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NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)超入門と、製造業DXのポ...

3.6マジセミ

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

求められる、製造業DX

コロナ禍で、ニューノーマルとも言われている現在、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が重要だと叫ばれ続けています。

経済産業省は、2018年9月に公表した「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」に続き、2020年12月28日に再度「DXレポート2」を、2021年8月31日に「DXレポート2.1」を公表、日本がデジタル競争の敗者になってしまうと警鐘を鳴らしています。

中でも製造業は、以下のような理由から特にDX推進が強く求められています。

・少量多品種生産へのシフト

・サプライチェーンの強靭化

・カーボンニュートラルへの対応

・デジタルディスラプターへの対抗

・「もの」×「サービス」による新たな顧客体験の創出


DXで重要となる「データ連携」と製造業における課題

基本的にDXは、例えば、顧客、物流、倉庫、販売店、メーカー、など様々なものをつなげてデータ連携行い、そこから新たな価値を創出していくことが基本となります。

製造業におけるDXでも、上記の他、情報システム(IT)と制御システム(OT)間のデータ連携や、サプライチェーン全体でのデータ共有などが必要となります。

しかし産業用制御システムは、トラブル時には人命に関わる可能性や、サプライチェーン全体に影響を及ぼす可能性などがあり、絶対的な安全性が求められるため、データ連携とセキュリティとの相反する課題を解決しなければなりません。

製造業DXのポイントを解説

本セミナーでは、産業用制御システムのセキュリティ基準となっている、NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)について、わかりやすく解説します。

その上で、製造業DXを進める上で重要となる以下の3つのポイントについて、それぞれ解説します。

・制御システム(OT)を、安全にリモートから監視するにはどうすればよいのか?

・セキュリティを確保して、情報システム(IT)と制御システム(OT)間でデータ連携をするには、どうすればよいのか?

・制御システム(OT)に閉じて人工知能(AI)を動かすことは可能なのか?


プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:25 NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)超入門

マジセミ株式会社 寺田 雄一

13:25~13:45 製造業DXとサイバーセキュリティ対策について

~安心・安全なネットワーク接続~ 日本ダイレックス株式会社 高松 利之

13:45~14:05 OTとITのデータ連携を行うには

株式会社ベルチャイルド iBRESS事業部 北浦 修一

14:05~14:25 製造現場での見えない課題を価値に変える

~エッジAIによるリアルタイム処理~ 東亜無線電機株式会社 中捨 隆弘

14:25~14:45 質疑応答

主催

マジセミ

共催

ベルチャイルド 東亜無線電機 日本ダイレックス

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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屋外でGPSを使わずに距離を測定するには? 〜 4kmまで誤差2%で測定できるLoRa通信...

3.4株式会社コマス

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屋外での距離測位には主にGPSが使われてきたが

これまで屋外での位置情報の取得や2点間距離の即位では主にGPSが使われてきました。

一見万能に見えるGPSですが、課題も少なくありません。

・基地局内でしか使えない ・デバイスのIoT化に専門知識が必要 ・消費電力が大きい ・維持費がかかる

LoRa通信のメリット

コマスではこれら課題の解決策として、無線通信技術であるLPWA(Low Power Wide Area)の規格の一つである「LoRa」に着目しました。

LoRaは、免許を必要としないアンライセンスバンドを使用した通信規格であるため通信コストを抑えることが出来ます。

さらに、少ない電力での長距離通信が実現可能で、デバイス間の通信で最大4Kmの距離測定実績があり、誤差率も2%程度で測定することができます。

また、消費電力が小さいため、電池交換などのメンテナンスの手間も最小限で済みます。

LoRa通信を用いた距離測定システム

コマスでは、このLoRa通信の特性を活かして、船舶と岸壁との距離測定システムを構築しました。

LoRa通信は、国内では一般的に920MHz帯の周波数を利用していますが、コマスでは2.4GHz帯の通信でシステムを実現しています。

さらにこの仕組みを応用することで、

・家畜など不特定多数の移動体の動態管理 ・衝突回避

など、これまで維持コストやメンテナンスコストにより構築できなかった仕組みを構築することも可能です。

また、省電力であるLoRa通信のメリットを活かした取り組みも数多く行っています。

今回のセミナーでは、LoRa通信を活用した距離測位システムについて解説するとともに、LoRa通信についてもお伝えします。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 屋外でGPSを使わずに距離を測定するには?

