02月08日開催

【ユーザー企業限定】 ID管理システム導入の3つの課題 (複雑な権限/バラバラなID、Pw/決裁者の説得)とSalesforce、Office365などのSaaS、AWSやAzureなどのクラウドとのID連携

現在このセミナーの募集は締め切っています。
また、講演資料の公開はございません。
ぜひ今後開催されるセミナーにご参加ください。

 【ユーザー企業限定】 ID管理システム導入の3つの課題 (複雑な権限/バラバラなID、Pw/決裁者の説得)とSalesforce、Office365などのSaaS、AWSやAzureなどのクラウドとのID連携

本セミナーは、ユーザー企業限定です

IT企業の方はお申込みできません。

ますます重要になる「ID管理」

 
SalesforceやOffice365などのクラウドサービスの普及や、業務のIT化の推進によって、システムのユーザーIDの数は増え続けています。

 
利用者は、それぞれ異なるパスワードを管理しなければならず、生産的でない作業に多くの負担を強いてしまっています。

 
システム管理者も、人事異動のタイミングなどで膨大な数のユーザーIDの追加・削除・権限変更などを行わなければならず、場合によっては数カ月をその作業に費やすことになり、本来業務に手が回らない状況にあります。

 
さらに、ユーザーIDは、企業の情報システムをセキュリティ上のリスクから保護するための最重要要素であり、例えば「退社した社員のIDが残っている」「異動などで権限がなくなっているはずなのに反映されていない」といった事項については、監査でもチェックされる項目です。

 
また、働き方改革に伴う社外からのアクセスの安全性確保やパスワード情報の流出への対策も急務です。

 
このような課題を解決するために、「ID管理システム」の導入を検討する企業が増えています。

 

ID管理システム導入の3つの課題

 
ID管理システムの導入にはいくつかの課題があります。

特に以下の3つが大きな課題です。

1.権限/ロール管理が複雑になりすぎているが、どのように整理すれば良いか分からない

2.各業務システムごとに異なるid/pwdを利用しており、ID管理やSSOの実現が難しいと考えている

3.決裁者に導入メリットを納得してもらえない

Salesforce、Office365などのSaaS、AWSやAzureなどのクラウドとのID連携は?

また、最近ではSalesforce、Office365などのSaaSを利用したり、社内システムもAWSやAzureなどのクラウド環境上で構築することが増えています。
これらのクラウドと、従来のオンプレミスの環境とで、どのようにID連携すればよいのでしょうか?

課題をどう解決したのか

本セミナーでは、株式会社アイピーキューブの多数の事例から、このような課題に対してどのように解決していったのか、解説します。

 

現状分析結果報告や要件定義書サンプルも

 
さらには、企画や要件定義段階での成果物サンプルとして、現状分析結果報告書や要件定義書のサンプルも、会場でのみ、少しだけ、お見せできる予定です。

プログラム

15:00~15:30 受付

 

15:30~16:00 ID管理システムの概要及びよくある課題解説

16:00~17:00 ID管理システム導入における課題の解決(ディスカッション形式)

主催

株式会社アイピーキューブ

現在このセミナーでの参加お申し込みは受け付けておりません。

当日会場アクセスに関するお問合せ

03-4550-0702

セミナー事務局

オープンソース活用研究所

マジセミ

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