認証・ID管理
Certification
認証・ID管理の課題を解決するウェビナー
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IDaaS・ID管理・ゼロトラスト
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IDaaS・ID管理・ゼロトラスト
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
テレワークに“ゼロトラスト”を取り入れて、社内システムへセキュアに接続 ~VPNを使わず、...
3.5 かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーは、2021年3月4日に実施したセミナーの録画を使ったWebセミナーです
既に聴講された方はご注意ください(3月4日と内容は同一です)
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
本セミナーは、技術者向けの内容ではありません。
主に、経営企画部門や情報システム部門の管掌役員や責任者さま向けに、この分野での最新の課題について把握していただくための内容となっております。
テレワークとゼロトラスト
社外から社内システムへアクセスする際には、VPNの利用が一般的です。 しかし、テレワーク利用者が増加した今、「社内ネットワークに一度入ってしまえば、他のシステムへも接続し放題」といったVPNの課題がクローズアップされてきました。 本Webセミナーでは、このようなVPNの課題について解説すると共に、「境界の中であっても信用しない」というゼロトラストの概念について説明します。
VPNを利用せず、ゼロトラストに基いたアクセスコントロールを行う「Keygatewayサービス」
また、このような課題を解決するために、かもめエンジニアリングが今春から提供開始する新サービスについてご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング
13:05~13:45 テレワークに“ゼロトラスト”を取り入れて、社内システムへセキュアに接続 ~VPNを使わず、セキュリティをより高めるには?~
13:45~14:00 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社
ゼロトラストの実現に向けて一歩踏み出そう ~新しい生活様式におけるセキュリティリスクとその...
3.9
テレワークとクラウドの普及で注目される「ゼロトラスト」
従来、企業のセキュリティは、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」でり、「その境界にファイアウォール等を設置し防御する」という、「境界防御モデル」が基本でした。 しかし、テレワークの普及によって多くの端末はインターネットに直接接続されるようになりました。 また、クラウドサービスの普及によって、守るべき情報資産の多くもクラウド上に置かれ、インターネットを経由してアクセスすることが普通になりました。
これにより、従来の「境界防御モデル」が成り立たなくなり、代わりに注目されているのが「ゼロトラストモデル」です。
「ゼロトラスト」とは何なのか?
しかし、「ゼロトラスト」の考え方は複雑で、正しく理解されていないケースも多いと思います。
本セミナーでは、情報セキュリティが専門である東洋大学の満永准教授をゲストにお迎えして、初心者にも分かり易くゼロトラストとそのセキュリティについて解説します。
「ゼロトラスト」なら防げたケース、「ゼロトラスト」実現のためのポイント
また、過去のいくつかのセキュリティ事故を紹介しつつ、ゼロトラストの環境であればどのように対処できたのか、また、ゼロトラストを実現するためのポイントについても解説します。
テレワークにおいて「ゼロトラスト」を実現する、ネットワークとID管理
さらに、テレワークにおいてゼロトラストを実現するためには、どのようなネットワークが必要なのか、VPNの課題は何なのか、について解説するとともに、ゼロトラストの基本的な考え方である「全てのリクエストを評価(認証・認可)する」を実現するために必要な「ID管理」についても解説します。
プログラム
15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング(マジセミ)
16:05~16:35 ゼロトラストの実現に向けて一歩踏み出そう
– 新しい生活様式におけるセキュリティリスクとその対策 - 東洋大学 情報連携学部情報連携学科 准教授 満永 拓邦 氏
(プロフィール)
博士(情報学)。東洋大学情報連携学部准教授。独立行政法人情報処理推進機構産業サイバーセキュリティセンター専門委員。 京都大学大学院情報学研究科修了後、民間企業、JPCERT/CC、東京大学情報学環での勤務を経て現職。サイバー攻撃防御手法の研究やセキュリティ人材育成、AI・DX(デジタルトランスフォーメーション)などの調査研究を行っている。 『制御システムセキュリティ入門 : Society 5.0/Industry 4.0時代に向けて社会インフラをいかに守るか』、『はじめて学ぶバイナリ解析』などの監修執筆も行っている。
16:35~16:50 ゼロトラストを実現する「ネットワーク」とは
かもめエンジニアリング株式会社
16:50~17:05 ゼロトラストを実現する「ID管理」とは
Keysider株式会社
17:05~17:15 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社 Keysider株式会社
3社の事例から学ぶ、ゼロトラスト・アーキテクチャを構築するには!?
