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セキュリティの課題を解決するウェビナー

サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。

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(動画・資料)

企業毎に異なる、最適なDDoS対策とその選び方 ~業界をリードするRadwareが最適なソ...

4.0日本ラドウェア株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

昨今増加しているDDoS攻撃

Webサーバー等に対し、複数のコンピューターから大量のパケットを送りつけることでサービス提供を妨害するDDoS(Distributed Denial of Service)攻撃。日本は2020年よりこのDDoS攻撃の標的国Top5に入っており、その脅威がより身近なものとなってきています。昨今のグローバルの政治不安定の背景からも攻撃は増加傾向にあり、電子政府の総合窓口「e-Gov」でも被害を受ける等、国内でも具体的な被害が出ています。特にインフラ系、金融機関、サービスプロバイダー等の業界は狙われやすく、対策が必要です。

企業毎に必要な対策は異なる

企業向けDDoS対策ソリューションはいくつかあるものの、対策をクラウド、もしくはオンプレどちらで実現するべきか等、数あるソリューションの中から、どのように判断して導入すればよいのかお困りの方もいらっしゃると思います。 企業毎に提供しているサービスも異なることから、それぞれの企業環境に最適な対策選択を行う必要がありますが、具体的にどのような判断基準があるのでしょうか?

企業に最適なDDoS攻撃対策の選び方とは

本セミナーでは、業界をリードするRadwareがDDoS攻撃の動向と企業毎に最適な対策の選び方について解説致します。体系化したソリューションの選択方法ガイドを元に具体的なご提案も可能です。 DDoS対策でお困りの方は是非本セミナーにご参加ください。

講演プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 オープニング(マジセミ)

16:05~16:50 企業毎に異なる、最適なDDoS対策とその選び方 ~業界をリードするRadwareが最適なソリューションの選択方法ガイドを解説~

16:50~16:55 質疑応答

主催

日本ラドウェア株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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ランサムウェアやBCP、中小企業のデータ保護対策はなぜ難しいのか? ~リスクの現状理解から...

4.0フリービット株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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サイバー攻撃の防御、BCPなどの観点で強く求められる「データ保護」

ランサムウェアなどのサイバー攻撃が急増しています。その対策としては、攻撃を防ぐことはもちろん、万が一、攻撃を受けたとしても迅速かつ安全なデータ復旧が不可欠です。そこで注目が集まっているのが「データ保護」です。データ保護は、自然災害や火災、システム障害など業務を継続させる「BCP(事業継続計画)」対策におけるリスク回避としても有効であり、その重要性が高まっています。

中小企業のデータ保護対策はなぜ難しいのか?

企業規模を問わずデータ保護に注目が集まる中、人的リソースの少ない中小企業におけるデータ保護対策には、様々な課題があります。 データ保護を実現する対策としては、マルウェア・ランサムウェア対策のセキュリティ製品やデータ復旧のためのバックアップ製品などの導入が考えられます。ただ、異なるサービスやツールを組み合わせると、複数のユーザーインターフェースを取り扱ったり、ライセンスや価格体系を理解したりするなど運用が煩雑となって担当者の負荷が増大します。異なる製品を組み合わせることは問題を複雑にするため、リソースの限られた状況での対応は容易ではありません。

中小企業に最適なデータ保護環境を簡単に構築できる方法を解説

「ランサムウェアなどのサイバー攻撃への対策を強化したい」「データ消失や業務停止などのリスクを軽減させたい」と考えている中小企業では、バックアップ、セキュリティを両立できるデータ保護環境をどう実現すればよいのでしょうか。 本セミナーでは、中小企業を取り巻く、セキュリティリスクの現状を解説するとともに、中小企業に最適なデータ保護環境を簡単に構築できる具体的な方法として「Backup Orchestra」を紹介します。Backup Orchestraがあれば、ランサムウェアやBCP対策、その他のデータ保護も含めた包括的な運用が可能です。 より簡単に実現できるサイバー攻撃からの防御、BCP対策を検討されている方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 オープニング(マジセミ)

16:05~16:20 やったつもりにならない。検知~復旧まで安心できるランサムウェア対策のコツを徹底解説!

