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在宅コールセンターや金融業界が直面する“VDIの限界” 運用負荷やコスト増からの脱却 ~「守...

3.6 キヤノンITソリューションズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

リモートワーク定着が突き付ける、既存のVDI環境の限界

リモートワークの定着に伴い、多くの企業・組織がVDIなどのシンクライアントを導入しています。 しかし近年、VDIの運用における課題が浮き彫りになっています。 また、社外PCからのアクセスやクラウドサービス利用の拡大により、情報漏えい、マルウェア感染、 不正アクセスといった「リモートワークならでは」のリスクが増加し、従来型VDIだけでは十分な対策が難しくなっています。 こうした現状のなかで、脱VDIを検討し、新たなアプローチを模索する動きが広がっています。 さらに、VDIでは対応しきれない“物理的な脅威”(のぞき見・なりすまし・画面撮影)への対策も求められています。

運用負荷やコスト増の課題を解決する、新しい発想“エンタープライズブラウザ”とは?

従来のVDIはリモートワークを実現する手段として広く導入されてきましたが、運用負荷やコスト増、ネットワーク負荷による作業効率の低下といった課題が顕在化しています。その解決策として注目されているのが、「エンタープライズブラウザ」です。シンプルかつセキュアな業務環境を提供するこの仕組みは、VDIの価値をカバーしながら運用負荷を軽減し、業務効率を損なうことなく利用可能です。ここで重要なのは、「守り方のアプローチが違う」という点です。 VDIは“閉じた環境で守る”方式、「エンタープライズブラウザ」は“見せるべき情報だけを見せる”ことで守る方式。 つまり、脱VDIは目的ではなく、現場に合った“ちょうどいい守り方”を選ぶための手段なのです。

“脱VDI”の最良な選択肢が導く、ゼロトラスト実装への第一歩

本セミナーでは「エンタープライズブラウザとは何か?」という疑問にお答えするとともに、その必要性や具体的にどのような課題を解決できるのかを分かりやすく解説します。また、エンタープライズブラウザの代表的なソリューションである「Mammoth Cyber Enterprise Browser」における活用シナリオをご紹介します。 さらに、顔認証や覗き見・撮影機器の検知などを備えた「テレワークサポーター」との組み合わせることにより、VDIでは対応しきれなかった“物理的な脅威”への対策も可能になります。 Mammoth Cyber Enterprise Browserは、IT部門の負担を減らしながら、セキュリティを維持できる“現実的でスマートな選択肢”です。 「VDI環境を見直したい」「ゼロトラストセキュリティに取り組みたいが何から始めたらよいか分からない」という方は、ぜひご参加ください。

特にこんな方にお勧めです

・在宅コールセンターや金融、BPOなど、セキュリティ要件が高い業務を担う企業のご担当者 ・VDIの運用負荷やコスト増に悩み、「脱VDI」を模索しているIT部門の管理者・責任者 ・社外PCからのアクセスや在宅勤務時の情報漏えいリスクに不安を抱えている方 ・リモートワーク環境において、セキュリティと業務効率の両立を求めている企業の企画・経営層 ・ゼロトラスト実装を段階的に進めたいと考えているシステム部門やセキュリティ担当者 ・VDIでは対応しきれなかった“物理的な脅威”への対策を検討している方

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 在宅コールセンターや金融業界が直面する“VDIの限界” 運用負荷やコスト増からの脱却~「守り方の違い」で選ぶ、セキュリティリスクを低減する“ポストVDI”環境~

10:45~11:00 質疑応答

主催

キヤノンITソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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進まないゼロトラスト化、その原因と突破口 〜「今さら聞けない」ゼロトラストの本質と導入ステップ〜

3.8 富士通エンジニアリングテクノロジーズ

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

境界型防御の限界と脅威の拡大

クラウド利用やリモートワークの普及により、企業ネットワークの境界は急速に曖昧化しています。従来の境界型防御は「社内は安全」という前提に基づくため、一度侵入を許すと被害が拡大しやすい構造的な弱点があります。加えて、サイバー攻撃は巧妙化し、内部脅威やゼロデイ攻撃など従来の防御モデルでは想定しきれないリスクが増加。多くの企業がゼロトラストの必要性を認識しているにもかかわらず、従来型防御からの転換は思うように進まず、脅威への対応が後手に回る状況が広がっています。

