認証・ID管理

認証・ID管理

Certification

認証・ID管理の課題を解決するウェビナー

IDaaS、シングルサインオン&SAML、フェデレーションなど認証系システムに関するトピックス、ゼロトラストやエンドポイントセキュリティの考え方など、認証・ID 管理関連のウェビナー最新情報を検索できます。

IDaaS・ID管理・ゼロトラスト
最新&人気ウェビナー

該当するセミナーはありません

IDaaS・ID管理・ゼロトラスト
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

VPNの課題と、その解決手段を解説 ~ AzureAD+KeygatewayC1で、セキュ...

4.0 かもめエンジニアリング株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

テレワークで求められる「脱VPN」

テレワークの定着により、自宅などから社内システムへのアクセスがより強く求められています。 従来、このケースではVPNを使うことが多かったのですが、 「帯域が足りない、遅い」「セキュリティ上の問題がある」「VPNを起点としたサイバー攻撃が急増している」 といった背景から、「脱VPN」を模索する企業が増えてきました。 このような背景から「ZTNA(ゼロトラスト・ネットワーク・アクセス)」という方式が注目されています。 本セミナーでは、VPNの問題点やZTNAについて、わかりやすく解説します。 さらに、 ・IDaaSを使っている(これから導入する)が、社内システムへのアクセスもIDaaSと認証連携したい(社内システムをSAML化したい) ・ZTNAを検討しているが、自宅PCから社内のWindowsファイルサーバーにもアクセスしたい といったニーズにどのように対応すればよいのかについても解説します。

AzureADは、IDaaSとしても使える

クラウドサービス(SaaS)の利用はますます増え、多くの企業が複数のSaaSを利用しています。 さらにSalesforceなど各種のSaaSがMFA(多要素認証)を必須とする等のセキュリティ強化を進めていることから、IDaaSの重要性が高まってきました。 Microsoft365の一定以上のプランにはAzureADが付加されており、これをIDaaSとして活用することが可能です。 本セミナーでは、AzureADをIDaaSとして活用し、様々なSaaSとSAMLプロトコルによるフェデレーション認証連携を行う方法やポイントについて解説します。

SAML非対応のシステムが課題に

しかし、すべてのSaaSがSAMLに対応しているわけではありません。また、AzureやAWSにリフトした自社システムやオンプレミスシステムも、ほとんどの場合SAML対応されていません。 これらのシステムは、そのままではAzureADと認証連携できないためにシングルサインオンの対象外となってしまい、それがシングルサインオンの導入効果を削ぐことにつながります。

ゼロトラスト接続サービスの利用

この課題を解決する、ゼロトラストの要素を取り入れた接続サービス「KeygatewayC1」の詳細を、本セミナー後半でご紹介します。 「KeygatewayC1」は、AzureADなどと連携し、SAML非対応の業務アプリやファイルサーバーも含めたシングルサインオンを実現するものです。同種の大規模サービスとの比較や活用事例なども併せてご覧ください。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:25 AzureAD+Keygatewayでセキュアに社内システムへリモートアクセスを実現

株式会社スタイルズ

11:25~11:45 ZTNAとKeygateway解説 ~ゼロトラストを取り入れたセキュリティ強化~ 

かもめエンジニアリング株式会社

11:45~11:55 質疑応答

主催

かもめエンジニアリング株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社スタイルズ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

ゼロトラストの「実装パターン」を解説 ~難しいゼロトラスト、具体的な構成はどうなる?~

3.9 マジセミ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

ゼロトラストとは?

クラウドサービスやテレワークの普及により、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という考え方は通用しなくなりました。 これにより、F/WやVPNなどを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。

代わりに注目されているのが「ゼロトラスト」です。 しかしその考え方は難しく、導入も簡単ではありません。

「ひとつの製品を導入すれば解決」というものではない

ゼロトラストを実現するためには「ひとつの製品を導入すれば解決」というものではなく、複数の製品を連携させていく必要があります。 また、その組み合わせについても確立されたものがあるわけではありません。

ゼロトラストの「実装パターン」を解説

そこで本セミナーでは、ゼロトラストの実現のためには、どのようなカテゴリの製品をどのように組み合わせる必要があるのか、ゼロトラストの「実装パターン」について、わかりやすく解説します。 (注)ご紹介するのはあくまでも「考え方」であり、検証されている具体的な製品の組み合わせをご紹介するものではありません。ご了承ください。

その上で具体的な事例やソリューションを解説

また、それを踏まえた上で、IT企業から具体的な事例やソリューションを紹介、解説致します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:30 ゼロトラストの「実装パターン」を解説 ~難しいゼロトラスト、具体的な構成はどうなる?~

