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ローカル5G、いよいよ普及期へ。最新技術動向に見る利活用の最適解 ~ユースケースと導入のメリ...
4.3 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
スマートファクトリー化を支えるローカル5Gへの期待
近年、製造業界では労働人口の減少や多品種少量生産への移行などの課題に対応するため、ロボティクス技術を活用した自動搬送システムの導入が進み、遠隔ロボット制御や設備の状態監視・予兆保全による効率化が加速しています。
こうした技術を活用するために、広範囲をカバーし、低遅延かつ安定した通信を提供できるローカル5Gの期待が高まっています。
ローカル5G黎明期におけるPoCで見えた課題と現実
しかしながら、ローカル5GのPoCを実施したものの本格導入に至らなかったケースや、そもそもPoCを開始できていないケースが出てきています。
当初、ローカル5Gは「高速大容量通信」「超低遅延通信」「多数同時接続」の3つがメリットとして掲げられていましたが、実際の現場では高速大容量通信が必要とされるシーンが少なかったり、初期にリリースされた機器では低遅延通信や多数同時接続機能が搭載されていなかったりといった実状がありました。
このため、PoCを経て、「ローカル5Gで期待していた効果が得られない」と判断し、導入を見送った企業も少なくありません。
しかし、これらの企業も「Wi-Fiで問題ない」と判断したわけではありません。Wi-FiはAP1台当たりのカバーエリアが小さいため、AP切り替え時の通信断の発生や、多数のデバイスが存在する環境や不特定多数の人が出入りする環境における電波干渉による通信の安定性などが課題となります。Wi-Fiに代わる産業用ネットワークとして、改めてローカル5Gに期待する声が出てきています。
このような新しい技術の導入にあたっては、最新の技術動向と導入事例を確認しつつ、自社の業務環境や運用要件を踏まえて、最適なネットワークの構成と運用のポイントを学ぶことが重要になります。
ローカル5Gの可能性を最大限に発揮する新たな注目ポイントとは
本セミナーでは、ローカル5Gの「低遅延」「多数同時接続」といった従来から期待されている特性のほか、新たに注目されている「免許制に基づく安定通信」「5Gポジショニング」「RedCap」などの機能についても触れ、主に工場などにおける産業ネットワークの最適化について解説します。既にプライベート5Gの導入が進められている海外の製造業でのユースケースをもとに、具体的な活用シーンや導入による効果をご紹介します。技術的な特徴にとどまらず、これらを製造業の現場で導入すると具体的にどのようなメリットが得られるのかについても詳しく解説します。
CTCが提供するローカル5Gソリューション
CTCは、培ってきた技術力と実績を活かし、業界動向やお客様のニーズを素早くとらえ、最適な技術を用いた解決策を提案してきました。ローカル5Gについても、導入により目指す世界観をお客様と合わせたうえで、導入コスト・機能面・パフォーマンスのバランスを考慮した、高効率で安定したネットワーク環境の構築を支援しています。
ローカル5Gの導入を検討中の企業担当者様、PoCで課題を感じている方、最新技術動向を知りたい方、などに特におすすめです。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:50 ローカル5G、いよいよ普及期へ。最新技術動向に見る利活用の最適解
14:50~15:00 質疑応答
主催
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
モノづくりからサービスへ、自社製品の付加価値を高めるIoTサービスの実現方法 ~遠隔での...
4.0 コネクシオ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
モノづくりからサービスへ、新たな価値提供が求められている
近年の製造業では、IoT、5G、AIといった技術革新に加え、消費者や企業の価値観の変化により、従来のような製品そのものの提供だけでなく、提供されるサービスや利便性、効率性といった『体験』が重視されるようになりつつあります。
このため、各企業は製品にIoT技術を組み込み、利用者の操作状況、稼働データ、さらには周囲の温度や湿度、位置情報といった環境データをリアルタイムで収集・分析し、その結果をもとに個別化されたサービスや予防保守、最適な運用提案など、新たな価値を提供することが求められています。
自社製品へIoT技術を組み込む際の課題
しかしながら、自社製品へのIoT技術の導入には、さまざまな課題が伴います。
IoTを活用したサービスの実現には、センサーや通信技術の導入だけでは不十分です。デバイス間の通信プロトコルの選定、クラウドインフラとの連携、データの統合・可視化といった、複数の技術要素を統合する必要があります。特にセキュリティ面では、デバイス自体の脆弱性、通信の安全性、クラウドとのデータ連携におけるリスクを総合的に評価し、それぞれに適切な対策を講じることが不可欠です。
このため、具体的なIoTソリューションのアイデアを検討したとしても、実現可能性の検証やコスト評価をどのように進めるべきか分からない、といったこともあるのではないでしょうか。
IoT&組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」とは
