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システム運用の課題を解決するウェビナー

システムの保守・監視、ITサービスマネジメント、IT 資産管理、インシデント管理など、システムの管理・運用の課題を解決するウェビナーが満載。現場ですぐ活かせるノウハウや最新ツール情報が得られます。

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(動画・資料)

【キヤノンITソリューションズ】共想共創フォーラム2025 デジタルを超えて ~ビジネスイノ...

キヤノンITソリューションズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「mynavi.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

概要

ビジネスイノベーションへの期待が高まる中、私たちはその実現に向けて多くの挑戦を続けてきました。しかし、クリアすべき課題が依然として存在しているのが現状です。今、私たちはデジタルの枠を超え、新たな視点と戦略を求める時期に来ています。本イベントでは、ビジネスイノベーションの最前線で得られた知見を共有し、新たなステージへと進むための具体的なアクションプランを考えます。業界のリーダーや専門家と共に、未来を見据えたビジネスイノベーションの道筋を探りましょう。

Day1 | 6月10日 (火)

DAY1 | 6月10日(火) | 10:00 - 10:50 | 【基調講演】

ビジネスイノベーション成功の鍵を探る

市場環境が激しく変化する中で、各企業は競争力強化を念頭にDXに取り組み、各種ソリューションの導入やデータ活用基盤の整備などのデジタル化とともに、ビジネスの変革へと進もうとしています。 一方、国際情勢の変化や人件費の高騰などが企業活動に及ぼす影響は未だ測りきれず、企業にとってはイノベーションの必要性が一層高まることに疑いの余地はありません。 本講演では、DXに関する当社の独自調査結果も踏まえ、マイナビTECH+編集長 小林行雄氏とともに、これからのビジネスイノベーション実現に向けたポイントを探っていきます。

スピーカー

D1-1.jpg 代表取締役 金澤 明


D1-1_2 株式会社マイナビ TECH+編集長 小林 行雄 氏

DAY1 | 6月10日(火) | 11:00 - 11:50 | 【特別講演 | ビジネスイノベーション】

DXはなぜビジネスに深いイノベーションを起こすのか

DXとAIはビジネスや社会の根本を変えようとしています。それはイノベーションとどう関係するのでしょうか。 デジタル化やAIが内包する原理に触れながら、それがバリューチェーン、顧客との関係、組織や人材のあり方にどのように影響し、深いイノベーションを起こすのか、実例を交えて解説します。

スピーカー

D1-2.jpg 東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授 株式会社IGPIグループ シニア・エグゼクティブ・フェロー 西山 圭太 氏 【プロフィール】

東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。㈱産業革新機構専務執行役員、経済産業省大臣官房審議官(経済産業政策局担当)、東京電力ホールディングス㈱取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。日本の経済・産業システムの第一線で活躍したのち、2020年夏に退官。 パナソニックホールディングス㈱社外取締役。㈱ダイセル社外取締役。 著書に『DXの思考法』(文藝春秋)、共著に『相対化する知性』(日本評論社)がある。

DAY1 | 6月10日(火) | 13:00 - 13:50 | 【データマネージメント | DX推進】

データの力で競争力強化 ~成功事例から学ぶデータマネジメント~

本セッションでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)におけるデータマネジメントの重要性とその進め方についてお話しします。また、複数システムに蓄積されたデータを統合・名寄せ整理し、それを根拠に顧客体験価値向上につながる対応や施策を行うことで、実際にお客様満足度向上を実現した事例を紹介します。競争力強化のためのデータ戦略を探求し、ビジネスの未来を見据えた実践的な知識を得る絶好の機会です。

スピーカー

D1-3.jpg デジタルビジネス営業本部 事業企画部 主任 楠山 雅典

DAY1 | 6月10日(火) | 14:00 - 14:30 | 【アプリケーション開発 | ローコード開発】

システム開発現場の進化に貢献するローコード開発 ~WebPerformer 20年の歩みと挑戦~

ローコード開発ツール「WebPerformer」は今年、リリース20周年を迎えます。これまでお客さまの市場や業務環境の変化に応じることでどのように進化してきたか、これからはどのような未来を見据えているのか。さまざまなシーンで活用されている事例を紹介します。さらに、迫りくる社会課題に対し、ローコード開発がどのように解決できるのか?その提供価値について、最新技術とともにお話しします。

