えて紹介します。 また、パスキー認証を導入して「ログイン成功率を99%まで向上」させたり、ログインに関する問い合わせが軽減することで「コールセンターのコスト削減につながった」という事例も報告されています。そうしたUX改善とセキュリティ強化を両立するパスキー認証を低コストで導入できるソリューションもご紹介します。 「フィッシング攻撃への対策を強化したい」「UXを改善してログイン成功率を上げたい」という金融機関/関連事業者の方は、ぜひご参加ください。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 金融業界を揺るがすフィッシング被害、今こそ金融機関が「パスキー認証」を採用すべき理由 ~大規模な突破事例はゼロ、UX向上と不正防止を両立するユーザー認証の実装方法とは?~
12:45~13:00 質疑応答
主催
Capy株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
アカウント乗っ取りを招く“脆弱なID/パスワード管理”から脱却するには? ~従業員任せにしな...
4.0 Keeper Security APAC株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
後を絶たない、情報漏えい 個人任せの甘い管理が重大インシデントの引き金に
業務のクラウドシフトが進む現在、1人の社員が複数のSaaSや社内ツールを利用することで、IDやパスワードの管理は極めて煩雑になっています。また、従業員が利便性を優先して使い回しや脆弱なパスワードを設定するケースも多いです。 最近では証券口座の乗っ取り被害が世間を騒がせた例もあります。キャッシュカードや口座番号、暗証番号などクレデンシャル情報の漏えい事故が後を絶ちません。 こうした事故を受け、NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)や金融機関向けのガイドラインではパスワード管理の強化や二段階認証の導入が求められています。ただ、属人的な運用では限界があります。組織全体でID/パスワードをセキュアに管理し、不正アクセスを未然に防ぐ仕組みを整えることは、重大なインシデントを回避したり、企業ブランドの信頼維持に直結します。
従業員のIDだけでなく、特権IDの“何となく運用”も組織を危うくする
また近年、サイバー攻撃の標的として高度な権限を持つ「特権ID」が狙われるケースも増えています。特権IDが不正利用された場合、組織のシステムや重要データに甚大な被害を及ぼす恐れがあります。 しかし、実際の現場では特権IDの管理に特別な対策をしていなかったり、「何となく運用」されていることも少なくありません。明確なルールや可視化の仕組みが不十分な企業も存在します。その結果、気づかないうちに重要な情報が漏えいして、なりすましや不正アクセスを許してしまうことにもなりかねません。 今こそ従業員のパスワードのみならず、サーバーやネットワーク機器などを管理する特権IDのパスワードを含めて、組織としてID/パスワード管理体制を強化し、適切なアクセス制御と証跡の確保を実現することが重要です。自組織を危険にさらすセキュリティリスクを最小化し、企業の信頼を守る第一歩となります。
今、求められるのは強固なID/パスワード管理専用ツールの導入
なりすましや不正アクセスによるサーバー侵入など、深刻な被害が相次ぐ今、企業に求められるのは“二段構え”のID/パスワード管理です。個々のユーザーによる自己管理だけでは不十分であり、企業単位でクレデンシャル情報を一元的に管理し、特権IDも含めた脆弱性を可視化する体制の構築が急務です。 本セミナーは、強固なID/パスワード管理、セキュアなアクセスを実現したい企業・組織の情報システム/セキュリティ運用に携わる方を対象に開催いたします。パスワードがどのように漏えいし、悪用されているのかという攻撃の仕組みを紹介しながら、企業向けパスワード管理ツール「Keeperパスワードマネージャー」を中心に、同一インターフェースで特権ID・アクセス管理を実現する「KeeperPAM」を活用し、強固なID/パスワード管理とセキュアなアクセス制御を実現する方法をご紹介します。 情報漏えいの大きな要因となるID/パスワード、自組織のセキュリティ対策は大丈夫ですか? 少しでも不安に感じられている方は、ぜひご参加ください。
特にこんな方にお勧めです
・IT関連・製造・通信キャリア、小売り・金融、教育などの業界・業種で情報システムやセキュリティ運用に携わっている ・パスワードなどのクレデンシャル情報がどのように漏えいして悪用されているかがしっかりと理解できていない ・パスワード管理の必要性を感じているものの、まだ具体的な対策を実施できていない ・日々巧妙化するサイバー攻撃への脅威を感じている ・セキュリティ対策をしたいが何を始めるべきか悩んでいる
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 アカウント乗っ取りを招く“脆弱なID/パスワード管理”から脱却するには?~従業員任せにしない、組織全体で守り抜くセキュリティ対策の強化方法を解説~
13:45~14:00 質疑応答
主催
Keeper Security APAC株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【1,000名以上の企業向け】セキュリティ対策の基本、IDaaS 主要3製品比較 ~増えるS...