14:45~14:55 質疑応答

主催

株式会社コマス(プライバシー・ポリシー

協賛

株式会社 ニシヤマ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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"失敗しない"製造業DX(IoT・AI)の始め方、進め方 「モノからコトへ」のサービスIo...

3.6日本システムウエア株式会社

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IoT・AI導入のメリット、目的とは?

2019年度総務省の「通信利用動向調査」によれば、 ◆IoT・AIなどのシステムを導入している企業は14.1%、導入を予定している企業は9.8%で合計23.9%がIoT・AIのシステムを導入しています。 ◆導入効果については、非常に効果があった 19.9%、ある程度導入効果があった 59.9%で合計 79.8%が何等かの成果を認めています。 ◆導入目的は、効率化・業務改善 (84%)、顧客サービス向上(34%)、事業の全体最適化(25%)、新規事業(16%)、事業継続性(14%)と様々な用途で導入されております。

IoT・AIシステムを導入している企業の多くは導入効果を認めており、また、導入目的を明確にしてシステム導入していることが見えてきます。

DX (IoT&AI) を進めるキーポイントは3つ

IoT導入の目的は、例えば「売上増につなげる」「コストを削減する」など様々なものが挙げられます。どのようなケースでも、まずはデータの収集、蓄積から始められ、IoTシステムの構築、のデータのわかりやすい表示、また運用をどうするかなどが検討が行われます。 80%の非整理データ(整理されていないデータ)を「IoTの技術を取り込みデータを効率的に収集」「傾向や状況を高速に把握できるよう可視化」することにより、業務改善や生産性向上のための打ち手が見えてくると言われていますが、実際にはデータの収集、可視化の仕組み、分析など様々な技術階層に関わります。システム構築には、複数のベンダーに依頼して進めるケースもあります。 プロジェクト構築後、保守、運用なども考慮が必要に。検討範囲が広く、また複数のベンダーの取りまとめや調整にも苦労し、プロジェクトが途中で滞る状況も起こりがちです。

以上をまとめると、キーポイントは下記の3点に集約されます。

1) IoTを成功に導くベンダーをどう選定するか

2) データ収集後の新たな発見などを通じて、データ活用から運用までをどうやって進めるか

3) データ収集の仕組み構築・蓄積、他システムとの連携・運用をどのように進めていくか

DX (IoT & AI)を推進するためのプロジェクトとは?任せられるSIerとは?

「失敗しないIoT・AI導入」の基本は、導入を円滑に進めるための適切な体制の構築です。中でも、ベンダー・SIer選びは重要なポイントとなります。 DX推進のために、どのようなプロジェクトを構築すべきでしょうか? 総合的な課題解決の提示と実行ができるベンダーをどのように探し当てればよいのでしょうか?

本セミナーでは、IoT・AI導入に向けたプロジェクトのあり方、その領域のベンダー・SIerの選び方を解説します。

構成は2部構成でお届けします。第1部で株式会社日本総合研究所の國澤さんより、DXを推進するための役割や人材の重要性についてお話いただきます。第2部では、100社以上の導入実績を持つNSWから過去の事例をベースにした失敗しないIoT導入方法について説明致します。

このセミナーに参加頂くことにより、皆様が抱えている課題をIoT・AIを活用して解決し、更なる業務の効率化、売上の向上、新規ビジネスへの第一歩となると信じております。皆様の参加を心よりお待ちしております。

プログラム

9:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ )

10:05~10:25 DXを推進するための体制・人材の考え方(日本総合研究所 國澤勇人)

https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=35053

10:25~10:50 失敗しないIoT・AIの始め方、進め方(日本システムウエア)

10:50~11:00 質疑応答

11:00~ 個別商談会

主催

日本システムウエア株式会社(プライバシー・ポリシー

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セルラーIoTの企画を成功に導く選択肢とは?

