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【再放送】クラウド診断サービス事業者が取り組むべき、単発で終わらせない「運用支援」の次の一手...

4.0 株式会社LogStare

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは2025年6月27日に開催されたセミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。

クラウド設定不備・ミスが引き起こす新たなセキュリティリスク 主要クラウドやM365、Boxのその設定、本当に大丈夫ですか?

企業や組織でのクラウドの業務利用が拡大する中、主要なクラウドサービスである「AWS(Amazon Web Services)」「Microsoft Azure」「GCP(Google Cloud Platform)」「Microsoft 365」「Box」などは、機能の進化に伴い設定が複雑化しています。 また、ゼロトラストやクラウドネイティブの普及により、クラウド環境の設定ミスや権限管理の不備による情報漏えいが増加しています。 米国の調査会社ガートナーは、2025年までにクラウド環境のセキュリティ事故の99%が顧客の過失によると予測しています。 このような背景から、多くの企業では設定内容を点検する「クラウド診断サービス」の活用が進んでいます。クラウド診断とは、主にシステム構成やアクセス権限、ログ設定などをチェックし、設定不備やリスクを洗い出すサービスです。しかし、多くの診断サービスは単発での利用にとどまり、年1回の診断だけでは運用中のリスクや変更に対応するのが難しいのが現状です。

診断サービス事業者が抱える「診断後の顧客運用支援」における差別化

IT事業者にとって、クラウド設定診断サービスは重要な提供メニューの一つですが、多くが単発で終わり、継続的な収益につながりにくいという課題を抱えています。実際、顧客からは診断後のレポートだけでなく、脆弱性対策や運用支援まで求められるケースが増加しています。さらに、SaaS型の自動診断ツールが増える中、サービスの差別化が難しくなっていることも事業成長の課題として挙げられます。 このような状況の中、「単発型から継続支援型へとサービスを進化させたい」と考えるIT事業者も少なくありません。その場合、クラウド診断後に組み合わせて、アップセル効果が期待できる「継続的なリスクの可視化や監視・改善支援」までを含めたサービスこそが、安定した新たな収益源として期待されるようになりました。

単発の診断サービスでは保証できない「診断後の正しい運用」を支援する最善策とは?

設定不備やリスクを把握する上で有効な手段であるクラウド設定診断サービスですが、その診断結果は多くがスポット対応であり、その後の運用を保証するものではありません。実際には、診断を受けた担当者とは別の人が設定を変更したり、診断後に新たなリスクが生じるケースもあります。 これは「健康診断を受けた後に暴飲暴食をすれば意味がない」ことと同様であり、「診断後こそ、クラウドを正しく運用するための環境や仕組みを検討・整備」する必要があります。 本セミナーでは、主に「クラウド診断サービス事業者」や「既存サービスに付加価値を加えたい事業者」の方を対象に開催します。提供サービスへの付加価値として、設定変更やアクセス権限の変更など運用中に生じるリスクをログから可視化・監視できる「LogStare」の採用をご提案します。 また、診断を受けても防げない運用上のリスクについても触れ、“診断+日々の運用の可視化”によってセキュリティ事故が起きにくい組織を作るヒントもご紹介します。「診断サービスを受けたものの、他の対策に手が回っていない」というお悩みをお持ちの方にもおすすめです。ぜひ、ご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 クラウド診断サービス事業者が取り組むべき、単発で終わらせない「運用支援」の次の一手~M365やBox、主要クラウドに潜むリスク 設定不備の事故を回避して安全運用を続けるには?~

13:45~14:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催

株式会社LogStare(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【Box販売代理店様必見】場所やネットワークが違っても同じ権限?その使いづらさを解消する提案...