スピーカー

D1-4.jpg デジタルビジネス営業本部 事業企画部 ローコードエバンジェリスト 宮﨑 陽子

DAY1 | 6月10日(火) | 14:40 - 15:10 | 【アプリケーション開発 | ローコード開発プラットフォーム | DX推進】

BPO×ITの最適解は「内製化」だった ~事業部門でのローコード開発~

システム開発は専門部署や外注先が行う—そんな常識が、IT人材不足の影響を受けて変わりつつあります。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を展開する事業部門が、自らローコード開発ツールを用いて業務システム開発を内製化した事例を紹介します。BPOの現場で、なぜ「内製化」が最適解となったのか?事業部門主導で、即応力のあるIT活用に関心のある方、ローコード導入を検討中の方におすすめのセッションです。

スピーカー

D1-5_3.jpg キヤノンマーケティングジャパン株式会社 BPO統括センター BPO事業推進部 BPO事業推進第二課 課長 南方 英志


D1-5.jpg デジタルビジネス営業本部 事業企画部 部長 佐本 真司


D1-5_2.jpg デジタルビジネス統括本部 高橋 嘉文


DAY1 | 6月10日(火) | 15:20 - 16:10 | 【基幹システム | EDI | HULFT Square | データ連携 | AI活用】

DX時代の新たなデータ連携 ~企業間をつなぐEDIと生成AIを用いたデータ連携基盤の活用法~

DX時代において、データ活用・データ連携は、企業の成長にとって欠かせない要素となっています。本セッションでは、企業間データ連携を担うEDI(Electronic Data Interchange)と、生成AIを用いて企業内外の多様なデータをつなぐ「データ連携基盤」を活用した、新しい情報連携方法について解説します。さらに、セゾンテクノロジー社のクラウド型データ連携プラットフォーム「HULFT Square」と当社のEDIサービス「EDI-Master Cloud」の融合に向けたAPI活用の一例や、さまざまなサービスとの連携によるEDI業務の高度化事例も紹介します。

スピーカー

D1-6 株式会社セゾンテクノロジー 営業本部 プロダクトセールスエンジニアリング部 二課 課長 加藤 倫未 氏


D1-6_2 ビジネスソリューション営業本部 事業企画部 綿貫 聡

DAY1 | 6月10日(火) | 16:20 - 16:50 | 【基幹システム | マイグレーション | モダナイゼーション】

ポスト「2025年の崖」とその対策 ~DXのカギを握るマイグレーション~

経済産業省が提唱した「2025年の崖」の目安の年となりました。既存システム・構造の刷新がユーザー各社に求められていますが、対応できているのは一部に留まり、今後さまざまな影響を引き起こすと考えられます。「2025年の崖」の先にあるレガシーシステムが抱える問題点と、当社の将来を見越した取り組みについてお伝えします。

スピーカー

D1-7 ビジネスソリューション営業本部 事業企画部 林 駿輔

Day2 | 6月11日 (水)

DAY2 | 6月11日(水) | 10:00 - 10:50 | 【基調講演】

ビジネスイノベーション成功の鍵を探る

市場環境が激しく変化する中で、各企業は競争力強化を念頭にDXに取り組み、各種ソリューションの導入やデータ活用基盤の整備などのデジタル化とともに、ビジネスの変革へと進もうとしています。 一方、国際情勢の変化や人件費の高騰などが企業活動に及ぼす影響は未だ測りきれず、企業にとってはイノベーションの必要性が一層高まることに疑いの余地はありません。 本講演では、DXに関する当社の独自調査結果も踏まえ、マイナビTECH+編集長 小林行雄氏とともに、これからのビジネスイノベーション実現に向けたポイントを探っていきます。

スピーカー

D1-1.jpg 代表取締役 金澤 明


D1-1_2 株式会社マイナビ TECH+編集長 小林 行雄 氏

DAY2 | 6月11日(水) | 11:00 - 11:50 | 【特別講演 | 製造業 | AI活用】

製造業DXの最前線 DXと生成AIにより加速する製造業のイノベーション

ビジネスのトレンドとして定着しつつある、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みは、生成AIなどの新たなテクノロジー活用によりさらに加速する可能性が高まっています。 本講演では製造業におけるDXの必要性と取り組みに求められる姿勢、ドイツのインダストリー4.0、インダストリー5.0におけるデータ連携基盤の動きとその重要性、生成AIなどの昨今の最新テクノロジー活用の動き、トップフロアとショップフロアの連携の必要性、サイバーセキュリティ対応の必要性などについてハノーバーメッセ2025の展示ショーケースの内容などを交えながらお伝えします。