4.0株式会社インターネットイニシアティブ

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製品のIoT化を検討したときに課題となるモバイル通信

コンシューマ機器、産業用機器を始めとする様々な分野の機器のIoTデバイス数の高成長が見込まれています。 そうした中、製品のIoT化を検討する際に課題となるのがモバイル通信です。アンライセンスド及びライセンスドの様々な通信規格の中から通信特性とコストを考慮しご検討されることかと思います。

今回はドコモ網を活用でき、eDRX/PSMといった省電力のための新技術が実装されたセルラー通信と、それに対応するセルラー通信モジュール、そして同モジュールを活用するSoftSIM・チップ型SIMといったテクノロジにフォーカスし、モジュールメーカのQuectel Wireless Solutions、同社国内代理店の加賀デバイス株式会社及びSIM&セルラー通信プロバイダのIIJがメリットや事例をご紹介します。

数多のセルラーモジュールから企画を成功に導く製品を選択するコツとは

企画の成功には、セルラーモジュールの(1)豊富な実績、(2)最適な価格、(3)サポートの充実が欠かせません。 Quectel Wireless Solutionsは2010年に創業された中国上海に本社を置くセルラーモジュールのサプライヤーです。セルラーモジュールに加え、GNSS、WiFi、アンテナまでIoT/M2M市場で”肝”となる製品を豊富にラインアップしております。 また、豊富な専門知識と技術力でお客様の課題を360度でサポート致します。

独自発行のSIMが、基板製品の小型化を後押しし、バッテリー容量増加も

セルラー通信サービスの取捨選択を行う際には、製品の部品としてのSIMをどのように選ぶか、そして製品に最適な料金プランをどのように選ぶかといったことが重要となります。 また、製品の種類によっては通信のセキュリティに関する考慮も欠かせません。

IIJが独自に発行するSIMは、通信モジュールにSIMが書き込まれたソフトウェアタイプの「SoftSIM」や、基板に直接実装可能な小型のチップ型のものがあり、通常のSIMカードよりもサイズを抑えることで、余ったスペースをより大きなバッテリー等の他のリソースに割り当てることができるようになります。 また、部品点数が少なく、SIMを手で抜き差ししないことでSIM在庫管理からの解放、故障率の低減やヒューマンエラーの回避につながります。

通信のコストを最適化

セルラー通信のもう1つの課題はランニングコストです。この最適化には、エンドユーザの利用状況に応じて回線管理を行えること、そしてパケットシェア、従量または上り通信に特化したプランなど製品の特性に最適なプランを利用することが鍵となります。 本セミナーでは、ものづくりで選ばれる具体的な料金プランと活用方法をご紹介いたします。

また、IIJが発行するSIM(SoftSIM)をLTE通信モジュールへ搭載する方法、具体的な搭載製品、応用方法をご紹介します。 さらに、LTE通信モジュールを使ったルーター製品、5G関連製品も併せてご紹介予定です。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング

14:05~14:25 企画を成功に導くセルラーモジュールを選択するコツ

14:25~14:45 IoTでセルラー通信を使うときのハード小型化と通信コスト最適化

14:45~15:00 質疑応答


主催

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー

共催

加賀デバイス株式会社(プライバシー・ポリシー

Quectel Wireless Solutions(プライバシー・ポリシー

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アナログな「保全業務」をデジタル化で「スマート保全」を実現する方法 〜 紙媒体からのデータ...

3.6富士電機ITソリューション株式会社

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チョコ停・ドカ停を防止するために必要なメンテナンス

工場を運営する上で、機械故障やトラブルによる生産停止や避けなければならない重要な課題です。 そのためには、定期的な点検やメンテナンスを行う必要がありますが、手間やコスト、メンテナンス要員が必要となります。 しかし近年では、メンテナンス要員の高齢化やナレッジの継承ができていないなど、メンテナンス自体の難易度も高まっています。

昨今のメンテナンス業務の実態

2019年にプラントメンテナンス協会が実施したメンテナンス実態調査位報告書では、 「3年以内に投資が決定している投資技術」では46.9%と、最も高い数値となっています。

装置に各種センサを設置し装置の状況を可視化(IoTの導入)が進んでいます。

さらに過去の点検実績や障害実績を可視化することで、装置によって「最適な」メンテナンスのタイミングを把握できます。 これにより経営層に対するレポーティングも容易になります。

