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NSWが提供する製造DXとグローバル生産プロセス標準化の実践方法 ~工場のオペレーションと品...

3.8NSW株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

求められる製造業のグローバル全体最適

製造業は近年、グローバル競争の激化、消費者ニーズの多様化、パンデミックや気候変動による災害、地政学リスクの増加など、極めて不確実で変化の激しいビジネス環境に直面しています。このような状況下で、各企業は少量多品種生産やリスク分散を図るため、混流生産や分散型生産といった柔軟な体制の導入を迫られています。

そのため、生産の中核である工場では、各拠点ごとの部分最適化から脱却し、全社的な最適化を進めることで、急激な需給変動にも対応できる柔軟な生産体制の構築が求められています。

工場間の生産プロセス最適化における課題

しかしながら、工場間で生産プロセスを最適化するには、いくつかの課題があります。

多くの企業がERPや生産管理システムを統一し、工場間で「計画」と「実績」の差異を把握しやすくしていますが、これだけでは十分ではありません。グローバルな最適化を実現するには、生産実績に加え、設備稼働状況、在庫、品質データをリアルタイムで整合させ、工場間での生産計画の調整や改善を迅速に行う必要があります。そのためには、各工場の作業手順や工程管理、品質管理のばらつきや属人性を排除し、データの一貫性を確保することが不可欠です。これを実現するには、ERPや生産管理システムと連携し、製造現場の実行を管理するMES(製造実行システム)の統一が重要になります。

そのため、工場ごとの個別カスタマイズではなく、多様性に対応しながら、一貫性と透明性を確保できる統合型MESへの移行が求められています。

グローバル生産プロセス標準化の実践方法

本セミナーでは、SaaS型のMESパッケージ『Plex』を用いて、グローバルな生産プロセスの全体最適化を目指した標準化の実現方法を詳しく解説します。

『Plex』は、リアルタイムのデータ可視化とサプライチェーン管理を統合的にサポートするクラウドベースのMESです。クラウドベースのシステムであるため、グローバル展開時の初期導入工数を大幅に削減し、各拠点への素早い同時展開が可能です。運用も一元管理できるため、拠点ごとのバージョン差異や独自運用による属人化リスクを解消し、プロセスの標準化を促進します。これにより、複数拠点での効率的な標準化が進み、リアルタイムな情報の整合性を保ちながら迅速な意思決定ができ、全社的なデータ統合とサプライチェーン全体の最適化が実現します。

製造業の生産管理にかかわる方で、拠点ごとの業務プロセスの属人化に課題を抱えている方、グローバルでの在庫の可視化や工程管理、品質管理の標準化を目指している方、工場を超えた全体最適に向けたヒントを得たい方、などに特におすすめです。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:25 「NSWが提供する製造DXとグローバル生産プロセス標準化の実践方法」NSW株式会社

15:25~15:45 「SaaS型のMESパッケージ『Plex』製品紹介」ロックウェルオートメーションジャパン株式会社

15:45~16:00 質疑応答

主催

NSW株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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狙われ続けるWebアプリケーションへの対応策、Next-Gen WAF ~従来型WAFでは実...

3.8ファストリー株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、エンドユーザー企業の方が対象です。また、競合企業の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

Webアプリケーションの脆弱性を狙うサイバー攻撃が急増

多くの企業がデジタル・ビジネスを展開する中、Webアプリケーションの脆弱性を狙うサイバー攻撃が増加しています。従来のSQLインジェクションや、クロスサイトスクリプティング(XSS)などに加え、悪質なBotやAPIの悪用など攻撃手法が多様化しており、セキュリティの強化が求められるようになりました。そこでWebアプリケーションの脆弱性を利用した攻撃を防御するため、基本的なセキュリティ対策に加えて「WAF(Webアプリケーションファイアウォール)」の導入が進んでいます。

