情報セキュリティ
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情報セキュリティ
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
EDRの導入を阻む予算・人材不足の壁を乗り越える 〜ランサムウェアから会社を守る、低コスト&...
4.0アクロニス・ジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
巧妙化するランサムウェア攻撃の脅威
ランサムウェア攻撃は年々巧妙化し、企業にとって深刻な脅威となっています。攻撃者は高度な手口を駆使し、システムに侵入して重要なデータを暗号化し、身代金を要求します。このような攻撃は、企業の規模や業種を問わず拡大しており、誰もがターゲットになる可能性があります。特に中小企業にとっては、限られたリソースでこれらの攻撃に対処することは大きな課題です。企業がサイバー攻撃の脅威にさらされ続ける中、適切な対策を講じることが急務となっています。
高価かつ専門性の高いEDRは扱える企業が限られる
こうした課題に対応するために、今、EDR(エンドポイント デテクション & レスポンス)への注⽬が⾼まっています。EDRは、AIを活⽤してエンドポイントの脅威を検知・分析し、⾃動対処することで、未知の攻撃への防御⼒を⾼めます。しかし従来のEDRは、⾼価で運⽤の複雑さから、⼤企業でも導⼊のハードルが⾼いのが実情でした。中堅中⼩企業にとって最適なEDRソリューションには、導⼊・運⽤のしやすさと、⼿の届く価格設定が重要です。加えて、被害からの迅速な復旧のため、バックアップとの連携も⽋かせないポイントとなります。
低コスト&簡単運用を実現するEDRソリューション
アクロニスのEDRは、シンプルな導⼊と効率的な運⽤管理を実現し、バックアップとの統合で事業継続性も確保する、中堅中⼩企業に最適なEDRソリューションです。またセキュリティ、運用管理業務自体を戦略的にアウトソースする場合には、アクロニスMSPパートナーのMDR(マネージド デテクション & レスポンス)やXDR(エクステンデッド デテクション & レスポンス)をご利用いただくことも可能です。本セミナーでは、ランサムウェア攻撃の最新動向から、中堅中⼩企業に求められるEDR導⼊のポイントまで詳しく解説します。ぜひご参加ください。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:55 EDRの導入を阻む予算・人材不足の壁を乗り越える 〜ランサムウェアから会社を守る、低コスト&簡単運用を実現するEDR〜
土居 浩(どい ひろし)【アクロニス・ジャパン株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー】
15:55~16:00 質疑応答
主催
アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
今後のクラウドセキュリティ強化に欠かせない「CNAPP」とは何か? ~多様なセキュリティリス...
4.0チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
マルチクラウド化やシャドーITなどが招く、潜在的なセキュリティリスクの増加
昨今、企業・組織が様々なクラウドサービスを利用するケースが増えています。多くの業務がクラウドに依存する中、クラウド上のデータやサービスが攻撃の対象となってきました。実際、クラウド環境をターゲットとするサイバー攻撃が増加し、高度化した手法によって重大なリスクをもたらしています。 また、米国IT調査会社のガートナーは「2025年までにクラウドセキュリティインシデントの99%は顧客の過失によるものになる」(※)とも予測しています。 複数のクラウドサービスを組み合わせるマルチクラウド環境やオンプレミスとクラウドを組み合わせたハイブリッドクラウド環境が採用されたり、IT部門や管理者の管理が行き届かない「シャドーIT」が蔓延することなどから、セキュリティ管理が複雑化してきました。さらに、従来のオンプレミス環境とは異なる、クラウド固有のセキュリティ課題も発生しやすいため、そうした適切な対策や管理が求められています。 ※:引用元【Gartner「Is the Cloud Secure?」 (https://www.gartner.com/smarterwithgartner/is-the-cloud-secure ) 】
求められる「クラウドセキュリティ」の強化、何から始めればいい?
