最新&人気ウェビナー

該当するセミナーはありません

ウェビナーアーカイブ(動画・資料)

IoT導入・推進担当者が押さえるべき、IoT SIM×閉域網でのセキュリティ対策 ~『3キャ...

4.0 ミーク株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

 

IoTの普及により、セキュリティリスクも拡大

昨今では、製造、物流、ヘルスケア、農業など幅広い業界で、センサーやクラウド、AIといった技術革新を背景に、IoTを活用した新たな取り組みが進められています。 2027年にはIoTデバイスの台数が全世界で570億台を超えると予想されており、着実にIoTの普及が進んでいることがわかります(総務省:令和6年版データ集より)。

普及が進む一方で、IoTデバイスは一般的なIT機器と比べセキュリティ対策が脆弱な傾向にあるため、IoTデバイスがサイバー攻撃の標的にされる危険性が高まっていると指摘されており、実際に官公庁などでもインシデントが発生したことが報告されています。

セキュリティー対策の一つ「閉域網」とは? ~閉域網の導入メリット~

閉域網とは、不特定多数が利用できるインターネット網から物理的・論理的に分離されたネットワークを指します。 閉域網を利用することで、特定の組織内のみ接続できるクローズドな環境を構築できるため、セキュリティを重視するネットワーク構成として利用されます。

IoTデバイスのセキュリティ対策に課題があることが指摘されている状況を踏まえ、 経済産業省や情報処理推進機構を中心にIoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度の整備が段階的に進められています。 2025年3月から「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度」の運用が開始し、「統一的な最低限の適合基準」とされる「☆1」のレベルへの対応が求められます(独立行政法人情報処理推進機構:セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)より)。 閉域網はこの適合基準に対応するうえでの一助となります。

3キャリアの回線を1つの閉域網に統合できる「MEEQ 閉域ネットワーク」

「MEEQ 閉域ネットワーク」は、モバイル通信を利用してお客様独自の閉域網を構築するサービスです。 SIMコネクト、VPNゲートウェイ、ダイレクトゲートウェイの計3つのプランについて、それぞれに適したユースケースを交えてご紹介いたします。

ドコモ、ソフトバンク、KDDIの3キャリアの回線を1つの閉域網に統合可能なため、通信状況にあわせて各キャリアを選択するといった使い分けが可能です。 また、複数キャリアの回線を同一閉域網に収容できるため、閉域網を利用するためのコストを圧縮しつつ、他キャリアのバックアップ回線を用意することも可能になります。

また、IoT向け通信のプラットフォーム「MEEQ」として、SIMの発注・解約・プラン変更や通信状況の確認がダッシュボード形式にて可能なコンソール画面もご用意しております。 お客様のご希望にあわせた独自プランの作成も可能で、サービスの種類や規模、通信量の増減に応じた効率的な運用を実現いただけるプラットフォームとなっております。

こんな人におすすめ

・自社でIoT製品の開発を計画・実施している ・IoTソリューション、デバイスについて広く情報収集をしている ・モバイル通信の選定にあたり、セキュリティに不安がある ・閉域網について知りたい ・閉域網を使った具体的な事例について知りたい

 

講演プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 IoT導入・推進担当者が押さえるべき、IoT SIM×閉域網でのセキュリティ対策 ~『3キャリア統合閉域網』ならではのメリットと構築例~

13:45~14:00 質疑応答

 

主催

ミーク株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

 

資料を見る

製造・物流の自動化システムからAV機器システムまで、あらゆる設備の遠隔操作を実現 ~自動化設...

3.8 リモートロボティクス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

研究開発・生産技術部門のみなさん、このようなお悩みはありませんか?

■開発中の設備で画像処理の精度が十分でなく、現場導入まで至っていない。 ■既存設備のトラブル対応や微調整が頻発し、稼働率や歩留まりが低下している。 ■新たに自走系ロボットの活用を研究中だが、完全自動化までは道のりが遠い。

解決策の一つとして、一部”人による遠隔操作”という選択肢

「完全自動化を実現したい」――製造・物流業界では、この目標に向けた取り組みが進んでいます。 しかし実際には、環境変化への適応や画像認識の精度、突発トラブルへの対応などの課題により、完全自動化の実現は容易ではありません。

そこで、「自動化が難しい部分を”遠隔”で”人”が対応する」という選択肢を検討してみませんか? 遠隔操作技術を活用すれば、自動化と人の判断を組み合わせ、柔軟かつ効率的な運用を実現できます。

とはいえ、クラウド環境の構築や遠隔操作用アプリケーションの開発は、ハードルが高く、時間もかかりそう・・・と思われるかもしれません。

本セミナーでは、リモートロボティクスの提供する遠隔操作ロボット開発ソフトウェア『Remolink Tools』を利用し、 ■クラウド環境構築不要 ■アプリ画面をノーコードで作成 といった、手軽に遠隔操作を導入できる方法をご紹介します。

