製造DX・物流DX
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製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー
自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。
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【再放送】【サステナビリティ部署必見】SSBJ開示・EEGS対応業務で生じうる日本企業の課題...
3.9 エヌアイシー・パートナーズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年 6月 3日(火)開催セミナーの再放送です。
「2025年3月、SSBJ基準が最終化」
国際的な環境規制や気候変動対策の議論が進む一方で、サステナビリティをめぐる企業の情報開示を取り巻く環境は、多様化かつ複雑化しています。こうした中、日本では2025年3月にサステナビリティ基準委員会(SSBJ)により国内初の開示基準が公表されており、企業にはサステナビリティ情報を規定のルールに準じて整理・開示するための体制整備が求められています。
これらの取り組みは単なるコンプライアンス対応にとどまらず、中長期的な企業価値を左右する重要なテーマとして認識されており、情報開示のあり方を見直す動きが広がっています。
「報告基準への対応と開示体制の強化が求められている」
このように企業のサステナビリティ情報開示に対する重要性が高まる中、各社は自社の状況に応じた開示対応を進めています。しかし、開示に必要なデータの収集や管理には、部門間の連携や業務プロセスの見直しが求められることが多く、対応に課題を感じている企業も少なくありません。
特に、プライム市場上場企業においては、サステナビリティ情報開示に対する第三者保証の取得が義務付けられる流れにあるため、財務情報と同様に、正確なデータ管理と適切な開示体制の構築が重要となっています。
「今後の開示実務・SSBJ対応の課題と対策とは」
本セミナーでは、プライム企業のサステナビリティ開示業務やSSBJ基準の全体像を整理した上で、実務で生じうる課題を解説します。さらに、それらの課題に対する解決策としてESGデータ管理システム「IBM Envizi ESG Suite」を紹介し、効率化やデータの信頼性向上等、業務体制強化に直結する各機能を実務フローに即して解説します。
また、環境情報開示基盤システム(EEGS)と連携することで、2025年以降の日本国内における省エネ法、温対法、フロン法に基づく報告書提出に伴う業務負荷を大幅に軽減する取り組みについても、詳しく解説します。
こんな方におすすめ
・サステナビリティに関連するリスク管理や非財務情報の開示を担当する実務担当者 ・非財務情報開示の最新動向や制度要件への対応を検討している経営者・経営企画部門のご担当者 ・持続可能な成長と中長期的な企業価値の向上を重視する経営層 ・IBM Envizi ESG Suiteなど、非財務情報の統合管理・可視化を支援するツールの導入を検討中の方 ・環境情報開示基盤システム(EEGS)とのシステム連携やデータ整備に関心のある情報システム部門・技術担当者 ・2025年以降に強化される国内環境関連法規(省エネ法、温対法、フロン法など)への対応に向け、業務プロセスの高度化を図る企業関係者
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~11:00 【サステナビリティ部署必見】SSBJ開示・EEGS対応業務で生じうる日本企業の課題と対策~ESG管理システム「IBM Envizi ESG Suite」&新機能「EEGS連携機能」を紹介~
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催・共催
エヌアイシー・パートナーズ株式会社 (プライバシーポリシー)
Airitech株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【プロセス製造業向け】取引先連携で進めるサプライチェーン標準化の第一歩 ~コスト変動・需要予...
