製造DX・物流DX
Manufacturing industry
製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー
自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。
製造DX・物流DX
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製造DX・物流DX
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
使用済み製品の「資源循環」に向けて、回収と再資源化のスキームをどう構築すれば良いのか ~リサ...
3.6 株式会社リーテム
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
持続可能な社会の実現と企業責任
近年、気候変動や持続可能な開発目標(SDGs)などの社会課題の解決のために、製造業界でも資源の枯渇や環境配慮に対応する必要が出てきています。これを実現するためには、「資源循環」と呼ばれるアプローチを取ることも重要です。
従来の製造業では、自社の製造過程で生じる副産物や廃棄物のリサイクルに取り組んできました。しかし、今後はさらに一歩進んで、販売後の使用済み製品に対しても資源や製品を循環させる「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への取り組みが求められます。
具体的には、使用済み製品を回収し、これまで廃棄していた資源に対してリサイクルプロセス(解体、破砕、選別など)を行い、鉄、アルミニウム、金銀銅、プラスチックなどの再生原料として活用する取り組みがその一例です。これにより、廃棄物の削減や脱炭素(カーボンニュートラル)の実現に繋がります。
資源循環のスキーム構築には、多岐にわたる専門知識が必要
しかしながら、資源循環のスキームを構築するには、様々な知識やノウハウが必要となります。
たとえば広域認定を取得するにも、廃棄物処理法や各種リサイクル法など、環境規制に関する法律や条例などの知識が必要となります。
また製品の種類に応じたリユースやリサイクルの手法についての幅広い知識も必要です。
さらに、どのように使用済の製品を回収するのか、運搬業者や処分業者をどう選定するか、など検討しなければいけない事が多く、資源循環のスキームを構築するには、幅広い専門性に加えて、スキーム構築のノウハウが求められます。
リーテムの提供する資源循環構築サービスとは
本セミナーでは、リーテムの資源と廃棄物の分野における長年の経験と実績を活かして、企業様の自社製品または販売製品の循環の仕組みづくりについて、どうやってスキームを構築すればよいのか、どんな知識が必要になるのかを、具体的なケースをもとに詳しくご説明致します。
リーテムでは、広域認定やプラスチック使用製品の自主回収・再資源化認定の取得支援なども行っています。
資源循環の取り組みを進めたいが課題があると考えている方、広域認定を取得するための調査を行いたい方、回収・再資源化のスキームを構築したいが、何から着手すれば良いかわからない方などに特におすすめです。
講演プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 使用済み製品の「資源循環」に向けて、回収と再資源化のスキームをどう構築すれば良いのか ~リサイクル手法の検討から、処理業者の選定、広域認定取得まで~
13:45~14:00 質疑応答
主催
株式会社リーテム(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
【製造業】ペーパーレス化だけで終わらない作業プロセスのDX 〜デジタルワークフローで、誰でも...
3.7 AMA Xperteye株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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作業指示書、チェックリスト、マニュアルなどのデジタル化は喫緊の課題
製造業において、作業指示書、チェックリスト、マニュアルなどのデジタル化は非常に重要な課題です。 作業の効率化や技術伝承、コンプライアンスなどの観点から文書をデータで保存しておくことはもはや必須要件であり、紙ベース管理からの早急な脱却が求められます。
ただデジタル化するだけでは不十分!
