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(動画・資料)

中堅・中小企業が取り組むべき「ランサムウェア感染後」の復旧対策とは? ~ セキュリティ専任者...

3.9ウィズセキュア株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、エンドユーザー企業の方が対象です。ITベンダー、SI企業などに所属されている方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

中小企業に忍び寄る「ランサムウェア」の魔の手

近年、ますます多様化かつ巧妙化しているサイバー攻撃の中で、最も警戒すべき存在となったのが「ランサムウェア」です。 これまで主要なターゲットだった大規模な企業や組織が、最優先すべき経営課題として対策に乗り出したことで、攻撃者の多くがより成功率の高い獲物を求めて中堅・中小企業を狙い始めています。

侵入阻止対策をしても、すり抜けて感染する被害が増えている

ランサムウェアをはじめとするマルウェア対策としては、侵入の入り口となるエンドポイントで通信中の不審なプログラムや悪意のある攻撃を検知、遮断、駆除する対策が取られてきました。 しかし、巧妙化している攻撃の中には、そうした対策をすり抜けて感染させるという被害も増えています。ランサムウェアに感染すると、直接的な損害だけではなく、重要なデータやシステムへのアクセスが制限されたり、顧客や取引先との信頼関係に悪影響を与えたりする可能性があります。

万が一、感染してしまったら、どうリカバリすればいい?

実際、ランサムウェア攻撃の被害に遭う中堅・中小企業は後を絶ちません。万が一、感染してしまった場合は、感染源の特定から切断、影響範囲の確認と対処などと併せて、ランサムウェアによって暗号化されたデータをバックアップから復元しなければなりません。ただ、バックアップが不十分だったり、ランサムウェアの種類や暗号化手法によっては時間やリソースを多く費やす必要となり、迅速な復元が難しくなることもあります。

中堅・中小企業でも簡単にできる感染後の復旧対応方法を解説

本セミナーは、自社のランサムウェア対策に不安があるという中堅・中小企業のセキュリティ担当者の方が対象です。万が一、ランサムウェアに感染しまった場合の復旧方法について、具体的なソリューションのデモを交えて迅速にデータ復元を可能にする流れを解説します。 セキュリティに割ける人材や予算が限られる中で、効果的なランサムウェア対策を検討されている方はぜひご参加ください。

講演プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 中堅・中小企業が取り組むべき「ランサムウェア感染後」の復旧対策とは?~ セキュリティ専任者がいなくても強固なサイバー攻撃防御を実現できる方法 ~

11:45~12:00 質疑応答、クロージング

主催

ウィズセキュア株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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顧客・従業員の「ID管理」「認証操作の手間」、面倒なID管理・認証基盤の運用を簡素化するに...

3.8三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、2022年12月、2023年3月に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望をいただき、追加開催いたします。

デジタル化で悪質なサイバー攻撃が急増、より強固な「本人確認」対策が必要不可欠に

インターネットサービスが私たちの日常生活に欠かせない存在となる一方で、それらサービスの脆弱性をつけ狙うサイバー攻撃が急増しています。 特に、利用者のIDやパスワードなどのログイン情報を悪用して本人になりすます「不正アクセス」の被害が多発しています。そのため、サービスを利用する際の本人確認がより重要になってきました。 サービスやアプリへのログインごとにそうした認証手続きが必要になると、ユーザーにとって煩わしくなることもあります。また、その手間を省くために単純なパスワードや同じパスワードが使いまわされると、サイバー攻撃の情報漏えいリスクを高めてしまうのです。

求められている「多要素認証」「統合認証基盤」、のしかかる運用負荷

そうした中、顧客や従業員のログイン時のセキュリティの不安を解消する方法として進んでいるのが「パスワードレス化」や「多要素認証」の採用です。また、「シングル・サインオン」に代表されるIDの一元化や、包括的に複数のサービス・システムのID管理・認証が可能な「統合認証基盤」にも注目が集まってきました。 ただ、多要素認証方式を導入することでユーザーの利便性が低下すると顧客離れを招く可能性もあります。また、統合認証基盤を導入する場合、システム環境によっては大幅な仕様変更や連携が難しい場合も少なくありません。さらに、システム管理側にとっても、ID認証や管理に伴う運用負荷の増大が運営企業に重くのしかかってきます。

面倒なID管理・認証の課題を解決できる統合基盤サービスとは?

