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【課題解決のヒントと明日への活力を得られる IIJ Motivate Seminar】変革の...

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。

情報システム関連部門の方を対象としたセミナーです

※情報システム関連部門(IT管理者やDX推進など)ではない方のお申込はお断りさせていただく可能性がございます。

概要

IIJは、情報システム関連部門で働く皆さまに向けて、日々の業務や組織運営のヒントとなる情報をお届けする「IIJ 情シスBoost-up Project」を展開しています。 その一環として開催する「IIJ Motivate Seminar」は、有識者による講演を通じ、業務課題の解決策や、明日からの活力を得られる場としてご活用いただけるイベントです。

今回のセミナーでは、星野リゾートのIT部門を率いる 久本 英司 氏 をゲストに迎え、「IT部門が変革を仕掛ける存在になるためのポイント」についてお話しいただきます。

今やビジネスのあらゆる接点がIT前提となり、IT部門には従来の「安全安心なシステム運用」にとどまらず、変革を主導し、企業の持続的成長を支える役割が求められています。 さらに、ITに対する要件の重要度・難易度・規模・スピードが飛躍的に高まる中で、IT部門は変化の波にどう対応し、どのような体制や視点を持つべきなのでしょうか?

本セミナーでは、かつては「成長の足枷」とも言われた星野リゾートのIT部門が、どのように組織を立て直し、変化対応力を備えた戦略的な組織へと進化していったのか、その軌跡を紐解きながら、変化の激しい時代における情シスの在り方について、皆さんと共に探っていきたいと思います。

また、セミナー後半の「Q&A・Talk Session」では、皆さまからの事前質問や当日テキストでお寄せいただく質問にお答えし、より深い学びを提供するインタラクティブなセッションを行います。実践的なヒントを得る機会として、ぜひ積極的にご参加ください。

SPEAKER

久本様 星野リゾート 情報システムグループ グループディレクター 久本 英司 氏

軽井沢移住をきっかけとして星野リゾートに入社。温泉旅館のひとり情シスでリゾートライフを送る予定が、海外拠点を含む全国70拠点に急拡大。既存のホテル運営の枠に捉われない戦略を実現するために独自のシステム構築の必要に迫られ、グループ全施設の予約システムやバックオフィス系も含めた業務アプリ、Wi-Fi、ネットワーク、セキュリティ、IoT、生成AI、ノーコード、IT活用に至るまで、内製チームによるイニシアチブの獲得を目指して日々60名の仲間と奮闘してます。

PROGRAM

16:00~16:05 Opening

株式会社インターネットイニシアティブ


16:05~16:45(40分) 変革の仕掛人としてのIT部門のイニシアティブの取り方~星野リゾートの事例に学ぶ、変化前提の時代に変革を仕掛けていくチームになるための試行錯誤の軌跡~

ビジネスのあらゆる接点がIT前提になる中、IT部門には従来の安全安心なシステム運用に加え、変革を仕掛け変化を牽引することで企業の持続性に安定をもたらすことを求められています。

2003年に1名からスタートした星野リゾートのIT部門は、変化対応力の必然として内製化を志向し、現在では60名の体制へと拡大しています。しかし、その過程は決して順風満帆ではなく、事業の急拡大に追いつけずに成長の足枷とまで呼ばれたこともありました。 そこからどのように組織を立て直し、変化対応力を備え、変革を仕掛けるイニシアティブを多少なりとも持つことが出来たのか。

本講演では、星野リゾートIT部門の変遷をたどりながら、変革を仕掛けるイニシアティブを備えるポイントを以下の二つの視点から解説します。

・IT部門の組織・体制づくり 自社のシステムをどう捉え、整理し、どのような戦略を描き、体制を整えていったのか

・企業におけるIT能力に対するマインドセット 経営、事業部門が、どのようにITとビジネスをつなぐ視座・視点を備えていったのか


星野リゾート 情報システムグループ グループディレクター 久本 英司 氏


16:45~17:25(40分) Q&A・Talk Session

基調講演内容の振り返りと、皆さまからの質問にお答えしながら、今情報システム部門に求められる姿や課題について深掘りしていきます。ぜひ積極的にご質問を投稿ください。


星野リゾート 情報システムグループ グループディレクター 久本 英司 氏


株式会社インターネットイニシアティブ サービスプロダクト推進本部 コミュニケーションデザイン室 シニアプログラムマネジャー 向平 友治


17:25~17:30 Closing

株式会社インターネットイニシアティブ


OVERVIEW

タイトル

【課題解決のヒントと明日への活力を得られる IIJ Motivate Seminar】 変革の仕掛人としてのIT部門のイニシアティブの取り方~星野リゾートの事例に学ぶ 変化前提の時代に 変革を仕掛けていくチームになるための 試行錯誤の軌跡~

会期

2025年3月14日(金)16:00~17:30

形式

WEB開催

申込締切

2025年3月13日(木)15:00

参加費

無料(事前登録制)

参加条件

※競合企業・個人・フリーランス・学生・フリーアドレスでお申し込みの方、その他弊社の判断によりご参加をお断りする場合がございます。

主催・共催

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(プライバシーポリシー

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

セミナー詳細を見る

製造業の情シスが今すぐ着手すべきOTセキュリティ対策 ~見えないOT環境の可視化とリスク分析~

株式会社インターネットイニシアティブ

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「iij.ad.jp」「zoom.us」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