マジセミ株式会社

代表取締役社長 寺田 雄一

15:30~16:00 経営からみたZero Turtstへのシフト

Cloudflare Japan 株式会社

SASE Sales Specialist 坂本 賢司

クラウドフレアのZero Trustはその考え方自体が非常にユニークで他に類を見ません。さらにお客様自身でご評価いただくこともできます(無償プランあり)。本セッションでは世界中に独自のグローバルネットワークを構築しているクラウドフレアならではのZero Trustのソリューションと、Zero Trustへのシフトにおいて検討すべきポイントをご紹介致します。

16:00~16:30 真に守りたいものは何か?新時代の脅威に対するサイバープロテクション

アクロニス・ジャパン株式会社

ソリューションエンジニアリング統括部 主管技師 後藤 匡貴

企業はデータやデジタル業務に対するさまざまな脅威に直面しています。   サイバー犯罪者、自社の顧客によって引き起こされる外部的リスクや従業員や請負業者によって 引き起こされる内部的リスクがあります。 データは今や世界で最も価値のある資源と言っても過言ではありません。 ゼロトラストの中でどのように企業データを守ることができるのか、 どのように事業継続を図っていけるのか、 アクロニスが新時代のサイバープロテクションに必要なソリューションを解説します。

16:30~16:45 クラウド環境における特権ID管理の課題とその解決策

株式会社NSD

今後ますます加速するクラウドシフトと、その際に求められるゼロトラストセキュリティおける特権ID管理の基本と課題、その対策について紹介いたします。

16:45~17:00 質疑応答・クロージング(マジセミ)

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

協賛

Cloudflare Japan 株式会社(プライバシー・ポリシー) アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社NSD(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

SSO認証基盤を、IDaaSではなく「自社構築」するメリットと、その手法を解説 ≪ 中~大...

3.9 かもめエンジニアリング株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

SaaSの利用者認証に、「SSO+多要素認証」の流れ

Salesforceは、セキュリティの強化策の一環として2022年2月以降アクセス時の多要素認証(MFA)を必須としました。 同様の動きは他のSaaSにも見られ、今後、多要素認証は多くのサービスで求められることが予想されます。これに対応しつつ利用者の利便性低下を防ぐ恒久対策として、「SSO+多要素認証」の導入を検討している企業も多いかと思います。  

大規模だと高額になる、IDaaSのサブスクリプション費用

このようなニーズに対応する場合、最近ではクラウド認証基盤であるIDaaSを利用するケースが増えています。 しかし利用者数の多い大手企業の場合、ユーザー課金であるIDaaSのサブスクリプション費用は高額になるケースが多く、企業にとって課題となっています。長期間の利用を想定する場合はなおさらです。  

サービス事業の場合、独自の機能付加を要するケースも

また、特にBtoCサービスを提供している事業者にとっては、IDaaSに独自機能を付加できないことがネックになる場合もあります。  

オープンソース「Keycloak」を活用したSSO基盤

本セミナーでは、国内の中~大規模企業・サービス事業者向けに、オンプレミスのSSO基盤について解説します。 かもめエンジニアリングは、オープンソースのKeycloak等をベースとしたSSO基盤製品で多くの実績を積んできました。その事例も踏まえ、多要素認証必須化、Microsoft365、BOXなどとのシングルサインオンにも対応する認証基盤システムのご紹介や、企業にとってのコストメリット、IDaaSとの比較、オープンソースが持つ課題をどうクリアするか、などについてもお話しします。

また、棚上げにされることの多いSaaS以外のオンプレ業務システムのSSOについてもご案内します。  

プログラム

14:45 受付開始 15:00 開会~オープニング 15:05 講演(かもめエンジニアリング) 15:45 質疑応答など 16:00 閉会  

主催

かもめエンジニアリング株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

【録画放送】ゼロトラストの基礎と始め方を解説(M365/AzureAD+Keyspider...

3.9 Keyspider株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

本セミナーは、2022/9/21に開催したウェビナーの再放送(録画配信)です。

ゼロトラストとは?