本セミナーでは、多要素認証方式の概要や方式の種類について、ユースケースを交えて分かりやすく解説します。 また、多要素認証と認証基盤に関する課題の具体的な解決策として、多要素認証/統合認証サービス「MistyAuth」をご紹介。MistyAuthは、次世代の生体認証の標準といわれる「FIDO」や新たな技術である電話発信認証、最新AI技術を活用した「ライフスタイル認証*1」など、複数の認証技術を自由に組み合わせた多要素認証をクラウドサービスで実現できる注目のソリューションです。 *1 ライフスタイル認証は国立学校法人東京大学の登録商標です。 *2 ライフスタイル認証に関する社会連携講座を開設(https://www.mdis.co.jp/news/press/2018_1010.html)

SMS認証の代替手段として注目の「電話発信認証サービス TELEO」も紹介

また、通常よく用いられている「SMS認証」は、専門機関からそのリスクが指摘されています。そうした中で、本人確認の新しい選択肢として最近注目されているのが「電話発信認証サービス TELEO」です。TELEOは、利用者が所持するスマートフォンなどの電話端末から「電話をかけるだけ」の簡単操作で認証が完了します。 本セミナーでは、スマートフォンで利用されることが多い認証方式を比較し、それぞれの手法の特徴について説明します。また、「TELEOがなぜSMS認証の代替として最適であるか」、その理由も解説。既存の認証基盤では、柔軟に対応できないというご不安をお持ちの方、多要素認証の導入を検討されているご担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:20 お客様や従業員の「ID管理負荷」「認証操作の手間」に企業はどう対応すべきか?~統合認証サービスMistyAuthについて~

15:20~15:30 AIが本人らしさを自動で識別する”ライフスタイル認証”のご紹介

15:30~15:50 SMS認証の代替手段、より高セキュアな“電話発信認証サービスTELEO”とは?

15:50~16:00 質疑応答

主催

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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医療機器メーカー対応必須、IMDRFガイダンス対応は何をすればよいのか? 〜IMDRFガイ...

3.9株式会社アシュアード

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

セキュリティインシデントが相次ぐ医療機関

多くの個人情報を扱っている医療業界はサイバー攻撃の対象となりやすく、被害件数も多いです。 相次ぐセキュリティインシデントを踏まえ、医療分野ではセキュリティ対策の強化が喫緊の課題となっています。

IMDRFガイダンスが導入、1年以内の対応が必要

日本国内では、2023年4月から薬機法にIMDRFのサイバーセキュリティガイダンスの技術基準が取り込まれることになりました。 医療機器メーカーには、経過措置期間である1年以内の対応が求められています。 ですが、ガイダンスへ準拠するために具体的に何をすればよいのかお悩みの方も少なくありません。 複雑で詳細な内容であるために、どのドキュメントを見てどう判断し、どう対応すればいいのかよくわからないといったお声をよくいただきます。

IMDRFガイダンスの概要とSBOMによる脆弱性管理手法を解説

本セミナーでは、IMDRFガイダンスや「医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書」の概要と、その中で対応が必要なSBOM対応や、製品ライフサイクル全体の脆弱性管理について、解説します。 具体的な手段として、脆弱性管理クラウド「yamory」を活用した効率的なSBOM対応を紹介する予定です。 医療業界の情報システム担当者やSIer企業、関連企業の方はぜひご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 医療機器メーカー対応必須、IMDRFガイダンス対応は何をすればよいのか?〜IMDRFガイダンスの概要とSBOMによる脆弱性管理手法を解説〜

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社アシュアード(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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「ChatGPT」など対話型AIを組み込むサービス開発でのセキュリティリスクとは? ~ 新...

3.8GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

「ChatGPT」が急速に普及、「大規模言語モデル(LLM)」に集まる熱視線

近年、生成AI技術の研究や活用が進む中で、米国OpenAIの「GPT」、米国Googleの「PaLM」、米国Metaの「LLaMA」など様々な「大規模言語モデル(LLM)」が登場しています。それにより、言語処理タスクを高精度に実行することが可能となりました。 特に、2023年3月に「ChatGPT」のAPIが一般公開されたことで、自社の製品やサービスにGPTを利用した対話型アプリケーションの開発が急速に増えています。リアルタイムな応答システムやビジネスプロセスの自動化による業務効率化など、様々な利用シーンや活用メリットが期待できます。

新たなリスクとして問題視される「敵対的プロンプト」とは?