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杉山 吉寿(すぎやま よしひさ)

【アクロニス・ジャパン株式会社 シニアソリューションエンジニア】

 EPPやEDRなど、攻撃を検知し防御する対策だけで終わる対策では完全とは言えません。万が一マルウェアに感染してしまったときの対策は万全ですか? ランサムウェア含めた最新の脅威への対策ポイントを解説するとともに、検知から対応、そして回復まで対策できるAcronisの具体的なサービスをご紹介いたします。

16:20~16:50 ランサムウェア対策での重要なポイントを解説!手軽で堅牢なIT環境を実現するBackupOrchestraをご紹介!

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村上 周平(むらかみ しゅうへい)

【フリービット株式会社 法人営業部 主任】

 ひとたび、ランサムウェアに感染すると、数千万の復旧費用、数か月の通常業務停止と、中小企業にとって致命的なダメージになります。 ランサムウェア含めた最新の脅威への対策ポイントを解説するとともに、手間と費用をかけずに対策できる具体的なサービスを紹介いたします。

16:50~17:00 質疑応答

主催

フリービット株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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ランサムウェア対策中でも攻撃対象になるバックアップデータを確実に守る方法とは? ~感染を1...

4.0株式会社トゥモロー・ネット

本セミナーはWebセミナーです

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ランサムウェアの攻撃が巧妙化しており、国内においても被害が拡大している

昨今、ランサムウェア攻撃の急激な拡大により、莫大な被害を被ってしまう企業が増えてきました。 実際に、2017年の「WannaCry」により、世界中のコンピューターがシステム障害を起こし、工場の生産や出荷に遅れが生じるなどの事態が発生しています。 その他にもサプライチェーン攻撃や、医療機関・公共インフラ事業者などを狙ったランサムウェアの被害も続出しています。 また、現在2022年においてもランサムウェアの勢いは加速しており、攻撃の巧妙化、被害金額の増加が問題となっています。 こうした背景の中、ランサムウェアによって暗号化されたファイルを取り戻すことは極めて困難であり、身代金を支払っても必ず復元できるとは限りません。

バックアップデータに対する攻撃のリスク

ランサムウェア攻撃への対策として重要なのはバックアップです。 しかし、最近のランサムウェア攻撃は巧妙化しているため、そのバックアップデータをも標的にされます。 そのため、バックアップを行っていれば安心ということはなく、データ復旧における最後の砦であるバックアップデータそのものを、攻撃からどう守るのかを真剣に考える必要があります。 また、ランサムウェアの感染を100%防げる保障もないため、IT管理者自らがデータ保護、早急なデータ復旧を行えるように備えておく必要があります。

激化するランサムウェア攻撃からバックアップデータを保護する方法について解説

本セミナーでは、ランサムウェア攻撃においてバックアップデータが攻撃されるリスクについて解説すると共に、バックアップデータを保護する方法として、Veeamによるランサムウェア攻撃の予防・検知、ExaGridによる「リテンションタイムロック(RTL)機能」についてご紹介いたします。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:20 ヴィーム・ソフトウェア株式会社

■講演タイトル バックアップはデータを護る最後の砦、ランサムウェア対策で最善なバックアップとは?

■講演者 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 グローバルアライアンス シニア・アライアンス・マネージャー 森 義彰

■紹介文 ご存じの通り、ランサムウェアの被害が継続して拡大しています。ランサムウェア対策には 色々な視点で対策を講じる必要がありますが、データを護る最後の砦であるバックアップも 忘れてはいけない要素です。 このセッションでは、バックアップの視点でランサムウェア対策に必要なポイントとコストも 考慮した方式についてもご紹介いたします。

15:20~15:35 ExaGrid Systems Inc.