クラウドサービスやテレワークの普及により、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という考え方は通用しなくなりました。 これにより、F/WやVPNなどを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。 代わりに注目されているのが「ゼロトラスト」です。 しかしその考え方は難しく、導入も簡単ではありません。

ゼロトラストの基礎と分かりやすく解説

そこで本セミナーでは、まずゼロトラストの概要を初心者向けに分かりやすく解説します。

ゼロトラストの第一歩は、認証統合(SSO)とアカウント管理(ID管理)

テレワークの普及もあり、企業では様々なクラウドサービスを活用するようになりました。 ・Microsoft365、Google Workspace などのオフィススイート ・Salesforce などのCRM ・BOX などのオンラインストレージ ・Slack、LINEWORKS、ChatWork などのビジネスチャット ・Zoom、Teams などのビデオ会議 ・サイボウズ、Kintone などのグループウェアやWebデータベース ・コンカー、楽々精算、マネーフォワード などの経費精算 ・ジョブカン、KING OF TIME などの勤怠管理 また、従来のオンプレミスの社内システム、業務システムも当然残っています。

このような状況の中、ゼロトラストの第一歩は、全SaaS+オンプレシステムのアカウントを統合管理し、認証統合(シングルサインオン)するところから始まります。

具体的には、入社した社員のアカウントの生成、人事異動などによる所属や権限の変更、退職した社員のアカウント削除などを、タイムリーに行う必要があります。また、必要な社員に、適切なライセンスを付与する必要があります。さらに、このように管理されたアカウント(ID)や権限に従って、認証を行って行きます。当然ながら、オンプレミスのシステムについても同様です。

AzureAD+Keyspiderによる簡単なゼロトラストの始め方を解説

本セミナーでは、多くの企業が導入済みのM365/AzureAD(+Keyspider)を使って簡単にゼロトラストを始める方法について解説します。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:35 ゼロトラストの基礎と始め方を解説(M365/AzureAD+Keyspiderで簡単に始める)

10:35~10:55 質疑応答

主催

Keyspider株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社アクシオ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

【録画放送】SaaSのアカウントと権限を自動管理 ~「Keyspider」の操作方法を解説~

3.8 Keyspider株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

本セミナーは、2022年9月30日に開催されたウェビナーの再放送(録画配信)です。

 

増える、クラウドサービス

テレワークの普及もあり、企業では様々なクラウドサービスを活用するようになりました。

・Microsoft365、Google Workspace などのオフィススイート ・Salesforce などのCRM ・BOX などのオンラインストレージ ・Slack、LINEWORKS、ChatWork などのビジネスチャット ・Zoom、Teams などのビデオ会議 ・サイボウズ、Kintone などのグループウェアやWebデータベース ・コンカー、楽々精算、マネーフォワード などの経費精算 ・ジョブカン、KING OF TIME などの勤怠管理

また、従来のオンプレミスの社内システム、業務システムも当然残っています。

アカウントや権限の管理が大変

このような状況の中、人事情報などを元に、全てのクラウドサービスのアカウントや権限を管理する必要があります。 具体的には、入社した社員のアカウントの生成、人事異動などによる所属や権限の変更、退職した社員のアカウント削除などを、タイムリーに行う必要があります。

当然ながら、オンプレミスのシステムについても同様です。

関連会社もJ-SOX法の対象に

このような「ID管理」業務は、J-SOX法に基づく内部統制の対象であり、監査の対象になります。 また、上場企業はもちろんのこと、その関連会社も監査の対象です。

増え続けるSaaSのアカウント管理、権限管理を自動化する「Keyspider」の操作方法を解説

本セミナーでは、オンプレAD/AzureAD、又は人事システムのユーザーを、各種クラウドやオンプレAD/AzureAD、及びオンプレミスのシステムに自動連携する方法について、クラウドID管理サービス「Keyspider」を使って具体的な操作方法を解説します。

またセミナー後に、お客様自身がデモ環境で操作して自動連携を試していただくことも可能です。 セミナーの中でお申し込み方法についてご説明します。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:35 SaaSのアカウントと権限を自動管理

12:35~12:55 質疑応答

主催

Keyspider株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

株式会社アクシオ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

B2B SaaSベンダー向け/お客様企業毎のAzureADやIDaaSと認証連携する方法

3.8 かもめエンジニアリング株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

SaaSと、SaaS導入企業(お客様企業)のAzureADなどのIDaaSと認証連携したい

企業向けのSaaSを提供する場合、お客様から「自社のAzureADやIDaaSと認証連携したい」という要求があると思います。

お客様から見ると、 ・せっかくAzureADやIDaaSがあるのだから、シングルサインオンを実現したい ・IDaaS側の多要素認証によって、セキュリティを強化したい というニーズになります。

企業によって異なるIDaaSにどう対応すべきか?