紙の文書を電子化するだけでは、業務効率化やノウハウ伝承などの根本的な課題解決にはつながりません。 デジタル化による真の利点を享受するためには、定常作業、非定常作業問わず、状況に応じてフレキシブルに対応できる作業フロー、リアルタイムデータ分析による業務改善が必要です。
デジタル化された文書の連携により、誰でも迷わず作業できるフローを構築する方法
本セミナーでは、誰でも迷わず作業できるフローを構築する方法について解説します。 紙ベースの管理からの脱却と同時に、作業フローの最適化とノウハウ伝承の強化を実現できるソリューションとして「Xperteye Proceed」をご紹介します。
構想、導入、運用を一括サポート
デジタルソリューションの導入だけでは確実にDXが成功するとは限りません。 パートナー企業の株式会社アウトソーシングテクノロジーによる課題の洗い出しから運用までの一貫性のある支援により、現場のDXの効果をさらに発揮できます。 本セミナーでは株式会社アウトソーシングテクノロジーのサービス、経験についてもご紹介します。
製造業におけるDX推進、ICT戦略の立案に携わる方々や、業務効率化と技術伝承を課題としている方はぜひご参加ください。
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【製造業】ペーパーレス化だけで終わらない作業プロセスのDX〜デジタルワークフローで、誰でも迷わず作業できるフローを構築する方法〜
10:45~11:00 質疑応答
主催
AMA Xperteye株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社アウトソーシングテクノロジー(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
製造業の脱炭素 自社満足で終わらない。Scope3まで含めた排出量の管理と削減 ~GHG(温...
3.7 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです。
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「パリ協定」の締結から世界で加速するカーボンニュートラル
温暖化対策の新しい枠組みである「パリ協定」により、気候変動問題に関する国際的な枠組みが決められました。 この国際的な枠組みの下、主要排出国が排出削減に取り組むよう国際社会を主導し、地球温暖化対策と経済成長の両立を目指しています。 日本は2030年度に、温室効果ガスの排出量2013年度比46%削減の高みを目指すと宣言しています。 このセミナーでは、企業に求められているカーボンニュートラルについて、分かり易く解説します。
サプライチェーン全体でのGHG排出量の開示が求められている
さまざまな企業活動において脱炭素の動きが加速しつづけています。 カーボンニュートラルは、製造業においてもはや避けて通れない状況となりつつあります。 GHG排出量の可視化は、自社だけでなく、サプライチェーン全体を通して、取引先、下請け企業にまで求められています。
「脱炭素」どう進めていけばいい? 具体的な一歩を踏み出すために
「脱炭素」の重要性は理解しているものの、社内に知見のあるメンバーがおらず、「どのように進めればよいかわからない」 「何から手をつけてよいかわからない」といった課題を抱える企業が多いのも実情です。 サプライチェーン全体のGHG排出量をどのようにデータ収集し、可視化するのか。工場レベルの省エネと、 Scope3まで含めた排出量の算定を、どう切り分けて、どうつなげるのか。導入済みの仕組みは生かすのかどうか。 そんな問いに答える MDIS×ゼロボード社の丸ごとソリューションを分かり易くご紹介いたします。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:30 脱炭素の市場動向とGHG排出量算定クラウドサービス「zeroboard」のご紹介
11:30~11:50 活動量データを人手を介さずに収集・管理するソリューション「cocono」のご紹介
11:50~12:00 質疑応答
主催
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社ゼロボード(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
省エネ対策、どのように削減ポイントを見つけ出すのか ~誰でも取り付けられるIoT電力センサで...