■講演タイトル 「絶対に消せない」バックアップとは? ExaGrid 階層化バックアップ・ストレージが提供する最先端ランサムウェア対策ソリューションのご紹介

■講演者 ExaGrid Systems Inc. シニアシステムエンジニア 神近 孝之

■紹介文 ExaGridは、業界唯一の階層型バックアップ・ストレージ アーキテクチャにより 高速なバックアップとリストア、優れた重複排除率、スケールアウトによる高いコスト効率を実現します。 また、ランサムウェア攻撃からデータを保護・復旧するためにネットワーク非接続層を用いた 筐体内のAir-Gapソリューション、イミュータブルなリポジトリ領域、削除遅延によるリテンションタイムロック機能 による強固なデータ保護ソリューションを提供します。

15:35~15:50 トゥモロー・ネット社

■講演タイトル さらにお話いたします!トゥモロー・ネットが手掛けるランサムウェア対策とは?

■講演者 株式会社トゥモロー・ネット クラウドソリューション事業本部 セールスエンジニアリング部門長 小宮 敏博

■紹介文 ランサムウェアは外部からの侵入よりも社内端末からの感染で被害が拡大する傾向にあります。 市場には様々なベンダーからランサムウェア対策ソリューションが存在していますが、何が自社に最適なのか悩まれる情シス部門の方も多くいらっしゃるでしょう。本セッションではVeeam社、ExaGrid社による効果的なランサムウェア対策ソリューションのみならず、トゥモロー・ネットが提供するその他のお勧めランサムウェア対策も併せてご紹介いたします。

15:50~15:55 質疑応答

主催

株式会社トゥモロー・ネット(プライバシー・ポリシー

協賛

ヴィーム・ソフトウェア株式会社(プライバシー・ポリシー) ExaGrid Systems Inc.社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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企業存続を脅かす“最も警戒すべき脅威”、サイバー攻撃の素早い検知・初動対応をどう実現する?...

3.7Exabeam Japan株式会社

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巧妙化するサイバー犯罪、大企業・組織に忍び寄るサプライチェーン攻撃

巧妙かつ高度なサイバー攻撃がますます増加する中、自社のセキュリティ対策を強化するだけでは、セキュリティインシデントから免れることが難しくなっています。 たとえば、関連企業や取引先企業を経由して不正侵入を試みるサプライチェーン攻撃による被害が増え、大規模な企業の情報漏えいリスクはさらに高まってきました。

インシデント発生前の準備と発生時の対応が被害最小化の鍵に

また、情報を摂取するためのフィッシングサイトの増加や、そういったサイトやマルウェアによって漏えいしたID/アカウント情報を用いた不正アクセスの傾向も見られます。そのため、企業の外部から発生する脅威を完全に防ぐことは困難な状況です。セキュリティインシデントにつながる要素を減らしたり発生した際のリスクを最小化するためには、兆候を素早く検知したり的確な意思決定や初動対応が鍵となります。

最も警戒すべき脅威が膨大なログデータ、アラートに埋もれてしまう現状

被害を最小限に抑えるインシデント対応を目的として、セキュリティインシデント対応の専門組織「CSIRT(Computer Security Incident Response Team)」の設立やセキュリティアナリストを採用する企業・組織も増えてきました。 ただ、システムが複雑化すればするほど、膨大な量のログやアラートの調査・分析に多くの時間が奪われ、さらに最も警戒すべき脅威への調査・分析が大量ログに紛れ込んでしまい、適切な対応ができなくなっています。