スピーカー

D2-2 合同会社アルファコンパス 代表CEO 福本 勲 氏 【プロフィール】

1990年3月、早稲田大学大学院修士課程(機械工学)修了。 同年に東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRMなどのソリューション事業立ち上げに携わり、その後、インダストリアルIoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」を立ち上げ、編集長を務め、2024年に退職。 2020年にアルファコンパスを設立し、2024年に法人化、企業のデジタル化やマーケティング、プロモーション支援などを行っている。 また、複数の企業や一般社団法人のアドバイザー、フェロー、NewsPicksプロピッカーなどを務めている。 主な著書に「デジタル・プラットフォーム解体新書」(共著:近代科学社)、「デジタルファースト・ソサエティ」(共著:日刊工業新聞社)、「製造業DX - EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」(近代科学社Digital)がある。 主なWebコラム連載に、ビジネス+IT/SeizoTrendの「第4次産業革命のビジネス実務論」がある。その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。2024年6月より現職。

DAY2 | 6月11日(水) | 13:00 - 13:50 | 【特別講演 | データマネジメント | データドリブン | 意思決定 | AI活用】

データから価値を創出する 最適化とAIが支える意思決定の新時代

蓄積したデータを意思決定に活用する「データドリブン意思決定」(DDDM)がDXの潮流として進んでいます。データドリブンの科学的手法として「数理最適化」と「AI」(機械学習)があります。これらの最新技術とデータドリブン意思決定の事例を紹介するとともに、成功に導くためのポイント、未来の展望を伝えます。

スピーカー

D2-3 京都大学 大学院情報学研究科 教授 鹿島 久嗣 氏


D2-3_2 ビジネスイノベーション推進センター ビジネスサイエンス部 プロフェッショナルビジネスイノベーター 中尾 芳隆

DAY2 | 6月11日(水) | 14:00 - 14:30 | 【製造業 | サプライチェーン | 需給管理】

変化する未来へ!サプライチェーンマネジメント改革へのさらなる一歩

企業におけるサプライチェーンプランニング(SCP)およびサプライチェーンマネジメント(SCM)の高度化はある程度進んでいます。しかし、働き方や社会構造の変化などに伴い、さらなる改革が求められています。 本セッションでは、SCMにおいて各企業が担うべき役割を改めて整理するとともに、昨年出版した書籍『SCMを成功に導く需給マネジメント』の内容も交え、実現のための方法を紹介します。

スピーカー

D2-4 R&D本部 数理技術部 シニアコンサルティングスペシャリスト 多ヶ谷 有

DAY2 | 6月11日(水) | 14:40 - 15:10 | 【製造業 | エンジニアリングチェーン】

サプライチェーンの課題を解決する!エンジニアリングチェーンとの連携戦略

製造業のDXを推進するためには、「エンジニアリングチェーン」と「サプライチェーン」双方の各所におけるICTの活用が欠かせません。本セッションでは、PLM(Product Lifecycle Management)をプラットフォームとし、3DCAD・xRの連携により強化したエンジニアリングチェーンをサプライチェーンとつなぎ、設計・製造データを共有・活用することで期待できる業務変革について具体例を用いて紹介します。

スピーカー

D2-5 製造ソリューション事業部 エンジニアリングソリューション技術本部 第一技術部 林 大輔

DAY2 | 6月11日(水) | 15:20 - 15:50 | 【製造業 | AI画像解析 | AI活用】

画像解析による品質トレーサビリティ・保守保全業務の効率化

生産現場では、検査機を駆使しても予期せぬトラブルが市場クレームにつながることがあります。当社は良品学習AIを活用し、品質トレーサビリティの向上と効率化に取り組んでいます。また、保守保全業務では、定期的な目視確認に加え、設備の異常や故障をリアルタイムに検知し、データ化して長期的な分析を行いたいというニーズに応えるため、ネットワークカメラと画像認識を用いた取り組みをしています。製造現場の安心・安全を守るためのこうした取り組みを紹介します。

スピーカー

D2-6 エンベデッドシステム事業部 エンベデッドシステム事業企画本部 原 有佑

DAY2 | 6月11日(水) | 16:00 - 16:30 | 【アプリケーション開発 | DX推進 | CX向上 | ローコード開発】

デジタルでつなぐ!社内外コミュニケーションを一元管理で加速しよう

ビジネスの拡大やスピード向上において、社外ステークホルダーとのコミュニケーションは欠かせない要因です。しかし、未だに多用されている電話/Fax/メールでの情報連携では、対応履歴がバラバラに管理されて状況が追いづらく、対応漏れや重複といったリスクが存在します。これらに代わる「スマートデバイス&クラウド時代の手段」で、デジタル化と一元管理を容易にし、さらには社内システムへとつなげることで「顧客体験価値の向上を目指す」その実現例をデモを交えて紹介します。