また、実際にシステムをどのように構築しているのか、具体的な導入事例も交えながら詳しく解説します。

こんな方におすすめ

■製造業や物流業で、 - 自社の生産性を高めるために、新規設備の導入や運用改善を検討している方 - 中長期的な視点で、新工場や生産プロセスの最適化を進めている方 - 自社の製造・物流プロセスに活用できる最新技術を調査・紹介する立場にある方 ■遠隔操作技術を活用し、自社の新しいソリューションの企画・開発を進めている方

プログラム

13:45~14:00 受付 14:00~14:05 オープニング(マジセミ) 14:05~14:20 なぜロボット・設備の“遠隔操作”が必要なのか 14:20~14:50 様々なシステムの遠隔操作を実現する開発ソフトウェア「Remolink Tools」活用術を具体事例とともに解説 14:50~15:00 質疑応答

主催

リモートロボティクス株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

資料を見る

【設備・生産プロセスデータなど】膨大な現場のリアルタイムデータを統合し全社レベルで活用する方...

3.6 株式会社宇部情報システム

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

 

不確実性の時代のデータ活用の重要性

近年の製造業界は、グローバル競争の激化、多品種少量生産への移行、原材料・物流コストの高騰、AIを含む技術革新の急速な進展により、かつてない不確実性の高い経営環境に直面しています。こうした状況下で競争力を維持・向上させるには、経営陣から現場までが同じデータに基づき迅速かつ正確な判断を行う仕組みが不可欠です。 特に、工場で日々蓄積される稼働状況、品質、不良率といった現場データを活用することは、現場の効率化や品質向上、生産プロセスの最適化を推進するだけでなく、地政学的リスク、原材料価格の高騰、グローバルサプライチェーンの混乱、エネルギー消費の削減など複雑化する経営課題への対応を支える基盤として、極めて重要です。

現場データの全社活用に向けた課題

しかしながら、多くの企業では現場データの活用が個別の設備やシステム内にとどまり、全社レベルでの活用が十分に進んでいないのが現状です。生産現場には多様な設備やシステムが存在し、各装置で記録される稼働状況や品質、メンテナンス履歴といったデータは、多様なフォーマットやプロトコルで管理されているため、統一的に扱うことが難しく、データの統合や一元管理が進んでいません。特に高頻度で生成されるリアルタイムデータは、膨大なデータ量を処理し、時系列で正確に分析・活用する必要があるため、その管理や活用が一層難しくなっています。 このため、こういった現場データや設備データを、個別の設備やシステム単位での可視化や分析にとどめず、全社レベルで活用し全体最適を実現するには、膨大なデータを統合・一元管理し、リアルタイムで収集・分析・活用できる基盤が求められています。

膨大な現場のリアルタイムデータを統合し全社レベルで活用する方法

本セミナーでは、リアルタイムデータの統合基盤である「PI System」を活用し、工場やライン、設備などに分散・サイロ化された現場データを全社的に統合して活用し、全体最適化を実現する具体的な手法やアプローチを、実際の事例とともに詳しく解説します。 「PI System」は、現場データをリアルタイムで統合・活用するための基盤ソリューションです。工場で使用される制御システムやPLC、SCADA、OPC、各種センサーなど、450種類以上のインターフェースを通じて、多様なデータを効率的に収集します。収集されたデータは独自の圧縮技術で時系列に整理・統合され、ITネットワーク内のERPやその他の基幹システムと連携するゲートウェイとして機能します。これにより、現場で取得したリアルタイムデータを研究開発部門や生産管理者、経営層にまで共有することが可能になり、設備管理や稼働効率の改善、予知保全といった現場レベルでの最適化に加えて、全社的な意思決定の迅速化や戦略立案の課題解決にも活用できる環境を実現します。 宇部情報システムは、UBE株式会社の情報システム部門からの独立を経て、製造業向けのシステム構築および運営技術を長年にわたり蓄積してきました。製造現場のデータ利活用においても、設備の接続からデータ分析、そしてその活用までワンストップで提供できる体制を整えています。

こんな方におすすめです

・設備や生産プロセスデータの統合に課題を感じている経営者や管理者 ・現場データを活用した予知保全や品質改善を目指す技術者・エンジニア ・全社的なデータ活用による競争力強化を検討しているDX推進担当者

 

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 【設備・生産プロセスデータなど】膨大な現場のリアルタイムデータを統合し全社レベルで活用する方法 ~多種多様な設備連携と独自圧縮技術により、予知保全から品質向上、意思決定まで戦略的な価値を創出する~

10:45~11:00 質疑応答

 

主催

株式会社宇部情報システム(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

 

資料を見る