05月30日開催

【EOL対策】ダウンタイムゼロを目指す RDS/Aurora MySQL バージョンアップの要点

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RDS/Aurora MySQLのバージョン更新の必要性

AWSが提供するRDSおよびAurora MySQLは、クラウド環境における可用性や運用効率の向上に寄与する一方で、継続的なバージョン管理が求められる特性を持っています。とりわけ近年では、セキュリティパッチの適用、パフォーマンス改善、新機能の活用といった観点から、定期的なバージョンアップが推奨されており、対応の重要性はますます高まっています。
中でも、MySQLの公式サポート終了を契機として、旧バージョンのまま運用を継続するリスクが顕在化し、多くの企業がバージョンアップを含む環境の見直しを迫られています。将来的な安定運用を見据える上でも、互換性や移行に伴うリスクを十分に把握し、計画的に対応することが不可欠となっています。

互換性エラーや移行中のダウンタイムで業務影響リスク

MySQLのバージョンアップには、単なる機能追加や性能向上にとどまらず、重大な運用リスクが伴う場合があります。バージョン間の仕様変更に起因する互換性エラー、SQLの動作変更、パフォーマンスの劣化、あるいはアプリケーションとの整合性が失われるといった事象は、事前の検証や対策が不十分な場合に本番環境で顕在化し、業務停止など深刻な影響を及ぼす可能性があります。
さらに、移行作業中に発生しうる長時間のダウンタイムも、ユーザーサービスの中断や社内業務の停止といった重大なビジネスリスクを引き起こしかねません。これらのリスクを最小限に抑えるためには、影響範囲を正確に把握し、段階的かつ確実に移行を進めるための計画策定が極めて重要です。

非互換の洗い出しから移行計画の立案まで、移行成功に向けた具体的なアプローチを解説

本セミナーでは、RDSおよびAurora MySQLのバージョンアップに際して発生しがちな各種トラブルへの対応方法を、実際の事例を交えながら具体的に解説いたします。
非互換性の洗い出し方法や影響範囲の評価手法、ダウンタイムを最小限に抑えるための検証・移行ステップの立て方など、実務に直結するノウハウをご紹介いたします。特に、バージョンアップの初期検討段階にある方や、すでに計画を進めているものの不安を抱えている方にとって、今後の対応方針を明確にするための有益な内容となっております。
また、本セミナーではバージョンアップに加えて、RDS/Aurora MySQLを運用する上での一般的な課題や対策についても解説します。
 

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 【EOL対策】ダウンタイムゼロを目指す RDS/Aurora MySQL バージョンアップの要点

10:45~11:00 質疑応答

 

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