ITインフラ
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

モバイルデバイス利用で求められる無線LAN、セキュリティや通信速度は大丈夫なのか?

3.5 アラクサラネットワークス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

モバイルデバイスの普及に伴い、企業で無線LANの利用が求められている

スマートフォン、タブレットなどのモバイルデバイスが業務でも利用されるシーンが増えたことや、最近のノートPCからイーサネットポートが消えたことから、多くの企業で無線LANの利用が求められています。

安定性、信頼性の懸念から未だに有線を使っている企業も

しかしながら、無線LANには安定性や信頼性に懸念があるため、低遅延、高信頼性が求められる企業の基幹ネットワークでは、高速・高品質な有線が未だに選択されるケースも一定数見られます。

無線LAN機器はコストが高く、入れ替えのスパンも短い

また、一般的に無線LAN機器を扱う場合、アクセスポイントの数によってライセンス費用が変わるため、増設が必要になるとコストが膨らむ可能性があります。 さらに、無線LAN技術は未だ発展途上であることから比較的短い期間で新製品がリリースされる傾向にあるため、買ったばかりでも僅か数年でサポート終了となってしまう製品が一定数存在します。そのため短いスパンで製品の入れ替えが必要となり、その度に設定変更等の作業が必要になるといったケースが見受けられます。

コストパフォーマンスに優れ、安全で安定した通信を提供

そこで今回のセミナーでは、

企業ネットワークに求められる低遅延、高信頼性

アクセスポイントの数によらずライセンス費用が一定

8年間の長期保証

といったサービスにより、コストパフォーマンスに優れ、安全で安定した通信を長期間にわたって提供することのできる、アラクサラネットワークス社の製品「AXprimo W」を紹介します。

品質、安全、安心を最大の特徴に、長年にわたって企業の基幹ネットワークや社会インフラを担ってきたアラクサラネットワーク社が満を持して発売した無線LAN製品となりますので、ぜひご期待ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 モバイルデバイス利用で求められる無線LAN、セキュリティや通信速度は大丈夫なのか?

13:45~14:00 質疑応答

主催

アラクサラネットワークス株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

VeeamON TOUR Japan 2021 ~データ保護戦略を加速する~

ヴィーム・ソフトウェア株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「@veeamjp.info」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

年に一度Veeamがお届けする最新のデータ保護のためのカンファレンス

「VeeamON TOUR JAPAN 2021」では、最新のデータ保護を駆使して、これからのデータ保護戦略の知見を深めていただく機会が満載です。マルチクラウド時代でデジタル経営を推進する上で不可欠になる企業のデータ戦略を強化するためのビジョンや手法を学んでいただけます。

豊富なお客様事例、弊社製品の最新バージョンやAWS/Azure/Google Cloudなどのクラウドデータマネジメントのご紹介、最適なランサムウェア対策、Kubernetesのバックアップなど、見逃せないコンテンツをお届けします。

最新のデータ保護

エキスパートによるセッションやVeeamブースでのコンテンツ展示を通じて、データ保護の最前線をお届けします

ベストプラクティス

多数のお客様成功事例など、弊社ソリューションの最善の使い方について知見を深めていただけます

インタラクティブ

VeeamやVeeam製品についての質問や疑問について、お手軽にVeeamスタッフとチャットやWeb会議を通じて確認できます

このような方にもVeeamONをおすすめします

・現在ご利用中のバックアップ製品に課題や問題を抱えている方 ・マルチクラウド環境を見据えた最適なデータマネジメント環境の実現を模索している方 ・Veeamを活用したサービス提供、製品販売促進のノウハウをお探しの方

VeeamON TOURは、最新のデータ保護のためのイベントです。IT業界の優秀な人材と学び、協力し、つながることで、未来への準備を整え、データの力を解き放ちましょう。

基調講演スピーカー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 古舘 正清 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー シヴァ・ピレイ Veeam Software, シニア・バイス・プレジデント アジアパシフィック・ジャパン ーーーーーーーーーーーーーーーーーー アンソニー・スピテリ Veeam Software, シニア・グローバル・テクノロジスト ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高橋 正裕 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 ソリューション・アーキテクト ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブレイクアウトセッション スピーカー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前原 剛 氏 KDDI株式会社 サービス企画開発本部 プラットフォーム技術部長 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中村 雅 氏 KDDI株式会社 サービス企画開発本部 プラットフォーム技術部 グループリーダー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 江間 泰紀 氏 マイクロンジャパン株式会社 ITエンジニアリングサイトジャパン シニアITドメインアーキテクト ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 川端 真 氏 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ストレージ事業本部 シニアソリューションアーキテクト ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山内 正樹 氏 富士通株式会社 インフラストラクチャシステム事業本部 ソフトウェアインテグレーション事業部 ISVソリューション開発部 マネージャ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高倉 淳 氏 富士通株式会社 インフラストラクチャシステム事業本部 ビジネスフロント統括部 ソリューション開発センター マネージャ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 村田 朋和 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 システムズ・エンジニア ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 卯花 渉 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 シニア・システムズ・エンジニア ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中島 洋平 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 シニア・システムズ・エンジニア ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 望月 秀人 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 システムズ・エンジニア ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 亀田 敏広 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 クラウド・ソリューション・アーキテクト ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 相合谷 修平 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 シニア・システムズ・エンジニア ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私が皆さまをご案内します。