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
ゼロトラスト・アーキテクチャ
ゼロトラスト・アーキテクチャとはその名の通り、「信頼しないこと」、「毎回の接続において検証を実施すること」です。 そして最小限のアクセス権限を設け、さらに常にリスクを想定しておく必要があります。 あまりに広範囲の概念だけに、どこから着手すべきか迷うかもしれません。
今回は参加いただいた方が実務に落とし込みやすいよう、ミクロの視点で、まずは3社の事例からご紹介します。 その後少し視点をマクロに移し、ゼロトラスト全容、SASEの概念の中でNetskopeが提供するソリューションをご紹介します。
プログラム
14:00~14:45 あの企業はどのようにSaaS利用を成功させたのか?~事例から学ぶ、SaaSの業務利用におけるセキュリティ対策~
登壇者 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 ソフトウェアビジネス三部 岸川 孝明 クラウドインテグレーター(クラウド専業SIer)でAWSの導入支援や運用支援サービスの提供に従事したのち、2018年に野村総合研究所(NRIセキュア)に入社。現在は自社開発である特権IDアクセス管理製品「SecureCube Access Check」、およびNetskopeをはじめとしたクラウドセキュリティソリューションの営業・企画を担当。
講演サマリー ビジネスコラボレーションやチャット、ファイル共有などSaaSツールによりビジネスは加速しています。 DXやゼロトラスト移行が進む中、セキュリティ対策は万全でしょうか。また、セキュリティ対策不足を理由に導入せず、ビジネスの加速を止めていませんか。 本セッションでは、Netskopeによりどのようなセキュリティ課題がどう解決され、安全にSaaSを利用できるようになったか、導入事例をもとに解説します。
14:45~15:30 ゼロトラスト実現における必須要素の1つ - クラウド・ウェブ・リモートアクセス利用を保護する次世代SWG
登壇者 Netskope Japan株式会社 エバンジェリスト 白石 庸祐 ハードウェアの保守エンジニアとしてキャリアをスタートし、大手仮想化ベンダーのサポートおよびSEを経て、企業のクラウド利用をセキュリティ面から支えるためにNetskopeにエバンジェリストとして入社。SaaS、IaaSにおけるセキュリティからゼロトラスト、SASEと幅広い分野において講演活動を実施。 加えてインフラ、仮想デスクトップ、MDM、SD-WANなどのソリューションに対しても造詣が深い。 普段はSEとして企業を訪問し、直接相談を受けてその解決策をご提供している。そのためリアルなシステム構成や悩み事に詳しく、皆様がまだお気づきではないようなクラウド使用におけるリスクと対策などを可能な限り分かりやすくお伝えすることが信念。
講演サマリー コロナにより世界は大きく変化しました。今までの常識が一気に覆され、企業はいかに従業員の効率を落とさずにDXやテレワークを促進できるか?について迅速に舵を切る必要性が出てきました。緊急対処策としてVPNの使用者数を広げてなんとか乗り切ったものの、今後同様のことが起こった場合に備え、ゼロトラストやSASEの概念に基づいたシステム設計を行う必要があるとお考えのお客様が非常に多いのが現実です。ではそれを実現するためにはどのようなソリューションが必要なのでしょうか。今回はDXなどに取り組む企業の皆様に必要とされるCASB+SWGの機能をもつ次世代SWG、VPNに代わるセキュアなリモートアクセス機能であるZTNA機能であるNetskope Private Accessなどについてお話しいたします。
※競合他社様のご参加はご遠慮いただいております。 ※また、競合製品を扱う販売店様のご参加もお断りする可能性がございます。
主催
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
共催
Netskope Japan株式会社 プライバシーポリシー https://www.netskope.com/jp/privacy-policy NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 プライバシーポリシー https://www.nri-secure.co.jp/privacy
「ゼロトラスト」の概要と、最初の一歩としての「IDライフサイクル管理」入門 ~増え続けるS...
4.0 Keyspider株式会社 / かもめエンジニアリング株式会社 / NEXTシステムズ株式会社
ゼロトラストとは?
クラウドサービスやテレワークの普及により、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という考え方は通用しなくなりました。
これにより、F/WやVPNなどを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。
代わりに注目されているのが「ゼロトラスト」です。 しかしその考え方は難しく、導入も簡単ではありません。
本セミナーではまず「ゼロトラスト」の概要を初心者にも分かり易く解説します。
クラウドで負担が増える、IDのライフサイクル管理とは?
