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WSUS廃止と高度化するサイバー攻撃──今こそ求められるIT資産・パッチ管理の再設計 ~人材...
3.8 情報技術開発株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
高度化するサイバー攻撃と、WSUS廃止を契機に求められるIT資産・パッチ管理の再設計
高度化・多様化するサイバー攻撃は、企業にとって依然として深刻な課題です。特に事業停止や情報漏えいに直結するランサムウェアは重大な脅威となっています。近年ではAIを悪用した攻撃も増加し、防御側の負担はさらに高まっています。さらに、DX推進やクラウド活用により、管理すべきアプリケーション・端末も急増しており、対策をよりいっそう難しくしています。 そうした中、Microsoft社は「Windows Server Update Services(WSUS)」を段階的に廃止し、「Microsoft Intune」や「Windows Update for Business」への移行を促進しています。しかし、オンプレミス環境やネットワーク構成が複雑化している環境では、対応が難しいケースも少なくありません。 こうした状況のもとでは、数千台規模の端末におけるパッチ配布や適用状況の可視化は容易ではありません。その結果として生じる脆弱性対応の遅れが、ランサムウェア感染リスクを高める一因となっています。そのため、今こそIT資産・パッチ管理の仕組みそのものを再設計することが求められています。
人材不足の中での“運用負荷とセキュリティ強化”のジレンマ
サポートが終了したソフトウェアの放置や、セキュリティチームとIT運用チームの連携不足は、インシデントへの対応を遅延させる要因となります。こうした対応の遅れは、最悪の場合、事業停止や情報漏えいによるブランド毀損、取引停止など経営への打撃につながりかねません。 こうしたリスクの背景には、多くの企業が抱える構造的な課題があります。人材不足が常態化する中、情報システム部門やセキュリティ運用部門は「運用効率化」と「セキュリティ強化」という相反する課題への同時対応を迫られています。エンドポイント防御の多層化は必要不可欠である一方、複数ベンダー製品を管理することで運用負荷やコストは増大し、現場の対応は限界に近づいています。 さらに数千台以上の規模の端末を管理する場合、多数かつ複数種類のソフトウェアのパッチの適用状況を可視化することは困難です。WSUSからの移行計画が立たないままでは脆弱性対応が遅れ、ランサムウェア感染のリスクが一層高まります。
Deep InstinctとIvantiで実現する“予防型セキュリティ×資産管理の効率化”方法をご紹介
WSUS廃止に伴い、Microsoftが推奨するSaaSやWindows Update for Business、サードパーティ製のクライアント管理ツールなど多様な代替策が検討されています。その中でも有力な選択肢として注目されるのが「IT資産管理ツール」です。 しかし、IT資産管理ツールだけではランサムウェアなどの脅威に対応できないため、エンドポイントセキュリティ製品との組み合わせが不可欠です。 本セミナーでは、WSUS廃止に伴うシステム運用管理への影響を整理し、IT資産管理ツールが代替策として有効な理由などを解説します。その上で、セキュリティリスクを根本的に低減する組み合わせとして「Deep Instinct」「Ivanti Neurons」をご提案します。クラウド/オンプレミス環境を問わずグローバル・多拠点環境に対応可能であるIvanti Neuronsと、既知・亜種・未知の脅威に対して99%以上の検知率で実行前に防御するDeep Instinctを組み合わせた“予防型セキュリティ×資産管理”の実現方法を解説します。
※Ivantiおよび当社のその他の商標は、米国およびその他の国におけるIvanti Software, Inc.および当社関係会社の登録商標または商標です。 ※Deep Instinctは、Deep Instinct Ltd.の登録商標または商標です。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 WSUS廃止と高度化するサイバー攻撃──今こそ求められるIT資産・パッチ管理の再設計~人材不足や運用負荷を乗り越えて“予防型セキュリティ×管理効率化”を実現する方法を紹介~
12:45~13:00 質疑応答
主催
情報技術開発株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【ユーザー企業向け】その「Windowsアップデート」、本当に適用されていますか?...