橘 ゆり (総合MC) 東京2020オリンピック聖火リレー セレブレーション(日英MC) You Make Shibuya Countdown(メインステージ総合司会) 渋谷スクランブル交差点カウントダウン(メインステージ総合司会) Boston Career Forum 2020 Online Final Live(生配信、日英司会) ミシュランガイド2021岡山編、京都・大阪編

アジェンダ

10月26日 13:30-14:25 基調講演

最新のデータ保護のその先へ あまたの企業データを駆使しながら、企業はDXを推進し、ビジネスの競合優位を確立する必要があります。膨大なデータをマルチクラウドに渡って管理しながら、ランサムウェアなどサイバー攻撃にも対策していく上で、最新のデータ保護を導入して、最適なデータマネジメント環境を築いていくことが喫緊の課題です。絶え間なく成長を続けるVeeamが提供する最新のデータ保護―。本セッションではその先の未来もお話します。加えて、直近行った最新の弊社テクノロジーのアップデートを、デモを交えながらご紹介します。

古舘 正清 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 執行役員社長

シヴァ・ピレイ Veeam Software シニア・バイス・プレジデント アジアパシフィック・ジャパン

アンソニー・スピテリ Veeam Software シニア・グローバル・テクノロジスト

高橋 正裕 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 ソリューション・アーキテクト

10月26日 14:30-15:00 ブレイクアウトセッション

【1-A Veeam セッション】 バックアップは組織の最終防衛ライン、Veeam V11 ベストプラクティス Veeamが独自に調査を行った28ヶ国3000を超える企業よりいただいたアンケートや情報に基づき、コロナ以前の予測と2020年の実績に基づいた予測を比較しそのギャップや実態をまとめたレポートより最新の情報をお届け致します。また、サイバーセキュリティフレームワークとVeeam の最新機能を組み合わせることによるベストプラクティスもご紹介します。最も安全な組織が生き残るのではなく、最も回復力のある組織が生き残れることを感じていただけるセッションとなっております。是非ご覧ください。

村田 朋和 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 システムズ・エンジニア

【1-B お客様セッション】 キャリアグレードの信頼性を誇るKDDIクラウドプラットフォームの開発 KDDIの事業用クラウドプラットフォーム上には、5GをはじめとするKDDIビジネスを支える様々なサービスが収容されており、キャリアグレードの高い信頼性が求められます。高い信頼性を求められるクラウドプラットフォーム開発において、Veeamを採用するに至った背景・課題、導入することによる効果、そして今後の取り組みなどをご紹介いたします。

前原 剛 氏 KDDI株式会社 サービス企画開発本部 プラットフォーム技術部長

中村 雅 氏 KDDI株式会社 サービス企画開発本部 プラットフォーム技術部 グループリーダー

【1-C Veeam セッション】 ランサムウェアからの復旧:そのアドバイスとヒント 昨今頻発しているランサムウェア被害に対し、サイバーセキュリティフレームワークの原則を用いてビジネスの継続性を追及する為のデータマネジメントカンパニーからのメッセージ。セキュリティソフトではなく、バックアップソフトの観点でサイバーアタックに対してアプローチする方法を伝えます。

卯花 渉 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 シニア・システムズ・エンジニア

10月26日 15:05-15:35 ブレイクアウトセッション

【2-A Veeam セッション】 Kasten K10を利用したKubernetesバックアップ ベストプラクティス これからのインフラの新基準となるコンテナ(Kubernetes)におけるデータ保護を考える場合に挑戦となる課題と開発、運用していく上でのベストプラクティスをVeeamのKasten K10を使って簡単なデモを交えて紹介します。

高橋 正裕 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 ソリューション・アーキテクト

【2-B お客様セッション】 縦横無尽VMリストア(Azure Stack HCI ⇔ VMware) 2015年よりVeeamをEnterprise環境で使い続けています。Veeamの良さはバックアップ及びリストアが確実に出来、導入が簡単であることです。実は、リストア機能がこっそりバージョンアップしており、バックアップしたVMwareのVMをAzure Stack HCI(Hyper-V)へリストアできます。その逆も可能です。さらに、有名どころのクラウドへのリストアが可能なため、Veeamを軸にVMの配置換えをすることが可能になります。つまり、コストの最適化が出来ます。実際に、オンプレでの検証結果を解説します。

江間 泰紀 氏 マイクロンジャパン株式会社 ITエンジニアリングサイトジャパン シニアITドメインアーキテクト

【2-C Veeam セッション】 Veeamで実現するAWS, Azure, Google Cloudのネイティブバックアップ - 入門編 各クラウド上のバックアップツール、使いこなせていますか?御社の要件を満たせていますか?クラウドにロックインされていませんか?Veeamを使えばクラウド上のネイティブなインスタンスの管理もこんなに簡単に!