また、クラウドサービスの契約が増えていくに従い、「ユーザーID」や「権限」の登録、削除といった「IDのライフサイクル管理」がシステム担当者の負担になっています。 特に人事異動の対応は大きな負担となります。
さらに、JSOX法に対応するためにもID管理は必要になってきます。
本セミナーでは、「ゼロトラスト」導入の第一歩とされている「IDライフサイクル管理」について、分かり易く解説するとともに、ID管理を簡単に実現する、「ID管理クラウドサービス Keyspider」についてご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング
13:05~13:35 「ゼロトラスト」の概要と、最初の一歩としての「IDライフサイクル管理」入門
13:35~14:00 質疑応答
主催
Keyspider株式会社 かもめエンジニアリング株式会社 NEXTシステムズ株式会社
ニューノーマル時代、ECやWebサイトにおける不正アクセス、なりすましへの対策はどうするべ...
3.6 富士通株式会社
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにて連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願いいたします。https://zoom.us/test
不正アクセス、なりすましの増加における本人認証の問題
新型コロナウイルス感染症を契機としたニューノーマル時代の到来により、消費者の行動が急速に変化してきています。 対面から非対面へのシフト、オンライン・ECサービスの利用拡大に伴い、 Webサービスにおける不正アクセスやなりすましによる事故も同時に急増しています。 ニューノーマルにおける堅牢で安全な本人認証とはどうあるべきなのでしょうか?
パスワードはなぜリスクがあるのか?
セキュリティの観点ではサービス毎に異なるパスワードを登録することが推奨されていますが、多くのパスワードを覚えることは困難です。 結果として、同じパスワードの「使い回し」が起きてしまい易い認証方式と言えます。 そのため、不適切な管理やリスト型攻撃などで盗まれるリスクが高く、さらに本人以外も流用できるため、パスワードでは「本人の唯一性」を保証できないのです。
FIDOとは何か?
パスワードを使用する限り、上記のリスクは回避できません。 そこで注目されるのが、従来のパスワードに依存しない新たな認証の仕組み「FIDO」(ファイド:Fast IDentity Online=「素早いオンライン認証」)です。 FIDOの生体認証には主に3つのメリットがあります。
1、生体情報をネットワークに流さない(生体情報は端末内でセキュアに管理) 2、さまざまなデバイス・プラットフォームで利⽤可能 3、容易に導入ができる(認証デバイスのコスト0で導入が可能)
本セミナーでは、Webサービスの既存の認証の課題を解決するためにFIDO認証の仕組み、導入事例をご紹介いたします。 また、セミナーの中でFIDO準拠の富士通ソリューション「オンライン生体認証サービス」の体験デモも実施いたします。当デモでは受講者の方々がお手持ちのスマートフォン※を使って、FIDO認証の設定、利用を体験いただけます。
ユーザID数の大規模なWebサービス事業者でユーザ認証に課題をお持ちの方、FIDO導入を具体的に検討されている方におすすめのセミナーです。
※以下のスマートフォンでデモを体験いただけます。当日までにあらかじめ生体認証が利用可能な状態に設定しておいてください。 iPhone : iOS 14以降でFaceID,TouchIDが利用可能な端末、Safari 14以降のブラウザ Android : 7.0以降で生体認証デバイス(指紋)を内蔵する端末、Chromeブラウザ
プログラム
15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング(マジセミ)
16:05~16:40 ニューノーマル時代、ECやWebサイトにおける不正アクセス、なりすましへの対策はどうするべきか?~パスワードに頼らない本人認証について~
・パスワード認証の問題点 ・FIDOの仕組み、特徴、活用事例 ・FIDO2認証デモ体験
16:40~17:00 質疑応答
主催
富士通株式会社
リモートワーク拡大・長期化で生じる、ニューノーマル時代の認証基盤・ID管理課題 〜シングル...
3.6 株式会社オージス総研
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはZoomを使います。URLはマジセミ株式会社から、お申込み後にメールでご連絡致します。なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
在宅勤務・リモートワークで増える、クラウドサービス(SaaS) と多様デバイスの業務利用
コロナ禍に入り在宅勤務・リモートワークが急速に拡大しました。その環境を整えるため に企業でのクラウドサービス(SaaS)の利用も急速に広がっています。
クラウドサービスの利用にあたり、認証・アクセス管理を適切に設定・運用しなければ、 退職・契約終了者からの情報漏洩、不正アクセスによる情報漏洩、私物デバイスを介した 情報漏洩等のセキュリティインシデント発生のリスクが高まります。
運用が破綻しないSaaSのID管理・認証をどう実現するか?
