セキュリティ
Security
セキュリティの課題を解決するウェビナー
サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。
クラウドセキュリティ
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
【再放送】HashiCorp買収が示すIBMの戦略とクラウド時代に狙われる認証情報のセキュリ...
3.6 株式会社ラック
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは、好評をいただいた2025年6月18日に開催したセミナーの再放送です。
2日程ございますので、ご都合の良い日程にお申込ください。
9月04日(木)13:00~14:00 https://majisemi.com/e/c/lac-20250904/M1A
IBMによるHashiCorp買収はクラウド運用の転換点となる大きな一手
2025年2月、IBMはインフラの自動化やシークレット管理において高い技術力を持つHashiCorpの買収を発表しました。大型案件として、クラウドインフラ市場に強いインパクトを与えており、今後の運用管理やセキュリティのあり方に大きな変化をもたらすものとして注目を集めています。
DX時代、クラウド活用拡大で認証情報の管理リスクが急増中
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、企業は業務システムや開発基盤のクラウド化を急速に進めています。しかし、その一方で、APIキーやパスワード、証明書といった認証情報の管理が追いつかず、想定外の箇所で情報が露出するリスクが高まっています。多くの企業が、セキュリティ対策が不十分なまま運用を続けているのが実情です。
埋もれた認証情報の漏洩リスクの対策は容易ではない
設定ファイルやコード内に埋もれたままの認証情報は、クラウド活用が進む今、見過ごされがちな重大リスクです。こうした“見えないシークレット”が外部と接続されたシステムを通じて漏洩すれば、企業の信用や事業継続に直結する深刻なインシデントに発展しかねません。発見や把握が難しく、従来の手法では十分な対策を講じにくいのが現状です。
IBMのHashiCorp買収戦略とVault Radarによるリスク可視化と対策を解説
本セミナーでは、IBMによるHashiCorp買収が企業のクラウドセキュリティ戦略にどのような影響を与えるのか、その背景と意図を解説します。あわせて、HashiCorp製品であるVault Radarを取り上げ、日々の運用で見落とされがちな認証情報をどのように可視化し、セキュリティリスクに備えるかについて、具体的なアプローチや導入のポイントをご紹介します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 HashiCorp買収が示すIBMの戦略とクラウド時代に狙われる認証情報のセキュリティ対策 〜漏洩リスクに備える、Vault Radarを活用したシークレットの可視化と管理〜
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日直接回答させていただきます。
主催
株式会社ラック(プライバシーポリシー)
協力
日本アイ・ビー・エム株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【従業員1,000人以上企業対象】“設定ミス”が引き起こす情報漏えい、SaaS活用の盲点をど...
4.3 株式会社インターネットイニシアティブ
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
国内でインシデントが増加中、SaaSセキュリティの現状
