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ゼロトラスト時代の認証とリモートアクセス  多要素認証と脱VPNのベストチョイスはこれだ!

3.7 萩原テクノソリューションズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

ゼロトラストセキュリティの第一歩はここから

リモートワークの普及と共に、企業のセキュリティ環境は大きな転換期を迎えています。 従来の「境界型セキュリティ」では、社内外のネットワーク境界を守ることに限界があり、ゼロトラスト(Zero Trust)セキュリティモデルが注目を集めています。ゼロトラスト時代において、認証とリモートアクセスの最適化は、企業のセキュリティを守るための最重要課題となっています。 本セミナーでは、ゼロトラスト環境における多要素認証の重要性と、VPNを脱した新たなリモートアクセスのベストプラクティスを徹底解説します。   ~ 以下、各セッションの講演概要です ~  

①「ゼロトラストセキュリティの進め方」

ゼロトラストセキュリティは何をすればよいのか?という声をよく耳にします。 本セッションではゼロトラストセキュリティの押さえておきたいポイントと進め方についてわかりやすく解説をさせていただきます。

②「セキュリティと生産性を両立できる多要素認証ツールとは」

巧妙化する認証攻撃は、サプライチェーン全体でDXの推進に取り組む組織が直面する重大なセキュリティリスクです。 リスクに対する戦略策定の要諦を解説し、多要素認証(MFA)強化の先進事例を交えながら、ビジネスを支え、DXを加速させるセキュリティの道筋をご紹介します。

③「社内システムとOneGateの間を〝橋渡し〟して、よりセキュアな脱VPNを実現」

重要な基幹業務システムであるほど、SaaSへの移行を選ばず/選べずに社内に置いているケースは多く、そこへのリモートアクセスは長くVPNが主流でした。 しかしVPNは、昨今ランサムウェア被害の起点となるリスクが強く指摘されています。 かもめエンジニアリングが提案する、ゼロトラストを取り入れた脱VPNをご覧ください。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:15 「ゼロトラストセキュリティの進め方」

  萩原テクノソリューションズ株式会社

  システムエンジニアリング事業部 データプラットフォーム部 部長 有安 圭祐

15:15~15:35 「セキュリティと生産性を両立できる多要素認証ツールとは」

  株式会社ソリトンシステムズ ITセキュリティ事業部

  パートナー推進本部 プロダクト推進部 部長 坂元 英之

15:35~15:55 「社内システムとOneGateの間を〝橋渡し〟して、よりセキュアな脱VPNを実現」

  かもめエンジニアリング株式会社 取締役 潮村 剛

15:55~16:00 質疑応答

主催・共催

萩原テクノソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー

株式会社ソリトンシステムズ(プライバシーポリシー

かもめエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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在宅コールセンターや金融業界が直面する“VDIの限界” 運用負荷やコスト増からの脱却 ~「守...

3.6 キヤノンITソリューションズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

リモートワーク定着が突き付ける、既存のVDI環境の限界

リモートワークの定着に伴い、多くの企業・組織がVDIなどのシンクライアントを導入しています。 しかし近年、VDIの運用における課題が浮き彫りになっています。 また、社外PCからのアクセスやクラウドサービス利用の拡大により、情報漏えい、マルウェア感染、 不正アクセスといった「リモートワークならでは」のリスクが増加し、従来型VDIだけでは十分な対策が難しくなっています。 こうした現状のなかで、脱VDIを検討し、新たなアプローチを模索する動きが広がっています。 さらに、VDIでは対応しきれない“物理的な脅威”(のぞき見・なりすまし・画面撮影)への対策も求められています。

運用負荷やコスト増の課題を解決する、新しい発想“エンタープライズブラウザ”とは?