スマートファクトリー実現に向けたOTセキュリティの必然性

近年、製造業におけるOT(Operational Technology)環境は急速にデジタル化され、IoT機器の導入やネットワーク接続が飛躍的に増加しています。

しかし、その反面、OTがサイバー攻撃の新たな標的となり、ランサムウェアによる操業停止や外部からの不正アクセスによるシステム改ざんなど、事業継続に重大なリスクをもたらす事例が増加しています。こうした脅威に対抗するため、スマートファクトリー実現の基盤として、セキュアなOTネットワークの構築が不可欠です。

IoTのデータ活用に必要なセキュアなインフラ環境をワンストップで実現する”IoTセキュアリモートマネジメント(SRM)”

このニーズに応え、IIJでは産業領域のIoTソリューション「産業IoTセキュアリモートマネジメント」を展開しております。工場内のPLC/CNCや各種センサーからデータを収集するゲートウェイ、さらに可視化・分析を担うクラウドまで、セキュアな通信環境基盤のもとでワンストップにご提供し、スマートファクトリの実現をサポートいたします。

OTの複雑性が招く脆弱性:資産把握と監視体制の重要性

しかしながら、OTネットワークのセキュリティ対策は、セキュアな通信基盤を整備するだけでは万全とは言えません。

多くのOT機器は長期間運用されるレガシーシステムであり、既知の脆弱性が攻撃者の標的になりやすい状況です。また、OT特有のプロトコルは、当初セキュリティを前提として設計されていなかったため、通信が暗号化されていても、そのプロトコル自体に内在する弱点が悪用されるリスクがあります。さらに、工場のレイアウトや設備の更新がそれぞれ異なるタイミングで行われるため、ネットワーク構成は必要に応じて段階的に拡張されてきました。その結果、システム全体が複雑化し、OT管理者でさえ正確な資産情報を把握するのが難しくなっています。

このため、OTのセキュリティリスク対策を進めるにあたっては、セキュアな通信基盤の整備に加え、ネットワーク全体の資産や通信状況を正確に把握し、適切に管理する体制を整えることが重要です。そのうえで、異常な挙動を検知・監視し、OT環境全体のセキュリティリスクを適切に管理していくことが不可欠となります。

製造業の情報システム部門が今すぐ着手すべきOTセキュリティ対策

本セミナーでは、セキュアなIoT向けインフラ基盤「IoTセキュアリモートマネジメント(SRM)」と、OTネットワークの可視化を実現する「OT環境アセスメントサービス」をご紹介します。さらに、本サービスを活用したトラフィック分析により、どのようなリスクが明らかになったのか、どのような課題が浮かび上がったのかなど、具体的な検出事例についても詳しく解説いたします。

「OT環境アセスメントサービス」は、貴社のOT領域にOTセンサーを設置し、ネットワーク内の資産と通信状況、リスクを可視化します。 これにより、OTネットワークに接続されている各機器の構成や状態、トラフィック量、利用される通信プロトコルなどが正確に把握でき、脆弱性、サポート切れOSの利用、不審な通信といった、OT環境固有のセキュリティリスクを包括的に評価することが可能です。

製造業の情報システム部門、または生産管理部門や設備保全の方で、OT環境の管理に携わる方、OT環境のセキュリティ強化やネットワークの可視化にご関心のある方など、特におすすめの内容です。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:25 「OT環境アセスメントサービス」概略説明

14:25~14:45 「IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメント」概略説明

14:45~15:00 質疑応答

主催

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシーポリシー

共催

株式会社IIJグローバルソリューションズ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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脱Excelで業務効率化を実現 ~低コストで手軽に始めるノーコードの業務アプリ開発~

3.9 株式会社アイアットOEC

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

 

Excelデータ管理からの脱却とノーコードへの注目

多くの企業がExcelでのデータ管理に限界を感じ、業務効率化や情報共有を目的に業務アプリの導入を検討しています。 例えば、従来エクセルで管理していた顧客情報を、業務アプリに移行し、エクセルではできないユーザへの通知機能も実現したい、といったニーズがあります。 昨今では、メジャーな高機能SaaSシステム以外の選択肢として、スモールスタートで始められる「ノーコード」も注目を集めています。

高機能SaaSにおける費用対効果の課題

とりあえず、の感覚でメジャーな高機能SaaS型システムを利用すると、利用方法が難しい、コストが膨らんでしまい費用対効果が見合わない、といった課題が生じることがあります。 特に情シス要員がいない中小企業では、そもそも何を目的に業務アプリを導入するのか、どのように使っていけば良いのかさえ明確になっていないケースもあります。 このようなケースを想定すると、業務アプリ化のファーストステップは、低コストで手軽に導入できることがポイントとなってきます。

ノーコードツール@pocketを活用した業務アプリ開発の成功ポイント

本セミナーでは、ノーコードツール「@pocket」を活用した業務アプリ開発の成功ポイントを具体的な事例を交えて解説します。 ・エクセルで顧客管理から脱したい ・業務アプリを使ってみたい ・何から手を付ければ良いかイメージできていない ・コストはほとんど抑えたい ・ノーコードで本当に業務アプリができるのか、疑問に思っている このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ本セミナーにご参加ください。

 

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 脱Excelで業務効率化を実現 ~低コストで手軽に始めるノーコードの業務アプリ開発~

14:45~15:00 質疑応答

 

主催

株式会社アイアットOEC(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

 

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