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【製造業向け】頻発するEOSL対応に振り回されない、ネットワーク運用の新しい解決策とは? ~...
3.8 ネットワンネクスト株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
保守切れ(EOSL)が迫るたびに繰り返される機器リプレイス
製造業の現場には、製造設備に加えて様々なIT機器が存在します。特にネットワーク機器は、規模が大きくなればなるほど増大していきます。LAN機能はすでに成熟・標準化を迎えているものの、メーカー保守の終了(EOSL: End of Service Life)が発生するたびに、まだ使用可能なネットワーク機器をリプレイスせざるを得ない状況が続いています。また昨今は、資源の有効活用やサステナビリティへの意識の高まりも相まって、それらの機器をより有効活用したいというニーズが一層強まっています。
“製造業務に直結しない”機器の管理が情シス・総務の大きな負担にも
製造業の現場では、業務フロアや情報系システムに設置されたL2/L3スイッチ、ルータ、無線アクセスポイントなどのネットワーク機器が複数拠点に膨大に存在します。これらは製造業務に直結するわけではないものの、更新や廃棄処理のたびに情シスや総務部門の工数を奪い、資産管理や運用に大きな手間とコストを発生させています。特に資産廃棄の手続きや調整は負担が重く、本来注力すべき業務を圧迫する要因となっています。また、既存機器に一定の満足度がある中で、製造設備が10年以上稼働し続けるのと同様に、ネットワーク機器も“超”長期的に活用したいという要望は年々高まっています。その実現は現場担当者にとって切実な課題の一つとなっています。
“ネットワーク機器を超”長期的に利用できる新サービスをご紹介
業務フロアや情報系システムに多数存在するネットワーク機器を、製造設備同様に長期利用しながら、資産管理や廃棄処理の手間を減らすにはどうすればよいのでしょうか。 本セミナーでは、その解決策としてネットワンネクストが新たに提供する「NEXT-NaaS」をご紹介します。同サービスは、L2/L3スイッチ、ルータ、無線アクセスポイントを対象としてネットワーク機能を提供するサブスクリプション型サービスです。資産管理負担や廃棄コストを軽減しつつ、ネットワーク機器の長期利用を可能にします。今回のラインナップ拡充により、製造業の情シス・総務部門の課題解決をさらに支援しています。ぜひ本セミナーにご参加ください。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 【製造業向け】頻発するEOSL対応に振り回されない、ネットワーク運用の新しい解決策とは?~資産管理の手間を減らし、“超”長期で安心利用できる「NEXT-NaaS」~
14:45~15:00 質疑応答
主催
ネットワンネクスト株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
製造現場のコミュニケーション課題をどう解決するか? 〜映像・位置・PTTをワンフロー化し、製...
3.3 モトローラ・ソリューションズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
変化する製造業の課題とコミュニケーションの重要性
近年の製造業は、多品種少量生産、製品サイクルの短命化、需要変動、サプライチェーンの分断といった、不確実性の高い事業環境に直面しています。こうした状況下では、製造現場でのわずかな停止が、生産計画全体に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
製造現場や設備保全の業務は、もはや単なるインシデント対応にとどまりません。生産計画を維持するためのライン間の調整、本部の計画見直し、そして緊急時の安全対応など、その対応範囲と難易度は拡大の一途をたどっています。さらに、ベテラン人材の減少と慢性的な人手不足により、限られた人員で複数の課題に同時に対応しなければならない状況が常態化しています。
このような背景から、製造現場の安定稼働とリスク低減を実現するためには、ラインから本部まで、部門を越えた横断的なコミュニケーション体制の構築が急務となっています。情報共有を円滑にし、迅速な意思決定を可能にすることで、変化に強い現場を実現できるのです。
分断された現場コミュニケーションが招く初動の遅れ
現場で最も重要な初動のコミュニケーションは、依然として分断されたままです。
製造現場で一般的に利用される簡易無線は、敷地内での通話に限られ、建物の構造によってはエリア全体を十分にカバーできないという課題があります。さらに、監視カメラや作業ログ、位置情報がそれぞれ別システムで管理され、情報が分散している点も問題です。
このように、通信手段がバラバラで、映像はローカル保存、作業記録は紙や属人的に管理されている環境では、結果として「どの設備で何が起きているのか」「誰がどこで何をしているのか」を、本部の管理者が同じタイミングで把握することができません。
製造〜物流〜顧客先まで“重大トラブル即応体制”を実現
本セミナーでは、モトローラ・ソリューションズのクラウド型ブロードバンドPTTサービス「WAVE PTX ブロードバンド無線機」を活用し、検知から指示・記録までを一貫して回す“現場即応体制”の構築手法を解説します。
「WAVE PTX」は、LTE/4GおよびWi-Fiを利用する広域クラウド型PTT基盤です。スマートフォンやタブレット、専用無線機(TLKシリーズ)、対応ボディカメラ(VB400など)と連携し、すべてのデバイスを同一ネットワーク上で統合運用できます。さらに、モトローラが世界で実績を持つ業務用無線システム「MotoTRBO(モトターボ)」を併用することで、災害や停電などによりLTEが利用できなくなった場合でも、通信を確保できます。
これにより、重要インシデントが発生した際には、工場内だけでなく、配送中や顧客先であっても、本部と現場が即時に連携。映像・音声・位置情報を関係者へ即座に共有し、本部はその情報をもとに状況をリアルタイムで把握して的確な判断・指示を行います。その対応内容もリアルタイムで共有され、全体で一貫した即応体制を構築することができます。
こんな方におすすめ
・複数ラインの安定稼働とインシデント対応のスピードアップを求めている方 ・不具合・トラブル時の初動対応や安全リスク低減に課題を抱えている方 ・分断された通信・監視・記録システムの統合や、リアルタイムな情報共有基盤を検討している方 ・災害・停電・通信途絶時にも止まらない現場コミュニケーション体制を構築したい方
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 製造現場のコミュニケーション課題をどう解決するか? 〜映像・位置・PTTをワンフロー化し、製造〜物流〜顧客先まで重大トラブル即応体制を実現〜
14:45~15:00 質疑応答
主催
モトローラ・ソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【山間部・屋外・工場など】Wi-Fiも届かない広域エリアに“ほぼ置くだけ”で設備を遠隔制御す...