3.7 株式会社テクノスジャパン
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
不確実性が増す事業環境、サプライチェーン全体の可視化と連携強化が必要
環境規制の強化やエネルギーコストの上昇、グローバル競争や地政学的リスクの高まりにより、製造業はかつてない不確実性に直面しています。 なかでも食品や化学をはじめとするプロセス製造業では、
・厳格化する環境規制と品質基準 ・エネルギーや原材料価格の変動 ・グレード多様化や少量多品種化への対応 ・安定供給とコスト抑制の両立 といった、複雑かつ高度な課題への対応が求められています。 このような変化の時代において、競争力を維持・強化するには、自社最適にとどまらず、サプライチェーン全体でリアルタイムに情報を共有し、QCD(品質・コスト・納期)マネジメントを高度化することが不可欠です。
全体最適化のボトルネックは、企業間取引領域にあり
多くの現場では、納品伝票や検査成績書が紙やPDFで届き、納期や発注内容の変更が電話やメールでやりとりされるなど、情報がバラバラに管理されています。そのため、サプライチェーン全体での情報の一元化や可視化が進まず、業務ごとに手作業や確認作業が増え、生産性やQCD管理の妨げとなっています。
また、受発注を始めとする企業間取引の業務領域と自社の基幹システム(ERP)との間でデータ連携が不十分で、現場にはそのギャップを埋める手間や負担が残り続けています。EDI導入などのデジタル化も、取引ごとの業務フローの違いやシステム・コストの壁から部分導入にとどまり、全体最適には至っていません。
サプライチェーン全体最適化の足かせとなっているのは、まさに企業間取引領域の“分断”です。
取引先共有プラットフォームで高度化するQCDマネジメント
本セミナーでは、上記のような課題感をお持ちのプロセス製造業を対象に、サプライチェーン標準化・最適化の第一歩となる「取引情報共有プラットフォーム」についてご紹介します。サプライチェーン全体最適化のボトルネックとなる企業間取引領域の業務プロセスと情報を標準化・清流化して基幹領域とつなげ、QCDマネジメントを高度化する仕組みを具体的に解説します。社内外の関係者が取引情報を共有し、より迅速かつ精度の高い意思決定ができる体制づくりを支援します。
このような方におすすめ
・サプライチェーン最適化 × QCD 向上を担う調達部門・SCM部門・販売部門の方 ・部分的なEDI運用から脱したいと考えているIT・DX部門の方 ・品質/証憑・規制対応・サステナビリティを管轄する管理系部門の方 ・データドリブン経営・原価/収益モデリングを担う企画・経営管理部門の方
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 【プロセス製造業向け】取引先連携で進めるサプライチェーン標準化の第一歩
12:45~13:00 質疑応答
主催
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【ESG時代に求められる】製品単位でCO2排出量を把握・可視化する方法とは? ~主要な排出源...
3.6 フューチャーアーティザン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
ESG時代に求められるCO2排出量の可視化
気候変動対策を迫られており、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視する企業活動が広がりを見せています。従来から重要視されてきた、自社施設での燃料使用などによる直接排出(Scope1)や、購入した電力・熱の使用に伴う間接排出(Scope2)に加え、近年では、原材料の調達から物流、製品の使用・廃棄に至るまで、サプライチェーン全体で発生するCO₂排出量、いわゆるScope3の開示が強く求められるようになってきました。
このような流れを受け、各製造業の現場では、取引先や最終消費者からの情報開示要求に対応するため、単に工場全体の排出量を示すだけでなく、製品ごとのCO₂排出量を可視化する仕組みの確立が強く求められるようになっています。
製品別のCO2計測の難しさ、製造データをどう扱うか
とはいえ、製品ごとのCO₂排出量を正確に把握することは、決して容易ではありません。
たとえば、自動車部品や電子機器のように、多数の製造工程を経て完成する製品では、各工程で使用される装置ごとの電力・燃料の使用量──たとえば、アルミ部品のプレス加工でどの程度のエネルギーを消費しているのか、装置がアイドル状態(待機中)でもどれだけ電力を使っているのか──といった、極めて詳細なデータの収集と集計が求められます。
こうした製品単位の排出量を正確に把握するには、まず装置ごとの正確な電力データに加えて、各装置の稼働時間や製造中の処理タイミング、運転状態(稼働・停止・待機)などの情報を、製品ごとの工程情報とひも付け、精緻に集計・可視化することが必要になります。
ここで扱うデータは、大きく2種類に分けられます:
・製造データ:装置の稼働状態(稼働・停止・待機)や温度・圧力などのセンサー値といった現場で取得されるデータに加えて、どの製品をどの装置でいつ加工したかといった工程・履歴情報を含みます。生産指示、工程進捗、ロット管理などもこの中に含まれます。 ・電力データ:装置単位あるいはライン単位での電力消費量を示すデータで、リアルタイムの消費量だけでなく、稼働中やアイドル中の平均消費量も対象となります。
このデータを組み合わせて処理することで、製品単位の排出量を可視化し、正確なCO₂排出量の把握が可能になります。
製造データ×電力データの収集・可視化から排出量削減へつなげる
