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IT企業にも役立つ、経済安保入門 ~経済安保推進法の概要や、様々な経済安保リスクの解説と、企...

3.9マジセミ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

経済安全保障推進法とは?

経済安全保障推進法は、国際情勢の不透明さが増す中で、半導体などの戦略的に重要な物資のサプライチェーンを強化したり、基幹インフラの安定提供を脅かすリスクを排除することを目的として制定された法律です。 2022年5月に国会で可決・成立し、2023年より段階的に施行されています。

経済安全保障推進法の施行により、日本は重要な技術の流出防止、重要インフラの保護、サイバーセキュリティの強化、経済活動における安全保障リスクへの対応など、経済安全保障に関する包括的な措置を講じています。これには、サプライチェーンの多様化、国内外の投資や研究開発の促進、国際協力の強化なども含まれます。

IT業界への影響は?

経済安保推進法の柱のひとつである「基幹インフラ役務の安定的な提供の確保に関する制度」については、電気、ガス、石油、水道、電気通信、放送、郵便、金融、クレジットカード、鉄道、貨物自動車運送、外航貨物、航空、空港の対象業種について、企業が重要なシステムを導入する際、設備の概要や部品、維持・管理の委託先などの計画を、事業所管大臣に届け出ることが義務づけられます。

本セミナーでは、経済安全保障推進法の概要に触れつつ、担当者がIT業界と関係が深いと考えられる「基幹インフラ役務の安定的な提供の確保に関する制度」の詳細等を解説いたします。

全ての企業が行うべき、「技術やデータの流出」への対応

激しさをます国際競争の中で、各国は自国の優位性を確保するために、重要な技術やデータの獲得に向けた動きを活発化させています。その中には、不正なサイバー攻撃によって、技術やデータを獲得しようとする活動もあります。

このようなサイバーセキュリティに関する取り組みは、経済安全保障推進法とは別に、全ての企業にとって必要なものです。

本セミナーでは、「技術やデータの流出」が国家安全保障や経済安全保障に及ぼすリスクについて解説します。

IT企業が外国投資家から投資を受ける場合は届け出が必要な場合も

IT企業が外国投資家から投資を受ける場合には、「技術やデータの流出」の観点から、外為法に基づき事前の届け出が必要になる場合があります。

本セミナーでは、企業が外国投資家から投資を受ける際のリスクと、事前届け出が必要になるケースについて解説します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

 

15:05~15:30 経済安全保障推進法の特定社会基盤役務の安定的な提供の確保に関する制度について

内閣官房 国家安全保障局

 

15:30~15:55 経済安全保障の確保に向けてー技術・データ・製品等の流出防止ー

公安調査庁

 

15:55~16:20 外国投資家による投資について ー外為法に基づく対内直接投資審査制度ー

財務省

 

16:20~16:30 質疑応答、クロージング

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

財務省(プライバシー・ポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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対策が進まない「脱PPAP」を手軽に実現する最適解、情シス担当者のジレンマを解消 ~オンライ...

3.9株式会社NSD

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

本セミナーは、2023年11月、2024年1月に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により、追加開催させていただきます。

「脱PPAP」宣言企業が続出も、なかなか対策が進まない現実

2020年11月、当時のデジタル改革担当大臣が宣言した「PPAP」の内閣府・内閣官房での廃止。現在は行政機関だけではなく、一般企業でも見直しが進められています。2022年には大企業から中小企業にいたるまで様々な業種の企業が「当社における暗号化圧縮ファイルの利用廃止について」とWebサイトに掲載する動きも見られました。 その一方で、脱PPAPの対策が進んでいない企業も見受けられます。

セキュリティリスクが指摘されても使われ続けるPPAP、慣れ親しんだ情報共有手段は手放せない

社内外におけるファイルの受け渡しにおける情報漏えい対策として、PPAPは広く利用されてきました。しかし、「ウイルスチェックができない」「メールを傍受される危険性がある」「ZIPパスワードそのものの脆弱性」など、セキュリティ上における問題点が数多く指摘されています。 それでも、PPAPが使われている企業も多いのはなぜなのでしょうか。 PPAPを使い続けている企業・組織の中には、社内規定でその手順が定められていたり、明示的にセキュリティ対策をしていると示せるという声もあるとのことです。 また、担当者がより有効なファイル共有方法の代替対策を実施しようとしても、使い勝手の良さや慣れ親しんだ方法からの移行に現場が難色を示すこともあります。さらに、経営陣からは「システム変更のコストを抑えろ」と指示されると、なかなか踏み切れないのが現実ではないでしょうか。

