認証・ID管理

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Certification

認証・ID管理の課題を解決するウェビナー

IDaaS、シングルサインオン&SAML、フェデレーションなど認証系システムに関するトピックス、ゼロトラストやエンドポイントセキュリティの考え方など、認証・ID 管理関連のウェビナー最新情報を検索できます。

ID・アイデンティティ管理
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

DX時代に求められるIT統制の在り方 今こそ見直しておきたい特権ID管理の最適化

3.4

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

DX時代に求められるIT統制システムの在り方

DXの推進に伴い、ITへの依存度が高まっていることから、セキュリティ対策及びIT統制がより求められるようになりました。しかし、多くの企業では人的リソースが限られるなどで必要な統制活動が実施できていなかったり、実施していても作業工数や時間がかかってしまっているのが現状のようです。

(問題点1)作業工数や時間がかかる特権ID管理の課題

IT統制の要とも言える、システムに対して強い権限を持つ「特権ID」を適切に管理することは、健全なITシステムの運用を行う上では重要となります。

特権ID管理を厳格化することで、システム管理者・外部委託先による情報漏えいや不正行為を防ぎ、内部監査などにも役立てることができます。

しかし、その実施にいたっては必要な作業工数や時間がかかることが多く、人的リソースなどが限られている企業では「特権ID管理を徹底したいが、忙しすぎて手が回らない」という現場の声も上がっており、人手による管理では限界があります。

(問題点2)ハイブリッドクラウド環境などシステムの複雑化とゼロトラストセキュリティへの対応

また、ハイブリッドクラウドだけでなくマルチクラウド環境を採用する企業も増え、さらに近年はモバイル端末やIoT環境などの新たな構成要素が加わって、ITシステムはますます複雑化しています。その結果、システムの一元管理が難しくなったことで、管理負荷が増大したり、セキュリティホールを生み出す要因にもつながってしまいます。

しかも、テレワークやクラウド経由などの社外からの通信が急増したことで企業内部と外部の境界が曖昧となり、「ゼロトラスト」という考え方が注目されるようになっていますが、特権ID管理についてもこのような変化に対応する必要があります。

(問題点3)ロボット(RPA)やシステム連携の際に利用される特権の管理

DX時代のシステム管理は、人が行うだけではなく、RPAなどのロボットやシステム間連携によって自動化が進んでいきます。そのため、特権IDの管理は、人に対する貸与の場合だけではなく、RPA、システム間連携によるシステム管理処理において、安全に管理することが重要な要件になります。

これらの問題点を解決する、次世代型の特権ID管理とは

特権ID管理は、IT統制やサイバーセキュリティ対策の要です。複雑化したシステム環境においても、一元的なアクセス管理や認証強化などでセキュリティレベルの向上を図る必要があります。DX時代に必要な特権ID管理とはどういうものなのでしょうか?

本セミナーでは、「ゼロトラストセキュリティ」「システム運用の自動化」などを実現する、これからの時代に求められるIT統制のあるべき姿や必要なツールについて解説いたします。「特権ID管理を見直したい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:40 次世代型特権ID管理ソリューション「ESS AdminONE」のご紹介

・DX時代の特権ID管理について ・「ESS AdminONE」の製品概要について

主催

エンカレッジ・テクノロジ株式会社

資料を見る

テレワーク環境における、クラウドID管理とネットワークセキュリティを改めて考える ~ニュー...

3.7

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはMicrosoft Teamsを使います。 URLは直前にメールにてご連絡いたします。

例えば、以下のような課題があります。

テレワークやサテライトオフィスの活用で、業務担当者が急遽変更になったり、要員の入れ替わりや増減があるなど、 企業全体としてのIDやパスワードの管理やログイン認証の変更などの手間が増えてきた?

IT全般統制の観点からも、統合的なID管理や、シングルサインオンを実現したいが、どうすればよいのか?

新しい働き方に対応するためにサテライトオフィスの構築を考えているが、短期など任意の期間で構築できるのか?ネットワークのセキュリティはどう考えればよいのか?

本セミナーでは、再度緊急事態宣言が発令されたこのタイミングで、これらの課題について、またそれをどう解決していけばよいのかについて、改めて考えてみます。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング

13:05~13:15 (第一部)ニューノーマルで加速するDX推進、働き方改革について

東日本電信電話株式会社

13:15~13:45 (第二部)スピーディーなサテライトオフィス構築と柔軟な権限移譲を可能にするID管理の方法とは?

