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手戻りが止まらない…工程設計の甘さが招く“コスト爆発”と工場の立ち上げ遅延 ~工場の可視化・...
3.6 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
なぜロボットを含む工程の問題は、試作になるまで見えないのか?
製造ラインにおけるロボット活用が進む一方で、「ロボットを含めた工程全体の問題」が試作・量産直前になって初めて発覚するケースが後を絶ちません。 これは、工程設計段階での検証不足や、実機に近い環境での動作確認が困難であることが主な要因です。設計時に「動くはず」と考えていた内容が、現場で「動かない」となることで、手戻りやスケジュールの遅延が発生します。
手戻りの原因はどこに?可視化できていない設計リスク
手戻りを引き起こす原因は、設計工程に潜む“見えないリスク”の見落としにあります。 工程間のつながりやロボットの可動範囲、作業者との干渉、搬送ラインの整合性など、設計図面や仕様書だけでは検知しにくい問題が数多く存在します。これらを設計段階でいかに可視化・検証できるかが、プロジェクトの成否を大きく左右します。
本セミナーでは3DEXPERIENCEとDELMIAによる工場設計の最適化手法をご紹介します
本セミナーでは、工程設計における“見えないリスク”の可視化と検証を可能にする、3DEXPERIENCEとDELMIAの活用法をご紹介します。 ロボットを含む複雑なライン設計や作業シミュレーションを、設計段階でリアルに再現し、手戻りの発生を未然に防ぐための具体的な手法を、実例を交えて解説します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 手戻りが止まらない…工程設計の甘さが招く“コスト爆発”と工場の立ち上げ遅延
11:45~12:00 質疑応答
主催
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【タクト短縮】制御データ急増時代を支える「スタンドアロン型制御用PCIeカード」のすすめ ~...
3.6 株式会社アドバネット
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
制御システムの高度化とPC化の加速
近年、製造装置や生産ラインはますます高度化し、多軸ロボットの高精度同期制御や、インライン検査装置による画像データ活用など、ネットワークを介してやり取りされる制御データ量が急増しています。
こうした中、装置間の同期や高速モーション制御を担ってきたPLCに加え、大容量データ処理や高度な演算を可能にする産業用PCベースの制御システムの活用が拡大しています。
性能強化だけでは解決できない負荷集中の課題
しかしながら、PC化で処理能力は向上したものの、高解像度画像解析や多軸モーションのフィードバック、センサーの高周波サンプリングなど高負荷処理の多様化により、CPU・通信帯域・OSスケジューリングにかかる負荷は加速度的に増大しています。その結果、要求性能を安定して満たせないケースが増えています。
この課題に対し、現場ではCPU性能向上やマルチコア化、リアルタイムOS導入、PLCやI/Oモジュールの増設といった方法で性能強化を進めてきました。しかし、これらの方法だけでは負荷集中や遅延を根本的に解消できず、構成の複雑化や配線の迷路化を招き、システムの信頼性や稼働安定性にも悪影響を及ぼします。
制御データ急増時代を支える「スタンドアロン型制御用PCIeカード」
本セミナーでは、CC-Link IE TSN対応PCIeカード『AdEXP1589』を活用し、PCのCPU負荷を軽減しつつ、高速・大容量・高精度な同期制御通信を実現する方法をご紹介します。
『AdEXP1589』は、産業用PCに増設するスタンドアロン型制御用PCIeボードです。1Gbps通信と高精度な時刻同期機能により、装置間の同期精度±1µs以下を実現します。さらに、制御通信や演算処理の一部をカード内の専用プロセッサに任せることで、PCの負荷を大幅に削減。ジッタ(動作のばらつき)、応答遅延を抑制し、制御ネットワークの安定した長期運用と保守性向上を両立します。
こんな方におすすめ
・多軸モーション制御や装置間同期制御を行う製造装置メーカーの開発・設計担当者 ・制御データ量の増加によりタクト短縮や応答安定化に課題を感じている生産技術エンジニア ・CC-Link IE TSNネットワークを活用した高速・大容量制御通信の導入を検討している方 ・産業用PCベースの制御システムでCPU負荷の増加を回避しながらネットワーク制御の性能向上を実現したい方 ・保守性や拡張性を重視し、システム更新・改修コストの削減を目指している方
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 【タクト短縮】制御データ急増時代を支える「スタンドアロン型制御用PCIeカード」のすすめ
11:45~12:00 質疑応答
主催
株式会社アドバネット(プライバシーポリシー)
協力
CC-Link協会(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【グローバルMES/MOM統一に向けて】設計から製造までつなぐデータ統合とシームレス連携を徹...
