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【RFIDとは違う選択肢】工場・倉庫の計測機器や台車など共有資産をすぐに見つける方法 ~なぜ...
3.8 マルティスープ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
計測機器やフォークリフトなど共有機器が見つからない
現場で使用される計測機器や台車などの共有資産の管理は、多くの企業にとって大きな課題となっています。
台帳や貸出マニュアルといった運用ルールがあるにもかかわらず、管理体制が形骸化し、「必要な機器がすぐに見つからない」「貸出記録と実際の所在が合わない」など、業務効率の低下を招いているケースが後を絶ちません。
特に、広範囲にわたる作業エリアや複数の拠点を持つ企業では、機器の所在を正確に把握することが難しく、探す時間が業務の生産性を大きく低下させています。最悪なケースでは、所在が不明になり、利用状況が正確に把握できないまま、不要な追加購入が発生してしまう事態に陥っています。
RFIDの問題点、リアルタイム位置追跡技術が求められる
資産管理の効率化といえば、まずRFIDを思い浮かべる企業も多いでしょう。
しかしながら、RFIDは無線周波数を使った非接触自動認識技術であり、商品の入出庫管理や棚卸といった、タグの有無や数量を把握する用途には非常に適しています。しかし、RFIDはあくまでリーダーで読取りを行うことによる「存在の検知」を目的として設計されているため、リアルタイムな位置情報の取得や追跡といった目的には向いていません。
このため、機器に低コストで手軽に取り付けることができ、屋内外の広いエリアでリアルタイムに位置を追跡できるソリューションが求められています。
IoTによる位置情報のリアルタイム可視化で効率的な資産管理を実現
本セミナーでは、マルティスープが提供する革新的な現場情報集約・分析プラットフォーム『iField』を活用し、資産管理における課題解決策をご紹介します。
『iField』は、位置情報を中心に、屋内外の現場状況や動く人・モノを一元管理し、効率的な分析を実現するクラウドベースの位置情報活用プラットフォームです。地図や図面上で直感的に状況を把握できるほか、データをグラフやヒートマップとして可視化する機能も備えています。さらに「作業指示」や「チェックイン」、「報告書」、「設備情報管理」といった各種アプリケーション機能により、現場の改善を総合的にサポートします。
これにより、自社資産の位置情報の確認や利用記録の自動化だけでなく、「どこにどのくらい滞留しているのか」「どんな動線をたどっているのか」といった利用状況の見える化により、コスト削減や生産性向上といった業務改善も実現できます。
こんな人におすすめ
・計測機器や台車などの共有資産や設備の管理を効率化したい方 ・RFID以外の資産管理ソリューションを探している企業担当者 ・屋内外の自社資産やヒトの位置情報を活用し、現場の改善活動を進めたい方
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 【RFIDとは違う選択肢】工場・倉庫の計測機器や台車など共有資産をすぐに見つける方法 ~なぜ行方不明に? 台帳管理×IoTによる位置情報の可視化で資産管理を効率化する~
13:45~14:00 質疑応答
主催
マルティスープ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
安定した通信を実現する3キャリア対応IoT SIMとは ~スモールスタートの段階からIoT化...
3.8 ミーク株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
各業界・分野で拡大をみせるIoT ~モバイル通信の高い有用性~
製造、物流、ヘルスケア、農業など幅広い業界で、センサーやクラウド、AIといった技術革新を背景に、IoTを活用した新たな取り組みが進められています。 世界におけるIoTデバイスの総数は2023年時点で約378億台にのぼり、2027年にはその約1.5倍となる572億台ほどになると予測されるほど、着実にIoTが普及しつつあります(総務省 情報通信白書令和6年版 データ集より)。
IoTシステムを開発・導入する取り組みを成功させるには、IoTデバイスと同様にネットワーク環境も重要な要素となります。 様々な通信規格があるなかでも、モバイル通信は下記の点でIoT関連の用途に適しているといえます。
・有線の通信規格に比べ導入コストが低い ・移動体での通信に向いている ・Wi-Fi、Bluetoothなどの無線の通信規格よりも広域をカバーできる
IoTシステムに利用するSIMの選び方 ~4つのポイント~
では、IoTシステムで利用するモバイル通信回線をどういった観点で選択すればよいでしょうか。 本ウェビナーでは、MEEQの導入事例におけるお客様からの評価ポイントもご紹介しながら、下記の4つに焦点を当てて皆様の目的にあった選択をしていただくためのポイントをご紹介します。
・通信規格 ・コスト ・管理機能 ・セキュリティ
3キャリアのSIMを手軽に発注・管理できる『NoCode IoT/DX Platform MEEQ』
「NoCode IoT/DX Platform MEEQ」は、IoTシステムに必要なモバイル回線の発注から通信量の監視まで、ワンストップで管理・運用できるプラットフォームです。 直感的に操作できるコンソール画面を備え、ドコモ、ソフトバンク、KDDI、といった3キャリアの回線を、オンラインで1枚から手軽に発注できます。
また、異なるキャリアの回線を1つの閉域網に統合できるMEEQ閉域サービスや、お客様のご希望にあわせた独自プランの作成が可能で、サービスの種類や規模、通信量の増減に応じた効率的な運用が可能です。 これにより、SIMを数枚利用した小規模な通信環境の検証段階から、本格運用や大規模展開といった商用段階まで、お客様の導入フェーズにあったサービスのご提供が可能となっております。
こんな人におすすめ
IoTシステムを開発・導入・検討している方で、
・複数キャリアのSIMを用いて通信を行いたい方 ・エリアや利用状況によって最適なキャリアのSIMを選択したい方 ・PoCから商用化までのスムーズな移行を目指している方
などに特におすすめです。
講演プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 安定した通信を実現する3キャリア対応IoT SIMとは
13:45~14:00 質疑応答
主催
ミーク株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
スマートホームの新規格 Matterは世界をかえられるか? ~時代の要請として登場した背景と...
