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システム運用の課題を解決するウェビナー

システムの保守・監視、ITサービスマネジメント、IT 資産管理、インシデント管理など、システムの管理・運用の課題を解決するウェビナーが満載。現場ですぐ活かせるノウハウや最新ツール情報が得られます。

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ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

OSSの監視ツール、本当にZabbixだけでよいのか? ~CactiやIcinga2など、...

3.4株式会社デージーネット

人気が高いOSSの運用監視ツール、Zabbix

OSSの運用監視ツールといえば、Zabbxが人気です。 世界で30万以上インストールされており、国内だけで50社以上のパートナーがZabbixの導入をサポートしています。

本当にZabbixだけでよいのか?

しかし、システムの運用監視において、本当にZabbixだけでよいのでしょうか。 そこにはリスクは無いのでしょうか。

CactiやIcinga2など、他のOSS監視ツール

例えば、icinga2。 監視種別の豊富さや美しいWEBインタフェースが特徴です。 Zabbixとの比較では、Zabbixは非常に多機能ですが、設定時にWEBインタフェースの様々な画面を横断的に設定しなければいけないので、設定時に混乱を招きやすくなっています。 またコマンドライン上での設定は基本的にできません。

また、SNMPを使用しサーバやネットワーク機器から取得した情報をグラフ化するソフトウェアの、CactiというOSSもあります。

適切な監視ツールを選択するために

本セミナーでは、Zabbiも含めて、CactiやIcinga2など複数のOSS監視ツールの特長を紹介し、どのようなケースでどのようなツールを使うべきか、解説します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:30 OSSの監視ツール、本当にZabbixだけでよいのか?

16:30~17:00 質疑応答

主催

株式会社デージーネット

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【エンドユーザー優先】クラウド時代の統合ログ管理とは~広く分散するログを一元管理する方法~

3.5株式会社アシスト

情報漏洩対策としてのログ管理

企業内部の関係者による不正行為や外部からの攻撃により、一度情報漏洩が発生すると、組織が被る損害は計り知れません。 情報漏洩のリスクを減らすには、多層での防御が必須となりますが、その一つとしてログの管理が非常に重要となります。

ログの管理と分析の重要性

適切なログ管理により、インシデントが発生した際の原因究明だけでなく、事前に攻撃の予兆を掴むことができます。少しでも早く攻撃を発見することが、情報漏洩発生リスクの低減や、発生時の損害の軽減に繋がります。

クラウドの普及とログ管理

近年Office365などのクラウドの利用が一般化しています。業務効率化においてクラウドの活用は非常に有効ですが、一方でそれは、管理すべきログが、組織内部のシステムだけでなく、クラウドにも拡がったことを意味します。まさに、組織内外のログを如何に管理していくかが求められる時代になったと言えます。

クラウド時代の統合ログ管理

本セミナーでは、組織内部、クラウドと散在したログを一元的に管理する統合ログ管理製品「Logstorage」をご紹介します。

プログラム

15:30~16:00 受付 

16:00~17:00  クラウド時代の統合ログ管理とは~広く分散するログを一元管理する方法~/Logstorageのご紹介

(株)アシスト 東日本技術本部システム基盤技術統括部技術3部  主任 坂口修平

17:00~17:30 質疑応答

主催

株式会社アシスト

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ITILプロセス構築の入門解説と、ツール選定について ~効率的なサービスデスク業務を効果的...

3.4ゾーホージャパン株式会社

インシデント管理の重要性

近年あらゆる業務がシステム化され、障害や不具合が発生した際には、迅速な対応が必要となります。利用者が困っている現象を、より早く取り除くことで品質や生産性を向上することができます。また対応工数を減らし、コスト削減することも重要なポイントです。これらを実現するためには、適切なインシデント管理が必要となります。

非効率なインシデント管理に限界を感じている

ではどうすれば、効率的なインシデント管理ができるのでしょうか。既にインシデント管理を行っている場合でも、次のような課題を抱えている企業は多いと思います。

・エクセルやメールでの管理に限界を感じる ・インシデントや問合せが多く、管理しきれない ・インシデント発生時の対応フローが無くて非効率 ・同じ問合せが繰り返し発生している ・システム変更の度に大量の障害報告が発生する

ITILを活用した管理方法

そこで近年、ITILというフレームワークをインシデント管理に活用する事例が増えています。このITILを活用する大きなメリットとしては、インシデント管理と問題管理を分けて管理することにより、インシデントの再発防止が可能になることです。また、問い合わせから報告までの業務フローが明確化され、業務効率を向上することができます。