4.0 株式会社SIRC
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電力高騰で、問題となる工場のエネルギー消費
為替変動、燃料費の高騰、世界情勢など様々な要因により電気料金は高騰し続けています。
このため、エネルギー消費が高い工場にとっては、製品価格の上昇や利益率の低下を招く可能性があるため、初期費用を最小限に抑えつつ、電力コストを速やかに下げることが急務となっています。
特に、大きな電力を消費する設備の使用状況を把握することは非常に重要です。 設備の起動時や負荷時、アイドル状態など、負荷状況に応じた正確な電力を知る事で、装置の電源の切り忘れ検知の仕組み検討や、消費電力の少ない設備への更新検討など、効率的な省エネ計画を策定する事が可能です。 また電力の不規則な上昇下降パターンなどから、装置の異常の早期検出を行うことも可能です。
効率的なエネルギー管理とコスト削減には、設備ごとの電力状態を見える化する事が不可欠です。
装置ごとの電力の見える化における課題
しかしながら、装置ごとの電力の状態監視を実現するには、電源回路の一部を切断して電力計測器を設置する必要があり、工事が必要となります。 電線を切断せず、クランプして電力を計測する事もできますが、この場合は電流のみの測定となり、実際の消費電力である「有効電力」は計測できません。「有効電力」を計測するには、追加で電圧を測定する工事を行う必要があります。どちらも正しく設置し運用するためには、専門的な知識が必要となります。
2本の線にクランプするだけで「有効電力」を計測する
本セミナーでは、誰もが簡単に設置が可能で「有効電力」まで測定できるIoT電流センサユニット「DDSシリーズ」を用いて、ラインや設備ごとの「有効電力」を可視化する具体的な方法について、詳しく説明します。
「DDSシリーズ」は、センサヘッドを三相3線の2線にクランプするだけで取り付け可能です。また電圧は固定ではありますが、力率変動に対応していることから「有効電力」の見える化が実現できます。
さらに専用のゲートウェイを使い当社が提供する「SIRCクラウド」と接続することで、設備の電力の状態監視をすぐに始めることができます。
工場の省エネ計画を策定する必要がある方、消費電力の状態監視を行いたいが工事は避けたいと考えている方、手軽に様々な機器の電力を測定したいと考えている方などに特におすすめです。
講演プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 省エネ対策、どのように削減ポイントを見つけ出すのか ~誰でも取り付けられるIoT電力センサで、設備ごと装置ごとの「有効電力」を容易に可視化する~
15:45~16:00 質疑応答
主催
株式会社SIRC(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
工場の過酷な環境に対応する、「高信頼性」と「カスタマイズ性」を両立した「AIコンピュータ」と...
3.8 株式会社コンテック
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スマート工場化に向けて現場データの活用が進んでいる
製造業では、スマート工場化を推進するために、生産ラインや設備などの機器から得られるさまざまな現場データを収集し、AIを活用して分析する取り組みが進んでいます。 収集されたデータはリアルタイムでAI推論処理が行われ、予知保全、品質管理、在庫最適化など、生産プロセスの様々な領域の効率化の用途で活用されます。
工場など過酷環境での課題
収集されたデータをAIでリアルタイムに処理するためには、データソースの異なる複数のシステムからのデータを遅延無く受信するため、AIコンピュータは工場内の装置や生産ラインの近くに設置する必要があります。
しかしながら、工場環境はしばしば過酷な条件にさらされているため、機械学習の処理において高性能のGPUを搭載しているAIコンピュータは、特に振動、温度変化、湿度、埃などに対して強い耐性を持つように設計されている必要があります。
もしも信頼性が低い機器を導入した場合、工場環境の影響によるコンピュータの故障や不調が頻発し、生産プロセスの遅延や停止に繋がってしまいます。
「高信頼性」と「カスタマイズ性」を両立したコンテックの産業用エッジコンピュータとは
本セミナーでは、コンテックが産業用途に特化して開発したエッジAIコンピュータ「DX-Uシリーズ」を通じて、工場の過酷な環境下でAIコンピュータが高い信頼性を実現するための具体的なノウハウや、工場の状況に応じた機器のカスタマイズ方法について、詳しく紹介いたします。
また「DX-Uシリーズ」はNVIDIA® Jetsonの実行モジュールを搭載しており、本セミナーの後半では、Jetson開発者キットで作成したアプリケーションをエッジAIコンピュータで実行するといったデモも行います。
もし、画像検査や予兆保全など、現場でのAI推論処理を検討されている方や、エッジAIコンピュータの選定に悩んでいる方、産業用途で信頼性の高いエッジAIを実現したい方には、特におすすめのセミナーです。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 工場の過酷な環境に対応する、「高信頼性」と「カスタマイズ性」を両立した「AIコンピュータ」とは
14:45~15:00 質疑応答
主催
株式会社コンテック(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
維持管理コストが膨れあがるばかりの古い経営管理システム・生産管理システム メンテナンスはもう...