在宅勤務・リモートワークの定着や、生産性向上などの働き方改革への取り組みにより、 企業でのクラウドサービス(SaaS)の利用は、今後ますます広がることが予想されます。
そのため、個々のSaaSでのパスワード管理、多要素認証の設定、退職者・契約終了者IDの 停止などの認証・アクセス管理の運用を徹底することはますます困難となります。
また、許可されたデバイスを認証し未許可デバイスの利用をブロックする仕組みも、検討 が求められるでしょう。
こうした環境では、どのようにID管理システムの負担を軽減しながら、適切な認証・アク セス管理の運用をすることがベストなのでしょうか?
ニューノーマル時代に目指すべきIT環境とは?
IT活用ニーズ変化と企業内のID・デバイスのライフサイクルに合わせて、認証システム・ ID管理システムの運用を設計していく必要があります。
本セミナーでは、ニューノーマル時代に企業が目指すべきIT環境と、認証基盤・ID管理で 対応すべきことを解説いたします。
▼こんな方におすすめ ・大手企業の情シス部門の担当者、責任者 ・認証強化やID管理をご検討の方 ・セキュリティや品質管理のご担当者
プログラム
15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング(マジセミ)
16:05~16:40
講演内容 リモートワーク拡大・長期化で生じる、ニューノーマル時代の認証基盤・ID管理課題 ・リモートワーク下でのID管理と認証の課題 ・運用が破綻しないSaaSのID管理・認証をどう実現するか? ・許可されたデバイスでの認証をどう運用するか? ・認証システム、ID管理システム、証明書発行システムのソリューション(ThemiStruct)
16:40~17:00 質疑応答
主催
株式会社オージス総研
テレワークに“ゼロトラスト”を取り入れて、社内システムへセキュアに接続 ~VPNを使わず、...
3.8 かもめエンジニアリング株式会社 / NEXTシステムズ株式会社
本セミナーは、技術者向けの内容ではありません
主に、経営企画部門や情報システム部門の管掌役員や責任者さま向けに、この分野での最新の課題について把握していただくための内容となっております。
テレワークとゼロトラスト
社外から社内システムへアクセスする際には、VPNの利用が一般的です。 しかし、テレワーク利用者が増加した今、「社内ネットワークに一度入ってしまえば、他のシステムへも接続し放題」といったVPNの課題がクローズアップされてきました。
本Webセミナーでは、このようなVPNの課題について解説すると共に、「境界の中であっても信用しない」というゼロトラストの概念について説明します。
VPNを利用せず、ゼロトラストに基いたアクセスコントロールを行う「Keygatewayサービス」
また、このような課題を解決するために、かもめエンジニアリングが今春から提供開始する新サービスについてご紹介します。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング
10:05~10:45 テレワークに“ゼロトラスト”を取り入れて、社内システムへセキュアに接続 ~VPNを使わず、セキュリティをより高めるには?~
10:45~11:00 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社 NEXTシステムズ株式会社
遅いVPNはリバースプロキシで代替 ゼロトラストをリバースプロキシで運用する方法も紹介
3.6
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。 なお、事前に以下のURLでテストをお願いいたします。 https://zoom.us/test
テレワークで普及で急増するリモートアクセス
新型コロナウイルスの影響を受け、政府が推奨する「働き方改革」の一つである「テレワーク」に注目が集まり、多くの企業が環境整備や導入を進めています。
それに伴い、従業員の自宅などから社内システムへの「リモートアクセス」が急増しています。
顕在化したVPN接続の問題点
インターネット経由で社内システムにアクセスする場合、不正なアクセスや情報漏えい、ウィルス感染などのセキュリティリスクが高まります。
従来、リモートアクセス時のセキュリティ対策として主に「VPN」接続が使われていました。しかし通信環境によって不具合が生じたり、ID/パスワードによる認証方式のみの場合は不正アクセスのリスクが高くなるという課題が浮き彫りとなっています。
注目を集める解決策「リバースプロキシ」
VPNが抱えるセキュリティ課題を解決し、安全なリモートアクセスを実現する方法として「リバースプロキシ」が注目を集めています。リバースプロキシをインターネットとWebサーバーの間に設置してアクセス認証を強化することができます。