本セミナーでは、Scope3や顧客、消費者への開示に向けて求められる製品ごとのCO₂排出量について、「製造データ」と「電力データ」をどのように収集、可視化し、さらに将来的な排出量削減に向けた分析・施策立案へとつなげていくのか、実際の事例を交えながら、具体的な手法を詳しく解説します。
フューチャーアーティザン株式会社(旧YDC)は、30年以上にわたり多くの製造業のお客様に最適なITをデザインし、付加価値を高めるコンサルティングサービスやシステムを提供してきました。製造業向けのエネルギーデータ管理やESG対応の領域においても、業界課題を深く理解したうえで、グランドデザインから実行支援まで一貫したサービスを展開しています。
こんな方におすすめ
・製造業でESG経営を推進している責任者・実務担当者の方 ・サステナビリティ関連のデータの見える化に課題を感じている生産技術・設備管理部門の方 ・製品単位でのCO2排出量管理に向けて、製造データと電力データのひも付け方法を知りたい方 ・現場の業務に負荷をかけずに、CO2排出量可視化を進めたいIT・DX推進部門の方
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【ESG時代に求められる】製品単位でCO2排出量を把握・可視化する方法とは?
10:45~11:00 質疑応答
主催
フューチャーアーティザン株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【進む装置の知能化】高精度モーション制御・同期制御を支える”リアルタイムOS”活用術 ~IN...
3.8 株式会社コンテック
本セミナーはWebセミナーです。
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AGVやロボット、画像処理システムなど進む「装置の知能化」
近年、センサー技術やAIの急速な進化により、AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行ロボット)、協働ロボット、画像処理システムなどを中心とした“装置の知能化”が、製造現場や物流現場で加速しています。
これらの装置は、単なる動作の自動化にとどまらず、現場の状況をリアルタイムでセンシングし、自ら判断・制御を行うといった“自律的な動作”が求められるようになっています。その実現には、高速かつ高精度な制御技術に加え、多様なセンサーデータやシステム間の情報を柔軟に連携・処理できるソフトウェア基盤が不可欠です。
PLCでは制御応答や拡張性に限界がある、リアルタイムOSという選択肢
これまで制御系の中心を担ってきたPLCは、通信速度の向上や処理内容の複雑化により、リアルタイムな応答性、システムの拡張性、他システムとの柔軟な連携といった面で限界が見え始めています。
一方、Windowsベースのシステム構築は、GUIの操作性や開発効率の高さから依然として利便性が高く、多くの現場で採用されています。しかし、Windowsは汎用OSであり、タスクスケジューリングに非決定性があるため、制御周期をミリ秒単位で保証するようなリアルタイム性を求められる場面では制約が生じ、高精度な制御には不向きという課題があります。
このように、従来のPLCでは対応しきれず、Windows単体でもリアルタイム性が確保できないというジレンマを解消する手段として、リアルタイム性と汎用性を両立可能な「リアルタイムOS」や「リアルタイム拡張ソリューション」が、次世代の制御基盤として注目を集めています。
高精度モーション制御・同期制御を支える”リアルタイムOS”活用術
本セミナーでは、リアルタイム性能とWindowsの汎用性を両立できるリアルタイムOS「INtime」を活用した、リアルタイム制御環境の構築方法について、実際の事例を交えながら詳しく解説します。
「INtime」は、Windows上で動作するリアルタイムOSであり、同一ハードウェア上でWindowsとリアルタイム処理を並行して実行できるソリューションです。これにより、ユーザーインターフェースやデータ処理はWindows側で、高精度なモーション制御・同期制御など、ミリ秒単位の応答が求められる処理はINtime側で担うといった、柔軟かつ高効率なシステム構成が可能となります。
さらに今回は、長期サポートと高い安定性を備えた「Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024」や、コンテック製の産業用組み込みコンピュータについてもご紹介し、リアルタイム制御における実践的なアーキテクチャの選定ポイントをわかりやすくお伝えします。
こんな人におすすめ
リアルタイムOSは聞いたことがあるが、制御システムでの使い方や効果がイメージできていない方 PLCでは複雑な制御や処理への対応に限界を感じている方 高精度なモーション制御・同期制御に携わるエンジニアの方 スマートファクトリーや装置の高度化を推進する開発責任者・企画担当の方
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 【進む装置の知能化】高精度モーション制御・同期制御を支える”リアルタイムOS”活用術
14:45~15:00 質疑応答
主催・共催
株式会社コンテック(プライバシーポリシー)
株式会社マイクロネット(プライバシーポリシー)
協賛
株式会社マイクロネット(プライバシーポリシー)
協力
株式会社マイクロネット(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
複数事業の生産・原価管理システムの統合でお困りではありませんか? ~mcframeで実現する...