参考:https://www.jipm.or.jp/company/report/images/202004.pdf

デジタルデータ化することによりDXを推進することができます

紙やエクセル等の「アナログな管理」で定型的な保全業務に追われる。過去事例の共有ができず活かせない。 デジタル化で業務改善を図るも、何から手を付けるべきか? お悩みではありませんか。

保全業務のデジタル化は生産現場の命題。 

「ペーパーレスによる抜け・漏れ防止」、「設備情報の共有」等により、保全計画から点検・故障対応までの定型業務時間を削減し、分析・対策等の知的業務に充てることができます。

現場から管理までの「情報共有のし易さ」、様々な状況下でも使える「操作のし易さ」、すぐに運用できる

「導入のし易さ」による効果は、保全業務の効率化に留まらず「スマート保安への一手」としても有用です。

富士電機の「Maintenance Station」は、保全業務に関する情報を全てデジタル化。

関連部門との連携を容易にし、業務の効率化とノウハウの蓄積・活用に貢献します。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:50 設備メンテナンスをデジタル化する方法(デジタル化による課題解決)

11:50~12:00 質疑応答

主催

富士電機ITソリューション株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

富士電機株式会社(プライバシー・ポリシー

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製造業における 新製品 IoT簡単導入ツール "Toami Lite"の2つの見える化活用...

3.9日本システムウエア株式会社

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IoT導入によるメリット

2019年度総務省の「通信利用動向調査」によれば、

◆IoT・AIなどのシステムを導入している企業は14.1%、導入を予定している企業は9.8%で合計23.9%がIoT・AIのシステムを導入しています。 ◆導入効果については、非常に効果があった 19.9%、ある程度導入効果があった 59.9%で合計 79.8%が何等かの成果を認めています。 ◆導入目的は、効率化・業務改善 (84%)、顧客サービス向上(34%)、事業の全体最適化(25%)、新規事業(16%)、事業継続性(14%)と様々な用途で導入されております。

つまり、IoT・AIシステムを導入している企業の多くは導入目的を明確にしてシステム導入しています。

IoT導入実績100社以上のNSWが提供できるIoT活用のノウハウ

製造業で、工場IoT、ものからことへのサービスで製品をIoTしてみたい方必見。 IoT導入できない理由、失敗する理由としては、「予算の問題」「現場と経営層の意識の違い」「IoT化が目的となって、本当の目的を把握していない」等が言われています。 これらの問題を解決するのが、NSWの新製品で今回紹介する「Toami Lite」です。

特長としては、 ◆IoTのファーストステップであるデータの蓄積・見える化を支援 ◆あらかじめ用意されたパーツ群を利用することでサーバー開発の手間や費用を削減。 ◆より短期間かつ低コストでIoTの可視化システムを実現

つまり、本当に必要なデータは何かを低価格でかつ短期間で把握できます。 又、NSWはIoTプラットフォームのディファクトスタンダードとして「Toami」を100社以上導入し、IoT・AIをベースにしたDX(Digital Transformation)も得意としております。

今回は、弊社DX(IoT・AI・スマートグラス)のノウハウをいかしたIoTの成功事例をお伝えするとともに、製造業でのIoTの2つのアプローチの「工場IoT」と「製品IoT」での「Toami Lite」の活用方法を、デモを交えてご紹介いたします。

サーバーの初期開発不要で手軽に始めるIoTツール

本セミナーでは、サーバーの初期開発不要で手軽にはじめられる「Toami Lite」でIoTデータの活用方法や事例について解説します。

Toami Liteは、簡単なI/Fで重要なデータを蓄積・見える化し、IoTの基本機能を標準実装しています。 Toami Liteでは、現場の温度・湿度の管理、熱中症管理、現地センサーからデータを収集し遠隔で状況把握が可能。現場の機器・センサーからゲートウェイを選定して、インターネット経由でデータ蓄積やアラート通知がされます。 これまで、IoTで莫大な初期費用をかけられず諦めてしまった方や、導入後の運用に課題がある方のヒントになれば幸いです。

本セミナー後に、IoTに関する個別相談会も無料実施いたします。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:40 IoT導入の成功事例の紹介と新製品「Toami Lite」の活用方法

・「Toami Lite」を活用したIoT導入の成功事例 ・「Toami Lite」の製造業における活用方法   ~工場の見える化 & 製品の見える化~

14:40~14:50 Toami Liteデモンストレーション

14:50~15:00 質疑応答

15:00~16:00 IoT導入個別相談会

主催

日本システムウエア株式会社(プライバシー・ポリシー

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IoT技術者向けセミナー 技術者が聞いて楽しい、コネクティビティからIoT プラットフォー...