企業存続にかかわるセキュリティインシデントのリスクを最小化する方法を紹介

本セミナーでは、インターネット上やダークウェブなど広範囲におよぶ最新の脅威情報を活用しつつ、大量のログの中で見逃していた脅威を迅速に検知・対応できるセキュリティ対策の高度化をご提案。情報システム部門やセキュリティ運用チーム(SOC)、セキュリティアナリストの負荷を軽減する方法を解説いたします。 優先順位に基づいた迅速な意思決定によって、セキュリティインシデントのリスク最小化を実現したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:30 インテリジェンスを使ったセキュリティ対応の高度化〜Recorded Futureの紹介とExabeam連携の強み〜(レコーデッド・フューチャー・ジャパン株式会社)

14:30~14:55 SOCの運用の効率化、自動化などについて、次世代製品のご紹介(Exabeam Japan株式会社)

14:55~15:00 質疑応答

主催

Exabeam Japan株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

レコーデッド・フューチャー・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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企業がランサムウェア攻撃の被害に遭ったら、何が起こるのか? ~システム復旧だけではない、顧...

3.9丸紅情報システムズ株式会社

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医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ

国内でランサムウェアの被害が拡大しています。

先月、大阪市の総合病院でランサムウェア攻撃があり、大きなニュースとなりました。 電子カルテなどのシステムに障害が発生、通常の外来診療や緊急以外の手術を停止し、紙のカルテなどでの対応を余儀なくされました。

今年2月には、大手自動車メーカーの取引先企業でランサムウェア攻撃があり、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。

このように、ランサムウェア攻撃は国内の企業に大きな被害をもたらしています。 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも、2022年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定、警鐘を鳴らしています。

被害に遭うと、何が起こるのか?

「ランサムウェア攻撃があっても、バックアップさえしていれば大丈夫」と楽観されている企業も多いかもしれません。 しかし実際には、様々なトラブルが発生し、様々な対応が必要になります。

・バックアップをしていたとしても、一時的(場合によっては数週間に渡って)システムが停止する。 ・バックアップが攻撃されるケースも増加。 ・システムが停止に追い込まれた場合、どのように業務を継続するのか、又は停止するのか、検討する必要がある。 ・顧客や取引先への説明や対応も必要。 ・場合によっては損害賠償も。 ・事故を収束するためには、ランサムウェア攻撃の原因の調査、解明が必要。専門家に依頼する必要も。 ・対外発表も必要になる。 ・その他

被害企業の実態と、サイバー攻撃の脅威に関する最新動向

本セミナーでは、「ランサムウェア攻撃の被害に遭うと、何が起こるのか?」について解説するとともに、サイバー攻撃の脅威に関する最新動向や、重要なデータをランサムウェア攻撃より保護するための手法についてもご紹介します。

さらに、このように保護した重要かつ膨大なデータについて、企業内でより活用するための検索方法についても解説します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:20 企業がランサムウェア攻撃の被害に遭ったら、何が起こるのか?

        丸紅情報システムズ株式会社         R&D室 室長         井谷晃

13:20~13:35 (録画放送)サイバー脅威への対策は本当に大丈夫ですか? サイバー攻撃の脅威・最新動向とDell technologies サイバーリカバリソリューションのご紹介

        デル・テクノロジーズ株式会社         パートナーセールスエンジニアリング本部         DPS担当         Senior Systems Engineer         近藤 正樹 氏

13:35~13:50 (録画放送 )増え続ける企業内のデータを効率良く検索&活用!企業内全文検索システム「Neuron ES」のご紹介

        ブレインズテクノロジー株式会社         NeuronES事業開発         シニアマネージャー         田中 幸一 氏

13:50~13:55 質疑応答

主催

丸紅情報システムズ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

デル・テクノロジーズ株式会社(プライバシー・ポリシー) ブレインズテクノロジー株式会社(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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改めて学ぶ、ランサムウェア「超」入門と、感染経路 ~医療機関や自動車メーカーなど、国内で被...