最近ではセキュリティ向上の一環として、複数の認証を組み合わせると「多要素認証」の利用が増えています。認証要素にIDやパスワード以外にも「ワンタイムパスワード(OTP)」や「クライアント証明書」「SAML認証」などの種類があります。
しかし、既存の社内システムに多要素認証に対応させる手間やコストがかかることが多いです。その点、リバースプロキシは設置するだけで、既存の社内Webシステムを多要素認証に対応することも可能です。
セキュアな社内Webアクセス
本セミナーでは、VPNとリバースプロキシの比較や今話題のゼロトラストの「透過プロキシ型」「リバースプロキシ型」の2種類の方式の解説。またゼロトラストを導入するためのポイントや社内Webへの安全なアクセス方法も紹介します。
新規Webサイトのセキュリティ対策
新規でWebサイトを構築する場合は、SAMLやOTP、SSLクライアント認証などを簡単に実装できる「Powered BLUE Webサーバー」を紹介します。自社のWebサイトを簡単にSAML認証のシングルサインオンで運用することができます。
プログラム
13:45-14:00 受付
14:00-14:05 冒頭挨拶
14:05-14:25 Powered BLUEによる、社内Webシステムへの認証強化、及びIDaaSとの認証連携について
株式会社ムービット 谷地田 工
14:25-14:45 テレワーク、DX、ゼロトラストの認証基盤として注目されるIDaaS。6500社以上に導入されているトラスト・ログインをご紹介
GMOグローバルサイン株式会社 沼尻 孝信
14:45-15:00 質疑応答
主催
株式会社ムービット
共催
GMOグローバルサイン株式会社
テレワーク環境から、VPNを使わず、社内システムにセキュアに接続する方法 ~社内システムを...
3.8 かもめエンジニアリング株式会社
具体的な検討をされている企業を優先させて頂きます。
本セミナーは、社内システムとIDaaSなど認証基盤との連携において、具体的な検討をされている企業を優先させて頂きます。 大変恐縮ですが、それ以外の企業や個人のご参加はお断りする可能性がございます。 一般的な情報収集や学習を目的とされる方向けには、3月4日(木)に別途開催を予定しておりますので、そちらをご検討ください。
IDaaSとは
IDaaSとは、フェデレーション/シングルサインオンやID管理の機能をクラウドサービスとして提供するものです。 多数のクラウド・オンプレミス上のシステムに対するID情報やアクセス権限などをクラウドにて一元管理し、さらに多要素認証などでセキュリティを強化します。 近年、「クラウドファースト」の方針の元、認証基盤もクラウドで実装したいという企業が増えており、IDaaSが注目されています。
Okta、OneLogin、トラスト・ログイン、IIJ ID や、AzureADも
IDaaSとしては、グローバルではOkta、OneLoginなどのシェア高く、国産のIDaaSとしては、トラスト・ログインや、IIJ IDがあります。 また、AzureADもIDaaSとしての機能を一部備えています。
完全テレワークに備え、社内業務システムとのフェデレーション/シングルサインオンする
一般的にIDaaSは社内システムとの連携が苦手です。 IDaaSは基本的には、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うためのプロトコルであるSAMLという認証の仕組みを使用しています。 しかし、社内システムは、SAML対応していないものも多くあります。 一部のIDaaSでは、代理認証と呼ばれる方式で、SAML未対応のWebシステムと認証連携できるものもありますが、パスワードがインターネット上に流れるため、セキュリティ的に問題視するケースがあります。 本セミナーでは、Okta、OneLogin、トラスト・ログイン、IIJ ID や、AzureAD などの IDaaSと、社内業務システムとをセキュアに認証連携するための方法について解説します。
VPNを使わず、テレワーク環境(社外)から社内ネットワークにセキュアに接続
テレワーク環境(社外)から社内ネットワークに接続する場合、ネットワークの問題もあります。 VPNを使うことが一般的でしたが、最近では「一度接続してしまうとどのシステムにもアクセスし放題」「多くの社員がテレワークすることを想定しておらず帯域が足りない」と言った問題が生じています。 そこで本セミナーでは、問題の多いVPNを使わず、テレワーク環境(社外)から社内ネットワークにセキュアに接続する方法についても解説します。
プログラム
15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング
16:05~16:45 よりセキュアに連携するために、社内システムをSAML化する方法
16:45~17:00 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社