4.0株式会社インターネットイニシアティブ

本セミナーはWebセミナーです

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1歩も2歩も先を行く!IoTデバイス向けに進化したIIJのコネクティビティ

IIJが2008年にMVNOとしてモバイルサービスを開始した当時、iPhone 3Gなどの「3G世代」のスマートフォンには標準SIMと呼ばれる「miniSIM」が使用されていました。 その後、SIMの小型化が進み、「microSIM」や、今最も普及している「nanoSIM」となっています。

この時代の流れの中で来たるIoT時代に向けて、IIJは2018年にこれまでのライトMVNOから「国内初のフルMVNO」として進化しました。 それによりIoTデバイスの基盤に組込みやすいチップ型の「チップSIM」を提供し、耐衝撃性や耐振動性の向上はもちろん、これまでの約150%アップと幅の広い動作温度条件達成と、過酷環境下のIoTデバイスの稼働を実現しました。

さらに、2~3年先を進んでいる最新技術の「SoftSIM」は、物理的なSIMを廃し通信モジュールにSIMの情報を書き込みます。海外でのIoTデバイス製造の際にSIMの輸送が不要になるのも魅力です。 当日は事例も交え、IIJがいかにものづくりにおけるユーザ企業様の選択の幅を広げるのかをご紹介します!

IoTデバイス向けに進化する、IIJの最新IoT プラットフォーム解説!

IoTは、単にデータをクラウドに送り届けるだけではありません。IoTに必要なクラウドプラットフォームはかなり高度で複雑な処理をしています。 IoTのプラットフォームは各社から提供されていますが、IIJのIoTプラットフォームはAWS/Azure/GCP等のマルチクラウド対応や安全な通信ができる閉域ネットワーク等、通信事業者ならではの強みがあります。 そんなIIJのIoTプラットフォームの技術や機能について分かりやすく解説! また、ユースケースや実際の導入事例の解説で、どのように活用したらよいかをご紹介します。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:40 1歩も2歩も先を行く!IoTデバイス向けに進化したIIJのコネクティビティ

10:40~11:15 IoTデバイス向けに進化する、IIJの最新IoT プラットフォーム解説!

11:15~11:30 質疑応答

主催

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー

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IoTでモバイル通信を使うときの、通信コストとデバイス小型化への提案

3.8株式会社インターネットイニシアティブ

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製品のIoT化を検討したときに課題となるモバイル通信

コンシューマ機器、産業用機器を始めとする様々な分野の機器のIoTデバイス数の高成長が見込まれています。そうしたなか、製品のIoT化を検討する際に課題となるのがモバイル通信です。 アンライセンスド及びライセンスドの様々な通信規格の中から、通信特性とコストを考慮しご検討されることかと思います。 今回はドコモ網を活用でき、eDRX/PSMといった省電力のための新技術が実装されたセルラー通信と、それに対応するSIMCOMモジュール、そして同モジュールを活用するSoftSIM・チップ型SIMといったテクノロジーにフォーカスし、具体的な実装方法やメリットをキャセイ・トライテック社とともにご紹介します。

独自発行のSIMが、基板製品の小型化を後押しし、バッテリー容量増加も

ひとえにセルラー通信と言っても、巷には様々なサービスが存在します。こうしたなか、サービスの取捨選択を行う際には、製品の部品としてのSIMをどのように選ぶか、そして製品に最適な料金プランをどのように選ぶかといったことが重要となります。また、製品の種類によっては通信のセキュリティに関する考慮も欠かせません。 IIJが独自に発行するSIMは、通信モジュールにSIMが書き込まれたソフトウェアタイプの「SoftSIM」や、基板に直接実装可能な小型のチップ型のものがあり、通常のSIMカードよりもサイズを抑えることで、余ったスペースをより大きなバッテリー等の他のリソースに割り当てることができるようになります。 また、部品点数が少なく、SIMを手で抜き差ししないことでSIM在庫管理からの解放、故障率の低減やヒューマンエラーの回避につながります。