オンラインストレージと比較、「ファイル転送システム」こそが最適解である理由

本セミナーは「重要性は分かっているけれども、脱PPAPに本腰を入れられない」というジレンマを抱えた情報システム部門やセキュリティ担当者の方を対象としています。 講演の中では、PPAPの代替手段である「オンラインストレージ」と「ファイル転送」の2つの方式の特長に触れつつ、“手軽に”脱PPAPを実現するお勧めの代替手法としてファイル転送システムを紹介するとともに、その理由をご説明します。

ファイル転送システム「eTransporter」は何がすごい? 特徴的な機能/導入事例で解説

ファイル転送システムは多くの製品・サービスが市場に存在します。企業取引の根幹を担う情報共有については、より安全面に気を配ることが重要です。 そうした中で、多くの企業に支持され導入されているのが「eTransporter」です。なぜ、eTransporterが選ばれているのかを具体的な活用事例を踏まえてご紹介します。「脱PPAP対策がなかなか進まない」というジレンマを解消したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:35 対策が進まない「脱PPAP」を手軽に実現する最適解、情シス担当者のジレンマを解消 ~オンラインストレージと比較、ファイル転送システム「eTransporter」が選ばれる理由を解説~

11:35~11:45 質疑応答

主催

株式会社NSD(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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OT資産管理と運用〜現場が知るべきセキュリティツールの使い方

0.0テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。

概要

OT資産に対するサイバー攻撃の増加により、OT資産の管理やそれぞれの資産が待つ脆弱性を管理しておくことが急務となってきています。ところが、実際に管理するとなると、どんなツールを導入して、どのように運用したら良いのかがイメージできない担当者もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

ツールを使ってOT資産をどのように管理したらよいのか、また日々の運用をどのように回しておけばよいのか、当セッションにて事例やデモを交えながら紹介します。

アジェンダ

OT環境の資産管理とリスク管理 平時の状態を知っておく 異常な状態を発見する 日々の運用のヒント〜事例とデモ Q&A

※本登録によりまして、テナブルネットワークセキュリティジャパンからのマーケティングメールを受け取ることにご同意頂きます。なお、マーケティングメールが不要の場合は、配信されましたメールよりご登録者の方ご自身で、オプトアウトをお願い致します。 テナブルネットワークセキュリティジャパンのプライバシーポリシーは下記をご覧ください。 https://jp.tenable.com/privacy-policy

スピーカー

阿部 淳平 シニアセキュリティエンジニア,テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社

主催

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(プライバシー・ポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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感染被害のケーススタディに学ぶ、進化する「ランサムウェア攻撃」への最適な備え ~エコシステム...

4.1大興電子通信株式会社

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猛威を振るうランサムウェア攻撃、今もなお進化を続けている

現在、最も警戒すべきサイバー攻撃とも言われる「ランサムウェア」攻撃。さまざまな企業や組織がランサムウェアを用いた攻撃の被害に遭っています。ランサムウェア攻撃は、データの暗号化だけではなく身代金を要求する「二重脅迫型」、暗号化をせずに身代金を要求する「ノーウェアランサム」などの新たな手口も発見されています。 また、攻撃側の分業化・専業化が進んでおり、「RaaS(Ransomware as a Service)」と呼ばれる攻撃ツールを提供する者、そのツールを利用して攻撃をしかける「Affiliate(実行犯)」、他にも「イニシャルアクセスブローカー(Initial Access Broker : IAB) 」と呼ばれる攻撃の侵入口を仕入れる者が存在しています。攻撃に成功した場合、報酬の分配が行われるといった組織的な犯罪エコシステムが形成されるまでになりました。

ランサムウェア攻撃の踏み台として狙われるクライアントPC

攻撃者によるランサムウェア攻撃の標的目標は、被害組織にとっての影響度合いが最も大きい機密情報や様々なサービスを提供するサーバーであることが一般的です。 しかしいきなり重要なサーバーにランサムウェアを仕掛ける事は現実的ではありません。実際にはランサムウェア被害の多くの場合で、外部ネットワークとの接点が多く侵害が比較的容易なクライアントPCを最初に掌握し攻撃拠点を作り、標的のサーバーへ到達するための情報収集を行います。 つまり、攻撃の起点となるクライアントPCを保護するセキュリティ強化策が求められています。

小さい攻撃の積み重ねから大きな被害が生まれる

ランサムウェアの被害に遭うということは、既に社内のシステム情報が攻撃者側に漏れていると推測され、その原因がマルウェアの先行感染である可能性があります。例えば広く名前が知られたマルウェア「Emotet」に感染すると、これをバックドアに後から様々なマルウェアに感染し、最終的にランサムウェアを仕掛けられるという事例が報告されています。 こういったランサムウェア感染の前兆になりうる先行マルウェアがランサムウェア感染を引き起こす可能性もあります。

感染事例のケーススタディに学ぶ「進化するランサムウェア攻撃への備え」とは?