従来型WAFでは防げない攻撃への対策と、手間がかかるWAF運用の効率化が求められる

一般的なWAFは、攻撃アクセスの形式や通信方法、ウイルスデータをまとめたシグネチャを用いて不正アクセスを防ぎ、運用期間中にチューニングすることで検知精度を向上させます。 ただ、従来型のWAFではシグネチャを回避するような未知の攻撃を検知・対処しきれない状況も生まれています。また、過検知・誤検知も発生するため、重要アラートへの対応が遅れる恐れもあります。 さらに導入後にブロックモードによる運用が難しく、手動でのチューニングや設定調整に多大な手間がかかります。外部のMSS(Managed Security Service)に依頼すると、多額のコストが発生します。加えて、オンプレミスやクラウド、ハイブリッド環境などで異なるソリューションを導入・運用することもあり、これらの運用負荷を軽減した効率的なWAF運用が必要とされています。

デモやお客様事例を交えて、多様な環境でも統一運用が可能な次世代WAFソリューションをご紹介

本セミナーでは、従来型WAFに関する課題を整理した上で、その解決策としてFastlyが提供する次世代WAF「Fastly Next-Gen WAF」をご紹介します。独自の攻撃検知メカニズムによって誤検知を排除し、Webアプリケーションに対する多様な攻撃に対するリアルタイムな脅威の可視化と迅速な対応を可能にします。 また、「AWS Lambda」における運用デモや導入事例を交えて、オンプレミス/クラウド環境を問わず統一したセキュリティ運用を実現できる点をご覧いただきます。「誤検知のない効率的なセキュリティ対策を実現したい」「WAF導入後の運用工数や外部ベンダーへの費用を大幅に削減してTCOを最適化したい」とお考えのセキュリティ担当者の方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:50 狙われ続けるWebアプリケーションへの対応策、Next-Gen WAF

         ~従来型WAFでは実現できない高度な防御手法と運用軽減の実例とは?~

12:50~13:00 質疑応答

主催

ファストリー株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【製造業向け】生産管理のリプレース時、「アドオン開発」「カスタマイズ」の問題点 ~ノーコード...

3.6富士電機ITソリューション株式会社

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生産管理システムのリプレースを検討

近年、多くの企業で使われてきた生産管理システムの老朽化が進み、刷新が検討されています。 また、3年後に迫るSAPの「2027年問題」も、企業にとって大きな課題であり、SAPのサポート終了によって新しいバージョンに移行せざるを得なくなる状況です。

パッケージの「アドオン開発」「カスタマイズ」の問題点

日本企業では生産管理システムを導入する際、自社の業務要件によってパッケージの「アドオン開発」や「カスタマイズ」を行ってきました。 このためシステム更新の際に、それらの「アドオン開発」や「カスタマイズ」をどうするかという問題があります。 新システムに対しても同様に「アドオン開発」や「カスタマイズ」を行う方法もありますが、それには膨大な費用がかかることはもちろん、パッケージとの整合性の確認のためのテスト工数も発生したり、パッケージのバージョンアップ時に不整合が発生し、「バージョンアップできない」といった問題が生じるなど、保守・運用においても大きな課題があります。

ノーコードBIツールによる「生産管理フロント」で問題を解決する

本セミナーでは、生産管理パッケージ本体に「アドオン開発」「カスタマイズ」するのではなく、外側に独立したフロントシステムを構築し、そこで企業の独自要件に対応する方法について解説します。 また、データ分析やレポーティング業務に特に最適なノーコードBIツール「軽技Web」をご紹介しながら、膨大な「定型帳票」をフォーマットを変えずに新システムに移行する方法についても解説します。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 【製造業向け】生産管理のリプレース時、「アドオン開発」「カスタマイズ」の問題点 ~ノーコードBIツールによる「生産管理フロント」の考え方と、事例を解説~

11:45~12:00 質疑応答

主催

富士電機ITソリューション株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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展示会出展の計画ポイント -展示会の選び方と展示会後のフォロー施策の成功方法とは?-

5.0マジセミ株式会社

セミナー概要

今回はBtoBの展示会出展にフォーカスして展示会でのリード獲得から受注までプロの視点で一挙解説いたします。

展示会の選び方や展示会戦略は毎年更新されています。 本ウェビナーでは、展示会の計画から成約までの全プロセスを網羅的に戦略説明をし、 明日から使える展示会での商談獲得についても徹底解説させていただきます!