どうやったらITILを導入できるのか?ITILに対応したツールの選び方

このITILを導入する方法の一つとして、ツールで自動化することが効率的です。しかしツールが高額ではないか、導入や操作が難しいのではないか、更にはコストに見合ったメリットがあるのか、といった点が懸念されます。そこで本セミナーでは、現場で実際にITILプロセスの構築を行う際のノウハウを解説すると共に、ITILに対応したツールの選び方や、ツール導入で失敗しないためのポイントをご紹介します。

プログラム

15:00-15:30   受付

15:30-16:30   ITILプロセス構築の入門解説(どうやったらITILを導入できるのか?)

16:30-17:10 ManageEngineが提供するITサービス管理ツールの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション

ITサービス管理ツール「ServiceDesk Plus」の製品概要 実際の画面を用いたデモンストレーション

17:10-17:40   個別相談会

貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由

主催

ゾーホージャパン株式会社

共催

株式会社フェス

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システム運用の効率化と、Zabbixによるクラウド環境、コンテナ環境の監視

3.5マジセミ株式会社

クラウド移行の動きが加速

近年、AWS、Azure、GCPなどクラウド環境の利用が進んでいます。 システム管理コストや運用負担を大幅に削減できるため、オンプレからのクラウド移行は今後更に加速していくことは間違いありません。

Docker、Kubernetesなど「コンテナ技術」が注目されている

また、Docker、Kubernetesなどに代表されるコンテナ技術が、マルチクラウドにおけるアプリケーションのポータビリティを実現できるなどの理由により注目を集めています。

進化するZabbixと、Zabbixによるクラウド環境、コンテナ環境の監視

Zabbixは他のツールと柔軟に連携できる特徴を持ち、エコシステムを構築しながら、監視だけではなく統合運用全体の中核となりつつあります。 そのZabbixで、クラウド環境やコンテナ環境を監視する場合、どのようにすればよいのでしょうか? 注意点はあるのでしょうか?

本セミナーでは、「Zabbix統合監視徹底活用」の著者である、TIS株式会社 池田大輔氏にご登壇頂き、Zabbixによる、クラウド環境、コンテナ環境の監視について解説して頂きます。

クラウド/コンテナ時代に求められる、システム運用の効率化

クラウドやコンテナの普及によって、仮想ノードは増え続けています。 さらに企業は、マルチクラウド、ハイブリッドクラウドといった複雑な環境でシステムを構築・運用するようになっています。 たしかにクラウドの活用によって、情報システムのインフラは短期間での構築が可能となり、構成変更も柔軟に行えるようになりました。 しかし一方で、システム運用の負担や課題は増大しています。

ソフトバンクの運用自動化・効率化事例を紹介

本セミナーでは、運用監視ツールとしてZabbixを全面的に使っているソフトバンクが、システム運用の自動化・効率化をどのように行ったのか、その事例をソフトバンクの方、自ら語って頂きます。

Zabbixパートナーが解説

さらにZabbixパートナーが、アプライアンスの活用、ジョブ管理や他ジョブ製品からの移行、カメラとAIによる画像解析を組み合わせ、万引きなどの不審行動検知など、様々な「運用自動化・効率化」について、その手法をご紹介するとともに、事例やその効果について解説します。

Zabbixによるオンプレ/クラウド冗長構成による監視したケーススタディと、Zabbix最新バージョン4.2の解説

最後に、Zabbix Japan LLC 寺島広大から、Zabbix 4.2 の新機能について解説するとともに、Interop Tokyo 2019「ShowNet」で実施した、Zabbixのオンプレ/クラウド冗長構成によるShowNet環境の監視を報告します。

プログラム

13:00~13:30 受付

13:30~13:40 オープニング

13:40~14:10 ソフトバンクのシステム運用効率化

LoadStarの自社開発に至った経緯、開発後の効果のご紹介と、運用者の目線にあわせ、追及された使い勝手の良さを中心に、LoadStarが運用を効率化させるポイントを解説します。 また、LoadStarシリーズの各製品をご紹介させて頂きます。

ソフトバンク株式会社 生沼 茂朗

14:10~14:40 Zabbixの効率的な利活用について

インフォコムのZabbix活動のご紹介に加え、全国でのZabbix利用状況をInterop Tokyo 2019の出展報告を交えご紹介いたします。 また、Zabbixを使って簡単に監視構築を行いたい企業様向けに、「Zabbix4.0アプライアンス構築ソリューション」、またジョブ管理ツール「LoadStar Scheduler」と、他ジョブ製品からの移行支援についてご紹介いたします。