日本システムウエア株式会社

13:45~14:00 質疑応答

主催

日本システムウエア株式会社 東日本電信電話株式会社

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ゼロトラストを実現するための、IDaaS(認証・ID管理) ~OneLogin、Keyga...

3.8かもめエンジニアリング株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test    

テレワークとクラウドの普及で注目される「ゼロトラスト」

従来、企業のセキュリティは、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」でり、「その境界にファイアウォール等を設置し防御する」という、「境界防御モデル」が基本でした。   しかし、テレワークの普及によって多くの端末はインターネットに直接接続されるようになりました。   また、クラウドサービスの普及によって、守るべき情報資産の多くもクラウド上に置かれ、インターネットを経由してアクセスすることが普通になりました。   これにより、従来の「境界防御モデル」が成り立たなくなり、代わりに注目されているのが「ゼロトラストモデル」です。    

ゼロトラストを実現するためのIDaaS

「ゼロトラストモデル」とは、どのような考え方なのでしょうか。 また、「ゼロトラストモデル」では、認証やID管理が重要だと言われており、IDaaSの重要性が高まっています。これはどういうことなのでしょうか?   本セミナーでは、ゼロトラストモデルの概要について解説するとともに、ゼロトラストを実現するためのIDaaSとして、OneLoginについてご紹介します。    

ゼロトラストに基づいた、テレワーク環境から社内ネットワークへのアクセス

クラウドが普及しても、社内ネットワークには業務システムが残っており、継続して利用されます。 従って、テレワーク環境から社内ネットワークに、セキュアにアクセスさせることが求められます。   本セミナーでは、ゼロトラストに基づいた、テレワーク環境から社内ネットワークへのアクセスについて、Keygatewayの紹介とともに解説します。    

全てのクラウドのユーザーIDのライフサイクルをどうやって統合管理すればよいのか

ゼロトラストの基本は、「全てのリクエストを認証・認可する」ことです。 これを行うために、当然ながら全てのクラウドサービス、全ての社内業務システムには、社員の入社したときなどに適切に「ユーザー(ID)」が登録され、必要に応じて権限の付与や削除を行い、社員が退社したときなどは速やかにユーザーIDを削除しなければなりません。   ゼロトラストを実現するためのこのような「ID管理」はどのようにすればよいのでしょうか。   本セミナーでは、全てのクラウドのユーザーIDのライフサイクルをどうやって統合管理すればよいのか、Keyspiderの紹介とともに解説します。    

プログラム

15:45~16:00 受付

16:00~16:05 オープニング

16:05~16:35 ゼロトラストの概要と、ゼロトラストを実現するためのIDaaS(OneLoginのご紹介)

OneLogin,Inc.,  

16:35~16:55 ゼロトラストに基づいた、テレワーク環境から社内ネットワークへのアクセス(Keygatewayのご紹介)

かもめエンジニアリング株式会社  

16:55~17:15 全てのクラウドのユーザーIDのライフサイクルをどうやって統合管理すればよいのか(Keysiderのご紹介)

Keysider Japan LLC  

17:15~17:30 質疑応答

 

主催

かもめエンジニアリング株式会社  

協力

OneLogin,Inc., Keysider Japan LLC

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GMOのシングルサインオンサービス「トラスト・ログイン」販売/OEMパートナー募集 説明会...

4.0GMOグローバルサイン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

GMOの在宅勤務体制で実証されたIDaaSとは

弊社GMOインターネットグループでは1月27日(月)より、4か月の在宅勤務を実施し、緊急事態宣言解除後も週1-3日はテレワーク推奨となっております。その中で自宅からでも安全に社内システムにアクセスするために、トラスト・ログインを積極活用しております。 従業員の安全確保、またその在宅体制においても情報資産のセキュリティを守るための多くの機能がトラスト・ログインに集約されております。 (クライアント認証、ワンタイムパスワード、IP制限、ステップアップ認証等)

貴社のお客様に「安心」をお届けする

GMOインターネットグループが提供するIDaaS「トラスト・ログイン」では、この度パートナーを募集します。  貴社のお客様におかれましても、認証やシングルサインオンのニーズは必ずあるはずです。  「トラスト・ログイン」を使って一緒にお客様に「安心」をお届けするパートナーを募集します。