3.7 アルプス システム インテグレーション株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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本セミナーの講演部分は、事前に収録した録画を配信します。
質疑応答タイムはライブ配信にて、皆様からのご質問をお待ちしております。
製造業を取り巻く不確実性
近年の製造業は、グローバル競争の激化、地政学リスク、環境規制の強化などにより、かつてないほど先行きの予測が難しく、厳しいビジネス環境に直面しています。急激に変動する需要、複雑化したサプライチェーン網の分断、原材料価格やエネルギーコストの高騰など、外部環境の変化は企業活動に直接かつ深刻な影響を与えています。
こうした外部環境の変化に対応し、変動に強い経営基盤を築くには、設計から製造までの情報を正確かつ迅速に連携し、拠点や部門を越えて同じ基準で意思決定できる仕組みが不可欠です。
個別最適が進む現場、どこからデジタル化し、どうつなぐか。
しかし現状、多くの製造業では、生産準備から製造実行までをつなぐ情報基盤が十分に確立されていません。設計や工程・品質の要件が複雑化する一方で、BOMやBOP、設備条件などの重要データは部門や拠点ごとに分断され、全社的な共有が進んでいないのが実情です。
設計変更の情報が生産準備部門や製造現場にタイムリーに伝わらず、工程情報や指示書が旧版のまま出回る――こうした状況は、多くの現場で共通する深刻な課題です。
この課題を解消するには、まず生産準備段階で扱うBOM・BOP・工程マスタなどの重要データを標準化し、拠点間で一元的に共有できる基盤を構築することが不可欠です。さらに、その基盤を中核としてグローバルMES/MOMを統合・展開することで、設計変更や工程条件の更新を全拠点に即時反映でき、計画精度の向上、立ち上げ期間の短縮、品質の安定化を実現できます。
BOM・BOP・工程マスタの標準化と実行システム連携を徹底解説
本セミナーでは、ダッソー・システムズが提供する製造プラットフォーム「Digital Manufacturing」と、グローバルMES/MOM「DELMIA Apriso」を活用し、グローバルMES/MOM統合を見据えた「生産準備データの作り方」と「実行システムとのつなぎ方」を具体的に解説します。
・Digital Manufacturing 3DEXPERIENCEプラットフォーム上で、工程設計、ラインバランス、作業指示、リソース定義などを統合管理。PPR(Product・Process・Resource)情報を一元構築し、ロボット動作や治具、搬送システムのバーチャル検証で立ち上げ期間を短縮します。
・DELMIA Apriso グローバル共通プロセスとデータモデルを前提としたMES/MOM。全拠点の生産進捗や品質実績、棚卸資産を統一基準で可視化。PLMからBOMや工程情報を取り込み、ERPと連動してオーダー・在庫・ロジスティクスを統合管理します。
こんな方におすすめ
・複数拠点のMES/MOM統合・再構築を検討中の生産管理・IT・生産技術・DX部門 ・生産準備や品質保証の標準化を推進する責任者 ・BOM・BOP・工程マスタ統合やPLM・MES連携基盤構築を計画するプロジェクトリーダー ・グローバル展開に向けた製造プロセス標準化や横展開スピード向上を目指す経営企画部門 ・Digital Manufacturing / DELMIA Apriso の導入・活用方法を具体的に知りたい方
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【グローバルMES統一に向けて】BOM・BOP・工程マスタの標準化と実行システム連携を徹底解説
10:45~11:00 質疑応答
主催・共催
アルプス システム インテグレーション株式会社(プライバシーポリシー)
ダッソー・システムズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。