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既存のSASEの課題 ~既存VPN共存や共用アカウントの継続利用など、中堅・中小企業の実態に...
4.0 かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
クラウド移行とゼロトラスト化が進む中、SASE導入が中堅・中小企業にも波及
近年、クラウド活用とリモートワークの拡大により、ゼロトラストを基盤としたSASE(Secure Access Service Edge)への関心が高まっています。これまで大企業を中心に導入が進んできましたが、最近では中堅・中小企業においても、セキュリティ強化と運用効率化の両立を求める動きが加速しています。一方で、限られた人員やコスト制約の中で、複雑な構成や高価格なSASEをそのまま導入することは現実的ではありません。今まさに、中堅・中小企業に適した“等身大のSASE”が求められています。
高機能・高価格なSASEが現場運用と乖離
既存のSASEソリューションは高機能である一方、ライセンス費用や構成の複雑さが導入の障壁となっています。特に中堅・中小企業では、既存のVPNを当面は併用せざるを得ない環境や、現場業務で共用アカウントの利用が避けられないケースなどが多く見られます。また、拠点間やシステム間通信など、現実的な運用要件に対応しきれないSASEも少なくありません。結果として「理想的なセキュリティ構想」と「現場で実現可能な仕組み」との間に大きなギャップが生まれています。
既存VPN共存や共用アカウントの継続利用など、中堅・中小企業の実態に合わせたSASEの提案
本セミナーでは、既存のVPN網や共用アカウント運用を維持しながら、段階的にゼロトラスト化を進める現実的なSASEアプローチを解説します。また、中堅・中小企業に必要な機能に絞り込み、コストを抑えつつセキュリティ水準を高める「KAMOME SASE」を紹介。さらに、拠点間・システム間通信への対応など柔軟な構成例を提示します。理想論ではなく、現場が“今日から取り組めるSASE運用”を具体的に示す内容です。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 既存のSASEの課題 ~既存VPN共存や共用アカウントの継続利用など、中堅・中小企業の実態に合わせたSASEの提案~
12:45~13:00 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】進まないゼロトラスト化、その原因と突破口 〜「今さら聞けない」ゼロトラストの本質と...
3.7 富士通エンジニアリングテクノロジーズ
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは9月25日に開催されたセミナーの再放送です。好評をいただいたため再放送が決定いたしました。
境界型防御の限界と脅威の拡大
クラウド利用やリモートワークの普及により、企業ネットワークの境界は急速に曖昧化しています。従来の境界型防御は「社内は安全」という前提に基づくため、一度侵入を許すと被害が拡大しやすい構造的な弱点があります。加えて、サイバー攻撃は巧妙化し、内部脅威やゼロデイ攻撃など従来の防御モデルでは想定しきれないリスクが増加。多くの企業がゼロトラストの必要性を認識しているにもかかわらず、従来型防御からの転換は思うように進まず、脅威への対応が後手に回る状況が広がっています。
ゼロトラスト導入が進まない理由
ゼロトラスト化が進まない背景には、既存インフラとの適合性や運用設計の難しさ、導入範囲や優先順位の判断に迷うケースが多くあります。また、ゼロトラストは単一の製品で完結せず、アクセス制御、デバイス認証、通信の可視化など複数の要素を組み合わせて構築するため、全体像を描けず導入が停滞しがちです。結果として、検討段階から抜け出せず、現場は境界型防御の延命措置に頼り続けることとなり、潜在的なリスクを抱えたまま運用を続ける企業が少なくありません。
原因を解きほぐし突破口を提示
本セミナーでは、ゼロトラストの基本的な考え方と境界型防御との違いを整理し、今なぜゼロトラストが必要とされているのかを分かりやすく解説します。クラウドやリモートワークの普及により従来のセキュリティモデルが抱える課題を再確認し、ゼロトラストによってどのようにリスクを軽減できるのか、どのような価値を企業にもたらすのかを具体的に示します。さらに、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)の特徴やメリットを紹介し、導入によって実現できる「安全性」と「柔軟性」をイメージできるように構成します。最後に「ゼロトラストの導入を一緒に進めていきませんか?」と呼びかけ、第一歩を踏み出すきっかけを提供します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 進まないゼロトラスト化、その原因と突破口〜「今さら聞けない」ゼロトラストの本質と導入ステップ〜
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日個別に回答いたします。
主催
富士通エンジニアリングテクノロジーズ(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【リセラー/SIer向け】VPNでは守りきれない時代、中小企業に最適な“リモートアクセス”環...
3.5 バラクーダネットワークスジャパン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
増え続けるリモートアクセスの脅威
近年、働き方の多様化とクラウド利用の拡大により、リモートワークやSaaS活用は当たり前になりました。しかし従来の社内ネットワーク中心のセキュリティでは限界が見え始めています。特に中小企業ではIT担当者が少なく、複雑なネットワーク管理やセキュリティ製品の個別運用が大きな負担となり、定期的なメンテナンスも難しいのが現状です。 警視庁のデータによれば、ランサムウェア被害の原因の多くは「VPNやリモートデスクトップ用の機器からの侵入」が全体の感染経路の8割以上を占める状況であり、脆弱性を悪用され社内に侵入されたり、情報漏えいや事業停止の被害事例も後を絶ちません。 こうした脅威の増加を踏まえ、従来型の対策を見直し、新たなセキュリティアプローチを検討することが求められています。
VPN運用の限界──不正アクセスリスクに対してどうすべき?
リモートワークの普及に伴い、多くの企業でVPNがリモートアクセスの基盤として利用されています。しかし、VPNは遅延や接続不安定によってユーザー体験を損ないやすく、さらにIDや端末認証が不十分なままでは不正アクセスのリスクが残ります。加えて、複数拠点やクラウド環境ごとに別々のファイアウォールやセキュリティ製品を導入している企業では、管理の煩雑化が深刻です。 特に中小企業では少人数のIT部門が運用を担うため、負担が大きくなりがちです。経営層からはDX推進の一方で「セキュリティ事故を起こしてはいけない」という強い要請があり、現場は板挟みとなっています。さらに、SaaSをIPで制御している場合には、リモートアクセス環境で業務が滞るケースも見られます。こうした課題に直面する企業は多く、リセラーにとっては新しいセキュリティ基盤を提案する大きな商機となります。
既存ネットワークはそのまま──従業員がどこでも快適に働ける環境を実現するには?
従業員が社内外を問わず快適に働ける環境を実現するためには、VPNやリモートアクセスを入口とする脅威への対策が欠かせません。しかし既存のネットワークを大きく変更することは、多くの中小企業にとって現実的ではなく、少人数のIT部門では管理負担も増大します。 本セミナーでは、こうした課題に応える解決策として「Barracuda SecureEdge」をご紹介します。ゼロトラストアクセスとセキュアSD-WANを備え、既存NW環境を維持しながら快適な端末利用を可能にし、統合管理により運用もシンプル化できます。さらに中小企業でも導入しやすい価格帯で提供されるため、現場のIT負担を軽減しながらセキュリティを強化できます。 特に、中小企業を対象にビジネス展開を検討しているリセラーやSIerにとって、有望な提案機会を広げる内容です。ぜひご参加ください。
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 VPNでは守りきれない時代、中小企業に最適な“リモートアクセス”環境の作り方とは?~少人数のIT部門でも実現可能、安全で快適な「ネットワークセキュリティ基盤」を解説~
15:45~16:00 質疑応答
主催
バラクーダネットワークスジャパン株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。