先端技術
Advanced technology
先端技術の課題を解決するウェビナー
AIやディープラーニングの業界別活用事例、IoT、自動運転、AR/VR、メタバースやスマートグラス関連など、先端技術の市場規模や最新動向、さまざまな事例・ノウハウがわかるウェビナーやバーチャル展示会を掲載しています。
産業用制御システム(OT)セキュリティ
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(動画・資料)
増加する工場IoT/制御システムへのサイバー攻撃に対して、企業は何から手を付ければ良いのか ...
4.0 株式会社オージス総研
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
増加するIoT/制御システムへのサイバー攻撃
工場の生産・加工ラインで多く利用されている制御システム。従来の工場では制御システムがクローズドな環境で利用されてきましたが、IoT等の普及に伴い、よりオープンな環境で利用されるようになっています。便利になる一方で、新たなセキュリティの脅威が増加してきており、その対策が必要不可欠となってきています。
特に制御系ネットワークには、様々な理由で「古いOSを利用している」「暗号化がされていない」など十分にセキュリティ対策が整っていないケースが多く、特に攻撃者にとって魅力的な目標となってしまいます。
様々な指針と求められる専門知識
制御システムのセキュリティ対策は、情報システムの延長線とは異なる対策が求められます。情報システムでは”情報”を対象としてセキュリティ対策を行うのに対し、制御システムではモノ(設備や製品)を対象とするといったように、そもそもの思想に違いがあり、具体的な対策方法も異なってきます。
これらの背景から、国内でも情報処理推進機構(IPA)や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)などが、IoT/制御システムのセキュリティに関するガイドラインやベストプラクティスを出しています。しかしながらこれらのドキュメントは、情報量・専門用語も多く、これに準じた対策を行うにも、制御システムの高度かつ最新のセキュリティスキルを必要とします。また工場の環境毎にも必要な対策は異なってきます。
IoT/制御システムのセキュリティ
本セミナーでは、最近の制御セキュリティの動向も交えながら、実際の攻撃の流れや手法、また、攻撃に対する対策の考え方を解説いたします。 オージス総研は、製造業や重要なインフラといった様々な制御システムのセキュリティリスクについて、現場での豊富な経験と成果を基にノウハウを体系化しています。
IoT/制御システムに対してセキュリティリスクを分析したいと考えている方、工場へのサイバー攻撃に備えたいが、何から手を付ければ良いか分からないという方、これから制御システムを社内のネットワークへの接続を検討している方、などに特におすすめのセミナーです。
講演プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 増加する工場IoT/制御システムへのサイバー攻撃に対して、企業は何から手を付ければ良いのか ~攻撃と防御からセキュリティを考える~
11:45~12:00 質疑応答
主催
株式会社オージス総研(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)