日々進化するランサムウェア攻撃から自組織を守るためには、どうすればよいのでしょうか。 本セミナーでは、サイバー攻撃者が作り出すランサムウェア攻撃の最新動向や、多様化した感染経路などの攻撃手口について、ユースケースを交えて解説します。 また、そうした攻撃からエンドポイントを保護する最適な対策として、従来のセキュリティ対策とは異なる新しい防御方法を提案し、具体的なソリューションの特徴や導入メリットなどをご紹介します。 「ランサムウェアの被害に遭わないよう、エンドポイント・セキュリティ対策強化をしたい」「ランサムウェアに感染するまでの最新の手口を知り、対策を講じておきたい」という企業・組織の担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ )

10:05~10:30 ランサムウェアの最新動向・攻撃手口(株式会社Blue Planet-works)

10:30~10:50 最新のエンドポイントセキュリティ対策製品のご紹介(大興電子通信株式会社)

10:50~11:00 質疑応答&クロージング

主催

大興電子通信株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社Blue Planet-works(プライバシー・ポリシー) 株式会社AppGuard Marketing(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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クラウド活用に潜むセキュリティリスクから、社内の機密情報を守る 〜シャドーIT、退職者アカウ...

3.8ジョーシス株式会社

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効率化を目的としたSaaS活用の浸透で、新たなリスク増加

クラウドサービスの活用が浸透して、IT部門が対応すべき新たなリスクが増加しています。クラウドサービスの退職者アカウント悪用防止、シャドーIT(野良アプリ)対策など、不適切なアクセスやデータ漏洩を防ぐことが必須です。

シャドーITに未取組みはリスク大、管理の効率化も課題

アプリやITサービスなど社内承認を得ずに利用されてしまう、シャドーITが増えています。業務効率化の目的で気軽に現場で使ってしまい、情報システム部門が認識していない場合があります。 まずはシャドーITをフィルタリングして、アラートを出すなどの対策がセキュリティの観点から必要です。また、検出後のアプリの審査や登録など新たな業務が発生します。

増え続けるノンコア業務を、どう効率化するかを解説

DX推進とともに増える運用管理など、ノンコア業務の効率化が最近の経営課題となっています。生成AI導入なども進んでおり、IT部門がコア業務であるDX戦略、セキュリティポリシー策定などに注力できる環境づくりが必要です。 今回は、ITデバイス & SaaS統合管理クラウド「ジョーシス」を紹介しながら、IT部門が直面するガバナンス・セキュリティ業務の課題解決と、ノンコア業務の効率化について解説します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 クラウド活用に潜むセキュリティリスクから、社内の機密情報を守る

        〜シャドーIT、退職者アカウント悪用対策など、増加するITガバナンス業務の効率化を解説〜

13:45~14:00 質疑応答

主催

ジョーシス株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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リモートデスクトップ接続に最適なオンプレ多要素認証 〜「UserLock」ではじめる、ランサ...

3.9株式会社オーシャンブリッジ

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ランサムウェアの脅威とリモートデスクトップのリスク

近年、ランサムウェア攻撃による被害が急増しています。警察庁の調査によると、ランサムウェア感染の経路として、リモートデスクトップがVPN接続に次いで2番目に多いことが明らかになっています。 攻撃者は、不正に取得したIDとパスワードを用いてリモートデスクトップを行い、社内ネットワークに侵入。機密情報の窃取やシステムの暗号化を行います。 こうした脅威に対抗するには、リモートデスクトップのセキュリティ強化が急務です。

オンプレ環境におけるWindows リモートデスクトップの課題

多くの企業では、未だ社内システムをオンプレミス環境で運用しています。しかし、オンプレ環境でWindows リモートデスクトップのセキュリティを強化するのは容易ではありません。特に、多要素認証の導入は大きな課題となっています。 また、VPNツールは多要素認証を標準で搭載している製品が増えてきていますが、リモートデスクトップには標準の多要素認証機能がありません。各社で多要素認証のツールやサービスを適用する対応が必要となります。

UserLockが実現する、オンプレ環境に最適化された多要素認証

こうした課題を解決するのが、「UserLock」です。UserLockは、オンプレ環境で使える多要素認証ソリューションです。 Active Directoryと連携し、既存の設定はそのままにインフラを活かして手軽に多要素認証を導入できます。 しかも、多要素認証に加え、詳細なログイン制御も可能。時間帯や複数端末への同時ログインのアクセス制御など、きめ細やかなポリシー設定で不正アクセスを防ぐことができます。

