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激動の時代に問われる、中堅中小製造業の“変化力”
関税リスク、原材料高騰、サプライチェーンの分断など、現在の製造業を取り巻く事業環境は、急速に変化し、不確実性と複雑さを増しています。
このように外部環境が激変する中で、特に組立加工を主とする製造業では、従来の人依存の体制から脱却し、業務プロセスの標準化を進め、変化への柔軟な対応力を高めることが、今後の持続的な成長に向けて極めて重要となっています。
ノウハウを見える化し、“全体最適”な仕組みへ
それでは、「現場のベテランにしか分からない」「工程や原価の管理がExcelに依存している」──こうした属人化や部分最適の課題に対し、どのように全体最適へと転換し、変化に強い経営基盤を築いていくべきなのでしょうか。
多くの製造現場では従来から、成果物(完成品や実績)の管理が中心とされてきました。
しかしながら、このような成果物重視の管理手法では、なぜそのような結果に至ったのかというプロセスや意思決定の履歴が十分に残らず、再現性や改善の視点が得られにくいという課題があります。
例えば、作業効率を上げるために工程の変更を検討したとしても、どのような理由や判断基準でその工程が選ばれたのか、またどのような現場の状況や関係者の判断があったのかが可視化されていなければ、改善の効果を検証したり、同様の成果を他拠点で再現したりすることが難しくなります。
このため、属人的なノウハウを“組織の資産”として蓄積・活用できる環境づくりが求められます。
次世代生産管理システムmcframeで変化に強い経営基盤を築く
本セミナーでは、組立加工業をはじめとする中堅中小製造業の皆さま向けに、次世代生産管理システム「mcframe 7」を通じて、変化に対応できる経営基盤を構築する方法について詳しく解説します。
「mcframe」は、製造業に特化し、日本のものづくりの強みを最大限に引き出すために開発された生産管理システムです。見込生産や受注生産など、多様な計画モデルに対応し、供給計画シミュレーションを通じて、需給バランスの最適化と柔軟な生産計画立案を可能にします。また、正式リリース間近のSaaS型生産管理システム「mcframe X」や、設計・開発部門の効率化を支援する「mcframe PLM」、経営ダッシュボードとして意思決定を支える「mcframe COCKPIT」など、製造業の“変化対応力”を支えるmcframeシリーズの全体像と導入効果についてもご紹介します。
こんな人におすすめ
・属人化から脱却し、業務の見える化と標準化を進めたい製造現場の責任者
・コスト構造を正しく把握し、原価の精度向上を図りたい経営企画・原価管理部門の方
・急な計画変更や需給変動にも柔軟に対応できる生産体制を構築したい工場長・生産管理担当者
・将来の変化にも強い、持続可能な経営基盤を築きたい経営層・DX推進リーダー
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 【激動の中堅中小製造業】企業が生き残るための“変化対応力”とは
15:45~16:00 質疑応答
主催
三菱電機デジタルイノベーション株式会社(プライバシーポリシー)
協力
ビジネスエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
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当日会場アクセスに関するお問合せ
セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
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