中島 洋平 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 シニア・システムズ・エンジニア

ブレイクアウトセッション

【3-A パートナーセッション】 VeeamとAWSで実現する実践的データ保護とクラウドマイグレーション 本セッションはアマゾン ウェブ サービス ジャパン (AWS) によるセッションとなります。オンプレミスにあるデータを保護したい、クラウドで柔軟性の高いストレージも活用したい、セキュリティ対策を強化したい、仮想サーバーのクラウドマイグレーションをしたい。このような悩みを解決できる、VeeamとAWSストレージサービスを組み合わせたソリューションを実践的な例を交えて紹介させて頂きます。

川端 真 氏 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ストレージ事業本部 シニアソリューションアーキテクト

【3-B パートナーセッション】 FUJITSU Hybrid IT ServiceとVeeamの融合 ~ハイブリッドIT環境におけるデータ管理の最善策とは~

FUJITSU Hybrid IT Serviceは、当社で培ったノウハウを結集したクラウド・データセンター・セキュリティ・システム運用保守を包括的にご提供するセット化したソリューション群です。本セッションでは、データ管理を取り巻く現状と課題、FUJITSU Hybrid IT Serviceを活用した富士通のデータ管理に対する取組みについてご紹介します。

山内 正樹 氏 富士通株式会社 インフラストラクチャシステム事業本部 ソフトウェアインテグレーション事業部 ISVソリューション開発部 マネージャ

高倉 淳 氏 富士通株式会社 インフラストラクチャシステム事業本部 ビジネスフロント統括部 ソリューション開発センター マネージャ

【3-C お客様セッション】 近日公開

10月26日 16:15-16:45 ブレイクアウトセッション

【4-A Veeam セッション】 Deep Dive:最新ストレージインテグレーション NetAppやIsilonといったエンタープライズNASのAPIと直接連携を実現し、より高速に柔軟になったNASバックアップや、ご期待いただいていた物理Windowsサーバーのストレージ連携バックアップによるLANフリー化、またストレージと連携した高速なデータ・リカバリ・テクノロジーの最新状況についてご紹介いたします。

望月 秀人 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 システムズ・エンジニア

【4-B Veeam セッション】 Microsoft 365データ保護のすすめ リモートワーク全盛の今、ビジネスデータの蓄積場所として存在感を増すMicrosoft365。Microsoftは強力なサービスを提供していますが、そこにはデータの包括的なバックアップは含まれないことをご存知でしょうか。本セッションでは、急速に利用が伸びているTeamsのバックアップに対応した、VeeamのMicrosoft 365データ保護ソリューションをご紹介します。

亀田 敏広 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 クラウド・ソリューション・アーキテクト

【4-C Veeam セッション】 ランサムウェア対策にも災害対策にも!オブジェクトストレージ有効活用術 そろそろクラウドを使いたいと思われていませんか?もしくは、保有するデータ量が年々増えており、かつランサムウェアなどの脅威に対しても対策しなければいけないとお悩みではないでしょうか。オブジェクトストレージはクラウドの入り口として最適で、簡単に利用できます。Veeamは2013年からオブジェクトストレージをサポートし、実績も充分です。年々できることも増えております。企業の重要なデータをセキュアかつ低コストに保管できるDX時代に最適なオブジェクトストレージの活用法をご紹介します。

相合谷 修平 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 シニア・システムズ・エンジニア

10月26日 16:50~ Veeam Partner Meetup

日頃さまざまな形で応援してくださっているパートナー企業の皆様へ

VeeamONのすべてのプログラム終了後に、パートナー様限定のオンラインセッションを開催します!昨年から今年の上半期にかけてVeeamとのビジネスに最も貢献いただいたパートナー様の表彰の他、パートナー様だけに耳よりの情報を共有します。また皆さまに楽しんでいただくべく、クイズゲームの余興も予定しています。高いポイントを獲得して景品をゲットしてください!

ご多用の折とは存じますが、パートナー皆様のご参加をお待ちしております。

※VeeamON TOUR JAPAN 2021へご登録時の「Veeamとのご関係をお聞かせください」へのご質問の回答にて、パートナー様のご確認をさせていただきます。

【プレゼント企画】当日アンケート回答やお問い合わせをいただいた方にはプレゼントが当たるかも!

VeeamON TOUR JAPAN 2021の会期中に、セッション視聴した後のアンケートへご回答いただいた方、VeeamブースからAsk Veeam Expertでお問い合わせいただいた方には、抽選で素敵なプレゼントを進呈します!複数のセッションアンケートにご回答いただいた方は、お答えいただいた分、当たる確率もアップ!

当日はぜひ奮ってご参加ください!