3.5 株式会社Sohwa & Sophia Technologies
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スマートホームの世界標準規格Matterの普及が加速している
2021年5月に発表されたスマートホーム規格Matterは、急速に世界中で普及しています。Google、Apple、Facebook、AmazonをはじめとするGAFAがこの規格に参画しており、スマートホームの世界標準規格として確立されつつあります。
Matterは、異なるブランドやプラットフォームのデバイス間での相互運用性を確保するために策定されたスマートホーム向けの共通規格です。この規格を採用することで、ユーザーはデバイスのセットアップや運用が容易になり、スマートホームの導入がよりスムーズで直感的に行えるようになります。現在は海外を中心に普及していますが、今後日本でもMatterが急速に普及することが想定されており、企業による対応製品の開発や市場動向の調査が加速しています。
自社製品のMatter対応における課題
しかしながら、自社製品をMatter規格に対応させるには、単なるプロトコルの実装に留まらず、いくつかの技術的課題を克服する必要があります。その普及の道のりは、決して平坦なものではありません。
Matterの最大の利点は、異なるブランドやプラットフォームのデバイス間で相互運用性を向上させる点にあります。これを実現するためには、まずスマートホーム規格の標準化団体であるCSA(Connectivity Standards Alliance)ガイドライン準拠の実装方法と動作要件を理解し、既存システムとの適合性を保ちながら正確に統合することが重要です。
通信設計においては、Bluetooth、Wi-Fi、Threadといった近距離無線通信プロトコルを活用し、デバイス間の相互運用性を安全かつ確実に確保することが求められます。さらに、Matter非対応のデバイスをブリッジする場合には、互換性を維持しつつ通信遅延を最小限に抑えるプロトコル変換の実装が求められます。加えて、統一されたUIの設計やセキュアなファームウェア更新プロセス、場合によってはアプリケーションロジックの変更なども考慮する必要があります。
このためには、CSAガイドラインに関する知識に加え、ネットワークプロトコルの理解、セキュリティ設計、組み込みシステム開発、暗号技術、相互運用性テストなど、多岐にわたる専門知識が求められます。また、日本市場には、基本的により細かな制御を求める風土がありMatterの機能強化も課題です。更に、ECHONET LITEとのブリッジングとセキュリティ性の向上という二つの大きな挑戦が求められています。
SSTとDSRの日本国内におけるMatter対応の取り組み
本Webinarでは、シリーズの第1弾として、米国CSA(Connectivity Standards Alliance)のメンバーであり、2024年5月に発足した、CSA JIG(Japan Interest Group)の創設メンバーである、DSRアジア株式会社より、スマートホーム世界標準規格のMatterの日本国内における今後の技術的なトレンドを説明させて頂きます。また、SSTからは、Matter普及のためのDSRとの共同戦略をご説明致します。
今後の日本におけるMatterの普及を見据えて情報収集を進めたい方、自社製品のMatter対応を検討している方、またはBluetoothやWi-Fi、Threadなどの近距離無線技術の応用に関心のある方に、特におすすめです。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 「スマートホーム世界共通規格Matterの最新トレンドとECHONET LITEをポイントとした日本市場の今後の技術展開予測」DSRアジア株式会社
15:45~15:50 「SSTとDSRのMatter普及の共同戦略について」株式会社Sohwa & Sophia Technologies
15:50~16:00 質疑応答
主催
株式会社Sohwa & Sophia Technologies(プライバシー・ポリシー)
共催
DSRアジア株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。