ゼロトラスト導入が進まない理由

ゼロトラスト化が進まない背景には、既存インフラとの適合性や運用設計の難しさ、導入範囲や優先順位の判断に迷うケースが多くあります。また、ゼロトラストは単一の製品で完結せず、アクセス制御、デバイス認証、通信の可視化など複数の要素を組み合わせて構築するため、全体像を描けず導入が停滞しがちです。結果として、検討段階から抜け出せず、現場は境界型防御の延命措置に頼り続けることとなり、潜在的なリスクを抱えたまま運用を続ける企業が少なくありません。

原因を解きほぐし突破口を提示

本セミナーでは、ゼロトラストの基本的な考え方と境界型防御との違いを整理し、今なぜゼロトラストが必要とされているのかを分かりやすく解説します。クラウドやリモートワークの普及により従来のセキュリティモデルが抱える課題を再確認し、ゼロトラストによってどのようにリスクを軽減できるのか、どのような価値を企業にもたらすのかを具体的に示します。さらに、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)の特徴やメリットを紹介し、導入によって実現できる「安全性」と「柔軟性」をイメージできるように構成します。最後に「ゼロトラストの導入を一緒に進めていきませんか?」と呼びかけ、第一歩を踏み出すきっかけを提供します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 進まないゼロトラスト化、その原因と突破口〜「今さら聞けない」ゼロトラストの本質と導入ステップ〜

15:45~16:00 質疑応答

主催

富士通エンジニアリングテクノロジーズ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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人材不足、属人化、新技術対応の遅れ SOCの現場が抱える「運用の三重苦」を解消するには? ~...

4.1 株式会社LogStare

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

※本セミナーは、SOC事業者、MSP事業者、自社SOCの担当者、これからSOCサービスを始めたいSIベンダーなどの方を対象としています。

クラウド時代に限界を迎えた「セキュリティ監視」の在り方

「SOC(Security Operation Center)」は、ネットワークやサーバー、エンドポイントを常時監視し、サイバー攻撃やインシデントに迅速に対応する専門組織として、2000年前後から国内でも導入が進みました。 黎明期の自社SOCから始まり、MSP(外部委託SOC)やvSOC(仮想SCO)など多様な形態を経て普及した一方、クラウドやIoT、ゼロトラストの急速な浸透により、監視対象はかつてない広がりを見せています。 その結果、従来のSOC運用は複雑化し、様々な課題が顕在化。これまでの延長線上には限界があり、現代のセキュリティ監視には、柔軟かつ省力化された新たなSOCのアプローチが求められています。

「人材不足」「属人化」「新技術対応の遅れ」、SOC現場が抱える「運用の三重苦」

多くのSOC現場が直面しているのが「人材不足」「属人化」「新技術対応の遅れ」という“運用の三重苦”です。実務経験を持つセキュリティ人材の不足は深刻で、育成にも時間がかかる上に流動性も高く、安定的な運用体制の確保が困難になっています。 また、ルールベースの検知に依存するSOCでは、誤検知が多発し、対応判断が特定のスキルに依存して属人化が進行。さらに、クラウドやゼロトラストといった新技術への監視対応が後手に回り、インシデントの見逃しにもつながっています。 こうした課題は企業規模に関わらず共通しており、今後のSOC運用では、省力化と標準化の実現は急務の課題です。

24年の実績・ノウハウから導き出した、SOCの無人化の現実的ステップを解説

本セミナーでは、ログステアが24年にわたるSOC運用の実績とノウハウから導き出された、現実的な「SOC無人化」のステップを具体的に解説します。また、その基盤として最適な同社のクラウド型セキュリティ運用プラットフォーム「LogStare」をご紹介。監視・ログ管理・AI予測などの機能を統合し、ログの収集・分析・レポート作成を自動化したり、運用の標準化と省力化を実現できる同ソリューションの特徴を分かりやすく解説します。 「SOCを立ち上げたいが、予算内で実現できるか不安」「SOCの省力化、コスト削減に課題を感じている」「自社SOCの立ち上げを検討している」という企業・組織の担当者の方は、ぜひご参加ください。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 人材不足、属人化、新技術対応の遅れ SOCの現場が抱える「運用の三重苦」を解消するには?~“SOCの無人化”をAI化で実現、24年の実績・ノウハウから導き出した実践ステップを解説~

15:45~16:00 質疑応答

主催

株式会社LogStare(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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