主催

ヴィーム・ソフトウェア株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社イクシオ(プライバシー・ポリシー

株式会社日本経済広告社(プライバシー・ポリシー

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2021年度、全員テレワーク時代のオンラインストレージの選択 ~操作性、コスト、取引先との...

3.6

2021年度も、テレワークは必須

新型コロナウイルスのワクチン接種が遅れているようです。 企業は2021年度、企業は引き続きテレワークを継続する必要があります。 また、生産性向上や働き方改革推進のため、コロナ後もテレワークの継続を予定している企業も増えています。

全員テレワーク時代にオンラインストレージはどう選択すればよいのか?

ファイル共有はテレワークに必須の機能です。 これを実現するクラウドサービスである、オンラインストレージも既に市場に出ており、利用している企業もあると思います。

しかし、以下のような観点で考えた場合、企業はどのようにオンラインストレージを選択するべきでしょうか?

ITリテラシーに依存しない操作性

全員テレワークを想定した場合、ITリテラシーが高い社員ばかりではありません。 全ての社員にとって、使いやすいユーザーインターフェイスが重要です。

全員テレワークを想定したコスト

オンラインストレージは、一般的にユーザー数によって料金が決まります。 全員テレワークを考えた場合、全社員分のライセンスが必要です。 よって、コストについても十分注意する必要があります。

社外のメンバーとのファイル共有とそのライセンス

テレワークにおいても、取引先など社外のメンバーとのファイル共有は必須です。 これがどのくらい簡単に行えるのか、また社外メンバーのアカウントのコストはどうなるのか、なども重要な要素です。

Teamsとの連携

Teamsを使っている企業は多いと思います。 従って、Teams連携しながらファイル共有ができる、といった点は重要になります。

NTT東日本が提供する、全員テレワークに向けた新たなオンラインストレージ

本セミナーでは、全員テレワーク時代のオンラインストレージの選択について、そのポイントを解説すると共に、NTT東日本が提供する全員テレワークに向けた新たなオンラインストレージ「コワークストレージ」についてご紹介します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 2021年度、全員テレワーク時代のオンラインストレージの選択

13:45~14:00 質疑応答

主催

東日本電信電話株式会社

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AWSで12億ドキュメントをも管理可能、ペーパーレスで役立つ「Alfresco」のご紹介

3.5

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

本セミナーの対象者

Alfrescoに感心のある、情報システム部門の方や、SIerのエンジニア、マネージャー Alfrescoをご存知ない方も歓迎します。概要から説明します。    

ペーパーレスでも注目される、Alfrescoとは

Alfrescoとは、オープンソースのドキュメント管理ツールであり、クラウド時代の「エンタープライズ・コンテンツプラットフォーム」です。 最近では政府によるペーパーレス化や脱ハンコといった話題が広く報道されていますが、そういったソリューションを実現するプラットフォームとしても注目されています。   以下の特徴があります。  

スケーラブルなアーキテクチャにより、少人数で安価に使いたいという企業様から、大手の企業様で大量のドキュメントを管理したいという場合まで、幅広く対応できます。

 

Alfrescoプラットフォームでは、シンプルなビジネス文書から、スキャナーで取り込んだ画像、写真、設計図、大きな動画ファイルに至る、あらゆる種類のコンテンツを完全に管理できます。また、拡張機能により、自動的に画像を読み取り、タグを付けることもできます。

コンテンツ一つ一つに専用URLが付与され、かつアクセスコントロールが可能のため、セキュアで効率的なドキュメント共有が可能になります。

 

専用モバイルアプリケーションにより、スマートフォンやタブレット端末からのドキュメントレビューや承認が可能です。

 

コンテンツサービスプラットフォーム分野の「リーダー」

BOXやMicrosoft、Opentextといった主要プラットフォームを抱える企業と同様に、2020年のガートナーマジッククアドラントレポートにて、コンテンツサービスプラットフォーム分野の「リーダー」として選出されています。  

AWSで12億ドキュメントをも管理可能な、スケーラビリティ

Alfrescoはアプリケーション・コンテンツ・データベース・検索データ・変換サーバと、それぞれにおいてスケーリングが可能なアーキテクチャを保有しています。これにより、AWS上で12億ドキュメントのベンチマークを達成するという快挙を成し遂げています。 これは、ドキュメント単位でアクセスコントロールが可能なECMの中では、他に例を見ません。  

本セミナーでは、Alfrescoについて、デモンストレーションを交えて紹介します。

 

少人数セミナーのため、今すぐお申し込み下さい!

   

プログラム

15:45~16:00 受付 16:00~16:05 オープニング 16:05~16:50 Alfrescoの紹介とデモ 16:50~17:00 質疑応答、アンケート     ※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。      

主催

株式会社ヴィセント

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OSS X Users Meeting #30 ~ここから広がる量子コンピュータの世界~ 量...