今回ご登壇いただく企業様ですが、 1部では弊社マジセミとモード・マーケティング株式会社様より展示会の計画ポイントについてディスカッション形式でお話しいたします。 2部では株式会社immedio様より展示会会期中の工数を減らし商談獲得数を増やすオペレーションついて解説いただきます。 3部では株式会社Rockets様よりROIを最大化させる展示会獲得リードへのフォローアプローチついて解説いただきます。

少しでもご興味ある方はぜひお申し込みください!

このような方におすすめ

・展示会の成果を最大化したい企業様 ・ウェビナー担当 ・マーケティング担当 ・マーケティング責任者

プログラム

11:55~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:10 マジセミ株式会社のご紹介

12:10〜12:15 モード・マーケティング株式会社のご紹介

12:15~12:55 マジセミ株式会社×モード・マーケティング株式会社の展示会計画ディスカッション

展示会を成果に繋げるためには、しっかりとした出展計画が重要です。以下の3点についてディスカッションを行います。皆さまの出展計画に役立つよう、ぜひ積極的に質問をお寄せください。

①どの展示会に出展すれば良いか? ➁出展位置はどこが最適か? ③獲得した名刺は量と質のどちらが重要か?

12:55〜13:05 マジセミ株式会社

13:05〜13:10 マジセミ株式会社~質疑応答~

「ウェビナーを開催しても、商談につながらない」という声を耳にします。 カンファレンスや共催セミナーなどを企画し、なんとか集客できたとしても、「商談につながない」という結果から、ウェビナーを活用できていない企業も多いと思います。 本セッションでは、「なぜ商談につながらないのか?その理由」「その前提となる、顧客の購買プロセス」「商談につなげるための方法」について解説します。

13:10~13:30 株式会社immedio

13:30〜13:35 株式会社immedio~質疑応答~

展示会で顧客が訪問するのは10-20ブース。展示会の翌週にアプローチしたのでは、社名もサービス概要も忘れられています。 理想のフォローアップは翌日。これを実現するために、名刺やアンケートのデータ化のため残業している人も多いのでは無いでしょうか。 しかし翌日でも遅いものがあります。それはアポ確定。ブースで商談に合意しても、実際商談に至るのは6割程度と言われています。 このセッションでは以下にデータ化とアポ確定の工数を減らして成果を最大化するか、を解説します。

13:35~13:55 株式会社Rockets

13:55〜14:00 株式会社Rockets~質疑応答~

展示会で獲得したリードのフォローアップは、ROIを最大化するための重要なステップです。本セミナーでは、効果的なフォローアプローチを紹介し、リードの育成から商談成立までのプロセスを解説します。

登壇者

※講演順 モード・マーケティング森田様 モード・マーケティング株式会社 代表取締役 森田 光一(もりた こういち) 「どんな企業でもチャンスがある世の中をつくる」というミッションのもと、BtoBマーケティングのコンサルティングおよび研修を行っています。これまでに、Microsoft、Intel、東京海上日動火災保険などのエンタープライズ企業へのコンサルティング実績があります。マーケティングとセールスの両領域にわたる知見を活かし、全体最適の支援を提供していることが特徴です。