 

共同マーケティングで、貴社のビジネスを加速

「トラスト・ログイン」では、パートナーと積極的に共同プロモーションを行っていきます。  両社で協力し、またパートナー同士の連携・協業も後押ししながら、お互いのビジネスを拡大していきます。  

再販や貴社製品・サービスとの連携、OEMなど

パートナーの形態は再販のみならず、貴社製品・サービスとの連携や、「トラスト・ログイン」のOEM提供も可能です。 まずは説明会にご参加頂き、個別にご相談させて頂ければと思います。

プログラム

10:45~11:00 開場

11:00~11:30 トラスト・ログイン製品説明

まずはトラスト・ログインについて、デモンストレーションを交えてご説明します。

11:30~11:50 パートナー制度説明

パートナー制度の概要とメリット、実際のパートナー様の活動例をご紹介します。

11:50~12:00 質疑応答

対象

IDaaSの販売をご検討されている資本金1000万以上のシステムインテグレーション(SIer)様

主催

GMOグローバルサイン株式会社

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多数クラウドサービスを新規契約、ユーザーIDの管理は人事異動や監査に対応できますか?

4.2かもめエンジニアリング株式会社

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なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。

https://zoom.us/test

テレワークの導入・継続に向けて、多数のクラウドサービスを契約

緊急事態宣言が5月末まで延長されました。

新規感染者数も減少しつつあり、緊急事態宣言は5月末で解除される可能性が高いと思われますが、6月から突然以前のような状態に戻るわけではありません。

経団連も引き続きテレワークの導入を推奨しています。

そのような中、企業ではテレワークの推進のため、様々なクラウドサービスを新規に契約していると思います。

・Office365、G Suite などのオフィススイート

・Salesforce などのCRM

・BOX などのオンラインストレージ

・Slack、LINEWORKS、ChatWork などのビジネスチャット

・Zoom、Teams などのビデオ会議

・サイボウズ、Kintone などのグループウェアやWebデータベース

・コンカー、楽々精算、マネーフォワード などの経費精算

・ジョブカン、KING OF TIME などの勤怠管理

ユーザーIDの管理は?人事異動や監査に対応できる?

その場合、ユーザーIDの管理はどうなっていますでしょうか?

初期導入は、Excelなどで各クラウドサービスに一括ユーザー登録すると思いますが、そのあとの退職や人事異動もExcelで人力でやるのでしょうか?

また、ユーザーIDや権限の管理は監査の対象となります。

退職したユーザーIDが残っていたり、人事異動で外れた権限が残っていたりすると指摘対象となります。

このような対応はできてますでしょうか?

社内AD、社内システムも含めて、ユーザーIDを一元管理する

本Webセミナーでは、このような多数のクラウドサービスのユーザーIDや権限情報を一元管理することができ、かつ社内システムや、AD、AzureADも含めて統合管理できる、ID管理マネージドサービス「Keyspider」についてご紹介します。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:30 多数クラウドサービスを新規契約、ユーザーIDの管理は人事異動や監査に対応できますか?

~ID管理マネージドサービス「Keyspider」の紹介~

10:30~11:00 質疑応答

主催(共催)

かもめエンジニアリング株式会社

アイシーティーリンク株式会社

Keyspider JAPAN LLC

セミナー詳細を見る

多数クラウドサービスを新規契約、ユーザーIDの管理は人事異動や監査に対応できますか? ~I...

3.8主催(共催)かもめエンジニアリング株式会社 / アイシーティーリンク株式会社 / Keyspider JAPAN LLC

本セミナーはWebセミナーです

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テレワークの導入・継続に向けて、多数のクラウドサービスを契約

緊急事態宣言が5月末まで延長されました。

新規感染者数も減少しつつあり、緊急事態宣言は5月末で解除される可能性が高いと思われますが、6月から突然以前のような状態に戻るわけではありません。

経団連も引き続きテレワークの導入を推奨しています。

そのような中、企業ではテレワークの推進のため、様々なクラウドサービスを新規に契約していると思います。

・Office365、G Suite などのオフィススイート ・Salesforce などのCRM ・BOX などのオンラインストレージ ・Slack、LINEWORKS、ChatWork などのビジネスチャット ・Zoom、Teams などのビデオ会議 ・サイボウズ、Kintone などのグループウェアやWebデータベース ・コンカー、楽々精算、マネーフォワード などの経費精算 ・ジョブカン、KING OF TIME などの勤怠管理

ユーザーIDの管理は?人事異動や監査に対応できる?