OSSユーザーのための勉強会 運営コミュニティ

OSS X Users Meeting #30

「OSSユーザーのための勉強会コミュニティ」が主催する本イベント、2012年度から開催しており、今回で30回目となります。

今回は「量子コンピュータ」をテーマにオンラインで開催させていただきます。

全世界が注目する先端技術「量子コンピュータ」

従来のコンピュータの処理速度の高速化は、やがて限界がくると言われています。

そこで次世代のコンピューティング技術として注目を集めているのが「量子コンピュータ」です。

膨大な量の情報を高速処理できる量子コンピュータは、エネルギー問題の解決や医療・創薬の高度化などさまざまな社会課題の解決や幅広いビジネスへの応用が可能だと期待されています。

また、量子コンピュータを社会課題の解決やビジネスに応用するための取り組みではOSSも活用されていて、量子コンピュータと技術者をつなぐ重要な役割を果たしています。

「量子アニーリング」の生みの親、デンソーの門脇氏が語る、産業応用研究と実用化までの課題

本セミナーでは、「そもそも量子コンピュータとは何か?」という基本的な内容から始まり、「ハードウェア」「ソフトウェア」「社会実装」という観点で量子コンピュータの特徴や最新動向について、各分野の有識者の方に分かりやすく解説していただきます。

さらに「量子アニーリング」の生みの親のひとりであるデンソーの門脇氏が登壇、最近の産業応用研究や、そこから得られた実用化までの課題など、デンソーにおける量子アニーリング研究開発について紹介します。

ここから広がる量子コンピュータの世界、今後の展望

量子コンピュータが実現する未来社会の姿など、今後の展望も解説いたします。

本セミナーを通して、量子コンピュータについて包括的な理解を深めるとともに、より身近な存在だと感じてもらえるはずです。

ぜひ、“ここから広がる量子コンピュータ”の世界をご体験ください。

プログラム

13:15~13:30 受付

13:30~13:40 開会、ご挨拶

国立情報学研究所 吉岡 信和 氏

13:40~14:25 量子アニーリング等イジングマシンの研究開発の現状と今後の展望

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 准教授 田中 宗 氏

量子アニーリング等イジングマシンは、組合せ最適化問題(膨大な選択肢から、制約条件を満たし、かつベストな選択肢を探索する問題の高効率処理の実行が期待されている新しい計算技術です。 本講演では、これらの計算技術の計算原理の概要、さまざまな企業や研究期間が進めているハードウェア開発、ソフトウェア開発、アプリケーション探索の現状について概観します。さらに、これらの計算技術における現在知られている課題、ならびに今後の展望について解説します。

14:25~15:10 量子コンピュータハードウェアの研究開発最前線

産業技術総合研究所新原理コンピューティング研究センター 総括研究主幹 川畑 史郎 氏

最近、Googleと中国科学技術大学が量子コンピュータを利用した「量子超越性」の実証に成功したことを発表しました。そのため、最近量子コンピュータに大きな注目が集められています。量子コンピュータを用いることで、因数分解、機械学習、量子化学計算などの特定の数学的問題を古典コンピュータよりも指数関数的に高速に解くことが可能となります。 近年は、GoogleやIntel、IBM、Microsoft、Amazon、Alibabaなどの大企業や多くのスタートアップが量子コンピュータハードウェアの開発を進めています。しかし、誤り耐性機能を搭載した商用量子コンピュータを実現するためには、少なくとも20年以上の長い時間が必要であると考えられています。 本講演では、量子コンピュータハードウェアの基礎から最新開発動向までわかりやすく解説します。また、実用化に向けた展望や課題についてもご紹介いたします。

15:10~15:15 休憩

15:15~16:00 Qulacsによる世界最速量子計算シミュレーション

QunaSys株式会社 Lead Engineer 今井 良輔 氏

近年の量子計算機の発展に合わせ、量子計算機上で実行するアルゴリズムの研究開発が注目されています。その際には、ノイズのない理想的な計算環境である量子計算シミュレータの利用が欠かせません。 本講演では、量子計算シミュレータのOSSであるQulacsの特長を解説いたします。また、アルゴリズム開発の現場における活用事例もご紹介いたします。

16:00~16:45 量子コンピュータと量子機械学習の最新トレンド

blueqat株式会社 代表取締役 湊 雄一郎 氏

量子コンピュータ業界における最新のトレンドを把握するには、ハードウェアの傾向、ソフトウェアの傾向、そしてそれらを提供するクラウドサービスを把握することが重要です。本講演では、それらの量子コンピュータ業界における世界でのエコシステムや提供状況などを分かりやすく解説します。また、将来的に活用が期待されている「量子機械学習」分野における手法やトレンドをご紹介します。

16:45~16:50 休憩

16:50~17:35 DENSOにおける量子アニーリング研究開発

株式会社デンソー AI研究部 データサイエンス研究室 量子コンピューティング研究課長 門脇 正史 氏

「組合せ最適化」は量子コンピューティング技術の有望な応用先であり、量子アニーリングはそれに特化した量子技術です。本講演では「量子の力で組合せ最適化問題を解くとは?」から始まり、最近の産業応用研究や、そこから得られた実用化までの課題などをご紹介します。