3.9マジセミ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ

国内でランサムウェアの被害が拡大しています。

先月、大阪市の総合病院でランサムウェア攻撃があり、大きなニュースとなりました。 電子カルテなどのシステムに障害が発生、通常の外来診療や緊急以外の手術を停止し、紙のカルテなどでの対応を余儀なくされました。

今年2月には、大手自動車メーカーの取引先企業でランサムウェア攻撃があり、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。

このように、ランサムウェア攻撃は国内の企業に大きな被害をもたらしています。 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも、2022年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定、警鐘を鳴らしています。

改めて、ランサムウェア「超」入門と、感染経路を解説

本セミナーでは、ランサムウェア「超」入門として、改めてランサムウェアとは何なのか、その攻撃パターンや感染経路について解説します。

どのような対策が必要なのか?

その上で、どのような対策が必要なのかについて、いくつかの具体的なツールも例に出しながら解説します。

・ランサムウェアへの感染を未然に防ぐ対策例

(1)マルウェア対策

(2)ゼロデイ攻撃への対策

(3)Webフィルタリング

(4)SWG(Secure Web Gateway)

(5)メールセキュリティ

(6)デバイス制御

(7)セキュリティ教育

・ランサムウェアの感染に備えた被害軽減対策例

(8)EDR

(9)特権ID管理

(10)バックアップ

また、最後にランサムウェア対策に役立つソリューションをいくつか紹介します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:30 改めて学ぶ、ランサムウェア「超」入門と、感染経路

マジセミ株式会社

代表取締役社長 寺田雄一

15:30~16:00 ランサムウェア対策の最適解!速攻できるアクロニスのデータプロテクション

講演者: アクロニス・ジャパン株式会社 ソリューションエンジニアリング統括部 主管技師 後藤 匡貴

講演概要: 多くの企業が十分なセキュリティ対策を講じていながらなぜランサムウェア被害が無くならないのか?アクロニスでは他に類を見ないアプローチで確実にデータを確実に守りつつ、万が一被害にあっても早期復旧を可能とするソリューションが完全なランサムウェア対策を提供します。

16:00~16:15 「ランサムウェア」 9つの攻撃プロセスとは?対策方法を徹底解説!

講演者: 株式会社NSD

講演概要: ランサムウェアの攻撃展開には9つのプロセスがあり、企業や組織は9つのプロセスすべてに対応することが求められています。 本ウェビナーでは、ランサムウェアの9つの攻撃プロセスをもとにその対策方法について解説いたします。

16:15~16:30 多層防御が基本!ランサムウェア対策のいろは

講演者: バラクーダネットワークスジャパン株式会社 セールスエンジニア 加藤 路陽

講演概要: 現在のランサムウェアは非常に高度な攻撃となりました。 何か1つのソリューションを導入するだけでランサムウェアを防御することはできません。 では、どのような点に注意してどのようなソリューションを導入すればよいのでしょうか。 バラクーダソリューションを例に 10分でお伝えします。

16:30~16:45 ランサムウェア等、高度化したサイバー攻撃と多層防御による対策

講演者: 株式会社オーシャンブリッジ  セキュリティ事業推進部 サブマネージャー 松村 優

講演概要: 昨今の高度化したサイバー攻撃に対して多くの組織は課題を抱えています。 本講演では、現状の課題整理と既存の仕組み(UTM・エンドポイント・データ保護)を活かしながらピンポイントの投資で効果的な多層防御を実現できるかを解説します。

16:45~17:00 ランサムウェア攻撃によるデータ窃取の被害を防ぐIRM(Information Rights Management)とは?

講演者: 株式会社DataClasys 津村 遼

講演概要: 近年のランサムウェアは従来のものとは異なり、不正な暗号化と同時にデータを窃取した上で、これをネット上に公開すると脅す二重恐喝(ダブルエクストーション)という手口が主流となっています。 このデータ窃取への有効な対策として、IRMによるデータ保護と漏えい対策についてご紹介いたします。

17:00~17:15 質疑応答

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

協賛

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社NSD(プライバシー・ポリシー) バラクーダネットワークスジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー) 株式会社オーシャンブリッジ(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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経営者が知るべき、ランサムウェア対策の問題点 〜なぜ、巷のウイルス対策ソフトでは被害を防げ...