3.9 かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
セキュリティリスクが高まる中、IDaaS(統合認証基盤)の重要性が急速に増大
近年、SaaSをはじめとしたクラウドサービスの活用が急速に進む一方で、不正アクセスやアカウント乗っ取りといったセキュリティインシデントも増加傾向にあります。特に企業内で多数のSaaSや社内システムを利用する環境では、ユーザーによるID/パスワードの使い回しが常態化し、情報漏洩や外部からの攻撃リスクを高めています。
こうした背景を受け、クラウドサービス全体に対して統一的かつ安全なアクセス管理を実現する「IDaaS(Identity as a Service)」の導入が、企業にとって喫緊の課題となっています。
SaaSに限らず、オンプレミスや独自システムとの認証連携も視野に
特に中堅・大手企業では、SaaSだけでなく、オンプレミスの基幹システムや自社開発の業務アプリケーションなど、多様なシステムを併用しているケースが一般的です。
これら全てのシステムとIDaaSを連携させ、ユーザーに一貫した認証体験を提供するためには、高い柔軟性と拡張性を持つ製品が求められます。しかし、SaaS以外のシステムとの接続性や対応範囲にはIDaaS製品ごとに違いがあるため、導入時には慎重な比較検討が欠かせません。
多要素認証(MFA)対応にも、IDaaSが不可欠
また、セキュリティ強化策として多要素認証(MFA)の導入は、今や“任意”ではなく“必須”とされつつあります。しかし、各SaaSや社内システムごとにMFAを個別設定するのは、管理負荷が高く、運用上のリスクも生じやすいのが現実です。
IDaaSを導入することで、MFAを全社的に統一管理でき、セキュリティレベルの底上げと管理効率の両立が可能になります。
【1,000名以上の企業向け】主要3製品のIDaaSを徹底比較
本セミナーでは、従業員1,000名以上の中堅・大手企業を対象に、主要なIDaaS製品3種について、その特徴や違いを比較・解説します。特に、各製品の連携性、柔軟性、運用性に焦点を当て、導入検討に役立つ情報を提供します。
比較対象は以下の通りです: Okta … グローバルで最も広く使われている代表的なIDaaS 国産IDaaS A … 国内の企業を中心に多く導入されている製品 KAMOME SSO … 国内の中堅〜大手企業を中心に支持されている国産IDaaS
再放送の視聴も併せてご検討ください
このWebセミナーは、 6月 27日(金) 09:00~10:00 に再放送を予定しています。講演者による質疑応答はありませんが、ご都合のよいほうをお選びください。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 【1,000名以上の企業向け】セキュリティ対策の基本、IDaaS 主要3製品比較 ~増えるSaaSやオンプレシステムとの統合認証、多要素認証(MFA)への対応など~
12:45~13:00 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【ユーザ企業向け】大規模Active Directory環境の移行、成功のカギはこれだ ~業...