対話型AI技術を組み込むサービスが急速に普及する一方で、その特性を悪用した新たなセキュリティリスクが問題視されているのはご存じでしょうか。 それが「敵対的プロンプト(Adversarial Prompting)」です。敵対的プロンプトとは、LLMの出力を意図しない内容に誘導するように設計された一連の入力文のことを指します。敵対的プロンプトを悪用したサイバー攻撃の代表例が「プロンプト・インジェクション」です。プロンプト・インジェクションは、対話を通じてサービスの設定情報や秘密情報を抜き出そうとする新たなサイバー攻撃です。 その他にも「プロンプト・リーク」による秘密情報の漏えいや、「ジェイル・ブレイク」による非倫理的なコンテンツの出力などのセキュリティリスクが考えられます。

対話型AIを組み込んだサービス開発におけるリスクの詳細、留意点を分かりやすく解説

対話型AIを組み込んだアプリケーション・サービスを開発する上では、どのようなセキュリティリスクに注意すべきなのでしょうか。 本セミナーでは、LLM(大規模言語モデル)などのAI技術を活用したアプリケーション/サービスを開発したいと考えている部門や担当者の方を対象としています。「対話型AIを組み込んだサービス開発では、どのようなセキュリティリスクがあるのか」「そうしたリスクにどのように対処すべきなのか」を分かりやすく解説いたします。 対話型AIを活用するアプリケーション特有のセキュリティリスクについて知りたい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 「ChatGPT」など対話型AIを組み込むサービス開発でのセキュリティリスクとは? ~ 新たな脅威である「敵対的プロンプトの悪用」を警戒すべき理由と留意点を解説 ~

13:45~14:00 質疑応答

主催

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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ICS(産業用制御システム)インフラにおける MITRE ATT&CK への対応

0.0テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「mynavi.jp」「tenable.com」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

ICS(産業用制御システム)インフラに対する脅威は、ITとの融合によりますます広がるばかりです。世界各所で見られるセキュリティインシデントは、事業の存続にインパクトを与えるようになってきました。そのような背景から、企業は “MITRE ATT&CK” を ICS インフラへ適用すべく動き出しています。本ウェビナーでは、実際の脅威やその適用方法について解説します。

プログラム

16:00~

  1. ICSインフラにおけるアタックサーフェス
  2. .ICS向け MITRE ATT&CK 概要とセキュリティマッピング
  3. ICSインフラに向けられた脅威への現実的な対処方法
  4. Q&A

講演者

テナブルネットワークセキュリティジャパン ビジネスディベロップメントマネージャー 宮嵜 洋志

参加条件

お申込みは事前申込制とさせて頂きます。同業他社、個人事業主やプライベートメールアドレスの方にはご参加をご遠慮頂いております。

主催

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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【リアル開催】今、世界の企業が注目する次世代脆弱性管理プラットフォームの必要性とは ~マル...

0.0TIS株式会社

本セミナーはオンサイト開催です

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「tis.co.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

サイバーセキュリティにおいて、脆弱性管理は企業にとって必要不可欠な課題です。

企業はますます脆弱性管理の重要性に気づき、次世代プラットフォームの導入が注目されています。 特に、マルチクラウド環境下でのセキュリティ運用に課題を抱える企業が増えており、 多様なシステムの統合や情報共有に対する課題解決が重要となってきています。

本セミナーでは、IT資産のソフトウェア脆弱性に加えてクラウド設定・構成の不備を一目で把握できる脆弱性管理プラットフォームの必要性と、 このマルチクラウド時代に必要な脆弱性管理、運用支援サービスの活用について解説いたします。

開催日時

2023年6月27日(火) 13:30~15:30(受付開始 13:00~)

参加費

無料(先着申込制)

定員

先着30名

参加対象

情報システム部門 マネージャー・ご担当者様

申込締切日

2023年6月26日(月)14:00

開催場所

TIS株式会社  豊洲ベイサイドクロスタワー32階 セミナールーム ※詳細はお申込み完了後、メールにてお知らせいたします。 現地連絡先:070-7418-9148

有楽町線 「豊洲」駅下車 2B出口方面 地下直結 ゆりかもめ 「豊洲」駅下車 北口徒歩1分

持ち物

お名刺のご持参をお願いいたします。

プログラム

13:30~14:00 <セッション1>次世代の脆弱性管理の統合基盤が必要になる背景とその実践

サイバーセキュリティの第一歩「脆弱性管理」を実現するために、世界の企業が基盤を整えつつあります。 IT資産のソフトウェア脆弱性やクラウド設定・構成の不備が一目でわかるプラットフォームの必要性と実現性について解説します。            講師:Tenable Network Security Japan株式会社 ビジネスディベロップメントマネージャー 加藤 豪太氏

