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社員の平均年齢40歳超、現場で増える労災リスクをどう防ぐか ~ "体感できる測定"で"労災予...
4.3 株式会社イースリー
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
高齢化と人手不足で増える労災リスク
従業員の平均年齢が40歳を超える職場では、腰痛や転倒といった労災リスクが急増しています。特に50歳以上の割合が多い企業では、日常業務そのものが労災リスクと隣り合わせの状況にあります。実際、 60歳では30代に比べて、男性は約2倍、女性は約4倍も労災リスクが高まる というデータもあります。加えて人手不足のなかで、一人の労災が全体の業務に直結し、経営への影響はますます大きくなっています。今や労働安全と健康経営は切り離せない経営課題となっています。
社員の健康を放置すれば、労災と生産性損失が拡大する
多くの企業が健康施策や安全教育を実施しているものの、実際には参加率が伸びず、効果も定量的に把握できないという課題を抱えています。腰痛や転倒は「前兆」と呼ばれるサインが現れているにも関わらず、現場での声やデータが十分に活用されていないため、重大事故に至るまで放置されがちです。また、 従来の取り組みは単発イベントで終わることが多く、継続的な改善に繋がらない ケースも目立ちます。その結果、未然防止の仕組みが根付かず、労災予備軍が増え続ける状況に陥っています。
測定で納得、続けられる労災予防と健康づくりの仕組み
本セミナーでは、健康経営と労働安全を同時に支援するサービス 「バリュスポ」 をご紹介します。 バリュスポは、従業員一人ひとりの身体機能を短時間で測定し、 腰痛や転倒リスクを数値として“見える化” します。測定はアプリやAIではなく、 実際に体を動かす ことで“体感”を伴い、本人も管理者も納得できる仕組みです。よくある「スポーツジムのチケットを配って終わり」のような取り組みでは誰も続けてくれませんが、バリュスポは違います。測定を起点に、 90日間のプログラムで習慣化 を支援し、 『運動が当たり前』になる職場づくり を 経営陣も社員も納得 して進められるのが大きな特長です。さらに、 ROIを算出して経営層に説明できるレポート も提供し、労災の未然防止と健康経営の定着を同時に実現します。
こんな方におすすめ
製造業・建設業・土木・設備工事など、現場作業が多い企業の人事・安全衛生担当者
運輸・物流・倉庫業で、腰痛や転倒による労災を減らしたい管理職
不動産管理・ビルメンテナンス・セキュリティ業で、安全と健康経営を両立させたい総務責任者
テーマパークやレジャー施設で、従業員の体力低下やヒヤリハットが課題になっている職場管理者
中小企業で、補助金を活用しつつ健康経営・労働安全に取り組みたい企業、または50歳以上の従業員の割合が増えてきた企業
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 社員の平均年齢40歳超、現場で増える労災リスクをどう防ぐか ~ 体感できる測定
で労災予備軍
を未然防止、健康習慣を定着させる仕組み~
13:45~14:00 質疑応答
主催
株式会社イースリー(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【段階的に進める物流自動化】搬送設備とバースをつなぐシミュレーション活用法 ~投資対効果を最...
