ウェビナーアーカイブ(動画・資料)

建設DX「超」入門 ~建設業でDXが急がれる背景と、その概要、事例、推進する上での課題を解説~

3.9 マジセミ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

なぜ建設業界では、DX推進が急務なのか?

建設業界では、人口減少や高齢化に伴う労働力不足が深刻化しており、効率性向上と生産性確保が急務となっています。また、建設現場では依然として紙ベースの作業が多く、情報共有や管理が煩雑で、トラブルの原因となることが少なくありません。さらに国際競争が激しくなっていく中、建設業界の競争力向上は急務です。

注目される、建設DX(建設Tech)

建設DX(デジタルトランスフォーメーション)または建設Techは、デジタル技術を活用して建設業界の効率性や生産性を向上させる取り組みです。 具体的には、BIM(ビルディングインフォメーションモデリング)、IoT、AI、ドローン、ロボット、遠隔操作、AR/VR、3Dプリンターなどの技術を用いて設計、施工、管理の各プロセスを最適化します。また、ERPなどの業務システムや、調達支援なども含みます。 建設DX市場は急速に成長しており、特に政府のデジタル化推進政策や技術の進化により、今後もさらなる拡大が期待されています。

建設DX「超」入門

本セミナーでは、建設業におけるDXの基本から具体的な成功事例、さらには推進時の課題解決方法までを、初心者にもわかりやすく解説します。

建設DX推進のためのソリューションも紹介

また後半では、建設DX推進のための具体的なソリューションも紹介します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:30 建設DX「超」入門

マジセミ株式会社 代表取締役社長 寺田 雄一

15:30~16:00 【建設施工管理DX】iPhoneでAIで3Dスキャンし、関係者全員でクラウドで不具合を管理

【建設施工管理DX】iPhoneでAIで3Dスキャンし、関係者全員でクラウドで不具合を管理します。実証の結果60%の時間短縮を実現しました。写真撮影、移動時間、レポート作成、位置確認などがiPhoneだけで簡単に実現。

株式会社One Technology Japan 代表取締役 河本 直己

16:00~16:30 AWS/Autodesk認定パートナーのアジアクエストだから語れる BIMとデジタルツインで切り拓く建設DXの未来

アジアクエストは、IoT、AI、Cloud、Web3Dなどの最新技術を活用し、DXコンサルティングからシステムの設計・開発・運用までお客様のDX推進を一貫して伴走支援しています。 ・なぜBIM活用なのか ・アジアクエストが考えるBIM活用方法(AWS×Autodesk×IoT) ・BIM活用の事例ご紹介(鹿島建設様 3D K Filed) ・BIM活用の今後のあり方

アジアクエスト株式会社 営業部 リーダー 野口 祥一

16:30~17:00 現場を支える!マニュアル作成から実現する業務効率化の方法をご紹介

建設業界は、現場での効率性や安全性が求められる一方で、業務の複雑さや情報の不整合から生産性に課題を抱えています。 本セミナーでは、具体的な事例を交えながらマニュアル作成を通じて建設現場の業務効率を向上させる具体的な方法をご紹介します。

株式会社テンダ ビジネスプロダクト営業統括部 副統括部長 兼 マーケティング部長 根地戸 謙二

17:00~17:15 質疑応答、クロージング

主催

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

協賛

株式会社One Technology Japan(プライバシーポリシー

アジアクエスト株式会社(プライバシーポリシー

株式会社テンダ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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外観検査AIの”実際のところ”を解説 AIベンダーがあえて「人によるリモート目視」もお勧めするワケ

3.9 リモートロボティクス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

こんな方におすすめ

■これから外観検査にAIを活⽤しようと考えている⽅ ■外観検査AIを導入済みだが精度でお困りの方

AIベンダーがあえて言います。AIの精度の追求、いつまで続けますか?

AIは完璧ではありません。 そもそも、外観検査工程へのAI導入目的は、目視工程の高度化、効率化。 一定の精度が出たら効率化を目指すべきですが、ついつい精度を求めて実導入前に1年も2年も精度を追い込んでいませんか?

「良品AI」×「人によるリモート目視」の合わせ技

AIで判定が難しいものは、人による目視も活用しながら精度を高めていくべきです。 今回のウェビナーではTDSE株式会社が提供する、良品学習モデル搭載の外観検査AI「TDSE Eye」の紹介に加え 実際にAI活用現場で起こっている❝精度100%が難しい問題❞について解説をしながら リモートロボティクス株式会社が提供するロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remolink」と組み合わせることの価値についてご紹介していきます。

ロボットの遠隔操作クラウドサービス「Remolink」とは

リモートロボティクスは「100%の自動化」か、自動化ができないが故の「100%の人作業」という二者択一の現状課題に対し ”リモート”による人とロボットの役割分担という第三の選択肢を提案します。
<Remolink3つのポイント> 1.半自動化でOK ロボットが得意な繰り返し・重筋作業はロボットに任せ、認識や判断が難しいところを人がリモート操作 2.リモート業務全体を支えるサービス ロボットの遠隔操作だけでなく、アカウント管理や業務アサインなどリモート業務全体を支える機能を持つクラウドサービス 3.リモートワーカー(働き手)も提供 2024年度中を目標に、ロボットの遠隔操作を担当する人材と働き手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始を予定しており、人件費の固定費→変動費化を実現します