マジセミ寺田 マジセミ株式会社 代表取締役 寺田 雄一(てらだ ゆういち) ウェビナー(Webセミナー)の集客・運営サービス「マジセミ」を起業、代表取締役社長。ITやものづくり関連のウェビナーを年間1,200回運営。野村総合研究所(NRI)出身。NRIでは社内ベンチャーとして、当時国内トップシェアであるオープンソース・サポートサービス「OpenStandia」を起業。その後、マジセミやクラウドID管理サービス「Keyspider」など次々と新規事業を創出する、50代起業家。

immedio浜田様 株式会社immedio 代表取締役 浜田 英揮(はまだ ひでき) 新卒入社した三井物産では主にIT分野での新規事業を担当。2016年にbitFlyerに参画し、US拠点でCFO/現地拠点長を務める。2019年からはSansanに参画し、Bill Oneのプロダクトマーケティング及びインサイドセールス部門のマネジメントを担当。 2022年にimmedioを創業。ICC京都2023 SaaS Catapult2位入賞、東洋経済「すごいベンチャー100 2023」選出

Rockets阿久津様 株式会社Rockets 執行役員 COO 阿久津 卓哉(あくつ たくや) 新卒で株式会社東日本銀行に入行し、企業開拓専担者として法人新規開拓や融資提案営業に従事。 その後株式会社favyに転職し、エンタープライズセールスや営業チームのマネジメント、新規事業開発、マーケティング業務などに携わる。株式会社Rocketsではセールス、マーケティング全般の責任者を務める。

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

モード・マーケティング株式会社(プライバシー・ポリシー

株式会社immedio(プライバシー・ポリシー

株式会社Rockets(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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古いWebシステムが、IDaaSと認証連携(SSO)できないという課題 ~レガシーWebシス...

3.9かもめエンジニアリング株式会社

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クラウドサービス(SaaS)の普及や二要素認証への対応など、必須となったIDaaS

テレワークの普及などもあり、クラウドサービス(SaaS)の利用が増えています。 その中で、各SaaSと認証連携しシングルサインオンを提供する、IDaaSの重要性が高まっています。 さらにSalesforceなどの各種SaaSはセキュリティの強化を進めており、その一環としてMFA(多要素認証)の必須化を進めている中で、MFAに対応するためにもますますIDaaSが重要になっています。

古い社内WebシステムやAWS上の古いスクラッチのWebシステムなどSAML非対応のシステムは、IDaaSとどう認証連携すればよいのか?

しかしIDaaSを導入すれば全て解決、というわけではありません。IDaaSは一般的に「古い社内Webシステムや古いスクラッチのWebシステムとの連携」が苦手です。

IDaaSは基本的に、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための「SAML」という規格を使用していますが、社内Webシステムやスクラッチで開発されたWebシステムなどは、SAML非対応のものが多く、そのままではMicrosoft Entra ID(旧AzureAD)などのIDaaSと認証連携できません。

一部のIDaaSでは、代理認証と呼ばれる方式でSAML非対応のWebシステムと認証連携できるものもありますが、パスワードがユーザー側で記憶できてしまうため、セキュリティ的に問題視されるケースがあります。

オンプレやスクラッチでも、Microsoft Entra ID/旧AzureAD やIDaaSと連携・認証統合し、セキュリティを強化

本セミナーではこのような課題を解決する方法を、Okta、OneLogin、TrustLogin、IIJ ID や Microsoft Entra ID(旧AzureAD) などの IDaaSと、社内業務システムとをセキュアに認証連携するソリューションをご紹介しながら解説します。

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 古いWebシステムが、IDaaSと認証連携(SSO)できないという課題 ~レガシーWebシステムを、Entra IDやIDaaSと連携しセキュリティを強化する方法~

かもめエンジニアリング株式会社

14:45~15:00 質疑応答、クロージング

主催

かもめエンジニアリング株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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ランサムウェアや不正アクセスから自組織・機密データをどう守る? ~手の届くランサムウェア特化...