3.4 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
本セミナーはWebセミナーです
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製造業に求められる「複数事業での収益構造の可視化」
近年の製造業では、グローバルサプライチェーンの混乱や地政学的リスクの影響により、原材料や燃料価格の高騰と不安定化が続いています。
特に日本の製造業は、系列取引や下請け構造に根ざした歴史的背景から、取引先との長期契約や多層的なサプライチェーン構造を色濃く残しているため、コスト上昇分を販売価格に転嫁が難しいケースが多く、内部業務効率化を高めなければ利益が確保できない状況にあります。
このような状況を受け、注目されているのが「ROIC(投下資本利益率)経営」です。ROICは、利益を事業に投入した資本で割って算出される指標で、事業ごとの収益性を明確に示すことができます。特に、1社で組立加工やプロセス製造など複数事業を展開する製造業では、各事業の収益構造を可視化し、事業別の原価構造の見える化に加え事業内の業務比較評価や資源配分、改善効果の把握による戦略的な意思決定に役立てることができます。
複数事業をまたぐ製造業経営の複雑性
しかしながら、組立加工やプロセス製造といった異なる事業形態を横断的に管理し、実際の収益構造を正確に可視化しようとする場合、基幹システムによる原価・在庫・品質・売価を正確に把握し管理することが重要となりますが、情報の取得・管理の複雑性は飛躍的に高まります。
複数事業の管理においては生産・管理体制やコスト管理といった各領域の手法や基準が大きく異なるだけでなく、それらが共通の枠組みで連携されていないことが、構造的なボトルネックとなっています。たとえば、在庫管理においてはプロセス製造では原材料や中間製品、組立加工では部品や完成品が対象となり、共に管理する単位も異なります。更に品質管理についても工程単位と製品単位で管理基準が異なります。
このように、異なる事業形態によって複雑化した生産・販売状況をリアルタイムに確認しながら統一的に管理でき、利益と投下資本を一貫して見える化できる仕組みを構築することが、ROIC経営を実現するために不可欠です。
mcframeを活用した“ROIC経営”の実行基盤構築
本セミナーでは、製造業向け統合業務システム「mcframe」を活用し、分断されたシステムや煩雑な原価集計、非標準化の業務プロセスといった長年の課題を見直し、ROIC経営に向けた「Fit to Standard」による全体最適の仕組み化をご紹介します。
「mcframe」は、見込生産と受注生産に対応する為の生産計画機能に加え、レシピ管理やBOM管理機能にて適切な製造工程の管理を実現する為の機能を標準で搭載されており、プロセス製造業と組立加工業の両方の業務管理を実現できるパッケージ製品です。原価・在庫・品質管理・生産実績の一元管理や、品目マスタ・作業手順などの共通化に伴う部門間のデータ連携や業務プロセスの標準化を可能にし、複数事業を横断した収益管理を支援します。組立系では製番・ロット別の原価把握、プロセス系では副産物や歩留まりを考慮した原価管理を両立し、ROIC経営を支える実行基盤を構築します。
こんな人におすすめ
・現場と経営をつなぐ原価情報の“仕組み化”を支援したいIT部門の方 ・原価管理の精度とスピードを高めたい経営企画・経理・製造部門の責任者の方 ・ROIC経営を本格的に推進したい経営層の方 ・組立加工業やプロセス製造業といった異なる事業形態を横断的に管理したい方 ・mcframeの導入を検討されたい方
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 複数事業の生産・原価管理システムの統合でお困りではありませんか? ~mcframeで実現するFit to Standardとデータ基盤によるROIC経営の実現~
11:45~12:00 質疑応答
主催
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【大企業の購買担当者様向け】間接材購買における業務負荷の削減手法とは ~製造大手企業での業務...