その場合、ユーザーIDの管理はどうなっていますでしょうか?

初期導入は、Excelなどで各クラウドサービスに一括ユーザー登録すると思いますが、そのあとの退職や人事異動もExcelで人力でやるのでしょうか?

また、ユーザーIDや権限の管理は監査の対象となります。 退職したユーザーIDが残っていたり、人事異動で外れた権限が残っていたりすると指摘対象となります。

このような対応はできてますでしょうか?

社内AD、社内システムも含めて、ユーザーIDを一元管理する

本Webセミナーでは、このような多数のクラウドサービスのユーザーIDや権限情報を一元管理することができ、かつ社内システムや、AD、AzureADも含めて統合管理できる、ID管理マネージドサービス「Keyspider」についてご紹介します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:30 多数クラウドサービスを新規契約、ユーザーIDの管理は人事異動や監査に対応できますか?

~ID管理マネージドサービス「Keyspider」の紹介~

13:30~14:00 質疑応答

主催(共催)

かもめエンジニアリング株式会社 アイシーティーリンク株式会社 Keyspider JAPAN LLC

資料を見る

【Webセミナー】GMOのシングルサインオンサービス「トラスト・ログイン」販売/OEMパー...

4.0 GMOグローバルサイン株式会社

本セミナーは、Webセミナーです。

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。 https://zoom.us/test

IDaaSとは

企業の情報システムにとって、認証やシングルサインオン、ユーザーIDの管理は、アクセス制御や監査などの根幹をなす仕組みであり、大変重要です。 昨今のクラウドやスマートフォンの普及、テレワークの推進などにより、その重要性はますます高まっています。 IDaaSとは、従来は企業毎に個別に構築していたこのような認証基盤をクラウドサービスとして提供するもので、今急速に利用が増えています。

貴社のお客様に「安心」をお届けする

GMOインターネットグループが提供するIDaaS「トラスト・ログイン」では、この度パートナーを募集します。 貴社のお客様におかれましても、認証やシングルサインオンのニーズは必ずあるはずです。 「トラスト・ログイン」を使って一緒にお客様に「安心」をお届けするパートナーを募集します。

共同マーケティングで、貴社のビジネスを加速

「トラスト・ログイン」では、パートナーと積極的に共同プロモーションを行っていきます。 両社で協力し、またパートナー同士の連携・協業も後押ししながら、お互いのビジネスを拡大していきます。

再販や貴社製品・サービスとの連携、OEMなど

パートナーの形態は再販のみならず、貴社製品・サービスとの連携や、「トラスト・ログイン」のOEM提供も可能です。 まずは説明会にご参加頂き、個別にご相談させて頂ければと思います。

プログラム

14:00~14:30 開場

14:30~15:00 トラスト・ログイン製品説明

まずはトラスト・ログインについて、デモンストレーションを交えてご説明します。

15:00~15:30 パートナー制度説明

パートナー制度の概要とメリット、実際のパートナー様の活動例をご紹介します。

15:30~15:45 質疑応答

15:45~16:30 個別相談会(参加自由)

弊社スタッフへ、個別に質問・相談を行っていただける時間を設けます。

対象

IDaaS導入をご検討されている、資本金1000万以上の法人様

主催

 GMOグローバルサイン株式会社

資料を見る

オープンソースで実現するシングルサインオン・ID管理(ID連携)の概要 (AzureAD・...