4.0キヤノンITソリューションズ株式会社

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増え続けるセキュリティ脅威の被害、特に警戒すべきは「ランサムウェア」

2024年現在、企業・組織において最も大きなセキュリティ脅威が「ランサムウェア」です。IPA(情報処理推進機構)が毎年公表している「情報セキュリティ10大脅威」では4年連続で組織編の一位となっています。 実際、国内のランサムウェアによる被害件数は依然として高い水準を維持しており、規模や業種に関係なく事業停止や情報漏えい、身代金支払いなど多数の被害事例が報告されています。また、感染後の復旧には多くの時間や費用がかかるなど甚大な影響を及ぼしているのが現状です。 ただ、ランサムウェア対策の必要性を感じていても、製品導入まで踏み切れない企業も多く存在します。「アンチウイルスソフトを導入済みだから」「対策はしたいけど、PCやサーバーの動作が重くなるのは困る」「攻撃を受けたらどのように対応すればいいか分からない」など、その理由は様々です。

クラウドサービスの業務利用で高まる「不正入手した認証情報の悪用」リスク

注意しなければいけないセキュリティ脅威はランサムウェアだけではありません。生産性や業務効率化のために多くの従業員が利用しているクラウドサービスも、サイバー攻撃の標的にされています。 例えば、不正に入手した認証情報を悪用してクラウドサービスにログインして機密情報が搾取されるという事例も多く発生しています。 先述したIPAの情報セキュリティ10大脅威の個人編の脅威として上位にランクインしているのが「インターネット上のサービスからの個人情報の窃取」です。特に、利用者がパスワードを他のサービスで使いまわしている場合、パスワードが窃取されてしまうと他のサービスにも不正ログインされて被害が大きくなる可能性が高まります。 企業にとってはすべての従業員がこの脅威にさらされてしまうため、組織として適切に対策を施すことは必要不可欠です。ただ、企業におけるID管理の実態は、従業員にとっては複数のパスワードを管理したり、サービスごとに何度も認証するのは負担となりやすいです。また、管理側では、パスワードの失念やアカウントロックの解除、入退社や人事異動に伴うID発行/無効化などの業務負荷が課題となっています。

コストを抑えてセキュリティ強化と業務効率化を両立できる最善の方法をご紹介

本セミナーでは、ランサムウェアによる被害、インターネット上のサービスからの個人情報の搾取という企業を脅かす重大なセキュリティ脅威から自組織を守るために必要な対策の実現方法を解説します。 まず、ランサムウェア被害の実態を踏まえて、ファイル毀損対策の主流であるバックアップとは違った、手が届く有効なソリューションとして、ランサムウェア対策に特化した製品をご紹介します。また、クラウドサービスにおけるID管理の課題の解決策として、シングルサインオンの実装に最適な「導入のしやすさにこだわったID管理サービス」を提案します。 「有効なランサムウェア対策を実施したい」「コストを抑えてセキュリティ強化と業務効率化を両立したい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 ランサムウェアや不正アクセスから自組織・機密データをどう守る?~手の届くランサムウェア特化型対策と導入容易なID管理サービスでセキュリティ強化と業務効率化を両立~

11:45~12:00 質疑応答

主催

キヤノンITソリューションズ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】なぜ、IT運用自動化は失敗するのか? ~アセスメントの重要性と自動化ツールの最適解~

3.4日鉄ソリューションズ株式会社

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本セミナーは 2024年7月10日(水)開催されたセミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

高まるIT運用自動化の必要性

近年、システムのハイブリッド化、IT人材の不足が加速する中で、人手によるオペレーションの効率化は限界を迎えており、運用自動化の検討を多くの企業がIT部門の重大テーマとして掲げています。

ツールだけ導入しても効果が薄い、IT運用自動化が失敗に終わる理由

IT運用自動化を進める際、多くの企業がまずはツール導入に着手しがちです。 しかし、ツールの導入だけでは自動化の真の効果を得ることは難しいのが現実です。具体的には、現状の運用プロセスと自動化ツールの機能がうまく噛み合わないことが多く、ツールを導入しても期待される効果を発揮できないケースが見受けられます。 自動化の目的や目標が曖昧なまま導入を進めると、導入後の効果測定が困難となり、結果として投資対効果が見えにくくなります。これにより、ツールが適切に活用されず、プロジェクトが失敗に終わるリスクが高まります。

最適なツールはどう見極める?