3.9 ビズネット株式会社
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間接材の定義や種類、直接材との違い
間接材とは、製品の製造に直接関与しないものの、製造や業務のプロセスを支えるために必要な資材のことを指します。 例えば、設備の部品、工具、洗浄剤や潤滑油、安全具などが挙げられます。 一方、直接材は製品の製造に直接使用される資材であり、完成品に含まれるものです。 例えば、自動車の製造におけるエンジン部品やボディーパネル、電化製品だと基板や電子部品などが直接材です。 直接材は製品の一部となるため、その使用量やコストは製品の品質や価格に直接影響します。 一方、間接材は製造プロセスを支えるために使用されるため、そのコストは製品の品質には間接的にしか影響しませんが、現場での生産効率や安全性に重要な役割を果たします。
間接材の購買業務の課題
そのような間接材を購入する場合、多くの企業では購買部門や調達部門にて対応するケースが多くみられます。 そうした間接材の購買業務にはいくつかの課題があり、その一つが購買部門の業務負荷が挙げられます。 間接材は多岐にわたる種類と用途があり、各部門での管理や在庫の把握を行うのは非常に困難です。 そうした中で、各部門からの購入依頼を精査し対応していくため、コア業務である直接材の選定や購買業務の時間が圧迫されるケースが散見されます。 また、間接材の価格比較がうまくできず、これまで購入していたサプライヤーから購入し続けていることで、本来よりもコストがかかりすぎているといったことも課題の一つとして考えられます。
間接材の業務効率化を実現する購買管理プラットフォーム
本セミナーでは、こうした課題を解決するための購買管理プラットフォームをご紹介します。 その特長として、調達・購買を一元化できるため、物品の選定や購入先の検討・請求書処理などの工程を大幅に業務効率化することで、コア業務にかける時間を増やせる点が挙げられます。 また、同一商品であっても複数のサプライヤーを横串で比較し、最安値の商品をワンクリックで購入することができるため、購買コストの削減につなげることができます。 プラットフォーム自体は標準機能なら無料で利用できる点も導入コストや運用コストが抑えられるため、改善を行いたいが予算をかけづらいといったケースにも対応可能です。 セミナーの中では、請求書処理の一元化や既存取引先の登録が行える機能なども解説いたします。 間接材の業務負荷を削減したいとお考えの方や、購買業務の一元化によるガバナンスの強化を実現したいとお考えの方におすすめの内容です。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 【大企業の購買担当者様向け】間接材購買における業務負荷の削減手法とは ~製造大手企業での業務効率化の事例と、無料で使える購買管理プラットフォームの解説~
11:45~12:00 質疑応答
主催
ビズネット株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【サステナビリティ部署必見】SSBJ開示・EEGS対応業務で生じうる日本企業の課題...