国内の多くの企業・組織ではSaaS導入が進み、業務の効率化や利便性が高まる一方、運用・監査体制が追いつかず、設定不備による情報漏えい事故が増加しています。セキュリティ事故によって個人情報が漏えいした場合、その金銭被害は12億円、法令違反による制裁金は91億円に上る試算もあり、その影響は甚大です。 実際に「Salesforce」の設定不備や「GitHub」の不正アクセス、「Microsoft Teams」における設定ミス、「Microsoft 365」の不正ログインなど、“安全”とされるSaaSでも設定ミスが原因で情報漏えいが発生しています。また、各サービス特有の複雑な設定に加え、設定確認やアカウント棚卸し、不審なアクティビティ監視が情シス担当者の属人的作業に依存し、見落としや設定ミスが不正アクセスの入口となるリスクが高まっています。
人力によるSaaS設定管理は限界を迎えている、高まる「SSPM」の必要性
実際、複数のSaaSを運用する大規模な企業では、各サービスの仕様把握や設定管理に膨大な人手と時間がかかり、特に関連会社や部門ごとの契約運用も統一管理を難しくしています。また、定期診断での確認していたとしても、設定変更が発生した際に即座に把握することは困難です。さらに大量のログからの不審なアクティビティ調査、不要なアカウント棚卸しが情シス担当者の業務を圧迫しています。 こうした中、SaaSを安全な状態に保つため設定を継続的に監査・可視化する「SaaS Security Posture Management(SSPM)」への関心が高まっています。SSPMは属人的な監査を自動化し、複数SaaSの統合的なセキュリティ管理を可能にする、今後の必須アプローチです。
“気づけない設定ミス”を最小化、IIJが提案する「SaaS時代の監査と可視化の新しいカタチ」
複雑なSaaS設定や監査作業を人力で行うには限界を迎えています。情報漏えいの引き金となる“気づけない設定ミス”を可視化してセキュリティ対策を強化するにはどうすれば良いのでしょうか。 本セミナーは、主に従業員1,000人以上の企業で情シスやインフラ/ネットワーク運用、セキュリティ運用を担う担当者の方を対象に開催します。国内外のSaaSインシデント事例や運用課題を整理し、解決策として注目されるSSPMの仕組みと導入効果を解説。さらに、SSPM機能を備えた「IIJ SaaSセキュリティ監査ソリューション」の特徴や、「AppOmni」による豊富な診断項目・不審アクセス検出・外部連携監査など具体的な機能をご紹介します。 Microsoft 365やSalesforceなど複数SaaSを横断的に監査し、組織のSaaS利用を安全に保ちたい管理者は、ぜひ本セミナーで実践的な手法をご確認ください。
特にお勧めの方
・従業員1,000人以上の企業に所属し、情報システム部門・インフラ/ネットワーク運用・セキュリティ運用を担当している方 ・部長クラス以下の管理者層や、現場でSaaSの設定管理・監査・運用を担う実務担当者 ・Microsoft 365、Salesforceなど複数のSaaSを運用している企業の情シス担当者 ・設定ミスや不審なアクティビティの検知、外部共有の可視化などSaaSセキュリティの可視化・改善に課題を感じている方 ・人力による設定管理や監査の限界を感じ、自動化・統合管理のアプローチ(SSPM)を検討している方
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:50 “設定ミス”が引き起こす情報漏えい、SaaS活用の盲点をどう防ぐ?~「SSPM」活用で“見えない設定ミス”を減らすSaaS時代のセキュリティ対策を解説~
12:50~13:00 質疑応答
主催
株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
インシデントを防ぐためには? IaaS環境での考慮点を解説 ~クラウドコストを削減し、セキ...
JBCC株式会社
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。
マルチクラウド環境での運用が進む中、セキュリティ対策の見落としはありませんか?
※本セミナーは7月9日開催の「マルチクラウド環境でのセキュリティ、見落としはないですか?」と同内容です。
本セミナーでは、実際のセキュリティ強化事例をもとに、マルチクラウド特有のリスクとその対策を深掘りします。 さらに、クラウドコストを削減し、トータルコストを増やすことなくセキュリティ強化に成功した事例もご紹介。 お客様のクラウド環境におけるセキュリティを一層強化するポイントをご提供します。ぜひご参加ください!