また、自動化の目的や目標が定まっていたとしてもツールの選定を誤ると設計・構築が難航し、同様にプロジェクトが失敗に終わるリスクが高まります。 例えば、外資系の運用自動化ツールは先進的な技術や豊富な連携手段を有する一方で、日本の企業における運用(障害対応)の特性やニーズに合っていない点も多々あり、自社に最適なツールを見極めるのは容易ではありません。 自動化ツールの選定もIT運用自動化を成功させる為の重要なファクターです。

効果的なIT運用自動化の進め方とツール選定のポイント

本セミナーの前半パートでは、日鉄ソリューションズ株式会社より、「運用自動化の導入をどのように検討していくべきか」についてご紹介します。具体的には、自動化におけるアセスメントの重要性や現状の運用プロセスに関する詳細分析・改善点を明確にする方法等について、過去100社以上の運用導入実績に基づく豊富なナレッジを交えながら解説いたします。 【当日参加者専用のNSSOL資料ダウンロードあり】

また、後半パートでは株式会社コムスクエアより、運用自動化ツールの選定ポイントについてお話しするとともに、運用自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」についてデモンストレーションを交え、ご紹介いたします。

このような方におすすめ

  • IT部門の重要テーマの一つとして運用自動化を据えている
  • 運用自動化を進めるにあたり業務の選定・優先順位の付け方に迷っている
  • 自社の運用に則した最適な自動化ツールがわからない

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 なぜ、IT運用自動化は失敗するのか?~アセスメントの重要性と自動化ツールの最適解~

12:45~13:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催

日鉄ソリューションズ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社コムスクエア(プライバシー・ポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【ユーザ企業向け】増え続ける膨大な運用コストをどう最適化するか? ~アウトソーシングの妥当性...

4.0株式会社ビーエスピーソリューションズ

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社内システムの増加とそれぞれの複雑化が進む中で、運用保守委託コストが膨らんでいる

DXによりITの重要性は高まり続けており、数多くのシステムが構築され、運用に関わる業務も増大傾向にあります。各企業でITに関する費用の約8割が維持管理に関わるコストとも言われており、中でも100を超えるシステムを管理する大企業のIT部門において大きな比率を占める運用保守委託コストは課題となっています。限られたIT予算を新規案件に投資してDXをさらに推進するためには、運用保守委託コストを最適化する必要があります。

運用業務の外注コストが妥当性か判断できておらず抜本的な改革はできてない

各システムの運用コストは、システム構築後、運用移管されてから変更にリスクも伴うため、長く同じベンダーにお願いしているケースが多い状況です。その中で、最適な状態に見直しが実施できている企業は少ないのが現状です。取り組むべきテーマとして課題感はあるものの、IT部門の人材不足の中、限られたリソースで全体最適の視点で運用体制の見直しをすることは容易ではなく、そもそもどのように進めるべきか分からないといったケースもあります。

運用保守業務の委託コスト可視化及び最適化を実現するプロセスを具体例を交えて解説

本セミナーでは現状の運用コスト最適化のステップを実例とともに具体的に解説します。 また、自社の運用コストを適正に評価し最適化を進めるとともに、持続的に最適化を維持するためのベンダーマネジメントの方法についてもご紹介いたします。 自社の膨大なシステム運用コストの見直しを検討している方は、ぜひご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 【ユーザ企業向け】増え続ける膨大な運用コストをどう最適化するか? ~アウトソーシングの妥当性を可視化し数千万~億円の運用コスト最適化を実現する手法を事例を交えて紹介~

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社ビーエスピーソリューションズ(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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考慮すべき「Salesforce」のセキュリティリスク、安全利用に向けたベストプラクティスと...