しかし、SaaSを提供しているベンダー側から見ると、以下のような課題があります。

・複数のIDaaSとの認証連携を、どうすれば実現できるのか? ・様々な種類のIDaaSとの認証連携を検証しないといけない ・そもそもSaaSがSAMLに対応していない

Keygateway T1 を活用した実装方法を解説

本セミナーでは、「Keygateway T1」SaaS側のSAML対応のカスタマイズ(コーディング)無しで、簡単に様々なIDaaSとのSAML連携による認証連携が実現できる方法を解説します。

プログラム

14:45~15:00 受付 15:00~15:05 オープニング(マジセミ) 15:05~15:45 B2B SaaSベンダー向け/お客様企業毎のAzureADやIDaaSと認証連携する方法 15:45~16:00 質疑応答

主催

かもめエンジニアリング株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

ゼロトラスト実装に求められる次のステップとは? 今までの常識から抜け出せる「アーキテクト」...

4.0 F5ネットワークスジャパン合同会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

ハイブリッドワーク/クラウドの進展、限界を迎えた「境界防御」

昨今、クラウドサービスの業務活用が進展し、パンデミックの影響を受け社内外を問わないハイブリッドワークに移行したことで、セキュリティモデルも変革の時期を迎えています。 従来、多くの企業・組織が、脅威や不正アクセスなどからユーザーやデバイス、アプリケーションなどの企業リソースを守る「境界防御」の考え方を採用してきました。 ただ、在宅勤務やテレワークでリモートアクセスが当たり前になりつつある現在、セキュリティの境界は、もはやデータセンターやエンドポイントの機器内に埋め込まれるのではなく、企業が必要とするあらゆる場所で構築されています。

決して新しい概念ではない「ゼロトラスト」、なぜ実現が難しいのか?

また、最近ではマルウェアの巧妙化・高度化も進み、ゼロデイ脆弱性の悪用など、ネットワークの境界での完全な防御はもはや現実的ではなくなりつつあります。そうした状況を受け、新しいセキュリティモデルの概念として注目を集めているのが「ゼロトラスト」です。 「何も信頼しない」ことを意味するゼロトラストは、ネットワークの内部・外部を問わず企業リソースへのアクセスを全て検証して許可するという考え方です。2010年に提唱されたコンセプトは、その定義づけや実現の方法が世界中で検討されてきました。 NIST(米国立標準技術研究所)が2020年8月に公開した「SP 800-207」では、ゼロトラストセキュリティ概念をエンタープライズ環境に移行・展開するためのロードマップなどが示されています。 また、2022年には「SP 1800-35:ゼロトラストアーキテクチャの実装」の初期ドラフトが公開されました。相互運用可能でオープンスタンダードに基づくゼロトラストアーキテクトの実装を、市販の技術を使用して構築する方法が要約されています。このドラフトによって、実装に関する今後の課題も見えてきました。

NNCoEプロジェクト参画のF5が考える「ゼロトラストアーキテクチャ」実装への道しるべ

本セミナーでは、NISTとテクノロジーベンダー各社で進めている「NCCoEプロジェクト」に参画するF5ネットワークスが、ゼロトラストモデルの実現への取り組みの最新動向を解説いたします。 また、「実現が難しい」とされる常識を覆す新たな気づきとゼロトラストアーキテクチャを実装する上での課題解決のヒントをご紹介します。ぜひご参加ください。

講演プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:35 ゼロトラスト実装に求められる次のステップとは? 今までの常識から抜け出せる「アーキテクト」再考論 ~NCCoEプロジェクト参画のF5が「ゼロトラスト・アーキテクチャ」実装のヒントを解説~

13:35~13:45 質疑応答

主催

F5ネットワークスジャパン合同会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

SMS認証の代替手段、より高セキュアな“電話発信認証サービスTELEO”とは? ~スマホに...

4.0 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、2022年3月、6月、9月に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。

多数のご要望をいただき、追加開催いたします。

インターネットサービスを狙うサイバー攻撃が急増

スマートフォンが普及し、Eコマースや金融サービス、メディア/SNS、ゲームなど、さまざまな業界・業種でインターネットサービスが提供されています。こうしたインターネットサービスが私たちの日常生活に欠かせない存在となる一方で、その脆弱性をつけ狙うサイバー攻撃が急増しています。 特に、利用者のログイン情報を利用して本人になりすます「不正アクセス」の被害が多発してきました。そのため、サービスを利用する際の本人確認がより重要になっています。

より強固な本人確認として求められている「認証方式の強化」

たとえば、スマートフォンでのインターネットサービス利用時に、本人確認を求めるサービスが増えています。これまでは「ID/パスワード認証」が本人確認手段として多く利用されてきましたが、その方式では、なりすましのリスクがあります。 スマートフォンで認証に用いられる認証方式は、ID/パスワード認証以外にも幾つか存在します。認証を強化するために新しい認証方式を導入する場合は、認証方式の違いを理解し、自社の用途に対してどの認証方式が最適かを検討する必要があります。