セミナー内容
Session 1 ~DX推進に必要なマルチクラウド環境でのセキュリティ対策~
クラウド活用が加速する今、マルチクラウド時代のセキュリティ対策とは? 14:00~14:30 DX推進や外部サービス提供に伴い、クラウドの利用が急増しています。目的に応じて選ばれるクラウドにより、企業のIaaS環境はマルチクラウド化が進行中。対策すべき範囲は広がり、変化の激しいパブリッククラウド環境では「定期的な監査」だけでは不十分です。 本セッションでは、常時監査・監視の重要性とともに、実際の事例を交えて具体的な対応策をご紹介します。マルチクラウド時代のセキュリティ課題にどう立ち向かうべきか、ぜひご覧ください。
講師:JBCC株式会社 サービス事業 セキュリティサービス事業部 セキュリティ推進本部 北堀 拓也
Session 2 ~AWS/Azure月額100万円以上ご利用の方、必見!~ 『クラウド利用料30%削減する王道パターン大公開』
14:30~14:50 昨今、ITインフラのクラウド移行が加速し、クラウド利活用が進む中、同時にクラウドの維持コストに関する見直しの相談を多くいただいております。 JBCCでは、クラウド移行を始め、600社を超えるお客様のアセスメントの実績から、すでにクラウド利用中のお客様環境の最適化も行うことで、一過性の削減対応だけでなく、それを継続的に見直すためのサポートもサービス提供しております。 本セッションでは本格的にAWSまたはAzureをお使いの企業に向けて、クラウドコスト30%削減にいたるまでのプロセスを事例を踏まえてご紹介します。特に月額100万円以上ご利用中の企業にとっては、大きな削減効果をもたらします。削減したコストでぜひセキュリティ等への投資へ有効活用ください。
講師:JBCC株式会社 ソリューション事業 ハイブリッドクラウド事業部 テクニカル推進本部 石出 智之
※お申込者の方にはセミナー参加用 URL をご案内いたします。
※講師及び講演内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承下さい。
※ご同業の企業様のお申込みは締め切り前であってもお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
主催
JBCC株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】HashiCorp買収が示すIBMの戦略とクラウド時代に狙われる認証情報のセキュリ...
3.9 株式会社ラック
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは、好評をいただいた2025年6月18日に開催したセミナーの再放送です。
2日程ございますので、ご都合の良い日程にお申込ください。
9月19日(金)11:00~12:00 https://majisemi.com/e/c/lac-20250919/M1A
IBMによるHashiCorp買収はクラウド運用の転換点となる大きな一手
2025年2月、IBMはインフラの自動化やシークレット管理において高い技術力を持つHashiCorpの買収を発表しました。大型案件として、クラウドインフラ市場に強いインパクトを与えており、今後の運用管理やセキュリティのあり方に大きな変化をもたらすものとして注目を集めています。
DX時代、クラウド活用拡大で認証情報の管理リスクが急増中
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、企業は業務システムや開発基盤のクラウド化を急速に進めています。しかし、その一方で、APIキーやパスワード、証明書といった認証情報の管理が追いつかず、想定外の箇所で情報が露出するリスクが高まっています。多くの企業が、セキュリティ対策が不十分なまま運用を続けているのが実情です。
埋もれた認証情報の漏洩リスクの対策は容易ではない
設定ファイルやコード内に埋もれたままの認証情報は、クラウド活用が進む今、見過ごされがちな重大リスクです。こうした“見えないシークレット”が外部と接続されたシステムを通じて漏洩すれば、企業の信用や事業継続に直結する深刻なインシデントに発展しかねません。発見や把握が難しく、従来の手法では十分な対策を講じにくいのが現状です。
IBMのHashiCorp買収戦略とVault Radarによるリスク可視化と対策を解説
本セミナーでは、IBMによるHashiCorp買収が企業のクラウドセキュリティ戦略にどのような影響を与えるのか、その背景と意図を解説します。あわせて、HashiCorp製品であるVault Radarを取り上げ、日々の運用で見落とされがちな認証情報をどのように可視化し、セキュリティリスクに備えるかについて、具体的なアプローチや導入のポイントをご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 HashiCorp買収が示すIBMの戦略とクラウド時代に狙われる認証情報のセキュリティ対策 〜漏洩リスクに備える、Vault Radarを活用したシークレットの可視化と管理〜
13:45~14:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日直接回答させていただきます。
主催
株式会社ラック(プライバシーポリシー)
協力
日本アイ・ビー・エム株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【Box販売代理店様必見】場所やネットワークが違っても同じ権限?その使いづらさを解消する提案...