3.9 サイエンスパーク株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

クラウド活用の拡大が加速する一方で高まるアクセス権限管理の課題

テレワークの普及とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、Boxをはじめとしたクラウドストレージの活用が進んでいます。しかし、ネットワーク分離環境やテレワークでの利用において、1つのアカウントで運用した場合、アクセス権限がすべてのネットワーク環境で共通となってしまいます。その結果、ネットワーク分離環境での活用が限定されるほか、テレワーク時に機密情報へのアクセス権限の管理が課題となっています。 こうした顧客の課題に対して、柔軟かつ安全なクラウドストレージ運用を実現するための提案が求められています。

Boxの容量無制限とアクセス権限の活用が課題

Boxのように容量無制限でセキュリティ機能が充実したクラウドストレージにおいては、業務ファイルなどのコンテンツをBoxに集約することで、サービスの価値を高めることが可能です。このようなサービスでは、利用者のネットワーク環境に応じてアクセス権限が自動的に切り替わる機能へのニーズが高まっています。 また、すでにBoxを導入している顧客に対しても、販売代理店にはBoxのさらなる活用を促す提案が求められています。

“使う場所”に応じたアクセス制御が実現する、これからのBox提案

本セミナーでは、Box活用におけるアクセス権限管理の課題に対するソリューションをご紹介します。 ご紹介する「CL-UMP(クランプ)」は、Boxを利用するユーザーのネットワーク環境に応じてアクセス権限を自動的に切り替え、フォルダの出し分けまで制御可能な製品です。ネットワーク分離環境やテレワークにおけるBoxの利活用を促進し、ゼロトラストセキュリティの実現を支援します。 1ユーザー1アカウントでアクセス権限を切り替えることができるため、運用コストを最小限に抑えつつ、スマートフォンや私物端末からの利用にも対応可能です。 従来、指定したIPアドレスからの限定的なアクセスにとどまっていたなどの利用をより柔軟かつ多様な環境で可能にするソリューションです。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 場所やネットワークが違っても同じ権限?その使いづらさを解消する提案術〜ユーザーの利用環境に応じてアクセス制御を自動化し、安全なBox運用を実現〜

13:45~14:00 質疑応答

主催

サイエンスパーク株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】大手資材メーカーや大規模病院が実現した「脱VPN」の方法 ~ ランサムウェア攻撃に...

3.6 かもめエンジニアリング株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

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本セミナーは、2025年7月18日(金)開催セミナーの再放送です。

日本国内で被害が拡大するランサムウェア

日本国内でのランサムウェア被害が急増しています。 例えば大阪の医療機関での大規模なランサムウェア攻撃では、電子カルテを含む総合情報システムが利用不能となり、救急診療や外来診療、予定手術などの診療機能に大きな支障をきたしました。 完全復旧まで約2ヵ月以上を要し、調査・復旧費用や診療制限などの逸失利益は数十億円規模とされています。 大手自動車メーカーの取引先企業におけるランサムウェア攻撃では、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。 最近の大手出版社・メディアや外食チェーンにおけるランサムウェア被害も、大きな注目を集めました。 ランサムウェア攻撃は、業種を問わずさまざまな企業に大きな被害をもたらしています。

VPNが、ランサムウェア攻撃の起点になっている

ランサムウェア攻撃の多くが、VPNを侵入路としています。 特に古いVPN装置の場合、脆弱性に問題があったり、一度内部ネットワークに侵入しさえすればそこから先のアクセス制御が行われていないことが多く、悪用されやすい状況です。 このようなVPNのセキュリティリスクには、どう対応すればよいのでしょうか。

大手資材メーカーや大規模総合病院における「脱VPN」の方法と事例を解説

本セミナーでは、ゼロトラスト接続サービス「KeygatewayC1」を活用して実際に「脱VPN」を実現している事例をご紹介します。 KeygatewayC1を導入することで、どのようにしてVPNに代わる安全なアクセス環境を構築し、ランサムウェアのリスクを低減したのか、その具体的な方法についてお伝えします。

ライブでの視聴・別日程の再放送も併せてご検討ください

このWebセミナーは、 7月 18日(金) 12:00~13:00 にライブにて開催いたします。講演者による質疑応答がございます。

また、 7月 25日(金) 09:00~10:00 に再放送を予定しています。ご都合のよいほうをお選びください。

プログラム

08:45~09:00 受付

09:00~09:05 オープニング(マジセミ)

09:05~09:45 大手資材メーカーや大規模病院が実現した「脱VPN」の方法 ~ランサムウェア攻撃におけるVPNのリスクと、KeygatewayC1による代替方法を解説~

09:45~10:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催

かもめエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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