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増える外部公開IT資産、攻撃者はどう脆弱性を狙うのか? 情シスが把握・対策すべきポイント ~...

3.6 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

※本セミナーは、2025年3月に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により追加開催いたします。

増え続ける、サイバー攻撃に狙われる「アタックサーフェース」

デジタル技術が急速に普及する中、多くの企業・組織がデジタル基盤上で様々なビジネスを展開するようになりました。 インターネットやクラウドサービスの普及、IoT(モノのインターネット)デバイスの増加、ビッグデータやAI(人工知能)などの技術活用が進む一方で、悪質な犯罪者がそれらの脆弱性を狙うサイバー攻撃を日々仕掛けてきます。特に昨今では、サイバー攻撃に狙われる攻撃対象範囲、いわゆる「アタックサーフェース」は増える一方です。

攻撃者は脆弱性をどう狙ってくるのか?

多くの攻撃者は、まず初めに公開されている情報やインターネットからアクセス可能な外部に公開しているIT資産から得られる情報を探り攻撃対象や攻撃手法を検討します。 外部に公開されているIT資産としては、事業部門が主導で立ち上げたWebサイトやサーバ、従業員が業務利用するクラウドサービスなど、管理側での情シス担当者が把握しきれないものも含まれています。未把握資産はセキュリティ対策が不十分な状態で放置されていることも多く、サイバー攻撃の入り口として狙われるリスクが増加しています。

子会社やグループ会社などを含め、外部公開IT資産の情報をどう把握すべき?

こうしたサイバー攻撃から自組織を守るためには、外部に公開されているIT資産を特定し「弱点を晒していないか」を継続して定期的に評価する仕組みを構築することが重要です。 ただ、子会社やグループ会社を保有する企業では、外部公開IT資産の棚卸しができていなかったり、大量のIT資産に対する最新の状況を把握できないことが起きています。それらを適切に把握した上で全社的な対策ができなければ、結果的にサイバー攻撃などのセキュリティ・インシデントのリスクを高める原因につながってしまいます。

経済産業省が公開したASM導入ガイダンスの解説と、手軽に導入可能なASMツールのご紹介

そうした状況の中、サイバー攻撃から自社のIT資産を守るための手法として注目されているのが「ASM(Atack Surface Management)」です。ASMは、増え続けるアタックサーフェースの把握・管理を実現する解決策として導入する機運が高まりつつあります。 2023年には経済産業省から「ASM(Attack Surface Management)導入ガイダンス~外部から把握出来る情報を用いて自組織のIT資産を発見し管理する~」(ASM導入ガイダンス)が公開されました。ASM導入ガイダンスでは、ASMに関連する各種ツールやサービスの特徴や活用方法などがまとめられています。 本セミナーでは、ASM導入ガイダンスにおけるASMの基本的な考え方や特徴、留意点、取り組み事例などを解説するとともに、国産ならではの使いやすさと導入しやすい価格帯が特徴の「ネットde診断 ASM」をご紹介します。特に「組織内の様々な部署が大量のサイト(ドメイン)がある」「子会社やグループ会社など多くの外部公開IT資産の管理に課題がある」という方にお勧めです。セキュリティ強化を図るヒントとしてぜひ参考にしてください。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 増える外部公開IT資産、攻撃者はどう脆弱性を狙うのか? 情シスが把握・対策すべきポイント~経済産業省の導入ガイダンス解説と、手軽に導入可能なASMツールのご紹介~

15:45~16:00 質疑応答

主催

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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増え続けるアタックサーフェース、中堅・中小企業が「先手を打つセキュリティ対策」を目指すべき理...

3.8 ウィズセキュア株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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※本セミナーは、中堅・中小企業の情報システム部門、システム運用/セキュリティ運用部門の方を対象に開催します。該当しない企業の方の申込みについて、場合によってはお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。

※本セミナーは、2025年1月に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により、追加開催させていただきます。

急増する、複雑化するITインフラの脆弱性を狙うサイバー攻撃

サイバー攻撃が巧妙化する中、その攻撃の対象となるIT資産や攻撃点、攻撃経路である「アタックサーフェス」が拡大しています。アタックサーフェスとは、ネットワーク機器、インターネットに接続されたシステムやアプリケーション、デバイス、外部に公開しているWebサイトなど、サイバー攻撃者に狙われる可能性のある環境/対象領域を指す言葉です。 今やあらゆる資産がアタックサーフェスとなり、それらの脆弱性や設定ミスなどが組織の資産や事業運営を攻撃するために悪用される可能性が高まっています。 また、多くの日本企業は、標的型サイバー攻撃の増加を受け、侵入を前提としたサイバーセキュリティ対策にシフトしてきました。その結果、「事後対応型(リアクティブ)」のセキュリティ対策が主流となり、インシデントレスポンスが重視されています。 一方、「事前対応型(プロアクティブ)な対策」への移行は、セキュリティの専門家や組織のセキュリティ担当者にとって長年の優先課題でした。ただ、満足のいくソリューションが存在しなかったことも事実です。 しかし、近年ではセキュリティインシデントの原因がソフトウェアの脆弱性に限らず、ネットワーク機器や医療機器など多岐にわたることから、国家機関やセキュリティベンダー、利用者によりプロアクティブな対策導入の必要性が高まっています。