インフォコム株式会社 吉田 和也

14:40~15:10 AI・IoTを統合した監視ソリューションの紹介

AI・IoTデバイスと連携し、統合監視を行う「VI-Manager」をご紹介します。複数台のZabbix、及び各社監視ツールと連携し一元監視を実現します。また、カメラとAIによる画像解析を組み合わせ、万引きなどの不審行動検知、サーモグラフィーカメラを用いた温度異常検知、その他、IoT機器と連携し、自動的に対応を行います。

株式会社ヴィンクス 赤松 正浩

15:10~15:20 休憩

15:20~15:50 Zabbixによる、クラウド環境、コンテナ環境の監視

オープンソースの統合監視ツールとして幅広く利用されているZabbixについて、初心者向けにクラウドインフラの統合管理・一元管理の基礎を解説します。

TIS株式会社 池田大輔氏(「Zabbix統合監視徹底活用」著者)

15:50~16:20 Zabbixによるオンプレ/クラウド冗長構成による監視したケーススタディと、Zabbix最新バージョン4.2の解説

OSSの統合監視ツールとして、日本国内/グローバルで普及が進んでいる「Zabbix」。 その最新バージョンである Zabbix 4.2が4月にリリースされました。 本セッションでは、Zabbix 4.2 の新機能について解説するとともに、Interop Tokyo 2019「ShowNet」で実施した、Zabbixのオンプレ/クラウド冗長構成によるShowNet環境の監視を報告します。

Zabbix Japan LLC 寺島 広大

16:20~17:00 質疑応答

主催

マジセミ株式会社

協賛

インフォコム株式会社 株式会社ヴィンクス

協力

Zabbix Japan LLC ソフトバンク株式会社 TIS株式会社

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サービスデスクの改善で、障害の未然防止や、経営層への報告を可能にした、グローバル石油企業の事例

3.7ゾーホージャパン株式会社

顧客との接点として重要なサービスデスク

サービスデスクは、顧客や自社スタッフなど社内外の問い合わせや質問に対応する部門です。利用者の利便性を向上させることが目的ですが、あらゆるビジネスの接点としての役割を担っています。更にITサービスマネジメントの成功事例を体系化したITILでも、その重要性が示されています。

今解決すべきサービスデスクの課題とは

しかし問い合わせ件数の増加や内容の多様化、複雑化によりエクセルなどを使った従来のやり方では対応しきれなくなっています。

グローバル石油企業における成功事例

本セミナーでは、あるグローバル石油企業のサービスデスクツール導入事例をご紹介します。具体的には、これまで内容によって異なった問い合わせ先にだったものをシステムで一本化したことや、問い合わせの進捗状況をサイトで確認できるようになったことです。また業務の可視化により問題に優先度をつけることができ、問題を未然に防止することができるようになりました。

ツールの選定方法と注意点

このようにツール導入によるメリットを最大限に生かすためには、注意すべきポイントがあります。本セミナーでは、導入事例に加えてビジネス貢献のための「ITSMツール選定方法」「ツール導入時の注意事項」「ツール導入後の効果」もあわせてご説明します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:30 一部:サービスデスクの改善で、障害の未然防止や、経営層への報告を可能にした、グローバル石油企業の事例

16:30~17:00 二部:ManageEngine「ServiceDesk Plus」/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション

「ServiceDesk Plus」の製品概要 実際の画面を用いたデモンストレーション

17:00~17:30 質問&個別相談会

貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。 ※ 参加/途中退出自由

主催

ゾーホージャパン株式会社

協力

株式会社フェス

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Windows 10運用やソフトウェア混在環境における、今見直すべき脆弱性対策とは ~WS...

0.0ゾーホージャパン株式会社

いよいよ迫る、Windows 10移行

Windows 7のサポート終了が来年1月に迫り、いよいよWindows 10への移行期限が近づいてきました。移行に際しては、既存のリソースが正常に動作するかや運用管理方法の変更など多くの課題があります。特にFeature Update/Quality Updateの運用は多くのIT管理者の悩みの種になっているかと思います。

WSUS(Windows Server Update Services)だけでは対応できない課題 / WSUS運用におけるお悩み

Windowsのパッチ管理に関しては、従来からツールが提供されてきました。近年では、多くの企業が脆弱性対策としてWSUSを利用していますが、WSUSだけでは対応できない課題や、WSUS運用中に発生するお悩みリスクも多くあるかと思います。