3.4 ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
多くの製造業で導入されている生産管理を主体とした経営管理システムでは、経営者が正しい情報を入手困難な環境にあります
多くの製造業で導入されている生産管理を主体とした経営管理システムは、各領域毎の情報が拡散しているため、経営者が正しい情報を入手困難な環境にあります。 昨今、外部環境の不透明さ(例えばCOVID、部品費高騰、サプライチェーン断絶)が増加しているため、さらに経営判断を難しくしています。これらの課題を克服するためには、従来の経営管理システムから新しい経営管理システムに切り替える必要があります。
IT人材が不足している今、生産管理・経営管理システムの運用管理・セキュリティ管理が現場の大きな負担に
生産管理システムにおいても、バージョン更新などの運用管理や、セキュリティ管理が求められていますが、IT人材が不足している現在、現場の大きな負担となっています。 クラウドネイティブな環境下においては、手間のかかっていたソフトウェア更新作業やバージョン管理、セキュリティ管理などを自社で行う必要がなくなります。 本セミナーでは、クラウド型(SaaS)のメリット、これからの生産管理・経営管理システムの選び方などをわかりやすく解説します。また、経営管理システムを置き換えたある製造業の事例を紹介し、変革過程での課題と変革を行った結果の成果をご紹介します。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~16:15 維持管理コストが膨れあがるばかりの古い経営管理システム・生産管理システム メンテナンスはもう限界~経営情報(ヒト・モノ・カネ・情報)の一元化によりDXの波に乗る秘訣を開示~
16:15~16:30 質疑応答
主催
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
ライフサイエンス業界特有の高品質・高精度なラボオートメーション・製造ライン自動化における課...
3.7 シュンク・ジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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近年、ライフサイエンス分野においては、グローバルに規制要求が高度化し、高い品質を求められています
製薬・医療機器などに代表されるライフサイエンス分野においては、ISO、GxPなどグローバルな要求事項が年々高くなっています。 研究開発から、生産工程にいたるまで高い品質を求められていますが、専門性の高い人材の確保が難しいのが実状です。
ライフサイエンス分野で求められる堅牢性・信頼性とは
省人化対策としてロボットなどの導入を検討したくても、一般的な工業製品の製造DXでは参考にならず、自動化を諦めるケースも。 一般的な製造DXと、堅牢性・信頼性が求められるライフサイエンス分野での製造DXの違いを具体的な例をあげながら解説します。
ライフサイエンス分野での特殊性から、困難と思われてきた自動化
世界に目をむければ、すでにライフサイエンス分野でも、ラボオートメーション・製造ライン自動化は始まっています。 ライフサイエンス特有の環境に応えられる自動化システムとはどういうものか、世界中で取り組んできたアプリケーションの実例を紹介いたします。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 ライフサイエンス業界特有の高品質・高精度なラボオートメーション・製造ライン自動化における課題とは ~堅牢性・信頼性が求められる分野における製造DXに必要な技術を解説~
13:45~14:00 質疑応答
主催
シュンク・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
「認識」の難しさから完全自動化を諦めた方へ 100%人作業でも100%自動化でもない ”リモ...
4.1 リモートロボティクス株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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現場作業を取り巻く環境
日本企業の2社に1社が「人手不足」を感じる現代、中でも中小企業では64.9%が人手不足を実感している一方 ロボットシステムや生産設備の導入を検討しても、費用面や技術面などが要因で100%の自動化が難しい現状があります。
完全自動化が難しい要因のひとつ「認識」
画像やセンサーでワークや動作目標位置を自動認識するときに ・箱の表面に貼りつけられた伝票やラベルの位置ずれ ・季節変化に伴う外乱光の変化 ・視野的には見えているがレーザーが届かない ・ピンが尖っていてノイズと判定される などカメラには映っているのにワークや対象位置として認識できない、ということが
完全自動化は目指さない ”リモート”による人とロボットの役割分担とは
リモートロボティクスが提供する「Remolink」はクラウドを経由して現場にあるロボットとリモート環境にいる人がともに働くためのサービスです。 現場のロボットがワークや動作目標位置を「認識」できず止まってしまった際に、ロボット側の画像情報やステータス情報をリモート環境にいる人に伝え、 人が画像を見て、ロボットがどのワークを取るべきか、どこに置くべきかなど「判断」しロボットに指示することが可能です。 リモート環境だからこそ、一人の人が複数のロボットシステムの”人が担当すべき業務”を行うことができます。
こんな方におすすめ
・自動化にこれから取り組もうと検討中の方 ・ロボット導入を検討した経験があり、何かしらの理由で完全自動化を諦めたご経験のある方 ・すでにロボットを導入済みだが、画像処理の追加学習やエラー発生時の対応にお困りの方
今回の講演では、ロボットシステムインテグレーター企業としてこれまで様々な完全自動化システムを提案・提供してきた株式会社豊電子工業と共に、”リモート”を取り入れた新しいロボット活用についてお話します。
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:25 リモートロボティクス:リモートによる人とロボットの役割分担を実現する「Remolink」サービス紹介
10:25~10:50 豊電子工業:リモートロボットシステムの活用提案(デモ動画あり)
10:50~11:00 質疑応答
主催
リモートロボティクス株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社豊電子工業(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
【再放送】あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機...