3.5 エヌアイシー・パートナーズ株式会社
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本セミナーは 2025年 6月 3日(火)開催セミナーの再放送です。
「2025年3月、SSBJ基準が最終化」
国際的な環境規制や気候変動対策の議論が進む一方で、サステナビリティをめぐる企業の情報開示を取り巻く環境は、多様化かつ複雑化しています。こうした中、日本では2025年3月にサステナビリティ基準委員会(SSBJ)により国内初の開示基準が公表されており、企業にはサステナビリティ情報を規定のルールに準じて整理・開示するための体制整備が求められています。
これらの取り組みは単なるコンプライアンス対応にとどまらず、中長期的な企業価値を左右する重要なテーマとして認識されており、情報開示のあり方を見直す動きが広がっています。
「報告基準への対応と開示体制の強化が求められている」
このように企業のサステナビリティ情報開示に対する重要性が高まる中、各社は自社の状況に応じた開示対応を進めています。しかし、開示に必要なデータの収集や管理には、部門間の連携や業務プロセスの見直しが求められることが多く、対応に課題を感じている企業も少なくありません。
特に、プライム市場上場企業においては、サステナビリティ情報開示に対する第三者保証の取得が義務付けられる流れにあるため、財務情報と同様に、正確なデータ管理と適切な開示体制の構築が重要となっています。
「今後の開示実務・SSBJ対応の課題と対策とは」
本セミナーでは、プライム企業のサステナビリティ開示業務やSSBJ基準の全体像を整理した上で、実務で生じうる課題を解説します。さらに、それらの課題に対する解決策としてESGデータ管理システム「IBM Envizi ESG Suite」を紹介し、効率化やデータの信頼性向上等、業務体制強化に直結する各機能を実務フローに即して解説します。
また、環境情報開示基盤システム(EEGS)と連携することで、2025年以降の日本国内における省エネ法、温対法、フロン法に基づく報告書提出に伴う業務負荷を大幅に軽減する取り組みについても、詳しく解説します。
こんな方におすすめ
・サステナビリティに関連するリスク管理や非財務情報の開示を担当する実務担当者 ・非財務情報開示の最新動向や制度要件への対応を検討している経営者・経営企画部門のご担当者 ・持続可能な成長と中長期的な企業価値の向上を重視する経営層 ・IBM Envizi ESG Suiteなど、非財務情報の統合管理・可視化を支援するツールの導入を検討中の方 ・環境情報開示基盤システム(EEGS)とのシステム連携やデータ整備に関心のある情報システム部門・技術担当者 ・2025年以降に強化される国内環境関連法規(省エネ法、温対法、フロン法など)への対応に向け、業務プロセスの高度化を図る企業関係者
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~13:00 【サステナビリティ部署必見】SSBJ開示・EEGS対応業務で生じうる日本企業の課題と対策~ESG管理システム「IBM Envizi ESG Suite」&新機能「EEGS連携機能」を紹介~
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催・共催
エヌアイシー・パートナーズ株式会社 (プライバシーポリシー)
Airitech株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【激動の中堅中小製造業】企業が生き残るための“変化対応力”とは ~脱属人化から、コスト精度向...
3.9 三菱電機デジタルイノベーション株式会社
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激動の時代に問われる、中堅中小製造業の“変化力”
関税リスク、原材料高騰、サプライチェーンの分断など、現在の製造業を取り巻く事業環境は、急速に変化し、不確実性と複雑さを増しています。
このように外部環境が激変する中で、特に組立加工を主とする製造業では、従来の人依存の体制から脱却し、業務プロセスの標準化を進め、変化への柔軟な対応力を高めることが、今後の持続的な成長に向けて極めて重要となっています。
ノウハウを見える化し、“全体最適”な仕組みへ
それでは、「現場のベテランにしか分からない」「工程や原価の管理がExcelに依存している」──こうした属人化や部分最適の課題に対し、どのように全体最適へと転換し、変化に強い経営基盤を築いていくべきなのでしょうか。
多くの製造現場では従来から、成果物(完成品や実績)の管理が中心とされてきました。 しかしながら、このような成果物重視の管理手法では、なぜそのような結果に至ったのかというプロセスや意思決定の履歴が十分に残らず、再現性や改善の視点が得られにくいという課題があります。
例えば、作業効率を上げるために工程の変更を検討したとしても、どのような理由や判断基準でその工程が選ばれたのか、またどのような現場の状況や関係者の判断があったのかが可視化されていなければ、改善の効果を検証したり、同様の成果を他拠点で再現したりすることが難しくなります。
このため、属人的なノウハウを“組織の資産”として蓄積・活用できる環境づくりが求められます。