ChromeやJava、Adobeなど、サードパーティ製品の脆弱性リスク

OS以外にもChromeなどのブラウザやJava、Adobeといったサードパーティ製品のアプリケーションに対してもセキュリティ対策が必要です。先日も「Adobe Reader」の脆弱性により、攻撃されるとハッシュ化されたパスワード値が盗まれるという事例報告がありました。しかし個々の端末に入っているソフトウェアに対して、対応や管理を行うには手間がかかり、疎かになりがちです。

企業におけるMac・Linux の普及

近年、iPhoneやiPadのビジネス利用の増加とともに、現在、日本でもシェア15%以上となっているMacを利用する企業が増えています。また一般的にWindowsよりもセキュリティ面において安全だといわれているLinuxも、かねてより多く利用されているかと思います。しかしこれらのWindows以外のOSにも実は悪用されると危険な脆弱性が多数報告されています。そのため、最新の脅威に対するセキュリティ対策は、もはやWindowsに対してだけでは不十分です。

#パッチ管理の課題について検討する このように脆弱性対策には様々な課題があります。本セミナーではWindows 10運用の課題やソフトウェアの混在環境において、適切にパッチ管理を行う方法をご紹介します。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:30 一部:Windows 10運用の課題に備える方法とパッチ管理での懸念事項について

ゾーホージャパン株式会社 植松 洋亮

15:30~16:20 二部:ManageEngine パッチ管理ソリューションの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション

パッチ管理ソフト「Patch Manager Plus」・統合エンドポイント管理ソフト「Desktop Central」の製品概要 実際の画面を用いたデモンストレーション

16:20~17:20 質問&個別相談会

貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。 ※ 参加/途中退出自由

主催

ゾーホージャパン株式会社

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Windows10の「サービス」化によるアップデートの問題と、AD認証やシングルサインオン...

0.0株式会社インターネットイニシアティブ / 共催:株式会社ソフトクリエイト

昨今の情報システム部門に任される対応は多岐に渡り、Windows 10への移行、リモートワーク環境の整備に伴うOffice 365などのSaaS導入、社内システムのEOS対応など、何からどう対応していけば良いのかお悩みのご担当者様も多いのではないでしょうか。

本セミナーではそんなご担当者様にお役立て頂くため、社内リソース統制において多くの企業が導入・運用している【Active Directory】をテーマに、オンプレミス/クラウドシステムそれぞれで “Windows 10運用“ と “認証” についての活用ノウハウをご紹介いたします。

プログラム

15:00-15:30 受付

15:30-16:10 (40分) Windows 10 運用のための Active Directory / WSUS 使いこなし術

株式会社ソフトクリエイト 事業戦略本部 経営戦略部 ソリューション推進グループ 技師長 村松 真氏

Windows 7 のサポート終了を2020年1月に控え、Windows 10 への移行が急務の状況になっています。 しかしながら、Windows 10 はOSの提供形態がサービスモデル(Windows as a Service)となり定期的なアップグレードが欠かせません。 アップグレードはOSの機能変更となるため、”アプリケーションの対応が必要,”一部の設定が消える”、ネットワーク負荷増大"など、運用上の問題を多くはらんでいるため、しっかりしたアップグレードのコントロールが必要となります。 本セッションでは Active Directory(AD) を使ったバージョンアップコントロールの勘所をお伝えします。  ・AD の基本設定を活用した、柔軟ターゲッティング手法  ・グループポリシーによる Windows 10 お勧め設定  ・Windows 10 におけるネットワーク負荷軽減技術と AD による制御法  ・WSUS によるテスト展開の制御法

16:10-16:50 (40分) マルチクラウド環境で使えるActive Directoryベース認証基盤の最適解とは?

株式会社インターネットイニシアティブ プロダクト本部 プロダクト推進部 渡辺 尚徳

クラウドサービスの利用拡大、リモートワーク環境の整備に伴って、社内外やデバイスを問わないシステムの利用が当たり前になりつつあります。 しかし、これまでのレガシーなID/PW認証によるクラウドサービスの利用は不安ですし、そもそもユーザが覚えられるID/PWの数にも限界があります。  本セッションでは、既にActive Directoryをご利用されているお客様にも、これまでActive Directoryをご利用されていなかったお客様にもご検討頂きたい、マルチクラウド時代に合ったActive Directoryベースの認証ソリューションをご紹介いたします。

16:50-17:00 (10分) Active Directory もクラウド化の時代! IIJの認証関連ソリューション

株式会社インターネットイニシアティブ サービスプロダクト事業部 狩野 恵実

Active Directoryからシングルサインオンまで、アセットレスで実現するIIJの認証関連ソリューションをご紹介いたします。

17:00

Q&A/個別相談会

対象

社員数が数10名~数10000名規模のユーザ企業における情報システムご担当者さま (競合他社様、参加対象以外の企業様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。)

主催

株式会社インターネットイニシアティブ

共催

株式会社ソフトクリエイト

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ITILプロセス構築の入門解説と、ツール選定について ~効率的なサービスデスク業務を効果的...