4.0デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

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ランサムウェアがもたらす被害増大、対策が疎かだと多額の損失も

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は、2022年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを1位に指定しています。 トヨタ自動車は2022年3月に、取引先企業のランサムウェア感染の影響で日本国内の全14工場28ラインの稼働を停止することを発表しました。 キーエンス、HOYA、東芝テックなどでも、海外子会社やグループ企業でランサムウェアの被害にあったと発表しています。 サイバー攻撃を受けると、システム停止などの事業継続性、ビジネスの機会損失や賠償責任、ブランドイメージの失墜といったさまざまな損失を受けてしまうため、事業を安定継続するためには対策を疎かにすることはできません。

巷のウイルス対策ソフトでは被害を防げない理由

とはいえ、ランサムウェア被害を受けた企業は何も対策をしていなかった訳ではありません。 被害にあった企業のうち約9割はウィルス対策ソフトを導入していたにも関わらず、検知できなかったというデータがあります。 一般的なウィルス対策はインターネット上で発見されたマルウェアを分析して、その特徴部分を抽出し、ファイルに一致した部分があるかどうかを確認しているため、情報が無い未知のマルウェアに対しては無力なのです。

事前防御事後復旧の両輪が必要不可欠

未知のマルウェアも含めて完全にリスクを排除する事は不可能であることから、「システム改ざんにいち早く気づき、迅速にシステムを復旧する」ことに重きを置く、やられることを前提としたソリューションも見られるようになりました。しかしこの方法には、元データと同容量のバックアップを用意しておく必要があるため、管理コストが二重にかかるという欠点があります。 ランサムウェア対策で重要なのは、重要なデータを確実に保護する”事前防御”と、被害を受けた場合に1秒でも早く元の状態に戻す事後復旧の両輪を兼ね備えることです。

最も責任を問われる経営者が知っておくべきランサムウェア対策

本セミナーでは、ランサムウェアの最新動向と被害事例、具体的な対策について解説します。 また、2014年の発売以降数多くの企業に導入されたデジタル・インフォメーション・テクノロジー社のシステム改ざん検知・復旧ソリューション「WebARGUS」に、昨今猛威をふるうランサムウェアに万全な対策を施すための追加機能を実装した最新ソリューションについても紹介する予定です。

サイバー攻撃被害を受けた場合、最も責任を問われるのは経営者です。 そして、企業戦略としてどの程度セキュリティに投資するかを判断するのも経営者です。 ゆえに、自社のセキュリティ対策は経営者がトップダウンで主導していく必要があります。 自社のセキュリティ対策に危機感や不安があり、特にサイバー攻撃の対象となりやすい大企業の経営者の方は、ぜひご参加ください。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 経営者が知るべき、ランサムウェア対策の問題点〜なぜ、巷のウイルス対策ソフトでは被害を防げないのか?〜

10:45~10:55 質疑応答

主催

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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退職者のデータ持ち出しを防ぐ。 内部不正から企業を防衛するために必要な情報管理とは? ~持...

3.9株式会社DataClasys

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完全に防ぐことが困難な、手土産転職などの内部不正行為

昨今様々なセキュリティリスクが存在し、その中でも”内部不正”はIPAが公開する「情報セキュリティ10大脅威2022」の5位にランクインしています。ネットワーク内部に脅威が潜む内部不正は、外部攻撃と比べ情報を抜き取られてしまうリスクも大きく、また企業の内情を知っているため確実に価値の高い情報を狙われてしまうという特徴もあります。特に昨今では「手土産転職」と呼ばれる元社員による持ち出しや、産業スパイによる漏洩も後を絶ちません。