3.6 株式会社アドバネット
本セミナーはWebセミナーです
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進む現場のスマート化と広域設備管理へのニーズ拡大
深刻な人手不足や現場の省力化ニーズが高まる中、IoT技術をはじめ、AI、機械学習、ビッグデータ解析などの革新が加速し、工場・ビルといった産業分野に加え、農業や社会インフラ領域においてもスマート化の動きが急速に広がっています。
こうした背景のもと、広域に点在する設備や拠点の状態をリアルタイムに把握し、一元的に管理・制御する体制の構築が急務となっています。
Wi-Fiではカバーできない現場に立ちはだかる、通信・電源・配線の壁
広大な現場設備を監視・制御したいと考えても、そこには多くの技術的な障壁があります。たとえば、山間部の水門や農業用ポンプ、屋外に点在する重機、工場内の分散設備などは、定期的な点検や操作が必要ですが、「配線の手間」「通信インフラの未整備」「電源の確保」「頻繁な電池交換」など、環境的制約が大きく、IoTによる遠隔監視の導入は簡単ではありません。
Wi-Fiも選択肢のひとつではありますが、通信範囲や耐環境性、電源要件の観点から、こうした現場には適応が難しいのが実情です。
通信コストゼロで“遠くまで届く”省電力IoT通信「LoRaWAN」とは?
LoRaWANとは、Wi-Fiのような近距離通信とは異なり、数km〜最大20kmの通信距離をカバーしつつ、長期間の省電力運用が可能な、世界中で普及が進む低消費電力・広域対応型の無線通信方式です。通信料不要で運用できる点も、IoT用途で注目されている理由のひとつです。
最大20kmの通信距離・電池寿命10年、“カスタマイズ自在なLoRaWANノード”を徹底解説
本セミナーでは、LoRaWAN通信をベースに、マイコンや各種インターフェースを搭載した、約4センチ四方のコンパクトなIoTノード『Leyline N1(レイライン・エヌワン)』を用いて、広域エリアにおける設備の遠隔監視・制御を実現した実例を交えながら、その仕組みや具体的な活用方法について詳しく解説します。
『Leyline N1』は、最大20kmの通信距離、電池寿命10年という優れた性能を備え、さまざまなセンサーとの接続や、防水・防塵・耐候性など設置環境に応じた筐体設計にも対応。導入時の要件はもちろん、将来的な機能拡張や仕様変更にも柔軟に対応します。
これにより、製造業・建設業・農業などの幅広い分野において、Wi-Fiの通信圏外で電源の確保も難しい広域屋外環境や、人の立ち入りが困難な場所でも、“置くだけ”でセンサーデータの収集や遠隔監視・制御をシンプルに実現できます。
産業分野の現場課題を、40年以上の実績と共に支えるアドバネット
アドバネットは、40年にわたる信頼と実績を基盤に、半導体製造、交通インフラ、医療機器、通信機器など、高い信頼性が求められる産業分野に向けて、高品質な産業用コンピュータを提供してまいりました。広域IoTネットワークの領域においても、お客様の要求仕様に基づいた提案から、設計・開発、製造、量産後の保守・サポートまでを一貫して提供する「プロフェッショナルサービス」により、お客様の課題をワンストップで解決いたします。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 【山間部・屋外・工場など】Wi-Fiも届かない広域エリアに“ほぼ置くだけ”で設備を遠隔制御する方法
11:45~12:00 質疑応答
主催
株式会社アドバネット(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
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※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。