3.8 クエスト・ソフトウェア株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
IT企業様を対象とした「Active Directory移行セミナー」は、7月8日(火)15:00~16:00に開催を予定しております。 該当される方は、ぜひそちらのセミナーへのご参加をご検討ください。
Active Directory移行でお悩みの方へ
本セミナーでは、下記の課題に対して「ゼロダウンタイム」で移行を実現する方法をご紹介します。 ・組織変更やM&Aで、複数のADを統合・整理したい ・古くなったサーバーや機器をリプレイスするタイミングがきている ・Microsoft 365の導入やクラウド移行を進めたい ・セキュリティ強化やポリシーの見直しが必要 ・利用者やデータが増え、ADの管理が煩雑になってきた
サーバEOLや企業統廃合、セキュリティ強化がAD再編の契機に
企業のITインフラを支えるActive Directory(AD)は、近年その再編や統合が求められる局面が増えています。サーバの老朽化やサポート終了(EOL)、グループ会社の合併・分割といった組織再編、さらにはゼロトラスト実現に向けたセキュリティ強化などが、AD見直しのきっかけとなっています。こうした背景を受けて多くの企業がAD再編に乗り出していますが、その検討には手間やリスクも伴うため、慎重な判断が求められています。
AD移行は業務停止や複雑な手順が伴い、現場の負担が大きい
ADの統合や移行は、業務システムやユーザー認証と密接に連携しているがゆえに、移行中の業務影響やダウンタイムの発生が懸念されます。特に大規模環境では、現行構成の可視化や依存関係の洗い出し、スクリプト作成や手動作業の煩雑さなど、IT部門にかかる負担は計り知れません。結果として、プロジェクトが先送りされるケースも少なくありません。
業務影響を最小限に抑えた効率的なAD統合・移行手法を紹介
本セミナーでは、業務停止のリスクを抑えながら、大規模なAD環境の統合・移行を効率的に進める手法をご紹介します。具体的にはMicrosoft推奨の「Quest Migrator Pro for Active Directory」を活用をケースに解説します。ツールによる自動化と綿密な移行計画により、移行の全体像を可視化し、段階的かつ安全にプロジェクトを遂行する方法を事例を交えて学ぶことが可能です。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:35 【クエスト・ソフトウェア講演】大規模Active Directory環境の移行、成功のカギはこれだ ~業務を止めずに進める実践ノウハウ~
10:35~10:55 【東芝デジタルエンジニアリング講演】現場に寄り添うIT移行支援 ― AD統合・クラウド移行のリアルと成功の勘所
10:55~11:00 質疑応答
主催・共催
クエスト・ソフトウェア株式会社(プライバシーポリシー)
東芝デジタルエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
Microsoft 365 Business Premium で実現するゼロトラスト環境 ~...
株式会社ネットワールド
本セミナーはWebセミナーです
Teams で配信いたします。 参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。
概要
近年、リモートワークの一般化やサイバー攻撃の高度化によって、企業規模にかかわらずセキュリティの考え方を改めて見直す必要性が出てきました。そこで、従来の境界型セキュリティから、次世代型のセキュリティモデルである「ゼロトラスト」への転換に興味を持たれる担当者様も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、日本マイクロソフト株式会社のご担当者様にご登壇いただき、Microsoft 365 のプランの一つである Microsoft 365 Business Premium を利用して、どのように「ゼロトラスト」を実現していくか、Microsoft社が考えるセキュリティの在り方について導入事例を踏まえてご説明いただきます。 ネットワールドからは、各種 Microsoft 365 プランとの比較や、 Microsoft 365 Business Premium に含まれる機能について概要をご説明。導入・販売にあたっての当社からの各種ご支援についてご紹介いたします。
「ゼロトラスト」をどのように実現するかお悩みの方はもちろんですが、ゼロトラストはよくわからないがご興味を持たれた方、導入にハードルを感じている方も、まずは本セミナーにご参加ください。
対象
・パートナー企業様 ・エンドユーザー様 ※競合企業様におかれましては、ご参加をお断りする場合がございます。 ※フリーメール・プロバイダメール・キャリアメール等、企業ドメイン以外のアドレスでのお申し込みは受け付けておりません。
プログラム
<14:00 ~ 14 :10> セキュリティ課題を解決するプラン選択:Microsoft 365 Business Premiumとは
株式会社ネットワールド マーケティング本部クラウド推進部 クラウドビジネス課 鹿野 宏太
<14:10 ~ 14 :45> 中小企業のためのゼロトラストセキュリティ: Microsoft 365 Business Premiumの活用法
日本マイクロソフト株式会社 コーポレートソリューション統括本部 パートナーソリューション本部 吉井 健太 氏
<14:45 ~ 14 :55> ネットワールドの支援体制
株式会社ネットワールド マーケティング本部クラウド推進部 クラウドビジネス課 鹿野 宏太
※プログラムは、予告なく変更する場合がございます。
関連サイト
Microsoft 製品情報はこちら
主催
株式会社ネットワールド プライバシーポリシー 業務別の個人情報取り扱い(イベント・セミナー開催) 業務別の個人情報取扱い(メールマガジン運営)
協賛
日本マイクロソフト株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。