17:35~17:45 ご挨拶、閉会

SCSK R&Dセンター

17:45~18:45 交流会

SCSK R&Dセンター

セミナー終了後、オンラインでの交流会を予定しております。 本交流会では講演者の方にも参加いただくとともに、エンジニアによる「量子コンピュータ触ってみた」といったライトニングトークも実施いたします。

ぜひ、情報交換やネットワーキングにご活用ください。

主催

OSSユーザーのための勉強会 運営コミュニティ(国立情報学研究所 吉岡 信和、法政大学 坂本 寛、株式会社スタイルズ 矢野 哲朗、SCSK株式会社 R&Dセンター)

セミナー詳細を見る

Kubernetes マルチクラスタ管理ソフト「Lens」の拡販パートナーを募集

4.3 ミランティス・ジャパン株式会社

Kubernetes クラスタ管理の問題点 と Lensによる解決

国内市場規模と技術課題

コンテナ・Kubernetesの国内市場は2018年から2023年までに12倍(1,395億円規模)に 成長する見込みがあると予測されています。(2019年、テクノ・システム・リサーチ調べ)

Kubernetesがデファクト・スタンダードになりつつあると同時に、 クラスタを管理する際の課題も発生しています。 ・複数のクラウドでのKubernetesのマルチクラスタ管理が煩雑 ・リアルタイムでの運用管理、視覚化がしづらい ・大規模なクラスターを処理するのに負荷がかかる

Kubernetes クラスタ管理ソフトウェア Lens が解決するもの

これらを解決するのがKubernetes IDEの「Lens」です。 Lens を通じて、ユーザはリアルタイムでクラスタ全体のアプリケーションの管理、開発、 デバッグ、監視、トラブルシューティングを行うことができます。

Lensは MacOS、Windows、Linux 用のデスクトップアプリケーションとして動作し、 ディストリビューションを問わずあらゆる場所にある複数のKubernetesを管理することを支援します。 例:AWS, Azure, GCP, OpenShift, Mirantis Kubernetes Engine (旧 Docker Enterprise) etc

エンタープライズ向けサポートの世界展開

Lens はOSSで公開されており無料で始められ、もっとも支持を集めているKubernetesのクラスタ管理ツールですが、 開発は米ミランティス社によってリードされており、このたび全世界でエンタープライズ向けにLensサポートの提供を 開始したことに伴い、日本でも広くパートナー企業を募集開始いたします。

ミランティスについて

エンタープライズ顧客に対するコンテナ・Kubernetes、IaaSの導入や運用を支援、また2019年11月のDocker Enterprise買収などを通じて、近年ではさらに市場から支持が高まっている企業。 このたび、Amazonなど各社とともにCRNが選出する 2021年の Top 20 cloud infrastructure companies にも選出されています。

Lensの国内パートナーを募集します

今回はKubernetesを利用しているITプロジェクトの案件をお持ちのSI企業、 Lensのエンハンスに興味を持っていただけるパートナー企業向けのセミナーです。

製品デモを交えながら、Lensをご存知無い方にもわかりやすく機能と特徴、 導入イメージ、商流などを解説いたします。

本製品にご興味を持っていただけましたら、 具体的な案件の相談やパートナー契約の詳細について セミナー後の無料相談会でお話させて頂きます。

プログラム 

12:40~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ )

13:05~13:30 Kubernetes クラスタの運用管理ツール「Lens」ご紹介

・機能、特徴 ・導入イメージ ・製品デモ ・商流

13:30~13:50 質疑応答

主催

ミランティス・ジャパン株式会社

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【ウェブセミナー】社内外のデータの流通を容易にし、データドリブン経営を実現 ~大林組様が採...

株式会社ジール

本セミナーは、株式会社ジールが主催すWebるセミナー「【ウェブセミナー】社内外のデータの流通を容易にし、データドリブン経営を実現

~大林組様が採用した仮想化データプラットフォームの実力とは~」のご紹介です。

このセミナーは、オンラインセミナー(ウェブセミナー)となります

参加方法はお申込み後、主催企業から直接ご連絡致します。

大林組様では、データドリブン経営の根幹となるデータ活用の為、部門間の閉じたデータを公式のルールで流通させ、データに基づき意思決定を行う為のデータプラットフォームとして、データ仮想化Denodoが採用されました。

部門内や各システム内の閉じた世界での限定的な活用がこれまでデータ活用でした。

しかし、データドリブン経営が求められる昨今では、あらゆるデータを活用し、これまでと異なる視点からの意思判断とリアルタイムの意思判断が必要となっております。

大林組様が採用したデータプラットフォームの魅力はどこにあるのか?導入を支援したジール プロジェクトマネージャーからの解説と、更なる進化によりユーザービリティを高めたV8(2020年8月リリース)の機能を余すことなくご紹介致します。