3.9 サイエンスパーク株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
クラウド活用の拡大が加速する一方で高まるアクセス権限管理の課題
テレワークの普及とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、Boxをはじめとしたクラウドストレージの活用が進んでいます。しかし、ネットワーク分離環境やテレワークでの利用において、1つのアカウントで運用した場合、アクセス権限がすべてのネットワーク環境で共通となってしまいます。その結果、ネットワーク分離環境での活用が限定されるほか、テレワーク時に機密情報へのアクセス権限の管理が課題となっています。 こうした顧客の課題に対して、柔軟かつ安全なクラウドストレージ運用を実現するための提案が求められています。
Boxの容量無制限とアクセス権限の活用が課題
Boxのように容量無制限でセキュリティ機能が充実したクラウドストレージにおいては、業務ファイルなどのコンテンツをBoxに集約することで、サービスの価値を高めることが可能です。このようなサービスでは、利用者のネットワーク環境に応じてアクセス権限が自動的に切り替わる機能へのニーズが高まっています。 また、すでにBoxを導入している顧客に対しても、販売代理店にはBoxのさらなる活用を促す提案が求められています。
“使う場所”に応じたアクセス制御が実現する、これからのBox提案
本セミナーでは、Box活用におけるアクセス権限管理の課題に対するソリューションをご紹介します。 ご紹介する「CL-UMP(クランプ)」は、Boxを利用するユーザーのネットワーク環境に応じてアクセス権限を自動的に切り替え、フォルダの出し分けまで制御可能な製品です。ネットワーク分離環境やテレワークにおけるBoxの利活用を促進し、ゼロトラストセキュリティの実現を支援します。 1ユーザー1アカウントでアクセス権限を切り替えることができるため、運用コストを最小限に抑えつつ、スマートフォンや私物端末からの利用にも対応可能です。 従来、指定したIPアドレスからの限定的なアクセスにとどまっていたなどの利用をより柔軟かつ多様な環境で可能にするソリューションです。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 場所やネットワークが違っても同じ権限?その使いづらさを解消する提案術〜ユーザーの利用環境に応じてアクセス制御を自動化し、安全なBox運用を実現〜
13:45~14:00 質疑応答
主催
サイエンスパーク株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】ソースコードや設定ファイルに埋め込まれたパスワード・トークンの漏えいリスク Has...
4.1 株式会社ラック
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年 6月 18日(水)開催セミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
HashiCorp買収に見るIBMのセキュリティ戦略とは?
2025年、IBMはHashiCorpを買収し、TerraformやVaultなどの製品を取り込むことで、複雑化するハイブリッドクラウド環境における開発・運用の自動化と効率化を図る体制を整えました。これはDevOpsやInfrastructure as Codeを推進するうえで極めて戦略的な動きといえます。
しかし、IBMの狙いはそれだけではありません。Vaultを中核とするHashiCorpの製品群は、ID・パスワード・APIキーなど“埋もれたシークレット”を発見・管理する機能を備えており、IBMのセキュリティ戦略にとっても極めて重要な意味を持ちます。
ソースコードや設定ファイルに埋め込まれたパスワード・トークンの漏えいリスク
開発・運用現場では、ソースコードや設定ファイルなどにパスワードやAPIトークン、アクセスキーといった機密情報(シークレット)が埋め込まれたまま運用されるケースが少なくありません。これらはGitHubやSlack、Confluenceといった外部サービスとの連携を通じて社内外に拡散するリスクがあり、人的ミスや管理漏れが誘因となって情報漏えいにつながる事例が増加しています。実際に発生した攻撃では、漏えいしたアクセスキーが使われ、AWS上に不正インスタンスが大量生成されるなど、甚大な被害が生じています。
IBMのセキュリティ戦略の解説と、Vaultで実現するシークレット管理
本セミナーでは、IBMによるHashiCorp買収が企業のクラウドセキュリティ戦略にどのような影響を与えるのか、その背景と意図を解説します。あわせて、HashiCorp製品であるVault Radarを取り上げ、日々の運用で見落とされがちな認証情報をどのように可視化し、セキュリティリスクに備えるかについて、具体的なアプローチや導入のポイントをご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 止まらない”パスワード”などの漏えいに、IBMはどう挑むのか? ~ソースや設定ファイルに埋め込まれたパスワードやトークンの漏えい事故への対応と、HashiCorpの買収~
13:45~14:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
株式会社ラック(プライバシーポリシー)
協力
日本アイ・ビー・エム株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】ソースコードや設定ファイルに埋め込まれたパスワード・トークンの漏えいリスク Has...