14:00~14:40 <セッション2>脆弱性管理業務の運用代行サービスのご紹介

脆弱性対策は、企業グループ全体で実施する必要性が生じていますが、深刻なリソース不足から対応できていません。 このような背景から当社は一連の脆弱性管理を運用代行するサービスを立ち上げましたのでご紹介させていただきます。

TIS株式会社 IT基盤サービス事業部 セキュリティサービス部 エキスパート 蔵本 秀樹

14:40~14:50 休憩

14:50~15:30 <セッション3>マルチクラウド時代のセキュリティ運用をサポートする運用支援サービスのご紹介

マルチクラウドの利用に伴い、セキュリティ運用に課題を抱える企業が増えています。 Tenable.csはマルチクラウドの設定不備とエージェントレスによる脆弱性検知が特徴です。 本日は貴社のTenable.cs運用を支援するサービスをご紹介します。

TIS株式会社 IT基盤サービス事業部 IT基盤ソリューションサービス部 張 造運

主催

TIS株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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ランサムウェア対策の事例に見る、組織におけるサイバーセキュリティの問題点 ~ セキュリティ...

3.6情報技術開発株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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過去最多の被害報告、最も警戒すべき脅威「ランサムウェア攻撃」

近年、国内外でサイバー攻撃による被害が後を絶ちません。その中でも、最も警戒すべき脅威が「ランサムウェア」です。 警察庁が2023年3月に発表した「令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によると、2022年(令和4年)のランサムウェア被害の報告件数は過去最多の230件に上っています。脅迫手口の悪質化や被害復旧の難しさなどの実態が浮き彫りになりました。

未知のマルウェアの感染被害を防ぐ方法は“極小化”しかない?

ランサムウェアだけではなく、昨今は様々なサイバー攻撃のリスクがより身近なものとして存在し、それらは常に進化し続けています。 たとえば、マルウェアは日々業務上使われる文書ファイルを経由して侵入を試みるのです。未知のマルウェアは未然防止が困難で、被害を極小化するしかないのでしょうか?

外部のサイバー攻撃から組織を守る「サイバーハイジーン」を徹底せよ

また、多くの企業・組織では有事にならないと危機感を持てず、セキュリティ対策が後回しになってしまいがちです。 たとえば、従業員の業務PCは個人の管理に委ねられることが多く、セキュリティリスクの温床になりがちです。実際、セキュリティパッチの適用を促しても「業務に支障が出る」「アップデートが面倒くさい」という理由から徹底できていない組織も多く見られます。 そこで重要になってくるのが「サイバーハイジーン」です。サイバーハイジーンは、サイバー衛生管理とも言われ、一般の衛生管理と同じように社内のIT環境や個人PCなどの環境を健全な状態に保つ活動のことを指します。 とはいえ、多くのセキュリティ担当者は「サイバーハイジーンを徹底することは容易なことではない」と思ってしまうのではないでしょうか。

ランサムウェア対策の事例を交え、サイバーセキュリティ強靭化の実践方法を解説

ランサムウェアをはじめとした様々なサイバー攻撃に対して、組織はどのように備えなければいけないのでしょうか。 本セミナーでは、ランサムウェア対策から始まるセキュリティ・インシデントの発生リスクを抑える具体的な事例をご紹介します。 また、未知の脅威に対する圧倒的な防御力を持つエンドポイント・セキュリティ製品、サイバーハイジーンの徹底に貢献する資産管理サービスなど具体的なソリューションを交えて、セキュリティ強化を実現する両輪となる「未知のマルウェアへの備え」「サイバーハイジーンの徹底」を実現する方法をご紹介します。 後回しになりがちなサイバーセキュリティ対策を効果的に実現したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 ランサムウェア対策の事例に見る、組織におけるサイバーセキュリティの問題点 ~ セキュリティ強化の両輪「未知のマルウェアへの備え」「サイバーハイジーンの徹底」を実現するには? ~

10:45~11:00 質疑応答

主催

情報技術開発株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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【再放送】DXを失敗させない、安全なクラウドサービス選定基準・管理とは? 〜1,000サー...