次世代生産管理システムmcframeで変化に強い経営基盤を築く
本セミナーでは、組立加工業をはじめとする中堅中小製造業の皆さま向けに、次世代生産管理システム「mcframe 7」を通じて、変化に対応できる経営基盤を構築する方法について詳しく解説します。
「mcframe」は、製造業に特化し、日本のものづくりの強みを最大限に引き出すために開発された生産管理システムです。見込生産や受注生産など、多様な計画モデルに対応し、供給計画シミュレーションを通じて、需給バランスの最適化と柔軟な生産計画立案を可能にします。また、正式リリース間近のSaaS型生産管理システム「mcframe X」や、設計・開発部門の効率化を支援する「mcframe PLM」、経営ダッシュボードとして意思決定を支える「mcframe COCKPIT」など、製造業の“変化対応力”を支えるmcframeシリーズの全体像と導入効果についてもご紹介します。
こんな人におすすめ
・属人化から脱却し、業務の見える化と標準化を進めたい製造現場の責任者 ・コスト構造を正しく把握し、原価の精度向上を図りたい経営企画・原価管理部門の方 ・急な計画変更や需給変動にも柔軟に対応できる生産体制を構築したい工場長・生産管理担当者 ・将来の変化にも強い、持続可能な経営基盤を築きたい経営層・DX推進リーダー
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 【激動の中堅中小製造業】企業が生き残るための“変化対応力”とは
15:45~16:00 質疑応答
主催
三菱電機デジタルイノベーション株式会社(プライバシーポリシー)
協力
ビジネスエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
『世界一安全なAMR』と称される自律走行ロボット・MiRのご紹介 ~近畿 中四国 九州に立地...
4.0 大喜産業株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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製造現場が直面する搬送業務の課題と自動化への期待
我が国の少子高齢化の進行により、製造業では人材確保がますます困難になると予測されます。また、日本の製造業の自動化は他諸国に比べ、特に『工程間搬送』と『外観検査』が遅れており自動化の推進が急務と考えられます。特に、工程間搬送のような反復的で身体的負担の大きい業務では、人手不足の影響が直接表れやすく、生産ラインの停滞や運用コストの増加といった課題が一層深刻化します。 このような状況に対応するためには、現場作業者の負担を軽減し、生産性を向上させる新しい技術の導入が不可欠です。特に、工程間搬送を柔軟かつ安全に自動化できるソリューションの導入が期待されています。
従来型搬送システムの限界と製造現場が抱える課題
従来のAMR(自律走行ロボット)やAGV(無人搬送車)は、特定の環境に最適化されているものの、安全性や柔軟性に課題を抱えています。例えば、ISO3691-4などの安全規格に適合しない搬送システムは、製造現場での導入が難しく、運用の選択肢が制限される要因となります。AGVは固定経路に依存し、環境の変化に適応しづらく、作業効率向上の妨げとなる場合があります。また、搬送システムの多くは操作性にも問題を抱えています。経路変更やタスク追加のたびにベンダーへ依頼する必要があり、運用コストが増大するケースが少なくありません。近年は情報セキュリティ対策も重要な課題です。サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが高まる中、搬送システムにも適切なセキュリティ対策が求められています。
『世界一安全なAMR』と称される自律走行ロボット・MiRで進化する搬送業務の可能性
本セミナーでは、このような課題を解決する搬送システムの最新ソリューションとして、大喜産業株式会社が提供する自律走行ロボット『MiR』をご紹介します。『世界一安全なAMR』と称されるこのロボットは、ISO3691-4の安全基準に準拠し、3Dカメラや近接センサーで工場内の人や障害物を回避しながら、環境の変化にも柔軟に対応することが可能です。また、パレット搬送やカート牽引、コンベア搭載、協働ロボットとの連携など、多様な業務に柔軟に適用できるアプリケーションを備えている点も特長です。MiRはプログラミング改修を自社で行うことができ、直感的な操作性を備え導入後の運用コストを抑えることが可能です。 安価なAMRを導入したものの、拡張性に課題があり工場内でAMRの運用が行われていない自動車製造業・半導体製造業の方は是非ご参加ください。本セミナーでは、実際の導入事例や『MiR』の稼働ビデオを通じて、現場での活用方法を具体的にご確認いただけます。特に西日本のお客様には、実際に自律走行ロボット『MiR』の動作を御覧いただける見学会もご案内いたします。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 『世界一安全なAMR』と称される自律走行ロボット・MiRのご紹介
10:45~11:00 質疑応答
主催
大喜産業株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。