「SMS認証」代替手段として注目の「電話発信認証サービス TELEO」、広がるビジネスチャンス

また、通常よく用いられている「SMS認証」は、専門機関からそのリスクが指摘されています。 本人確認の新しい選択肢として最近注目されているのが「電話発信認証サービス TELEO」です。TELEOは、利用者が所持するスマートフォンなどの電話端末から「電話をかけるだけ」の簡単操作で認証が完了します。 さらに、安全性の高い個人認証が可能なことから、特に「SMS認証」に代わる手段として、今後も幅広い用途での活用が期待されており、高度な機能が求められる認証ソリューション市場では、新たなビジネスチャンスとしても関心が高まっています。

スマートフォンで利用されることが多い認証方式を比較

本セミナーでは、スマートフォンで利用されることが多い認証方式を比較し、それぞれの手法の特徴について説明します。また、「TELEOがなぜSMS認証の代替として最適であるか」、その理由について解説いたします。 加えて、TELEOの販売代理店となっていただける方に向けて、販売代理店となっていただく場合のスキームなどについてもご紹介いたします。

新サービス「統合認証基盤 MistyAuth」もご紹介

さらに、TELEOやFIDO2などの複数の認証方式の中から希望する認証方式を選択して利用することができる多要素認証機能と、OpenID Connectによる認証連携などの機能を持つ「統合認証サービス MistyAuth」についても紹介いたします。 「ID/パスワード認証だけでは心配」というご不安をお持ちの方、二要素認証の導入を検討されているご担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 冒頭挨拶(マジセミ)

16:05~16:25 スマホで利用されることが多い認証方式の説明

16:25~16:50 TELEOのサービス概要、認証の仕組み、販売代理店向けスキームなどの紹介

16:50~17:00 質疑応答

主催

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る

いまさら聞けないエンドポイントセキュリティ製品の選び方 EDR・EPPの違い、製品選定のポ...

3.9 JBサービス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

2022/3/24同社開催セミナーが好評のため追加開催!

前回のセミナーに参加できなかった方は奮ってご参加ください。

働き方の変化に伴い、ランサムウェアなどのセキュリティ脅威が増大

自宅や社外からのインターネットや社内リソースへのアクセスが増加していることで、ランサムウェアなどのセキュリティ脅威への対策が重要な経営課題になりつつあります。 警察庁の2022年上半期の調査結果によると、ランサムウェア被害の約50%は調査・復旧費用に1,000万円以上のコストがかかっていることがわかりました。 直近で大きな事件はありませんが、現在もランサムウェアの被害は発生し続けており、適切な対策に頭を悩まされる企業も多いのではないでしょうか?

どのようにエンドポイントセキュリティ製品を選定すればよいのか?

現在のエンドポイントセキュリティは、EPPやEDR機能を備えた製品が主流です。  ・EPP:データベースに登録されたマルウェア特有のパターンをもとに検出する仕組み、またはふるまい検知やサンドボックス機能  ・EDR:エンドポイントにおける振る舞いを監視・記録し、不審な振る舞いに対する即時対応を支援する仕組み

EPPやEDRの仕組みは企業のセキュリティ強化に効果的で、既存のマルウェアはもちろん未知のマルウェアにも対応できます。 しかし、同じような機能を持った製品が多いため、専門的な知識がない場合には製品選定が非常に難しい状況と言わざるを得ません。

見落としがちな導入後の運用課題

製品の導入をしたからマルウェアの脅威がなくなったというわけではありません。 セキュリティ製品で重要なことは導入した後にこそあります。 例えば日々の運用の中で、設定や検知のルールを正しくメンテナンスすることや、インシデントが発生した際の調査と対応を迅速に実施することが挙げられます。 これらの対応がおろそかになってしまうと製品のメリットを最大限に活かすことができません。 しかしながら人的リソースや専門知識の不足からこれらの運用に不安を抱える現場担当者も少なくありません。

製品選定も運用も失敗しないための選択肢とは?

本セミナーでは、実効力のあるセキュリティ体制の構築に向けた、エンドポイントセキュリティの製品比較・選定ポイント、運用課題の解決方法を事例を交えながら解説します。 エンドポイントセキュリティ製品のリプレイスを検討している方のヒントになれば幸いです。

プログラム

9:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ )

10:05~10:40 いまさら聞けないエンドポイントセキュリティ製品の選び方(JBサービス)

         ・ワークスタイルの変化とセキュリティ脅威の動向          ・製品の特長と選定ポイント          ・導入後の運用課題          ・導入事例          ・まとめ(製品の選び方)

10:40~10:55 質疑応答

主催

JBサービス株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

資料を見る