3.4ゾーホージャパン株式会社

インシデント管理の重要性

近年あらゆる業務がシステム化され、障害や不具合が発生した際には、迅速な対応が必要となります。利用者が困っている現象を、より早く取り除くことで品質や生産性を向上することができます。また対応工数を減らし、コスト削減することも重要なポイントです。これらを実現するためには、適切なインシデント管理が必要となります。

非効率なインシデント管理に限界を感じている

ではどうすれば、効率的なインシデント管理ができるのでしょうか。既にインシデント管理を行っている場合でも、次のような課題を抱えている企業は多いと思います。 ・エクセルやメールでの管理に限界を感じる ・インシデントや問合せが多く、管理しきれない ・インシデント発生時の対応フローが無くて非効率 ・同じ問合せが繰り返し発生している ・システム変更の度に大量の障害報告が発生する

ITILを活用した管理方法

そこで近年、ITILというフレームワークをインシデント管理に活用する事例が増えています。このITILを活用する大きなメリットとしては、インシデント管理と問題管理を分けて管理することにより、インシデントの再発防止が可能になることです。また、問い合わせから報告までの業務フローが明確化され、業務効率を向上することができます。

どうやったらITILを導入できるのか?ITILに対応したツールの選び方

このITILを導入する方法の一つとして、ツールで自動化することが効率的です。しかしツールが高額ではないか、導入や操作が難しいのではないか、更にはコストに見合ったメリットがあるのか、といった点が懸念されます。そこで本セミナーでは、現場で実際にITILプロセスの構築を行う際のノウハウを解説すると共に、ITILに対応したツールの選び方や、ツール導入で失敗しないためのポイントをご紹介します。

プログラム

15:00-15:30   受付

15:30-16:00   ITILプロセス構築の入門解説(どうやったらITILを導入できるのか?)

16:00-16:30 ManageEngineが提供するITサービス管理ツールの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション

ITサービス管理ツール「ServiceDesk Plus」の製品概要 実際の画面を用いたデモンストレーション

16:30-17:00   質疑応答

主催

ゾーホージャパン株式会社

共催

株式会社フェス

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BYOD(私用端末の業務利用)の携帯で、会社番号(03-xxxx-xxxx)を使う方法

3.5株式会社ビジネスエージェント

企業で注目されるBYOD

今や携帯電話はビジネスにおいて必須アイテムです。約4割の企業が、社員に携帯電話を貸与しているという調査もあります。ところが近年「BYOD」(Bring Your Own Device)という方法が注目されています。「BYOD」とは、個人の携帯電話を業務で活用することです。セキュリティ面や管理運用についての不安もありますが、企業側のメリットとしては、端末支給のコストを削減できます。また個人側のメリットとしては、デバイスを複数保有しなくてよいこと等があります。

働き方改革の重点施策であるテレワーク/リモートワーク

一方働き方改革が活発化する中、テレワーク/リモートワークを導入する企業が増えています。会社以外の場所で業務を行う際にも、携帯電話の利用は欠かせません。

私用の携帯の電話番号をオープンにしてよいのか?

このようにBYODやテレワーク/リモートワークで携帯電話を利用する際に問題となるのが、私用の電話番号を業務利用で公開してよいのかという点です。これについては、顧客に対してはもちろんのこと、自社の社員同士であっても、個人情報保護の観点から望ましくないでしょう。

私用のスマホで、会社の番号(03-xxxx-xxxx)を使うには?

この問題を解決するにはどうすればよいのでしょうか。本セミナーでは、私用の電話番号ではなく会社の電話番号で通話できる方法を解説します。

プログラム

15:00〜15:30 受付

15:30〜16:10 「BYOD(私用端末の業務利用)の携帯で、会社番号(03-xxxx-xxxx)を使う方法」

ビジネスエージェント株式会社 高橋晃

16:10〜16:30 質疑応答

主催

ビジネスエージェント株式会社

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