持ち出し先でファイルが閲覧されないための対策に加え、不正競争防止法の観点でも備えが必要

内部不正による持ち出しのように防ぐことが極めて困難な脅威に対しては、ファイルが外部に持ち出されることを前提として対策を講じる必要があります。 それに加え、実際に漏えい事故が発生した際に不正競争防止法による法的保護を受けるためには、ファイルを営業秘密として適切に管理しておかなければならず、企業側はそれにも備えなければなりません。

参考:「かっぱ寿司」の営業秘密侵害 営業秘密の3大要件 https://www.dataclasys.com/column/kappasushi_tradesecret_20210709/

流出を前提とした対策”暗号化”と営業秘密を適切に管理するための権限制御を「DataClasys」で実現する

セミナーでは、ランサムウェアなどの外部攻撃による情報窃取だけでなく、対策困難な内部不正にも効果を発揮する”ファイル暗号化”による流出を前提とした対策をご紹介します。また、情報が営業秘密として認められるために必要な秘密管理性を満たすための暗号化・権限制御を「DataClasys」で実現し、情報を適切に管理する方法を事例を元にご紹介します。

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 退職者のデータ持ち出しを防ぐ! 内部不正から企業を防衛するために必要な情報管理とは? ~持ち出し先で”閲覧不可”、営業秘密を適切に管理するための権限制御をDataClasysで実現~

15:45~15:55 質疑応答

主催

株式会社DataClasys(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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ランサムウェアに感染したら何が起きる? 被害実例に見るサイバー攻撃の最新手法と最適な対抗策...

3.8アクロニス・ジャパン株式会社

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本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。

該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

公共施設も標的に、深刻化するランサムウェアの被害

依然として猛威を振るうサイバー攻撃の中でも、IPAが2022年1月に公表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」(組織編)で2年連続で1位となった「ランサムウェアによる被害」が深刻化しています。 これまで国内では、製造業におけるサプライチェーン攻撃や医療機関・公共インフラ事業者などが報告されてきました。 2022年10月には公立図書館がランサムウェアに感染したことでシステム障害が発生し、すべての施設が数カ月間の臨時休館を余儀なくされる可能性があると報道されています。

重要な資産を持つファイルサーバやデータベースが狙われる データ保護対策も重要に

特に攻撃者に狙われる個所が、個人情報や機密情報などの重要な情報資産が保管されているファイルサーバやデータベースです。 業務の継続を妨げ、情報漏えいのリスクを高めるランサムウェアによる被害を抑えるためには、セキュリティ対策に加えて、データのバックアップも重要となります。しかし、これまでのデータ保護対策が万全な備えであるとは言い切れないのが現状です。 高度化したサイバー攻撃では、従来型の対策では対抗できない可能性が高まっています。

ランサムウェアに感染するとどうなる? 最新の被害実例から最適なデータ保護環境の構築方法を紹介

サイバー攻撃を受けてしまうと、システム停止などの事業継続性、ビジネスの機会損失や賠償責任、ブランドイメージの失墜といったさまざまな損失を受けてしまいます。 規模や業種を問わず、すべての企業や組織が標的となる現在、高度なサイバー攻撃から自組織をどう守っていけばいいのでしょうか。 本セミナーでは、サイバー攻撃の国内外の被害実例の詳細とともに、システムのサイロ化やセキュリティベンダーの撤退などセキュリティ運用に伴う課題を解説。また、マルウェアの振る舞い検知や脆弱性診断、デバイス管理などのセキュリティ機能と、高度なデータ保護を実現するソリューションをご紹介いたします。 サイバー攻撃への対策に不安を抱えている企業の担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 ランサムウェアに感染したら何が起きる? 被害実例に見るサイバー攻撃の最新手法 ~攻撃者が狙う要所を確実に防御、サイバーセキュリティ/バックアップ対策の進め方~

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榎本治雄(えのもと はるお)

【アクロニス・ジャパン株式会社 エンタープライズ アカウントマネージャー】

15:45~15:55 質疑応答

主催

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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