3.6株式会社アシュアード

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本セミナーは 2023年 6月 15日(木)開催セミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

下記日程にて同じ内容のセミナーを開催いたします。ご都合の良い日程にお申込みください。

・2023年 6月 15日(木)11:00~12:00

DXに潜む危険、「セキュリティ事故」

DXの失敗要因の一つに、「セキュリティ事故による顧客提供価値の減少」があります。 近年、大手企業を中心にSaaSの業務利用が増える一方で、それら外部サービスに対する管理体制の重要性が増しています。

安全なクラウドサービスの選定と管理、できていますか?

クラウドサービスを導入・利用する際にはその背後にあるリスクも理解し、適切な対策を講じる必要があります。 具体的には、適切な基準に基づいたサービスの選定や、定期的なモニタリングと評価、そして必要に応じた改善が不可欠です。

1,000以上のクラウドサービス調査結果から見えた示唆と対策

本セミナーでは、1,000以上のクラウドサービスの調査データから見えてきた利用における留意点や管理体制の課題を紹介します。 経済産業省の情報セキュリティサービス基準適合認定を受けたクラウドリスク評価サービス「Assured(アシュアード)」もご紹介予定です。 ぜひ、クラウドサービス導入時や定期棚卸時のリスク評価品質や工数にお悩みの情報システム部の方は、ご参加いただければ幸いです。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 DXを失敗させない、安全なクラウドサービス選定基準・管理とは?〜1,000サービス以上の調査結果から見えた示唆と対策〜

12:45~13:00 質疑応答

主催

株式会社アシュアード(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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ランサムウェア、標的型攻撃、端末紛失/盗難、「業務PCの3大脅威」から組織をどう守る? ~...

4.2チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

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巧妙化するサイバー攻撃に狙われる「業務PC」

多くの企業・組織の事業活動を脅かす存在となった「サイバー攻撃」。その攻撃対象として狙われているのが、従業員が日々使用する「業務PC」です。 元々、社内利用が前提だった業務PCは、近年急速に普及した在宅勤務のニーズに応えるため、セキュリティ対策が万全とは言えない状態で社外に持ち出されることが増えてきました。そうした隙を攻撃者は狙っているのです。

被害報告が示す「業務PCの3大脅威」の深刻な状況

実際、社外でも利用される業務PCを狙う攻撃は年々増加にあります。毎年、IPA(情報処理推進機構)が公表している「情報セキュリティ 10大脅威」を、業務PCに対する脅威の視点で分析すると、その傾向が見て取れます。ここ5年間では「ランサムウェアによる被害」「標的型攻撃」「不注意による情報漏えい」などが上位にランクインしています。 特に最も警戒すべきはランサムウェアです。警察庁が発表した「令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によると、同年中に警察庁に報告されたランサムウェアによる被害件数は、前年比で57.5%増加した230件となっています。 今後、安全に業務を行うためには、社外利用できる業務PCのセキュリティレベルを常に最新のセキュリティ脅威に対応できるように見直す必要があります。

「EDRは導入できない」、エンドポイント・セキュリティに関する誤解

業務PCのセキュリティレベルを向上させるため、多くの企業・組織がエンドポイント・セキュリティの強化を図っています。それを実現するソリューションには多様な製品・サービスが存在します。 その中でも、重要な役割を担うのが「EDR(Endpoint Detection and Response)」です。EDRは、脅威の早期検出と警告、セキュリティインシデントの調査対応の迅速化、リアルタイムの可視性などに貢献できます。その一方で「EDRは導入・運用コストが高い」「スキルや人材不足のため、自社では運用できない」という現場の声も聞かれます。

小規模予算でも可能、包括的なエンドポイント保護対策の実現方法を解説

本セミナーでは、業務PCを含めたエンドポイント・セキュリティ対策を実現したい企業・組織の情報システム部門/セキュリティ運用部門の方が対象です。特に、海外子会社や複数拠点で事業を展開する企業など、全社レベルでのセキュリティ向上を図りたい方にお勧めです。 業務PCの3大脅威を中心にセキュリティ脅威への対策における課題を深掘りするとともに、その具体的な解決策を提示。場所に依存しない業務PCの3大脅威にも最適な対応手段として、小規模予算でも包括的なエンドポイント保護を実現します。エンドポイント・セキュリティ対策に悩んでいる担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 ランサムウェア、標的型攻撃、端末紛失/盗難、「業務PCの3大脅威」から組織をどう守る? ~ コストを気にせず、EDRを含めたエンドポイント・セキュリティ対策を実現する方法 ~

10:45~11:00 質疑応答

主催

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社メトロ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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