3.6 クオリティソフト株式会社
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは2025年8月21日に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。
本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
更新状況が見えない?“任せっぱなし”のパッチ管理が招くリスク
Windows更新プログラムは、いつ、そしてどの端末に・どのパッチまで適用されていますか? IPAが発表した「2024年度中小企業等実態調査」では、OSやウイルス対策ソフトの最新化を実施している中小企業は約7割。これらの対策が、実際にサイバーインシデントの被害抑制につながっていることが、調査から明らかになっています。 それでも多くの企業では、担当者不足や属人的な運用により、端末の状態を正確に把握できていないのが実情です。アップデート漏れやパッチの未適用端末が放置されています。また、ネットワークの負荷や再起動忘れによる不具合など、見えないトラブルも潜んでいます。
“適用されているはず”が最大の盲点
自動更新に任せたままのWindowsアップデートは、実は危険信号かもしれません。「毎月のパッチ適用状況が分からない」「いつかは更新してくれるだろう」――そんな管理者不在の運用が、ランサムウェアなどのサイバー攻撃リスクを高めます。また、2025年10月には「Windows 10」のサポートが終了。さらにWSUSの廃止も発表され、いまこそパッチ管理の見直しと運用体制の強化が求められています。
手間をかけずにパッチ管理を
本セミナーでは、Windows端末の管理に課題を感じている情報システム部門・担当者の方に向けて、クラウド型IT資産管理ソリューション「ISM CloudOne」を活用したWindows管理を効率化できる実用的なヒントをご紹介します。 Windows端末の状態の可視化・パッチ適用・配信制御などを一元管理できるこのソリューションの特長を、デモを交えながらわかりやすく解説。さらに、BitLockerやMicrosoft DefenderなどWindows標準機能を活用したセキュリティ強化策についてもご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 その「Windowsアップデート」、本当に適用されていますか?~Windows 10サポート終了後、いま見直すべきWindows端末管理とは~
13:45~14:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
クオリティソフト株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【IT資産管理】PC操作ログだけでは防げない、M365起因の情報漏洩リスクにどう備えるか? ...
3.9 株式会社システナ
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
クラウド利用が進み、M365のTeamsやストレージを中心に社内外での利用が増加
近年、多くの企業でクラウド利用が加速し、特にMicrosoft 365はTeamsやSharePoint、OneDriveを中心に日常業務の基盤となっています。これにより、部門や拠点を超えた協働が容易になり、従業員の利便性や生産性は飛躍的に向上しました。一方で、業務データのやり取りが社外にも広がることで、従来の境界型セキュリティでは把握しきれないアクセスや利用が増え、情報漏洩や不正利用のリスクが見過ごされやすくなっています。
M365ログまでは十分に把握・管理できない現状
多くの企業がPCの操作履歴や資産管理を実施しているものの、M365の詳細なログ管理には課題が残っています。ログはJSON形式で出力されるため可視化や統合が難しく、PC操作ログと突き合わせて不審な挙動を分析するには専門知識や多大な工数が必要です。その結果、正規ユーザーを装った認証突破や、Teams・SharePoint経由でのファイル共有といった不審な操作を迅速に検知できず、情報漏洩の兆候を見逃してしまう恐れがあります。
M365ログも可視化して脅威を検知できる資産管理ツールを紹介
M365ログを取り込み、PC操作履歴と統合的に管理できる資産管理ツール「SS1」をご紹介します。365のログとPCログを組み合わせることで、特定の操作やユーザーをいつでも追跡でき、疑わしい挙動を迅速に検証可能です。Excel調の直感的なUIで必要な機能だけを利用できるシンプルさを備えており、専門知識がなくても異常を把握できます。セミナーでは具体的な活用方法や運用の工夫とともに詳しく解説します。
M365監査ログ画面

SS1管理画面

プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 【IT資産管理】PC操作ログだけでは防げない、M365起因の情報漏洩リスクにどう備えるか? ~認証やTeams・SharePoint利用も可視化し、M365ログまで一元把握して異常を検知~
15:45~16:00 質疑応答
主催・共催
株式会社システナ(プライバシーポリシー)
株式会社ディー・オー・エス(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。