本セミナーでは、こうしたUserLockの特長や導入事例を、デモンストレーションを交えてご紹介します。ランサムウェア対策とリモートデスクトップのセキュリティの課題解決に、ぜひUserLockをご検討ください。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 リモートデスクトップ接続に最適なオンプレ多要素認証〜「UserLock」ではじめる、ランサムウェア対策に有効なログイン制御〜

14:45~15:00 質疑応答

主催

株式会社オーシャンブリッジ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】ランサムウェア対策の切り札「イミュータブル ストレージ」とは ~攻撃を受けてもデー...

4.1SB C&S株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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本セミナーは 2024年 4月 26日(金)に開催されたセミナーの再放送です。多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

ランサムウェア攻撃による深刻な影響と企業のジレンマ

昨今、ランサムウェアを使った攻撃は一層巧妙化し、企業の機密情報や業務データを人質に取ることで多額の身代金を要求するケースが増えています。感染してしまうと業務が完全にストップし、事業の継続そのものが脅かされるため、ランサムウェア対策は企業にとって喫緊の課題です。しかし、攻撃の手口が高度化する中、セキュリティ対策だけでは防ぎきれない現状があります。万が一感染した場合でも速やかに業務を復旧できる方法を確立することが、企業の命運を左右すると言っても過言ではありません。

感染したバックアップデータの存在が復旧を妨げる

ランサムウェア対策としては、以前からバックアップが注目されてきました。健全なバックアップから本番データを感染前の状態に戻せば早期の業務再開が可能です。 しかし、最近では重要データの攻撃の前に、先にバックアップの保存先を狙って攻撃をしかけられ、バックアップデータも暗号化されてしまうケースが続出しています。 そのため、蓄積されたバックアップ データからいかに健全な世代のバックアップ データを見つけ出し、確実にリストアできるかが重要となります。

イミュータブル(不変)のバックアップと高速リカバリで攻撃の影響を最小化する

本セミナーでは、ランサムウェア対策に特化した最新のイミュータブル(不変)ストレージについて解説します。十分な世代のバックアップを保持し、定期的に変更不可能なスナップショットを取得することで、感染前の任意の時点までロールバックできます。 講演ではランサムウェア対策のためのバックアップ構成をする上でのポイントや運用方法をわかりやすくお伝えします。被害を最小限に食い止め、早期の業務再開を実現する方法にご興味のある方は、ぜひご参加ください。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 ランサムウェア対策の切り札「イミュータブル ストレージ」とは~攻撃を受けてもデータを確実に復旧できるバックアップの仕組み、健全性確認・迅速な業務再開手法を解説~

12:45~13:00 質疑応答 ※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催

SB C&S株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

arcserve Japan 合同会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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ランサムウェア攻撃に最も狙われる製造業、感染被害を最小限に抑えるためにすべきこと ~不正な暗...

4.0キヤノンITソリューションズ株式会社

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※本セミナーは、製造業関連の企業に所属されている方を対象としています。該当しない企業の方の申込みをお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。

ランサムウェア攻撃に最も狙われている製造業、被害件数全体の34%を占める

近年攻撃対象が拡大しているサイバー攻撃は、日々高度化/巧妙化しており、ウイルス対策ソフトなどのセキュリティを突破されるケースも多くあります。中でも、最大の脅威となっているのが「ランサムウェア攻撃」です。国内での被害が拡大する現状において、特に攻撃や被害を受けやすい業種が「製造業」です。 警察庁が2024年3月に発表した「令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によると、2023年に警察庁に報告されたランサムウェア被害 197件の内、業種別に見ると製造業が67件で最も多く、全体の34%を占めていました。また、規模別に見ると、中小企業は102件で全体の半数以上を占めており、ランサムウェア被害は多くの企業・組織の重要課題となっています。 多くのサプライヤー、下請け業者が連携する広範なサプライチェーンを形成する製造業では、セキュリティ侵害による生産ラインの停止が起きると、その影響は広範囲に渡り重大な損失が生じてしまいます。また、CADデータなどの機密データが暗号化されると、その見返りとして巨額な請求を要求されることもあります。 製造業関連の企業は、サプライチェーン全体を含めたセキュリティ対策の強化や従業員の教育などを通じて、このような脅威から身を守ることが必要です。