従来のVDIはリモートワークを実現する手段として広く導入されてきましたが、運用負荷やコスト増、ネットワーク負荷による作業効率の低下といった課題が顕在化しています。その解決策として注目されているのが、「エンタープライズブラウザ」です。シンプルかつセキュアな業務環境を提供するこの仕組みは、VDIの価値をカバーしながら運用負荷を軽減し、業務効率を損なうことなく利用可能です。ここで重要なのは、「守り方のアプローチが違う」という点です。 VDIは“閉じた環境で守る”方式、「エンタープライズブラウザ」は“見せるべき情報だけを見せる”ことで守る方式。 つまり、脱VDIは目的ではなく、現場に合った“ちょうどいい守り方”を選ぶための手段なのです。

“脱VDI”の最良な選択肢が導く、ゼロトラスト実装への第一歩

本セミナーでは「エンタープライズブラウザとは何か?」という疑問にお答えするとともに、その必要性や具体的にどのような課題を解決できるのかを分かりやすく解説します。また、エンタープライズブラウザの代表的なソリューションである「Mammoth Cyber Enterprise Browser」における活用シナリオをご紹介します。 さらに、顔認証や覗き見・撮影機器の検知などを備えた「テレワークサポーター」との組み合わせることにより、VDIでは対応しきれなかった“物理的な脅威”への対策も可能になります。 Mammoth Cyber Enterprise Browserは、IT部門の負担を減らしながら、セキュリティを維持できる“現実的でスマートな選択肢”です。 「VDI環境を見直したい」「ゼロトラストセキュリティに取り組みたいが何から始めたらよいか分からない」という方は、ぜひご参加ください。

特にこんな方にお勧めです

・在宅コールセンターや金融、BPOなど、セキュリティ要件が高い業務を担う企業のご担当者 ・VDIの運用負荷やコスト増に悩み、「脱VDI」を模索しているIT部門の管理者・責任者 ・社外PCからのアクセスや在宅勤務時の情報漏えいリスクに不安を抱えている方 ・リモートワーク環境において、セキュリティと業務効率の両立を求めている企業の企画・経営層 ・ゼロトラスト実装を段階的に進めたいと考えているシステム部門やセキュリティ担当者 ・VDIでは対応しきれなかった“物理的な脅威”への対策を検討している方

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 在宅コールセンターや金融業界が直面する“VDIの限界” 運用負荷やコスト増からの脱却~「守り方の違い」で選ぶ、セキュリティリスクを低減する“ポストVDI”環境~

10:45~11:00 質疑応答

主催

キヤノンITソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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進まないゼロトラスト化、その原因と突破口 〜「今さら聞けない」ゼロトラストの本質と導入ステップ〜

3.8 富士通エンジニアリングテクノロジーズ

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

境界型防御の限界と脅威の拡大

クラウド利用やリモートワークの普及により、企業ネットワークの境界は急速に曖昧化しています。従来の境界型防御は「社内は安全」という前提に基づくため、一度侵入を許すと被害が拡大しやすい構造的な弱点があります。加えて、サイバー攻撃は巧妙化し、内部脅威やゼロデイ攻撃など従来の防御モデルでは想定しきれないリスクが増加。多くの企業がゼロトラストの必要性を認識しているにもかかわらず、従来型防御からの転換は思うように進まず、脅威への対応が後手に回る状況が広がっています。

ゼロトラスト導入が進まない理由

ゼロトラスト化が進まない背景には、既存インフラとの適合性や運用設計の難しさ、導入範囲や優先順位の判断に迷うケースが多くあります。また、ゼロトラストは単一の製品で完結せず、アクセス制御、デバイス認証、通信の可視化など複数の要素を組み合わせて構築するため、全体像を描けず導入が停滞しがちです。結果として、検討段階から抜け出せず、現場は境界型防御の延命措置に頼り続けることとなり、潜在的なリスクを抱えたまま運用を続ける企業が少なくありません。

原因を解きほぐし突破口を提示

本セミナーでは、ゼロトラストの基本的な考え方と境界型防御との違いを整理し、今なぜゼロトラストが必要とされているのかを分かりやすく解説します。クラウドやリモートワークの普及により従来のセキュリティモデルが抱える課題を再確認し、ゼロトラストによってどのようにリスクを軽減できるのか、どのような価値を企業にもたらすのかを具体的に示します。さらに、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)の特徴やメリットを紹介し、導入によって実現できる「安全性」と「柔軟性」をイメージできるように構成します。最後に「ゼロトラストの導入を一緒に進めていきませんか?」と呼びかけ、第一歩を踏み出すきっかけを提供します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 進まないゼロトラスト化、その原因と突破口〜「今さら聞けない」ゼロトラストの本質と導入ステップ〜

15:45~16:00 質疑応答

主催

富士通エンジニアリングテクノロジーズ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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