少量の正常データのみで活用できる良品学習モデル搭載の外観検査AI「TDSE Eye」とは

TDSE株式会社は創業来DXコンサルティングやデータ分析、DX人材の育成など企業のAI活用をご支援してきております。 今回ご提案するTDSE Eyeは様々な企業での外観検査プロジェクトで蓄積したノウハウやコンポーネントを活用した自社開発のプロダクトになり、目視工程の高度化/効率化をご支援いたします。
<TDSE Eyeの3つのポイント> 1.少量の正常データ(画像)のみで活用可能 外観検査AIの最大の課題は異常データの学習。TDSE Eyeは正常データのみでモデルを作成するので異常データの収集は必要なし 2.異常個所はヒートマップで可視化 正常/異常の判定のみではなく、異常個所がヒートマップで可視化され、どこに異常があるかが一目瞭然 3.正常/異常/目視の3段階で設定可能 敢えてAIにて判断が難しいデータを目視として出力させることで、Remolinkと接続しリモートにて確認可能

プログラム

13:45~14:00 受付 14:00~14:05 オープニング(マジセミ) 14:05~14:15 半自動+遠隔操作を実現するクラウドサービス「Remolink(リモリンク)」 14:15~14:40 外観検査工程における良品AIのメリットと、それでも完璧は難しい実情(TDSE) 14:40~14:50 良品AI×リモート人目視という新提案 14:50~15:00 質疑応答

主催・共催

リモートロボティクス株式会社(プライバシー・ポリシー

TDSE株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【自動車業界向け】混流生産時代における量産ラインの計画的な製造ライン立ち上げの実現方法とは ...

4.0 シーメンス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

少量多品種への移行で混流生産が拡大している

近年、自動車業界は、電動化の進展をはじめとする急速な市場変化、環境規制の強化、サプライチェーンの最適化、地政学的リスクなど厳しい事業環境にさらされています。このような不確実性の高い時代において、企業が競争力を維持し成長するためには、急速な市場変化や少量多品種生産に柔軟に対応することが求められます。

そのため、生産の中心拠点である工場において、多様な製品の需要変動に素早く対応できる混流生産の重要性が、これまで以上に高まっています。

複雑な生産プロセスにおけるライン立ち上げの課題

しかしながら混流生産のような複雑な生産プロセスでは、従来のシンプルな生産ラインとは異なり、立ち上げ時にさまざまな課題が発生します。

まず、多くの製造業では、製品開発データや試作検証データなどの重要な情報が依然として部門ごとに分断されており、設計変更などの最新情報がリアルタイムで共有されていないことがよくあります。その結果、生産準備や工程設計の段階で情報の不整合が発生し、手戻りや生産遅延の原因となります。

また、同じラインで多様な製品を製造するため、レイアウトが複雑化し、生産フローの最適化が難しくなります。さらに、ロボットや設備のプログラミングや設定調整も複雑化するため、量産前のパイロットランでの検証には多くの時間を要します。加えて、製品ごとに品質基準が異なる場合、品質管理プロセスも複雑になり、品質変動リスクへの対策が必要となります。

これらの課題を解決するには、設計データと品質データの一元管理を行い、BOP(Bill of Process)による工程の最適化と、BOE(Bill of Equipment)を活用した設備のモジュール化と標準化を進め、計画的な工程計画を実現することが重要です。さらに、デジタルツイン・デジタルスレッド技術を用いた生産シミュレーションによる事前検証を行うことで、現場でのラインのスムーズな立ち上げを可能にする体制を整えることが必要です。

混流生産時代における量産ラインの計画的立ち上げの実現方法とは

本セミナーでは、シーメンスが提供する自動車業界向けDigital Manufacturingソリューションを通じて、混流生産時代における量産ラインの効率的な立ち上げ方法について解説します。

シーメンスのソリューションは、統合管理プラットフォームのTeamcenter、品質管理を支援するTeamcenter Quality、工場の最適化を行うPlant Simulation、生産プロセスを効率化するProcess Simulation、製造実行システムを強化するOpcenter Executionなどで構成されています。これにより、設計データと品質情報の統合管理から、生産工程のBOP/BOEによる最適化、デジタルツイン・デジタルスレッド技術を活用したリアルタイムの生産ライン検証まで、包括的なデジタル環境を実現します。

今回はこれらのソリューションの中から、特にBOP/BOEの統合管理、デジタルツイン技術の活用、および複雑化する品質管理の効率的な運用に焦点を当て、複雑な混流生産プロセスにおける効率的なライン立ち上げと柔軟な対応を可能にする具体的な手法とベストプラクティスを紹介します。

自動車業界で生産プロセスの複雑化に対応するソリューションを検討している方や、効率的な生産準備と品質管理の強化に関心のある方に特におすすめです。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:30 第1部:混流生産時代における量産ラインの計画的な製造ライン立ち上げの実現方法とは

11:30~11:40 質疑応答

11:40~11:55 第2部:品質情報の効率的な活用

11:55~12:00 質疑応答

主催

シーメンス株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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