そうした状況の中、多くの企業・組織にとって「クラウドセキュリティの強化」は、ますます重要な課題となってきました。一方で、複雑なクラウド環境では異なるプラットフォームやプロバイダー間での一貫したセキュリティポリシーの適用が難しくなります。また、潜在的なセキュリティインシデントを検知するのが遅れる可能性も考慮しなければなりません。 一口にクラウドセキュリティと言っても、ネットワークやアプリケーション、データ、アクセス/アイデンティティ管理など、その対象範囲は多岐にわたります。クラウドの利便性とセキュリティを両立させるためには、これらの課題を理解し、適切に対応することが重要です。 「クラウドファースト」という言葉が示すように、今後、多くの企業・組織でのクラウド環境がより広範囲で採用されることは間違いありません。どのようにクラウドセキュリティを強化していけばよいのでしょうか。
クラウドセキュリティの要「CNAPP」とは何か? その必要性と活用方法への理解を深めよう
本セミナーでは、クラウドセキュリティを強化する最適解として「CNAPP(Cloud-Native Application Protection Platform)」を提案します。CNAPPは、クラウドネイティブなアプリケーションを保護するためにセキュリティの様々な側面を包括的にカバーする基盤としての役割を担うことで注目されています。 また、クラウドセキュリティを強化する上でのCNAPPの必要性を分かりやすく解説します。具体的なソリューションとして予防第一のクラウドセキュリティを実現する「CloudGuard CNAPP」を紹介。同ソリューションによる設定ミスの検知などのデモを交えて、CNAPPの活用方法もご紹介します。 「将来のマルチクラウド化に向けて、どのようにクラウド・セキュリティを強化すべきか」「現状のクラウドセキュリティ対策が十分なのか分からない」「CNAPPとは何か?」などとお悩みの方は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング
11:05~11:45 今後のクラウドセキュリティ強化に欠かせない「CNAPP」とは何か?~多様なセキュリティリスクを低減できる理由や必要性、具体的な活用方法を解説~
11:45~12:00 質疑応答
主催
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
多様な脅威へどう対応する? Webセキュリティの中核を担う「WAF」の選定ポイントを解説 ~...
3.8株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
APIやボットを利用する攻撃も増加、サイバー攻撃の標的となった「Webアプリケーション」
現在、多くの企業がデジタルビジネスに参画し、Webアプリケーションを開発・運用するようになりました。ビジネス上のWebアプリケーションの重要性が増す中、その脆弱性を利用するサイバー攻撃のリスクも増加しています。そうした攻撃の被害に遭うと、データ盗難やサービスの停止、機会損失、企業・ブランド価値の低下など多大な損害を受ける可能性が高まります。 現在は、従来使われてきたSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)、DDoS攻撃などの手法に加え、サプライチェーン攻撃やAPIを標的にしたり、ボットやフィッシングを利用するなど、より多様な手法の攻撃が日々執拗に仕掛けられるようになりました。そのため、企業や組織は、高度化・多様化するサイバー攻撃からの防御を強化し、適切なWebセキュリティ対策を講じることで、デジタルビジネスを安全に展開する必要性が高まっています。
Webセキュリティの要「WAF」の効果的な活用が難しい理由
Webアプリケーションを狙った多様なサイバー攻撃への防御対策の中核を担うのが「WAF(Web Application Firewall)」です。WAFは、WebアプリケーションへのHTTP/HTTPSトラフィックを監視し、攻撃の兆候があるリクエストをブロックするなど、Webアプリケーションを保護する様々な機能を備えており、Webセキュリティの要とも言える存在です。 現在、国内外を問わず様々なベンダーからWAF関連の製品・サービスが提供されています。クラウド、オンプレミスなどが混在する環境に適するため、クラウドベースやオンプレミス、ハイブリッド環境向けなど多様な製品が開発されるようになりました。 ただ、業種や規模、ITインフラなどの違いから、企業・組織におけるWAFに対するニーズや要件は異なります。選択肢が広がった一方で「WAFの性能差が分からない」「WAFを選定する基準が分からない」という声も聞こえます。
自社に最適なWAFをどう選べばいいのか? 重要な選定ポイントを解説
市場に多数存在するWAF製品・サービスの中から、自社に最適なWAFをどのように選べばよいのでしょうか。 本セミナーでは、WAFの特徴や必要性とともに自社に最適なWAFを選ぶための重要ポイントを解説します。また、「高度な攻撃への対応や誤設定のリスク」「導入時の要件整理や運用負荷」といったWAF運用における主要な課題を整理し、それらを解決できる具体的なソリューションを提案。デモを通じて特徴や導入効果・メリットをご紹介します。 「自社に最適なWAFをどのように選び、運用すればよいのか分からない」とお悩みの企業・組織の担当部門/担当者は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 多様な脅威へどう対応する?Webセキュリティの中核を担う「WAF」の選定ポイントを解説 ~自社に最適なWAFを見定めるために必要なアプローチを紹介~
14:45~15:00 質疑応答
主催
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
内部不正による新しい情報漏えいリスク、再考すべき「内部不正対策」のポイント ~内部不正防止の...