0.0かもめエンジニアリング株式会社

注目が高まるシングルサインオン(SSO)、ID管理(ID連携)

Office365やSalesforceなどのクラウドサービスの普及、業務システムのクラウド移行、働き方改革のためのリモートワークにおけるセキュリティの強化、内部不正を含めたセキュリティ対策、監査への対応、こういった動きを背景にして、「認証・ID管理」の重要性は増しています。

ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がる

ECサイト等、Webサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。

社内業務システムの認証統合、ID連携も課題

一方、BtoC事業を行わない一般企業でも、セキュリティ向上や業務効率化の観点から、シングルサインオンやID管理(ID連携)導入の動きは高まっています。 中でも、Office365やSalesforceなどのクラウドサービスと既存の社内業務システムを認証統合するニーズは根強く、シングルサインオンID管理(ID連携)を検討する上で避けて通れないものになっています。

クラウド移行とシングルサインオン、ID連携

また、現在多くの企業でオンプレの業務システムをAWSやAzure、GCPなどへ移行する「クラウド移行」が推進されています。 IDaaSを活用する選択肢もありますが、その際にオンプレ環境に残った社内システムとどう連携するかについては悩ましい課題です。

オープンソースを活用したシングルサインオン、ID管理(ID連携)

従来、上記のような課題を解決するためには、商用製品を活用することが一般的でした。 しかし近年、OpenAMやKeyCloak、Keyspiderなどのオープンソースを活用する事例が増えています。

一方、クラウドサービスとして認証基盤を提供する「IDaaS」も注目されていますが、メリット/デメリットがあります。

本セミナーでは、オープンソースを活用した認証基盤(シングルサインオン)、ID管理基盤の構築について解説するとともに、商用製品やIDaaSとの比較についても解説します。

本セミナーでご紹介すること

・シングルサインオンの導入目的や種類、仕組みの概要など ・シングルサインオン用のオープンソース「OpenAM」および「Keycloak」について、概要の紹介と簡単な比較 ・オープンソースでシングルサインオンを実現する際の注意点 ・オープンソースのID管理ソフトウェア「Keyspider」の紹介 ・IDaaSとの比較、どんなケースに適しているか、等の解説

※本セミナーは、エンジニア向けの内容ではありません。

本セミナーの対象者

・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー ・システムインテグレーターのSE、マネージャー

※席に限りがあるため、お申し込み多数の場合は具体的な課題がある方を優先させていただきます。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:45 オープンソースで構築するシングルサインオン、ID連携(ID管理)の概要

かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛

15:45~16:30 質疑応答、ディスカッション

主催

かもめエンジニアリング株式会社

セミナー詳細を見る

これから始める内部監査に備えた特権ID管理~ツールの製品比較~

0.0ゾーホージャパン株式会社

特権ID管理とは?

特権IDとは、システムを管理する際に強力な権限を持つアカウントです。 中枢システムの停止や変更、機密情報へのアクセス等を行うことができるため、通常ごく一部のシステム管理者が利用します。 この特権IDが不正取得された場合には、重大な事故や情報漏洩を招きます。

特権ID管理はどのように行えばよいのか

このような事態を防止するためには、特権IDを適切に管理する必要があります。 しかし「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。 単純にアクセス権限を設定するだけでは不十分で、パスワード管理や、ログ監視などを日常的に行う必要があります。

セキュリティ監査に備えた運用とは

更に近年、内部統制強化の動きが活発化しており、企業には監査基準を満たした運用が求められています。

特権ID管理ツールで効率的に管理する

しかしこれらを逐一、人手で管理するのは大変手間がかかります。 そのため特権ID管理ツールの利用が効率的です。 ところがツールによって、価格や機能に違いがあります。 どのように選定すればよいのでしょうか。

製品比較とツールを用いた実演デモも必見

そこで、本セミナーでは特権ID管理の実施方法をご説明すると共に、主なツールの製品比較を行います。 導入時に検討すべき以下のような比較項目について検証します。

■比較項目 ・価格/ライセンス ・IDの棚卸 ・パスワード定期変更 ・申請/承認機能 ・アクセス制御 ・監査証跡 ・管理対象リソース  対象サーバーのOS、対象DB、対象ネットワーク機器  仮想ソフトウェア  Webサイトアカウント ・その他

更に後半はManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。 実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。 ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。

プログラム

15:00-15:30   受付

15:30-16:30   内部不正防止ガイドラインに見る特権ID管理の具体的な実施項目解説

株式会社フェス 鈴木 浩一 氏

16:30-17:10 特権ID管理のツール比較と、ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション

・特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 ・実際の画面を用いたデモンストレーション

17:10-17:50   個別相談会

貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由

主催

ゾーホージャパン株式会社

協力

株式会社フェス

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