※Denodoは、2020 Gartner Magic Quadrant for Data Integration Toolsで、初めてLeaderに位置付けられました。

プログラム 

14:45~ 受付開始

第一部:「データドリブン経営に必要とされるデータプラットフォームとは?」

<講師> 株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 上席チーフスペシャリスト 石家 丈朗

第二部:「国内の多くの大手企業でPoC・導入が進むデータ仮想化(Denodo)の最新Ver8を紹介」

<講師> Denodo Technologies株式会社

第三部:「大林組様でのPoCから導入までの支援事例のご紹介」

<講師> 株式会社ジール デジタルイノベーションサービスユニット シニアコンサルタント 山口 亜矢子

質疑応答

投票によるアンケート、個別のご相談をお受けいたします。

※皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 なお、パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいておりますので予めご了承くださいませ。

主催

株式会社ジール

協力

Denodo Technologies株式会社

資料を見る

コンテナ環境内のアプリケーションセキュリティ:鍵管理の重要性と対策方法

3.7 エントラストジャパン株式会社

クラウド活用に最適なコンテナ技術が普及

「クラウドファースト」という言葉が浸透する中、多くの企業が、自社システムにおいて積極的なクラウドの活用を進めています。クラウドを支える基盤技術の1つである「仮想化技術」は日々進化しており、特に近年注目を集めているのが「コンテナ」技術です。

ITシステムの効率化を目指して、「Red Hat Openshift」や「Docker」、「Kubernetes」、「Amazon Elastic Container Service(ECS)/Elastic Kubernetes Service(EKS)」などの関連技術を導入する企業が増えています。

本ウェビナ―ではエンタープライズ・オープンソース・ソリューションのリーディング・プロバイダーであるレッドハット株式会社よりゲストスピーカーを迎え、「コンテナ/Kubernetesを企業で活⽤するための要」について講演していただきます。

コンテナ/Kubernetesを企業で活用するための要

コンテナや「Kubernetes」などのオープンソース技術が注目されています。これらを活用することで、企業・組織は俊敏性を発揮し、革新的なアプリケーションを開発でき、顧客に対してこれまでにない刺激的な価値を提供することが可能になります。こうした「真に取り組みたいこと」の実現を力強くサポートできるようになります。

今回は、初心者の方向けに「Kubernetesを活用する意義」や、その際の有効な選択肢として「OpenShift」をご紹介いたします。

コンテナ環境でも重要な、暗号鍵の管理

コンテナ化されたアプリケーションの開発が進められる中、従来のデータセンターと同様にコンテナ環境でも求められるのが「データセキュリティ」対策です。

特に重要なデータの漏えいを狙う攻撃に対しては「データの暗号化」が有効ですが、ソフトウェアを使った暗号化処理には脆弱性があります。一度システムに侵入されてしまうと、暗号鍵を取得されて簡単にデータを盗むことができます。

重要情報の管理や高度なセキュリティ体制の構築に不可欠なのが、暗号鍵を適切に管理できる「HSM(Hardware Security Module)」です。

HSMとは

HSMとは、データの暗号化やデジタル署名の生成に使用する鍵を安全に保管できる専用ハードウェアです。ネットワークを介したデータへの攻撃はもちろん、物理的な攻撃からもデータを保護します。

しかし、アプリケーション開発者にとってコンテナ環境でのHSMとの連携に慣れていないことも多く、連携作業に時間がかかるなど本番環境への迅速なリリースに影響を及ぼしてしまうことも起きています。

コンテナ環境のセキュリティをより安全にする秘訣

コンテナ環境でも高いセキュリティレベルを確保するにはHSMの利用が効果的です。

本セミナーでは、アプリケーション開発者やインフラエンジニアを対象に、コンテナ環境とHSMとの統合メリット、および楽に連携する秘訣を紹介します。

プログラム

9:45~10:00 受付

10:00~10:05 冒頭挨拶

10:05~10:30 コンテナ/Kubernetes を企業で活用するための要

レッドハット株式会社 Cloud Solution Architect OpenShiftアーキテクト 斎藤 和史

10:30~11:00 コンテナ環境内のアプリケーションセキュリティ:鍵管理の重要性と対策方法

エントラストジャパン株式会社DPS事業本部 ビジネス開発担当 イドハム・アイシャ

主催

エントラストジャパン株式会社

エントラストジャパン株式会社プライバシーステイトメント

ご提供いただいた個人情報は、弊社のイベント、商品のご案内等の営業・マーケティング活動にのみ利用させていただきます。また、ご本人の同意がある場合または法令に基づく場合を除き、第三者への提供・開示は行いません。 弊社のプライバシーに関する声明につきましては、下記サイト(英語)をご覧ください。 https://www.entrust.com/ja/legal-compliance/data-privacy/privacy-statement