通信のコストを最適化

セルラー通信のもう1つの課題はランニングコストです。この最適化には、エンドユーザの利用状況に応じて回線管理を行えること、そしてパケットシェア、従量または上り通信に特化したプランなど製品の特性に最適なプランを利用することが鍵となります。本セミナーでは、ものづくりで選ばれる具体的な料金プランと活用方法をご紹介いたします。

また、SIMCOM社 通信モジュールの日本総代理店であるキャセイ・トライテック社より、IIJが発行するSIM(SoftSIM)をSIMCOM社 通信モジュールへ搭載する方法、具体的な搭載製品、応用方法をご紹介します。さらに、SIMCOM社 通信モジュールを使ったルーター製品、5G関連製品も併せてご紹介予定です。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:25  IoTでモバイル通信を使うときの、通信コストとデバイス小型化の課題

株式会社インターネットイニシアティブ

13:25~13:45 SIMCOM通信モジュールへのSoftSIM搭載、及び応用製品の紹介

キャセイ・トライテック株式会社

SoftSIM対応製品とメリットの紹介 通信モジュール組込み開発手法、および開発ソリューションについて SIMCOM通信モジュール応用製品の紹介

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー

共催

キャセイ・トライテック株式会社(プライバシー・ポリシー

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【協業企業募集】5GとWi-Fi6徹底比較! 〜パートナー企業さまの実際の声もご紹介〜

3.8東日本電信電話株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

5Gはどのくらい実用化が進んでいるのか?

「超高速・超低遅延・多数同時接続」を実現する5Gネットワーク。2時間の映画のダウンロードが、わずか3秒で完了すると言われています。 日本での商用化は2020年3月から開始されておりますが、ビジネスシーンでは、これから普及していく見込みです。 企業や自治体は限られたエリア内で5Gネットワークを利用する場合、「ローカル5G」環境を構築することができます。 しかしながら、中小企業がローカル5Gを商用利用しようと思っても、莫大なコストがかかるのが現状です。

Wi-Fi6とは?5GとWi-Fi6の違いや特徴を解説!

そこで注目されるのはWi-Fi6です。通信の高速化と複数端末の同時接続を実現する、最新の無線規格です。 今回のセミナーでは5Gネットワークの最新事情やNTT東日本の取り組みをご紹介。 Wi-Fi6で解決できる通信課題や、5GとWi-Fi6の共通点や違いについて比較解説いたします。 また、NTT東日本のソリューションをOEMで提供できる「パートナープログラム」や活用する事業者の事例も紹介させていただきます。

こんな事業者様におすすめ

・速度、低遅延、同時接続に課題感のあるクライアントを抱えている ・5Gの仕組みやWi-Fiとの違いがいまいち理解できていない ・Wi-Fiやネットワーク関連で顧客に提案できる商材を増やしたい ・NTT東日本の製品をOEMで販売したい

NTT東日本の「パートナープログラム」とは?

NTT東日本では、パートナー企業様がICTサービスを自社ブランド・価格設定にて提供できるパートナープログラムを実施しています。 パートナー企業様は、在庫リスクや開発コスト、導入後のサポート窓口のリソースを確保することなく、新規ICT事業を始めることができます。 また、NTT東日本の卸提供するサービスは月額のサービスが多く、一度販売すれば、毎月のストック収入を安定的に確保できます。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00〜16:05 オープニング(マジセミ)

16:05~16:50 【協業企業募集】5GとWi-Fi6徹底比較!

・5Gネットワークの最新事情と今後の予測 ・パブリック5G、ローカル5G、Wi-Fiの特徴比較 ・Wi-Fi6の特徴、解決できる課題 ・NTT東日本パーナープログラム紹介 ・パートナープログラムを活用する事業者様の事例

16:50~17:00 質疑応答

主催

東日本電信電話株式会社(プライバシー・ポリシー

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