「未知のランサムウェア」の感染被害をどう防ぐか

巧妙化するランサムウェア攻撃の中でも特に危険なのが「未知のランサムウェア」です。新しい手法や暗号化技術を使用することが多く、既存のウイルス対策ソフトウェアによる検出を回避することも可能です。 また、被害を早期に検出しにくく対処が難しいため、適切な対策やパッチなどの対応に時間がかかることが多く、感染後にデータを暗号化する時間を与えるリスクが高まってしまいます。さらに、万が一感染した場合でも、業務停止などを回避するためには、被害時の迅速な復旧ならびに確実な事業継続を実現することが重要です。 リスクが高い未知のランサムウェアに対しても、迅速かつ効果的に対応できるセキュリティ対策によって、その感染被害を最小限に抑えなければいけません。 製造業では、工場や製造現場など拠点ごとに個別でシステムを運用・管理しています。マルウェアの多くは従業員が利用するPCなどのエンドポイントを通じて組織に侵入するため、感染拡大を防ぐ第一歩として「エンドポイントセキュリティの強化」が重要です。

昨今のランサムウェア攻撃の状況、エンドポイントセキュリティ対策を強化する方法を解説

本セミナーは、ランサムウェア攻撃に最も狙われている製造業関連の企業に所属されている方を対象として開催します。 最新のランサムウェア攻撃の状況を解説するとともに、感染被害の最小化に役立つエンドポイント向けランサムウェア対策ソフト「AppCheck」をご提案。万が一、現在のセキュリティ環境でランサムウェアが侵入してしまった場合でも、独自の状況認識技術で未知のランサムウェアにも対応。ファイルのリアルタイムバックアップ・復元機能でファイルを暗号化前の状態に戻し、停止時間ゼロで業務を継続できます。 また、アンチウィルス製品のアドオンとして導入でき、シグネチャ更新が不要で軽快に動作するため、中小規模の組織にも最適な対策である点をご紹介します。 企業規模を問わず、身近に忍び寄るランサムウェア攻撃の被害を最小限に抑える方法を知りたいという方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 ランサムウェア攻撃に最も狙われる製造業、感染被害を最小限に抑えるためにすべきこと~不正な暗号化による業務停止時間をゼロにする。中小企業でも今すぐ対策可能なエンドポイントの強化方法~

・キヤノンITソリューションズ株式会社 ・株式会社JSecurity

14:45~15:00 質疑応答

主催

キヤノンITソリューションズ株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社JSecurity(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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セキュリティ人材の不足はどうすれば解消できるのか ~自社状況に応じ選択できる、社内人材の教育...

3.8サイバーコマンド株式会社

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不足するセキュリティ人材

世界的にもセキュリティ人材の不足が問題になっていますが、日本国内でも人材不足が大きな問題となっています。 セキュリティ人材の供給も伸長しているものの、需要はその伸び率を超える割合で増加しており、10万人以上不足しているとも言われています。 需要と供給のギャップは世界的に見ても日本は非常に高く、人材不足に悩む企業もその分多いと考えられます。

なぜセキュリティ人材が不足しているのか

人材不足の原因は需要の増加が原因となりますが、増加している理由には様々なものが考えられます。 例えば、ランサムウェアなどサイバー攻撃が増加していることや、それに加えて攻撃対象となる企業や業界も多岐に渡るといった点が挙げられます。 その結果、自社でセキュリティ対策を実現しようと採用を行う企業が増え、需要が増加していると考えられます。 また、供給が十分でない点については、個人でセキュリティ分野のスキルの取得を行おうとすると、一定のITスキルを保有していないと現場で活用できるレベルまで達しないといった、スキルの難易度の点での課題もあると言えます。

自社状況に応じ選択できる、社内人材の教育・ハイレベル人材の活用サービス

こうした状況の中で、セキュリティ人材の不足を解消する手立てを本ウェビナーではご紹介いたします。 社内人材への教育を通してセキュリティ人材へと育成する「CySchools」は、カリキュラム内容をカスタマイズできるため、 初学者・管理者・セキュリティ運用者向けといった対象に合わせた教育を実現することが可能です。 また、ハイレベルなセキュリティ人材を提供する「CYBER COMMAND」では、実戦経験を積んだ高スキル人材を提供いたします。 スキルセットや運用の中での役割等も選択いただくことができるため、自社で不足している工程の人材を確保していただくことが可能です。 セキュリティ対策の強化を行いたい方や、社内人材の育成を行いたいとお考えの方に特におすすめの内容です。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 セキュリティ人材の不足はどうすれば解消できるのか ~自社状況に応じ選択できる、社内人材の教育・ハイレベル人材の活用サービスのご紹介~

14:45~15:00 質疑応答

主催

サイバーコマンド株式会社(セミナー等申込にかかる個人情報の取り扱いについての同意書

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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