3.6NTTテクノクロス株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
ビジネス環境の変化で高まる「内部不正による情報漏えいリスク」
内部不正による情報漏えいは、多くの企業・組織が長年取り組んできたセキュリティ課題の1つです。 昨今、テレワークの普及や外部サービスの利用拡大、雇用の流動化など、企業を取り巻くビジネス環境は大きく変化してきました。その結果、情報の場所や情報を扱う場所が変化したことで、組織内における情報漏えいリスクに対する関心が高まっています。
新しい情報漏えいリスクが増加、内部不正対策の見直しが必要不可欠に
これまでの内部不正対策は、従業員が決められた場所で情報を扱うことが前提となっていました。ビジネス環境の変化に伴って前提が変化したことで、内部不正対策にも変化が求められてきました。 もし対策を変えない場合、セキュリティシステムに脆弱性が生まれてしまいます。こうした新しい情報漏えいリスクに対応できるような内部不正対策への見直しが必要不可欠となりました。
今後の情報漏えいリスクに備える再考ポイントとPAMの活用法を解説
本セミナーでは「内部不正がなぜ起こるか?」を読み解き、IPA(情報処理推進機構)が「組織における内部不正防止ガイドライン」で推奨する「内部不正防止の基本5原則」に基づいた対策例を解説します。 また、新しいリスクに備える内部不正対策における3つの再考ポイントと対策例を紹介。さらに具体的な解決策として特権ID管理「iDoperation Cloud」を提案し、内部不正による情報漏えいリスクを最小化する「特権アクセス管理(PAM)」ソリューションの活用方法を解説いたします。 内部不正対策の強化に役立つPAMの活用方法を知りたい方は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:35 改めて考える内部不正対策 ~新しい時代の情報漏洩リスクに備える再考ポイントと特権ID管理(PAM)の活用法~
13:35~13:45 質疑応答
主催
NTTテクノクロス株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【東京開催:無料お菓子付】社内のクラウドサービス利用におけるセキュリティ不安を解消するには ...
0.0ゾーホージャパン株式会社
本セミナーはオンサイト開催です
参加に関する詳細は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「zohocorp.com」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
会場 ※本セミナーはリアルのみの開催です。オンライン配信はありません
ステーションコンファレンス東京(602-A) 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー6F TEL 03-6888-8080(代表) FAX 03-6888-8061
<交通アクセス> ・JR東京駅日本橋口直結 新幹線日本橋口改札徒歩1分、八重洲北口改札徒歩2分 ・東京メトロ東西線大手町駅B7出口直結 ※お車でお越しのお客さまは、ビル内の時間貸し駐車場をご利用ください。 ※アクセスマップはこちら
増加するクラウドサービス利用とセキュリティリスクの拡大
DXの進展に伴い、多くの企業がクラウドサービスの導入を加速させています。業務効率化やコスト削減などのメリットがある一方で、セキュリティリスクの増大という新たな課題も生まれています。特に、従業員が業務で許可されていないクラウドサービスを無断で利用する「シャドーIT」は、対策が不十分になりやすく、情報漏洩や不正アクセスのリスクを高めてしまいます。また、クラウドサービスの利用状況を把握することも難しく、セキュリティインシデント発生時の対応も遅れてしまう可能性があります。
シャドーIT対策の難しさ
シャドーIT対策の重要性は多くの企業が認識していますが、その対策は容易ではありません。従業員がどのようなクラウドサービスを、どのように利用しているかを把握することは困難です。また、シャドーITの利用を検知しても、それを効果的に管理・制御する手段が限られています。さらに、セキュリティ対策の専門知識を持つ人材が不足しているため、効果的な対策を講じることが難しいという現状もあります。
手軽に導入できるSIEMツールでシャドーIT対策を強化
こうした課題を解決するため、ゾーホージャパン株式会社は本年7月に「Log360」のクラウド版である「Log360 Cloud」の販売を開始致しました。本セミナーでは、「Log360 Cloud」の導入メリットをご紹介します。さらに講演の後半では、Log360の販売ほか、導入サービスも提供するデジタルテクノロジー株式会社が実際のお客様への導入事例をご紹介いたします。クラウドサービスのセキュリティ対策にお悩みの方は、ぜひご参加ください。
以下の方におすすめです
- ログ管理に課題感のある情シス部門に所属するIT担当者様
- SOC(Security Operating Center)などに所属するIT担当者
- ITセキュリティチームやSOC専門チーム所属の担当者
- セキュリティ関連ソリューションの提案を担当しているSIer企業営業職
プログラム
14:00~14:30 最新のクラウドSIEMツール「Log 360 Cloud」と国内外で多くの実績を誇る「Log360」のご紹介
14:30~15:00 Log360によるセキュリティ強化策 ~具体的な事例を交えてご紹介~
15:00~16:00 質疑応答、個別相談会
持ち物
お名刺のご持参をお願いいたします。
主催
ゾーホージャパン株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
デジタルテクノロジー株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】増大するセキュリティ運用の負荷を「Microsoft 365」の有効活用で最適化す...