4.0 株式会社ラック
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年 6月 18日(水)開催セミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
HashiCorp買収に見るIBMのセキュリティ戦略とは?
2025年、IBMはHashiCorpを買収し、TerraformやVaultなどの製品を取り込むことで、複雑化するハイブリッドクラウド環境における開発・運用の自動化と効率化を図る体制を整えました。これはDevOpsやInfrastructure as Codeを推進するうえで極めて戦略的な動きといえます。
しかし、IBMの狙いはそれだけではありません。Vaultを中核とするHashiCorpの製品群は、ID・パスワード・APIキーなど“埋もれたシークレット”を発見・管理する機能を備えており、IBMのセキュリティ戦略にとっても極めて重要な意味を持ちます。
ソースコードや設定ファイルに埋め込まれたパスワード・トークンの漏えいリスク
開発・運用現場では、ソースコードや設定ファイルなどにパスワードやAPIトークン、アクセスキーといった機密情報(シークレット)が埋め込まれたまま運用されるケースが少なくありません。これらはGitHubやSlack、Confluenceといった外部サービスとの連携を通じて社内外に拡散するリスクがあり、人的ミスや管理漏れが誘因となって情報漏えいにつながる事例が増加しています。実際に発生した攻撃では、漏えいしたアクセスキーが使われ、AWS上に不正インスタンスが大量生成されるなど、甚大な被害が生じています。
IBMのセキュリティ戦略の解説と、Vaultで実現するシークレット管理
本セミナーでは、IBMによるHashiCorp買収が企業のクラウドセキュリティ戦略にどのような影響を与えるのか、その背景と意図を解説します。あわせて、HashiCorp製品であるVault Radarを取り上げ、日々の運用で見落とされがちな認証情報をどのように可視化し、セキュリティリスクに備えるかについて、具体的なアプローチや導入のポイントをご紹介します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 止まらない”パスワード”などの漏えいに、IBMはどう挑むのか? ~ソースや設定ファイルに埋め込まれたパスワードやトークンの漏えい事故への対応と、HashiCorpの買収~
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
株式会社ラック(プライバシーポリシー)
協力
日本アイ・ビー・エム株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
マルチクラウド環境でのセキュリティ、見落としはないですか? ~クラウドコストを削減し、セキュ...
JBCC株式会社
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 「jbcc.co.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
セミナー概要
マルチクラウド環境での運用が進む中、セキュリティ対策の見落としはありませんか? 本セミナーでは、実際のセキュリティ強化事例をもとに、マルチクラウド特有のリスクとその対策を深掘りします。
さらに、クラウドコストを削減し、トータルコストを増やすことなくセキュリティ強化に成功した事例もご紹介。 お客様のクラウド環境におけるセキュリティを一層強化するポイントをご提供します。ぜひご参加ください!
※お申込者の方にはセミナー参加用 URL をご案内いたします。 ※講師及び講演内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承下さい。 ※ご同業の企業様のお申込みは締め切り前であってもお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
プログラム
14:00~14:30
~DX推進に必要なマルチクラウド環境でのセキュリティ対策~
クラウド活用が加速する今、マルチクラウド時代のセキュリティ対策とは?
