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【再放送】【MQTTの大規模運用に向けて】EMQXが選ばれる理由 ~トータルコストはどう変わ...
3.8 ブリッジゴールド株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年 6月 13日(金)開催セミナーの再放送です。
IoTデータ爆発時代:そのデータを「価値」に変えるMQTT基盤とは?
IoTデバイスの爆発的な普及は、ビジネスに新たな機会をもたらす一方、データ量の指数関数的な増加という課題も突きつけています。 スマート家電からコネクテッドカー、産業用ロボットまで、あらゆるものが繋がる時代。これらのデバイスから絶え間なく送信される膨大なデータを、いかに効率よく、低コストで、そして安定的に伝送・処理するかが、IoT活用の成否を分ける鍵となります。
MQTTはこの課題解決の有力な手段として注目されていますが、システムの成長と持続可能な運用を見据えた場合、拡張性、可用性、安定性、そして最も重要なTCO(総所有コスト)への要求はますます高まっています。真に価値あるMQTT基盤とは何か?その選定が今、重要です。
「とりあえずMQTT」では必ず直面する壁。コストと拡張性の罠とは?
多くの企業がIoTデータ基盤として、AWS IoT Coreのようなマネージドサービスや、MosquittoのようなOSSベースのブローカーを検討・採用しています。しかし、導入のしやすさ
だけで選んでしまうと、後々大きな課題に直面する可能性があります。
マネージド型MQTTサービス (例:AWS IoT Core) の場合: 初期導入は容易ですが、データ量や処理が増加するにつれて予測困難な従量課金が重くのしかかります。特に、ルールエンジンやメッセージ変換といった高度な機能をクラウド上で多用すると、トラフィック課金や処理コストが想定外に膨らみ、「こんなはずでは…」という事態に陥りがちです。柔軟なカスタマイズや特定要件への対応にも限界があります。
OSSベースの自社運用型MQTTブローカー (例:Mosquitto) の場合: 初期費用は抑えられますが、エンタープライズレベルで求められる機能(高度なルール処理、他システム連携、堅牢なセキュリティ等)は標準では不足しています。これらを自社で開発・実装・保守するには多大な工数と専門知識が必要となり、結果的に隠れた運用コストが増大。構成が複雑化し、スケーラビリティや可用性の確保も大きな負担となります。
「導入の容易さ」と「低コスト」の幻想に惑わされず、長期的な運用、拡張性、そして真のTCOを見据えたMQTT基盤の選定が不可欠です。
EMQXが解決する!AWS IoT Core / Mosquittoとの徹底比較で見える最適解
本セミナーでは、IoTや設備データの本格活用を目指す技術者・システム担当者の皆様へ、PoCから本番運用までを見据えたMQTTブローカー選定の核心と、エンタープライズグレードMQTTプラットフォーム「EMQX」が、AWS IoT CoreやMosquittoといった既存ソリューションの課題をいかに解決し、優れた価値を提供するのかを徹底比較・解説します。
特に、以下のような課題に直面、または将来的に懸念される場合に、EMQXがどのように貢献できるか具体的にご紹介します。 * データ量・接続デバイス数の急増に追従できる圧倒的なスケーラビリティ * 複雑なデータ処理・ルーティングをエッジ/オンプレミスで実現する高性能ルールエンジン * クラウド依存を脱却し、予測可能なコストで運用できる柔軟なデプロイメントモデル * 大規模運用に不可欠な高度な認証・認可、運用監視機能 * 他システムとのシームレスな連携によるデータ活用の最大化
マネージド型とOSS型ブローカーの機能・コスト構造の違いが、将来的な拡張性やTCOに与える影響を明らかにし、EMQXがいかにして「運用負荷の削減」「トータルコストの最適化」「高度なデータ活用」を実現するのか、実例を交えてご説明します。
こんな方におすすめ
- MQTT導入を検討中で、将来的なスケールとコスト最適化を重視する方
- AWS IoT Coreの予測困難なコストやMosquittoの運用負荷・機能不足に課題を感じ、TCO削減と高度な機能を両立したい方
- EMQX Platformの具体的な優位性、AWS IoT Core/Mosquittoとの明確な違いを知りたい方
- 数万~数百万デバイス規模の接続にも耐えうる、真にスケーラブルなMQTT基盤を求めている方
- オンプレミス/エッジでの高度なルールエンジン、リアルタイムデータ処理、柔軟な認証認可に関心がある方
- PoCから大規模本番環境へ、手戻りなくスムーズに移行できるMQTT戦略を描きたい方
- IoTデータの収集・処理・分析・連携までを一気通貫で効率化したい方
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 【MQTTの大規模運用に向けて】EMQXが選ばれる理由 ~トータルコストはどう変わる?実運用から見るAWS IoT CoreやMosquittoとの比較~
12:45~13:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
ブリッジゴールド株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
放置された野良デバイスが会社を危機に晒す ~IT・OT・IoT資産の可視化とリスク対応を一挙解決~
4.1 フォアスカウト・テクノロジーズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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制御不能なデバイスが生む見えないリスクの拡大