3.8株式会社Colorkrew
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
本セミナーは 2024年 7月 10日(水)開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
クラウド/オンプレミス環境が混在するハイブリッドITを脅かすセキュリティリスク
リモートワークの普及に伴い、企業・組織の生産性向上を支援する「Microsoft 365」などのクラウドサービスを導入する企業・組織が増えてきました。その一方で、クラウドサービスとオンプレミス環境を組み合わせたハイブリッドなシステム構成では、異なる環境間の境界が複雑化し、潜在的な脆弱性が増加してセキュリティリスクが高まっています。 その結果、システム全体の統合管理やセキュリティポリシーの統一が難しくなったり、サイバー攻撃に狙われることも増えています。また、社外からの不正アクセスや内部不正によるデータ流出、従業員のミスなどによるセキュリティインシデントへの対策も強く求められるようになりました。
多層防御型の対策が、セキュリティ運用現場の負荷増大を招いている
現在、ハイブリッド環境のセキュリティ対策手法としては、多数のセキュリティ製品・サービスを組み合わせる「多層防御型」が主流です。ただ、ネットワーク機器やセキュリティ機器から出力される膨大なログやアラート、監視対象イベントなどを収集・管理したり、常時監視体制や緊急時対応などセキュリティ運用の負荷は増大する一方です。 実際、セキュリティ運用の現場からは「専門スキルを伴うセキュリティ製品・サービスの運用方法が分からない」「アラートの重要度判断に困っている」「24時間365日の監視体制を整備できない」「インシデント時の対応に関する知見がなく迅速に対処できない」という声も多く聞かれます。
「Microsoft 365 Defender」などM365ライセンスで利用可能なセキュリティ製品群は心強い味方
セキュリティ被害を防ぐため、長年にわたりサイバーセキュリティの研究・分析に取り組んできたのが、Microsoftです。同社が提供するMicrosoft 365には多くのセキュリティサービスや機能が備わっています。 たとえば、「Microsoft 365 E3」に搭載されている「Microsoft Defender」サービス群は、悪意のあるソフトウェアや不正な活動の検出やクラウド連携による最新の脅威情報の収集が可能で、振る舞いベースの検出技術や機械学習アルゴリズムなどを備えています。 また、上位ライセンス「Microsoft 365 E5」では、ゼロトラスト・セキュリティを実現するクラウドセキュリティやID管理、EDRなどの高度なセキュリティ機能に加え、統合データ管理・保護機能を持つ「Microsoft Purview」サービス群も活用可能です。 さらに、SIEM(セキュリティ情報イベント管理)/SOAR(セキュリティオーケストレーション自動応答)機能を備えた「Microsoft Sentinel」は、セキュリティ人材不足を補いつつ、高度なサイバー攻撃やセキュリティインシデントにも対処可能になります。 Microsoft 365は、多くの企業・組織のセキュリティ強化の心強い味方ではあるものの、ラインセンスによって利用可能なサービスや機能が異なります。「自組織で導入しているMicrosoft 365が、どのようにセキュリティ対策に活用できるか」を理解されている方はそれほど多くはないでしょう。
Microsoft 365セキュリティ製品群の「正しい理解」と「セキュリティ強化に役立つ運用方法」を解説
本セミナーでは、Microsoft 365導入済み、または導入検討中の企業の情報システム部門/セキュリティ運用の担当者を対象として開催します。 まず、ライセンスごとのセキュリティ製品・サービス群、機能を分かりやすく整理します。Microsoft 365が実現するセキュリティ対策への理解を深めた上で、どのように活用すれば日々のセキュリティ運用の様々な課題を解決できるかを解説します。 さらに、2023年に日本マイクロソフトの「Secure multicloud environment Award」を受賞したColorkrewが提供する「Microsoft 365セキュリティ支援」サービスを紹介。独自の脅威検知機能や柔軟なアラートのカスタマイズなどに加え、Microsoft 365ライセンスで使用可能なセキュリティ・サービスの導入支援、その後の監視運用まで総合的に支援するソリューションについて、その概要や導入効果などをご説明します。「セキュリティベンダーや製品を統合したい」「セキュリティ運用のコストを抑えたい」という方は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 増大するセキュリティ運用の負荷を「Microsoft 365」の有効活用で最適化する方法 ~XDR/SIEM/SOARを統合運用できる構築支援サービスを紹介~
12:45~13:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます。
主催
株式会社Colorkrew(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
危機迫るWindows 10サポート終了 ユーザー企業必見のWindows 11移行後の運用...