3.8 株式会社T Project
本セミナーはWebセミナーです
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本ウェビナーは2023年7月13日開催分の再放送ウェビナーです。
7月13日開催分を見逃した方や、ご予定が合わず参加できなかった方はぜひご参加ください! ※7月13日開催のライブセミナーへご参加希望の方は、ぜひ下記よりお申込ください。 https://majisemi.com/e/c/tprj-20230713/M1A
製造DXの目指す全体最適とは
グローバル市場の競争激化、材料の高騰、複雑化した国際情勢などの厳しい事業環境の中で、製造業が今後生き残っていくためには、深刻な人手不足を解消し、効率化や生産性を最大限に高めていく必要があります。
しかしながら、日本の製造業のデジタル化やDXは、工場のライン生産を最適化するなど、ある程度限定的な範囲で進んでいるのが現状です。
本来、製造業のDXが目指すべきところは、製造現場の生産性を向上させるだけではなく、それを超えてバリューチェーン全体を最適化すること、そしてその実現手段としてデジタル化を活用することが重要です。
日本の製造業を悩ませる「工場内サイロ化」の原因とは
しかしながら、日本の製造業のDXは、様々な課題があり思うように進んでいません。
特にボトムアップ型の現場改善が主であったこと、また製造現場が、本社や情報システム部門と距離的にも心理的にも離れている事が多く、組織を超えたオペレーションマネジメントが難しいのが実情です。
その結果、各工場のラインや工程などで部分最適が進んだ結果データが繋がらず、単一の工場内でさえも最適化が難しくなってしまっています。
現場と一緒に変革する「現場主導のDX」
本セミナーでは、製造業を対象としたDXプラットフォーム「TULIP」、オープンソースツール「Node-RED」、そして専用エッジデバイス「Edge IO」を用いた具体的な成功事例をご紹介します。 具体的には、計測機器のデータ収集と検査表出力を連携し、これらのプロセスを自動化した実例、さらには組織間の壁を超えてデジタルデータを繋ぎ合わせ、業務を最適化した事例などを取り上げます。
「TULIP」専用エッジデバイスである「Edge IO」は、さまざまな機器との接続インターフェースと「Node-RED」を搭載しており、工場現場に存在する多種多様な機器に対して、手間なく相互接続し、データ収集を行うことが可能となります。 「TULIP」と「Edge IO」を併用することで、製造現場の担当者自身が、自分たちでシステムを作成や修正する事が可能となり、またそれらの成果物をMESやERPなど上位の基幹システムへ繋ぐ「ハブ」としても活用できます。
製造業のDXを実現したいと考えている方で、 ・製造業でDXを推進したいが、ツールの乱立に悩んでいる方 ・製造業のDXには現場の主導が必要だと考えている方 ・工場や部門を連携した全体の最適化に課題を持っている方 などに特におすすめです。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機器やセンサーをつなげる事例から上位システム連携を実現する方法~
12:45~13:00 質疑応答
主催
株式会社T Project(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)