企業ネットワークには、IT・OT・IoTを問わず多様なデバイスが日々接続されており、その中には未管理・未把握の野良デバイスも少なくありません。これらのシャドーIT・OT・IoTは、可視化されないまま放置され、セキュリティホールとなりうるリスクを常に内包しています。特に、従業員数が多く拠点や部門が複雑に分かれている大企業では、すべての接続デバイスの状況や管理状態を一元的に把握することは極めて困難です。その結果、セキュリティポリシーの徹底やリスクの早期発見・対応が後手に回りやすく、構造的な課題となっています。こうした資産を含めた可視化、コンプライアンス監査、リスク管理、そして統制は喫緊の課題であり、まさに今、その実現が求められています。
ツールはあるのに統制できない、対策の迷路に陥る現場
セキュリティ製品や可視化ツールは市場にあふれていますが、自社に何が適しているのか判断できず、導入が進まない企業が少なくありません。現場では、部署ごとに異なる対応が取られ、全体の統制が取れないまま、「対策しているつもり」で時間だけが過ぎているケースも散見されます。さらに、導入後の運用負荷やガイドライン対応の実装面でつまずくことも多く、結果として野良デバイスが放置され、セキュリティの抜け穴となり、組織全体のリスクを底上げしてしまっているのが実情です。
可視化・リスク評価・統制を同時に実現するForescoutの実力
多様なIT・OT・IoT機器が混在する現在のネットワーク環境では、統制の第一歩は可視化です。Forescoutプラットフォームは、すべての接続デバイスをエージェントレスでリアルタイムに可視化し、脆弱性・利用状況・振る舞いなどに基づいたリスク評価を自動で実施します。さらに、事前に定義したポリシーに基づき、リスクに応じたアクセス制御やネットワーク隔離といったアクションを自動化し、個別対応に頼らない、持続可能なセキュリティ統制の仕組みを提供します。本セミナーでは、これらのプロセスがどのように現場の実務へと落とし込まれ、セキュリティ強化と運用効率化をどう両立できるか、具体的な事例とともに解説します。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 放置された野良デバイスが会社を危機に晒す~IT・OT・IoT資産の可視化とリスク対応を一挙解決~
10:45~11:00 質疑応答
主催
フォアスカウト・テクノロジーズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【進む装置の知能化】高精度モーション制御・同期制御を支える”リアルタイムOS”活用術 ~IN...
3.8 株式会社コンテック
本セミナーはWebセミナーです。
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AGVやロボット、画像処理システムなど進む「装置の知能化」
近年、センサー技術やAIの急速な進化により、AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行ロボット)、協働ロボット、画像処理システムなどを中心とした“装置の知能化”が、製造現場や物流現場で加速しています。
これらの装置は、単なる動作の自動化にとどまらず、現場の状況をリアルタイムでセンシングし、自ら判断・制御を行うといった“自律的な動作”が求められるようになっています。その実現には、高速かつ高精度な制御技術に加え、多様なセンサーデータやシステム間の情報を柔軟に連携・処理できるソフトウェア基盤が不可欠です。
PLCでは制御応答や拡張性に限界がある、リアルタイムOSという選択肢
これまで制御系の中心を担ってきたPLCは、通信速度の向上や処理内容の複雑化により、リアルタイムな応答性、システムの拡張性、他システムとの柔軟な連携といった面で限界が見え始めています。
一方、Windowsベースのシステム構築は、GUIの操作性や開発効率の高さから依然として利便性が高く、多くの現場で採用されています。しかし、Windowsは汎用OSであり、タスクスケジューリングに非決定性があるため、制御周期をミリ秒単位で保証するようなリアルタイム性を求められる場面では制約が生じ、高精度な制御には不向きという課題があります。
このように、従来のPLCでは対応しきれず、Windows単体でもリアルタイム性が確保できないというジレンマを解消する手段として、リアルタイム性と汎用性を両立可能な「リアルタイムOS」や「リアルタイム拡張ソリューション」が、次世代の制御基盤として注目を集めています。
高精度モーション制御・同期制御を支える”リアルタイムOS”活用術
本セミナーでは、リアルタイム性能とWindowsの汎用性を両立できるリアルタイムOS「INtime」を活用した、リアルタイム制御環境の構築方法について、実際の事例を交えながら詳しく解説します。
「INtime」は、Windows上で動作するリアルタイムOSであり、同一ハードウェア上でWindowsとリアルタイム処理を並行して実行できるソリューションです。これにより、ユーザーインターフェースやデータ処理はWindows側で、高精度なモーション制御・同期制御など、ミリ秒単位の応答が求められる処理はINtime側で担うといった、柔軟かつ高効率なシステム構成が可能となります。
さらに今回は、長期サポートと高い安定性を備えた「Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024」や、コンテック製の産業用組み込みコンピュータについてもご紹介し、リアルタイム制御における実践的なアーキテクチャの選定ポイントをわかりやすくお伝えします。
こんな人におすすめ
リアルタイムOSは聞いたことがあるが、制御システムでの使い方や効果がイメージできていない方 PLCでは複雑な制御や処理への対応に限界を感じている方 高精度なモーション制御・同期制御に携わるエンジニアの方 スマートファクトリーや装置の高度化を推進する開発責任者・企画担当の方
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 【進む装置の知能化】高精度モーション制御・同期制御を支える”リアルタイムOS”活用術
14:45~15:00 質疑応答
主催・共催
株式会社コンテック(プライバシーポリシー)
株式会社マイクロネット(プライバシーポリシー)
協賛
株式会社マイクロネット(プライバシーポリシー)
協力
株式会社マイクロネット(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。