3.9クオリティソフト株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
カウントダウンが始まった「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行準備は万全ですか?
Microsoftが発表したクライアントOS「Windows 10」のサポート終了。その期限である2025年10月14日に同社はWindows 10の更新プログラムの提供を停止するため、新たな脆弱性が発見された場合でもセキュリティ面の欠陥を修正できなくなり、その脆弱性を利用した攻撃のリスクが高まります。多くの企業・組織のIT部門の皆さんが「Windows 11」への移行を含めて代替策を用意したり、移行を保留にして「拡張セキュリティ更新(ESU)」を利用し、一定期間はWindows 10の利用を継続するなどの準備を進めていることでしょう。
これまで経験してきたように、Windowsの移行作業は企業のITインフラやセキュリティ体制、日々の業務フローに大きな影響を与える可能性があります。そのため、トラブルなく移行を完了させるためには計画的かつ慎重に進めなければなりません。また、OS移行期間のWindows 10とWindows 11が混在する状態でも適切に運用管理できる対策の検討も必要です。
Windows 10との大きな変更点も、求められる「Windowsアップデート運用管理」の変革
また、情シス部門の定型的な業務の1つである「Windowsアップデート」においては、Windows 10の時の運用とは異なる対応が求められることにも注意しなければなりません。
継続的なイノベーションを提供するため、Windows 11では新機能と拡張機能が定期的に導入されています。それらの機能更新プログラム「FU(Feature Update)」が提供されるタイミングや各端末で新機能を取得するタイミングが、Windows 10とは大きく異なる点に注意する必要があります。
さらに新機能の多くが毎月のセキュリティ更新プログラムリリースの一部として後にリリースされますが、それらの一部が組織に破壊的影響を与える可能性があります。Windows 11移行後は、基幹システムや利用アプリケーションの動作やネットワーク負荷などへの考慮が求められるなど、Windowsアップデート運用管理が難しくなることが予想されます。煩雑になりがちな作業が増えるため、適切な管理ツールを用いた更新管理が必須になるでしょう。
アップデート管理のベストプラクティスを解説
期限が迫っているWindows 11移行プロジェクトをトラブルなく実現し、移行後も適切にWindowsアップデート運用管理を実践していくためにはどうすればよいでしょうか。
本セミナーは、ユーザー企業に属する情報システム部門の方を対象に開催いたします。Windows 10継続利用のリスクやOS混在環境下での管理方法、Windows 11移行後に気を付けるべきポイントなどを解説します。
また、Windowsアップデート管理の課題を解決する具体的なソリューションを含め、日々の運用管理業務をより楽にできるベストプラクティスをご紹介します。「移行を契機に日々のWindowsアップデートの運用業務を改善したい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。
講演プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 危機迫るWindows 10サポート終了 ユーザー企業必見のWindows 11移行後の運用ポイント ~サポート終了後のリスクと管理・運用の工数削減方法をご紹介~
11:45~12:00 質疑応答
主催
クオリティソフト株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
感染しても安心、Boxを用いたクラウドストレージのランサムウェア対策 〜利便性を損なうことな...