共催

レッドハット株式会社

Red Hat 個人情報保護ポリシー

ご提供いただいた個人情報は、弊社の親会社である Red Hat, Inc. と共有し、弊社および Red Hat, Inc. の今後の営業およびマーケティング活動に関連する各種ご案内(イベント、セミナー、キャンペーン、サービス情報の紹介等)のために利用いたします。

弊社および Red Hat, Inc. は、ご提供いただきました個人情報を、以下のサイトに掲載の個人情報保護ポリシーに基づき管理いたします。 https://www.redhat.com/ja/privacy-statement

資料を見る

Kubernetes時代のインフラ構築指針~オンプレミス回帰のその先へ~

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

本セミナーは、株式会社マイナビ が主催するWebセミナー「マイナビニュース 働き方改革 変化する社会で躍進できる組織へ」のご紹介です。

当日はオンラインWEBセミナーでの開催です。

視聴方法は受付完了後にマイナビよりご案内します。

クラウド環境で運用するアプリケーションを中心に、Kubernetesの導入が進んでいます。

問題が生じた際に、高速かつ自動的にアプリケーションを立ち上げ直すことで高可用性を担保するコンテナ×Kubernetesのアプローチは、運用の手間を大きく下げると言われています。特に世界中にデータセンターを構える大規模なクラウド環境と相性が良いのは、皆さんご存じのとおりです。

一方で、米国などでは、クラウド環境からオンプレミス環境、ハイブリッドクラウド環境へと回帰する企業も増え始めています。運用とともに増え続けるデータの管理コストなどが懸念材料となり、アーキテクチャを考え直すケースが少なくありません。

こうした過渡期を迎え、インフラ担当者は今、どういった視点で技術を取り入れていくべきなのでしょうか。

本セミナーでは、VMware環境のシステムを例に、数年先を見据えたインフラ設計に役立つ技術情報を提供します。国内最大規模のインフラを運用するDMM.comのPoC結果から、レジリエンス向上に役立つ最新データ保護ソリューションまで。必ずや参考になるはずです。

プログラム 

15:00~15:30 DMM.comのオンプレミスKubernetes導入に向けて ~DMMを支える仮想基盤の進化~

登壇者 合同会社 DMM.com インフラ部 IaaS開発チーム シニアエンジニア 持永 裕太 氏

合同会社 DMM.com インフラ部 IaaS開発チーム シニアエンジニア 平良 太貴 氏

【プロフィール】 主にDMM.comのvSphere仮想基盤 運用・構築を担当。 既存基盤の運用、改善活動の他、Kubernetesなど次世代基盤に向けた検証も積極的に行っています。

【講演概要】 弊社では、オンプレミスにおいて日本でも有数の大規模なIaaS 基盤を運用しています。 従来から安定して提供しているIaaS基盤を活かしつつも、Kubernetes基盤も合わせて開発者向けに提供したいというユースケースに対して、vSphere with TanzuのPOC検証結果をご紹介いたします。

15:30~15:35 アンケート回答時間&休憩登壇者

15:35~16:05 ビジネスを「回す」から「創る」へ、DX時代に向けたITインフラとは?登壇者

デル・テクノロジーズ株式会社 クラウド事業開発部 プリセールス 平原 一雄 氏

【プロフィール】 外資系ITベンダーを中心に、コンピュータハードウェアの品質保証やカスタマーサポート、プロダクトスペシャリストを経て、2006年にEMCジャパン株式会社(現デル・テクノロジーズ株式会社)入社。 以来、ストレージ管理、SDS・クラウドなどのエマージングテクノロジー担当のSEとして、プリセールス活動に従事。

【講演概要】 DXへの取り組みが本格化するなか、ビジネス部門主導によるクラウドネイティブアプローチ活用のサービス開発が加速しています。 こうした動きに、いまIT部門に求められていることは何でしょうか?当Webinarでは、新しいビジネス創造に貢献するITインフラのあるべき姿と実現のためのソリューションを紹介します。

16:05~16:10 アンケート回答時間&休憩登壇者

16:10~16:40 次世代プラットフォーム導入 “リスク” への挑戦

デル・テクノロジーズ株式会社 DPS事業本部 事業推進担当部長 西頼 大樹 氏

【プロフィール】 Dell EMCデータ保護ソリューションの専門集団において、同ソリューションの認知度を市場やデル・テクノロジーズのエコシステム内で高めるミッションの元、 マーケティング/広報・デマンドジェネレーション活動の企画・立案業務に従事しつつ、各種イベントにてデータ保護にまつわる講演を担当。 【講演概要】 グローバルのIT責任者の約6割がデータ保護を次世代技術導入におけるリスクと考えています。 Dell EMC PowerProtectは、次世代VMwareプラットフォームにて同リスクを回避すべく、VMware社と共同開発をしています。本セッションではその取り組みと最新状況をご紹介いたします。

16:40~16:50 アンケート回答時間

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

デル・テクノロジーズ株式会社、インテル株式会社

協力

株式会社ネクプロ(オンラインWebセミナー 配信協力)

セミナー詳細を見る