講師:JBCC株式会社 サービス事業 セキュリティサービス事業部 北堀 拓也
DX推進や外部サービス提供に伴い、クラウドの利用が急増しています。目的に応じて選ばれるクラウドにより、企業のIaaS環境はマルチクラウド化が進行中。対策すべき範囲は広がり、変化の激しいパブリッククラウド環境では「定期的な監査」だけでは不十分です。本セッションでは、常時監査・監視の重要性とともに、実際の事例を交えて具体的な対応策をご紹介します。マルチクラウド時代のセキュリティ課題にどう立ち向かうべきか、ぜひご覧ください。
14:30~14:50
~AWS/Azure月額100万円以上ご利用の方、必見!~
『クラウド利用料30%削減する王道パターン大公開』
講師:JBCC株式会社 ソリューション事業 ハイブリッドクラウド事業部 石出 智之
昨今、ITインフラのクラウド移行が加速し、クラウド利活用が進む中、同時にクラウドの維持コストに関する見直しの相談を多くいただいております。 JBCCでは、クラウド移行を始め、600社を超えるお客様のアセスメントの実績から、すでにクラウド利用中のお客様環境の最適化も行うことで、一過性の削減対応だけでなく、それを継続的に見直すためのサポートもサービス提供しております。本セッションでは本格的にAWSまたはAzureをお使いの企業に向けて、クラウドコスト30%削減にいたるまでのプロセスを事例を踏まえてご紹介します。特に月額100万円以上 ご利用中の企業にとっては、大きな削減効果をもたらします。削減したコストでぜひセキュリティ等への投資へ有効活用ください。
主催
JBCC株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】ソースコードや設定ファイルに埋め込まれたパスワード・トークンの漏えいリスク Has...
3.7 株式会社ラック
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年 6月 18日(水)開催セミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!
HashiCorp買収に見るIBMのセキュリティ戦略とは?
2025年、IBMはHashiCorpを買収し、TerraformやVaultなどの製品を取り込むことで、複雑化するハイブリッドクラウド環境における開発・運用の自動化と効率化を図る体制を整えました。これはDevOpsやInfrastructure as Codeを推進するうえで極めて戦略的な動きといえます。
しかし、IBMの狙いはそれだけではありません。Vaultを中核とするHashiCorpの製品群は、ID・パスワード・APIキーなど“埋もれたシークレット”を発見・管理する機能を備えており、IBMのセキュリティ戦略にとっても極めて重要な意味を持ちます。
ソースコードや設定ファイルに埋め込まれたパスワード・トークンの漏えいリスク
開発・運用現場では、ソースコードや設定ファイルなどにパスワードやAPIトークン、アクセスキーといった機密情報(シークレット)が埋め込まれたまま運用されるケースが少なくありません。これらはGitHubやSlack、Confluenceといった外部サービスとの連携を通じて社内外に拡散するリスクがあり、人的ミスや管理漏れが誘因となって情報漏えいにつながる事例が増加しています。実際に発生した攻撃では、漏えいしたアクセスキーが使われ、AWS上に不正インスタンスが大量生成されるなど、甚大な被害が生じています。
IBMのセキュリティ戦略の解説と、Vaultで実現するシークレット管理
本セミナーでは、IBMによるHashiCorp買収が企業のクラウドセキュリティ戦略にどのような影響を与えるのか、その背景と意図を解説します。あわせて、HashiCorp製品であるVault Radarを取り上げ、日々の運用で見落とされがちな認証情報をどのように可視化し、セキュリティリスクに備えるかについて、具体的なアプローチや導入のポイントをご紹介します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 止まらない”パスワード”などの漏えいに、IBMはどう挑むのか? ~ソースや設定ファイルに埋め込まれたパスワードやトークンの漏えい事故への対応と、HashiCorpの買収~
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
株式会社ラック(プライバシーポリシー)
協力
日本アイ・ビー・エム株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。