経産省もガイドラインを公表、外部公開IT資産のリスク管理に役立つ「ASM」に集まる注目

そうした中、経済産業省は2023年5月に「ASM(Attack Surface Management)導入ガイダンス~外部から把握できる情報を用いて自組織のIT資産を発見し管理する~」を公表しました。 同ガイドラインでは、サイバー脅威に対して自社が保有するIT資産を適切に管理しリスクを洗い出すことを推奨しています。そもそもASMとは「リスク管理」そのものであると言えます。つまり、ASMはインターネットに露出している資産に対するリスク管理です。インターネットに露出しているネットワーク機器やIoT機器、サーバーなどの外部アセットと、「AWS」や「Microsoft Azure」などのクラウドアセットに分けられます。 また、リスク管理は「アセット管理」「脆弱性管理」「セキュリティポスチャ」の大きく3つの取り組みから成り立っています。自社のIT資産をアセット管理で把握し、IT資産の抱える脆弱性を脆弱性について理解し、脆弱性管理でそれらに対処します。さらにセキュリティポスチャによって自社のセキュリティ強度を知り、適切なセキュリティレベルを維持することに取り組むという流れです。 そうしたセキュリティポスチャを実現する方法が「エクスポージャー管理」です。エクスポージャー管理には、ASMとアイデンティティ管理などが含まれます。

巧妙化するサイバー攻撃に先手を打つ「エクスポージャー管理」の実現方法を解説

アタックサーフェースが増え続ける中、巧妙化するサイバー攻撃から自組織を守るため、どのようにエクスポージャー管理を実現していけばよいのでしょうか。 本セミナーでは、主に中堅・中小企業の情報システム部門、システム運用/セキュリティ運用部門の方を対象に開催します。限られたスキルやリソースなどが課題となりセキュリティ強化が難しい中堅・中小企業でもエクスポージャー管理を実現できる具体的な方法として「WithSecure™ Elements Exposure Management」をご提案します。クラウド依存比率が高いユースケースを踏まえて、同ソリューションを活用したエクスポージャー管理の実践方法を紹介します。 ますます巧妙化するサイバー攻撃に先手を打てるセキュリティ強化を実現したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ) 

10:05~10:45 増え続けるアタックサーフェース、中堅・中小企業が「先手を打つセキュリティ対策」を目指すべき理由~巧妙化するサイバー攻撃を防ぐ、ASM/CSPMなどによる「エクスポージャー管理」実践のススメ~

10:45~11:00 質疑応答、クロージング

主催

ウィズセキュア株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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増える外部公開IT資産、攻撃者は脆弱性をどう狙うのか? 情シスはどう把握・対策すべきか? ~...

3.8 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

※本セミナーは、2024年12月に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により追加開催いたします。

増え続ける、サイバー攻撃に狙われる「アタックサーフェース」

デジタル技術が急速に普及する中、多くの企業・組織がデジタル基盤上で様々なビジネスを展開するようになりました。 インターネットやクラウドサービスの普及、IoT(モノのインターネット)デバイスの増加、ビッグデータやAI(人工知能)などの技術活用が進む一方で、悪質な犯罪者がそれらの脆弱性を狙うサイバー攻撃を日々仕掛けてきます。昨今では、サイバー攻撃に狙われる攻撃対象範囲、いわゆる「アタックサーフェース」は増える一方です。

攻撃者は脆弱性をどう狙うのか?

多くの攻撃者は、まず初めに公開されている情報やインターネットからアクセス可能な外部に公開しているIT資産から得られる情報を探り攻撃対象や攻撃手法を検討します。 外部に公開されているIT資産としては、事業部門が主導で立ち上げたWebサイトやサーバ、従業員が業務利用するクラウドサービスなど、管理側での情シス担当者が把握しきれないものも含まれています。未把握資産はセキュリティ対策が不十分な状態で放置されていることも多く、サイバー攻撃の入り口として狙われるリスクが増加しています。

情シスは、子会社やグループ会社などを含め、外部公開IT資産の情報をどう把握すべきか?

こうしたサイバー攻撃から自組織を守るためには、外部に公開されているIT資産を特定し「弱点を晒していないか」を継続して定期的に評価する仕組みを構築することが重要です。 ただ、子会社やグループ会社を保有する企業では、外部公開IT資産の棚卸しができていなかったり、大量のIT資産に対する最新の状況を把握できないことが起きています。それらを適切に把握した上で全社的な対策ができなければ、結果的にサイバー攻撃などのセキュリティ・インシデントのリスクを高める原因につながってしまいます。

経済産業省が公開したASM導入ガイダンスの解説と、手軽に導入可能なASMツールのご紹介

そうした中、サイバー攻撃から自社のIT資産を守るための手法として注目されているのが「ASM(Atack Surface Management)」です。ASMは、増え続けるアタックサーフェースの把握・管理を実現する解決策として導入する機運が高まりつつあります。 2023年には経済産業省から「ASM(Attack Surface Management)導入ガイダンス~外部から把握出来る情報を用いて自組織のIT資産を発見し管理する~」(ASM導入ガイダンス)が公開されました。ASM導入ガイダンスでは、ASMに関連する各種ツールやサービスの特徴や活用方法などがまとめられています。 本セミナーでは、ASM導入ガイダンスにおけるASMの基本的な考え方や特徴、留意点、取り組み事例などを解説するとともに、国産ならではの使いやすさと導入しやすい価格帯が特徴の「ネットde診断 ASM」をご紹介します。特に「組織内の様々な部署が大量のサイト(ドメイン)がある」「子会社やグループ会社など多くの外部公開IT資産の管理に課題がある」という方にお勧めです。セキュリティ強化を図るヒントとしてぜひ参考にしてください。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 増える外部公開IT資産、攻撃者は脆弱性をどう狙うのか? 情シスはどう把握・対策すべきか? ~経済産業省の導入ガイダンス解説と、手軽に導入可能なASMツールのご紹介~

15:45~16:00 質疑応答

主催

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協力

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マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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