3.7 株式会社シーイーシー
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
深刻な物流業界の人手不足、自動化が求められる
物流業界では慢性的な人手不足が深刻化しており、生産性の向上とコスト削減の両立が強く求められています。さらに、2024年4月から適用されたトラックドライバーの時間外労働の上限規制、いわゆる「2024年問題」や、「荷待ち・荷役作業等時間2時間以内ルール」など、働き方改革に関する法制度の影響が物流現場に大きな変化をもたらしています。
そのため、工場や倉庫の現場では、搬送作業の自動化・省人化を目指し、AGVや自動倉庫の導入や、搬送制御システム(WES/WCS)を活用した工程全体の最適化など、さまざまな取り組みが進んでいます。
物流自動化の出発点は、現場の可視化とROI検証
それでは、こうした自動化・省人化を推進するためには、どの領域から着手し、どのような順序で進めるのが最も効果的なのでしょうか。
物流現場の自動化を成功させるには、まず現場作業の可視化と、搬送設備とバース業務を連携させた全体設計から取り組むことが重要です。バース管理だけを強化する、AGVだけを導入するといった部分最適では、十分な効果が得られないばかりか、工程間のバランスを崩してしまうリスクがあります。
さらに、導入前には必ず設備投資のROI(費用対効果)をシミュレーションで検証することが欠かせません。たとえばAGVの導入では、2台で足りるのか、それとも5台必要なのかといった適正台数や、どの工程とどの順序で連携させるべきかなど、現場ごとの運用シナリオに基づいた検討が求められます。
作業計画からAGV・AGF能力評価、設備ROIまで徹底解説
本セミナーでは、バース管理システム「LogiPull」、倉庫運用管理システム「LogiPull WES」、物流向けシミュレーションソフトウェア「RaLC(ラルク)」を活用し、搬送設備とバースをつなぐ物流自動化の具体的な進め方を、シナリオ別の検証事例や現場での適用イメージとともに詳しく解説します。
シーイーシーは、長年にわたり製造・流通業向けのITシステム構築・運用支援に取り組んできました。物流分野でも、単なるシステム提供にとどまらず、現場の設計から運用までを一貫して支援し、段階的な自動化を見据えた最適化をご提案しています。
こんな方におすすめ
・現場の省人化や自動化を進めたいが、どこから手を付けるべきか迷っている方 ・AGVやAGFの導入を検討しているが、投資効果を見極めきれない方 ・自動化設備のROIを、説得力ある形で社内提案したい方 ・バース運用に課題を感じており、搬送設備との連携方法を模索している方 ・段階的な物流自動化に向け、シミュレーションを活用したい方
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【段階的に進める物流自動化】搬送設備とバースをつなぐシミュレーション活用法
10:45~11:00 質疑応答
主催
株式会社シーイーシー(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
RPAで一部の効率化に留まる受発注業務、全プロセスを自動処理に刷新 〜OCR読取やマスタ不備...
3.8 株式会社システムサポート
本セミナーはWebセミナーです
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RPA活用が進む中でも、受発注業務は一部の定型処理にしか対応できていない
多くの製造業・小売・物流業界では、RPAの導入によって受発注業務の一部を効率化する取り組みが進んでいます。しかし実際には、部分的に自動化が容易い処理に限定され、プロセス全体の自動化には至っていません。そのため、業務効率化の効果を最大化できず、依然として担当者の負担が大きい状況が続いています。
非定型や例外処理が多く、OCR読取修正やマスタとの突合や整合など手作業が残っている
受発注業務には、OCRによる帳票読取での誤認識訂正や、取引先ごとに異なるマスタの不備対応など、定型化できない業務が数多く存在します。これらはRPAでは対応が難しく、結局は人手による修正やチェックに依存しているのが実情です。その結果、業務の属人化が解消されず、システム化の効果を十分に発揮できていません。
AI基盤を活用し受発注業務の全プロセス自動化を実現する方法を紹介
本セミナーでは、OCR読取の自動補正やマスタ突合/整合といった非定型処理、さらには例外的な取引にも対応できるAI基盤をご紹介します。AIによる高度な認識・判断を組み込むことで、受発注業務全体を自動化し、従来RPAだけでは到達できなかった業務効率化を実現します。さらに、導入後も継続的に最適化を支援するサポート体制についても具体的にお伝えし、自社課題に即した適用方法を検討できる内容となっています。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 RPAで一部の効率化に留まる受発注業務、全プロセスを自動処理に刷新 〜OCR読取やマスタ不備修正など非定型・例外処理もAIで自動化可能な基盤とは〜
14:45~15:00 質疑応答
主催
株式会社システムサポート(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。