3.8サイエンスパーク株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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増え続けるランサムウェア被害
ランサムウェアによるサイバー攻撃が急増し、多くの企業が深刻な被害を受けています。被害に遭った場合には業務停止や多額の復旧コストが発生することが少なくありません。特に、攻撃の手口が高度化し、二重恐喝(ダブルエクストーション)やノーウェアランサム攻撃(データを暗号化せず窃取のみ行い、金銭などの対価を要求する)と呼ばれる手法も増え、企業に対する脅威が一層深刻化しています。
クラウドストレージの盲点とランサムウェア対策の難しさ
クラウドストレージは、データの保管や共有に便利であり、多くの企業が利用しています。しかし、クラウドストレージの利便性には盲点があります。特に、クラウドストレージ内のファイルを使用する際に、端末にデータが残り、それがランサムウェアの感染経路となることがあります。また、クラウドストレージに保存されたデータが暗号化されてしまうと、復旧が困難になる場合があります。暗号化対策を施すと利便性が低下するため、企業は使いやすさと安全性のバランスを取ることが求められます。このような課題に対して、効果的な対策を講じることが難しいのが現状です。
Boxを用いたクラウドストレージのランサムウェア対策を紹介
本セミナーでは、クラウドストレージ「Box」とサイエンスパーク社の提供するファイル暗号化・追跡ソリューション「CFKeeper」との連携による、強固なランサムウェア対策について解説します。BoxとCFKeeperを組み合わせることで、ランサムウェアに感染した場合でも迅速に復旧できる仕組みを構築し、業務への影響を最小限に抑えることができます。安全かつ安心してクラウドストレージを活用する方法に興味のある方は、ぜひご参加ください。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 感染しても安心、Boxを用いたクラウドストレージのランサムウェア対策〜利便性を損なうことなく、データ復旧と保護を実現〜
15:45~16:00 質疑応答
主催
サイエンスパーク株式会社 (プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
「セキュリティルールやコンプライアンスの周知」だけではなくせない内部不正、どうすれば防止でき...
3.8株式会社インターコム
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
本セミナーの講演部分は、事前に収録した録画を配信します。
質疑応答タイムはライブ配信にて、皆様からのご質問をお待ちしております。
内部不正の発生原因
内部不正の発生原因は「動機」「機会」「正当化」の3点と言われており、内部不正対策のために、この3点へどう対処すべきかを考える必要があります。 例えば、不正を行いにくくする、不正が発生した場合にすぐに発覚する体制を構築する、などの対処が有効と考えられています。 他にも、不正を行う隙を作らないこと、故意や過失が起こった際に「知らなかった」という弁明の余地を与えないことなどが挙げられます。
周知徹底だけでは不足する抑止力
セキュリティリテラシー向上を目指して、多くの企業で教育や周知徹底を行っていると思います。 そもそも、どのような事象がセキュリティ事故にあたるかなどの基本的な知識や、不正や事故が発生した際に企業が受ける被害や個人が被る不利益を伝えることはできるものの、 抑止力としての効き目は薄く、発生時の速やかな発見にはつながりにくい点が課題です。
内部不正の発生を抑止する管理ツール
本ウェビナーでは、周知徹底だけでは防げない内部不正や情報漏洩事故の抑止力として活用するツール「MaLionCloud」をご紹介します。 下記の機能により内部不正やセキュリティ事故の未然防止や発生時の迅速な対処をサポートします。
・重要なファイルの操作制限 ・外部デバイスのアクセス禁止 ・PC作業状況の詳細を把握 ・管理者の操作記録の取得
すでに行っている、セキュリティ関連の教育や、組織内の運用ルールの周知徹底と並行して、上記の機能を持つソリューションを導入することで、内部不正発生リスクを最小化します。 また、このような機能はただ社員を監視するだけではなく、事故が発生した際に社員の潔白を証明するエビデンスともなります。 セキュリティリスクへの対処を行いたいとお考えの情シス担当者・責任者の方や、安心できる業務環境を構築したいとお考えの経営層の方へおすすめの内容です。
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 「セキュリティルールやコンプライアンスの周知」だけではなくせない内部不正、どうすれば防止できるのか? ~権限管理・ログの収集・USBメモリの利用制限により内部不正の発生を抑止する~
10:45~11:00 質疑応答
※質疑応答タイムはライブ配信にて行います。
主催
株式会社インターコム(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。