3.9ウィズセキュア株式会社

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クラウドサービス導入の第一歩「Salesforce」、サービス利用時に気を付けるべきこと

数あるSaaSの中でもトップクラスのシェアを誇っており、世界をリードするクラウドプラットフォームである「Salesforce」。ITへの大規模な投資をすることなく、組織のセールス機能を強化できる実証済みのサービスとして、多くの企業にとってクラウドサービス導入の最初のステップとなっています。 一般的にクラウドサービスの契約では、サービスプロバイダーとユーザー企業の責任範囲を取り決めた「責任共有モデル」が存在します。Salesforceサービスでも同様に、利用に当たってはSalesforceがサービスプロバイダーとして、システムとアプリケーションのセキュリティにおけるさまざまな面を維持管理することを保証しています。例えば、システムにアクセスするすべてのユーザーとデバイスの認証、設定した様々なルール、権限、役割の適用などが含まれます。 ただ、Salesforce環境にアップロードされたファイルやリンクを保護することは、利用ユーザー側の責任範囲であることに注意が必要です。アップロードした人が社内のスタッフ、外部のパートナーや顧客などであっても、ユーザー側にすべての責任が生じます。 そのため、ユーザー企業の中には「クラウドサービスを安全に保護することは、サービスプロバイダー側の責任であり、利用者である自分たちがやるべきことではないのでは?」との疑問を投げかける人もいます。

従来の対策では不十分なSalesforceにおけるセキュリティ対策

また、Salesforceにおけるセキュリティ対策にも注意が必要です。システムセキュリティに重点を置いてきた従来の対策は、クラウドサービス向けのセキュリティ対策として不十分な点に注意しなければなりません。 マルウェアやランサムウェア、悪意のあるリンク、その他の脅威から内部システムを保護し、適切に構成されたファイアウォールやネットワークセキュリティシステムを使用している場合でも、Salesforceのようなクラウドサービスへのアクセスでは、これらの保護を迂回するケースがよく起こります。 例えば、従業員や外部パートナーが個人所有のスマートフォンやノートPCなどのデバイスを使用してセールスフォースサービスに直接ログインしている場合です。それらのデバイスで包括的な最新のセキュリティシステムが実行されている場合を除いて、「Sales Cloud」や「Chatter」などでは、悪意のあるリンクや感染したファイルを気付かずに共有することを防ぐ方法はありません。 こうしてSalesforce上に分散された脅威がネットワークを介して伝播し、最終的には内部システムの損傷またはデータ漏えいにつながる可能性があります。また、「Experience Cloud」のパートナーや顧客が感染したファイルをダウンロードすることで、システム、デバイス、データが侵害されることで、法制的な罰則や風評被害、経済的な影響をもたらすことも考えられます。

セールスフォース社との共同開発、Salesforce環境を保護する最適なソリューションを紹介

それでは、利用企業の観点でSalesforce環境を確実に保護するためにはどうすればよいのでしょうか。本セミナーでは、その課題解決策として「WithSecure™ Cloud Protection for Salesforce」をご紹介します。 WithSecure™ Cloud Protection for Salesforceは、Salesforce環境にアップロードされるファイルやURLを悪用した攻撃を防ぐソリューションです。セールスフォース社と共同で開発されました。プラットフォームの使用を妨げることなく、アップロードまたはダウンロードされるファイル、リンク、Eメールによってもたらされるセキュリティのリスクを軽減することが可能です。 本セミナーでは、WithSecure™ Cloud Protection for Salesforceを紹介するとともに、Salesforceのセキュリティリスクと安全に使うベストプラクティスについて専門家が事例を交えて分かりやすく解説します。 特に、Experience Cloud、Service Cloudをご利用されている組織のSalesforce管理者、情報システム部門のセキュリティ担当者の方におすすめです。Salesforce製品・サービスのセキュリティ強化を実現したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 考慮すべき「Salesforce」のセキュリティリスク、安全利用に向けたベストプラクティスとは?~Salesforceのコンテンツセキュリティ対策は、追加コストか、それとも事業促進の手段か?~

10:45~11:00 質疑応答、クロージング

主催

ウィズセキュア株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー) ※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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