「Armadillo(アルマジロ)」は、ArmプロセッサとLinux OSを搭載したIoTゲートウェイおよびCPUボードで構成され、試作評価から量産展開まで対応可能なIoT向け組み込みプラットフォームです。用途や目的に応じ、省電力タイプから高性能タイプまで幅広いラインナップを取り揃えています。また、高いセキュリティ要件を満たしており、デバイスの安全性を確保した信頼性の高いIoTシステムの構築が可能です。
そのため、多様な業種や用途に応じたIoTソリューションの企画検討から、量産に向けた試作開発、そして本格的な実運用まで、必要な機能やサービスをスムーズに導入することが可能です。
「Armadillo(アルマジロ)」でIoTソリューション開発を効率化する
本セミナーでは、最先端の省電力性能と通信機能を備えた最新モデル「Armadillo-IoTゲートウェイA9E」と、超小型で省電力な実装型CPUモジュール「Armadillo-900」、Armadilloを活用したシステム開発と運用のメリットを紹介します。 また、新たに策定されたセキュリティ要件適合評価およびラベリング制度であるJC-STARへの取り組みをはじめ、IoTデバイスにおけるセキュリティ対策についても解説します。
コネクシオは、これまで30万台を超えるIoTソリューションの導入・活用実績を有しています。「Armadillo」を活用した導入支援についても、ハードウェア開発から組み込みソフト、通信サービス、クラウドアプリケーション開発まで一貫したソリューションを提供します。
自社製品へのIoT機能の組込みを検討している方や、DX推進部署の方、サービスベンダーの製品企画にかかわる方などに、特におすすめの内容となっています。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 「最新IoTゲートウェイによるシステム開発と運用 ~IoTセキュリティ新制度JC-STARにも適応~」(アットマークテクノ)
15:45~15:55 「コネクシオが提供するIoTソリューション ~企画・開発から運用まで一貫サポート~」(コネクシオ)
15:55~16:00 質疑応答
主催
コネクシオ株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社アットマークテクノ(プライバシー・ポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】(工場・ビルなど)進む社会インフラのスマート化、映像データを最長1km伝送可能な無...
4.1 株式会社コンテック
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
本セミナーは 2024年5月21日(火)開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
進む社会インフラのスマート化
IoT技術、AI、機械学習、およびビッグデータ分析などの技術革新により、工場、ビルなどの産業や農業、社会インフラのスマート化が加速しています。さらに近年では、映像取得技術とデータ処理技術の飛躍的な向上により、従来のセンサデータに加えて、カメラなどから取得される画像や映像データの利用が拡大しています。
このため広範囲に設置されたカメラからの撮影データを効率的に集約し、一元的に管理するための無線通信の重要性が高まっています。
問題となるサブギガ帯広域無線技術の帯域
広域エリアで使用されるIoT向けの無線通信では、小規模なデータを頻繁に送信するという特性に合わせて、一般的な高周波を使用する無線LAN技術(例:2.4GHz帯や5GHz帯)ではなく、低消費電力で長距離通信に適したサブギガヘルツ帯の通信技術(例:LoRaやSigfoxなどの900MHz帯の低周波数帯)が主流になっています。しかしながら、従来のサブギガヘルツ帯の通信技術は、数百メートルから数キロメートルの長距離をサポートするものの、帯域に制限があるため、映像データのような大きな容量を伝送するには適していませんでした。
そのため、広域に設置されたカメラの画像や映像データを取り扱うには、有線のネットワークを敷設したり、伝送距離が比較的短い2.4GHz帯や5GHz帯などの高帯域無線技術を複数組み合わせるなど、手間がかかるシステムを構築する必要がありました。
IoT向け広域無線LAN「IEEE802.11ah」とは
本セミナーでは、近年需要が増えているカメラの画像や映像データを活用したIoTシステムに適した、新しい種類の無線通信規格「IEEE802.11ah」に焦点を当てて、どんな特徴があるのか、他の無線企画とどう異なるのか、などを様々な事例をもとに詳しく解説します。
「IEEE802.11ah」はサブギガヘルツ帯(900MHz帯)を使用し、最大約1kmという長距離伝送が可能な無線通信プロトコルです。この規格は低速から中速のデータレートに対応し、150kbpsから数Mbpsの帯域幅を提供します。これにより、広範囲でのIoT無線利用において、従来のセンサデータだけでなく、カメラの画像や映像データの取り扱いも可能になります。
工場やビルなどの広域なエリアのスマート化を検討されている方で、カメラなどを活用したいと考えている方、現在の無線通信のシステムを簡略化したい方、IoT向けの通信システム構築のヒントを得たい方、などに特におすすめのセミナーです。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 (工場・ビルなど)進む社会インフラのスマート化、映像データを最長1km伝送可能な無線LAN技術とは
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
株式会社コンテック(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。