スピーカー

D2-7 西日本ソリューション事業部 西日本ソリューション営業本部 第一営業部 石塚 雅也


D2-7_2 西日本ソリューション事業部 西日本ソリューション開発本部 第六開発部 東 篤志

Day3 | 6月12日 (木)

DAY3 | 6月12日(木) | 10:00 - 10:50 | 【基調講演】

ビジネスイノベーション成功の鍵を探る

市場環境が激しく変化する中で、各企業は競争力強化を念頭にDXに取り組み、各種ソリューションの導入やデータ活用基盤の整備などのデジタル化とともに、ビジネスの変革へと進もうとしています。 一方、国際情勢の変化や人件費の高騰などが企業活動に及ぼす影響は未だ測りきれず、企業にとってはイノベーションの必要性が一層高まることに疑いの余地はありません。 本講演では、DXに関する当社の独自調査結果も踏まえ、マイナビTECH+編集長 小林行雄氏とともに、これからのビジネスイノベーション実現に向けたポイントを探っていきます。

スピーカー

D1-1.jpg 代表取締役 金澤 明


D1-1_2 株式会社マイナビ TECH+編集長 小林 行雄 氏

DAY3 | 6月12日(木) | 11:00 - 11:50 | 【特別講演 | セキュリティ・ITインフラ】

デジタル変革とサイバーセキュリティ いま企業に求められていること

スピーカー

D3-2 東海大学 情報通信学部教授・学部長 三角 育生 氏 【プロフィール】

サイバーセキュリティ政策、安全保障貿易審査等の行政に長く携わり、サイバーセキュリティ基本法制定・改正、サイバーセキュリティ戦略立案や日本年金機構事案などの重大事象対応等に従事。2022 年 4 月から現職。元内閣サイバーセキュリティセンター副センター長、経済産業省サイバーセキュリティ・情報化審議官。博士(工学)

DAY3 | 6月12日(木) | 13:00 - 13:50 | 【セキュリティ・ITインフラ | クラウドセキュリティ】

なぜ今クラウドセキュリティなのか?自社に最適なセキュリティ戦略を考える

クラウドサービスは多くの会社で当たり前に利用されるようになりましたが、シャドーITやそこに潜む脆弱性・リスクの管理は新たな悩みとなっています。その負担を軽減し効率的・効果的に対策するには、自社のクラウド戦略を意識したソリューションを選択することが重要になります。本セッションでは、クラウドの典型的なリスクやインシデント事例などを踏まえて、ソリューションの選び方のポイントを解説します。

スピーカー

D3-3 サイバーセキュリティ技術開発本部 サイバーセキュリティラボ セキュリティリサーチャー 市原 創

DAY3 | 6月12日(木) | 14:00 - 14:30 | 【セキュリティ・ITインフラ | クラウド】

あなたの組織は大丈夫?変化するワークスタイルに対応した安全な業務環境の作り方

テレワークをはじめとするワークスタイルの多様化やクラウドサービスの利用が普及し、私たちの生活にもすっかり定着しました。ビジネス環境の変化による業務効率化が期待される一方で、サイバーセキュリティの脅威も社会変化とともに、日々巧妙化・複雑化しています。本セッションでは、環境の変化によって今求められているセキュリティ対策を解説し、安全な業務環境実現に役立つソリューションを紹介します。

スピーカー

D3-4 サイバーセキュリティ技術開発本部 サイバーセキュリティラボ セキュリティエバンジェリスト 西浦 真一

DAY3 | 6月12日(木) | 14:40 - 15:10 | 【セキュリティ・ITインフラ | ASMサービス | 脆弱性診断 | CNAPPサービス | クラウドセキュリティ診断】

クラウド時代のセキュリティ戦略:ASMとCNAPPの統合的アプローチ

Gartnerが発表した、日本の企業が2025年に押さえておくべきセキュリティとプライバシーに関する12の重要論点で挙げられた ASMとCNAPPをクラウドセキュリティの観点から説明します。マルチクラウドの利用が進みIT資産の把握や管理がより困難になる中で、これらはサイバー脅威に対して効果的に対応できます。また、管理者の負担を軽減するSOLTAGEのマネージドサービスも紹介します。

スピーカー

D3-5 サイバーセキュリティ技術開発本部 サイバーセキュリティラボ ペネトレーションテスター 新藤 雅也

DAY3 | 6月12日(木) | 15:20 - 15:50 | 【セキュリティ・ITインフラ | シングルサインオン | ランサムウェア対策 | 暗号化消去】

セキュリティ費用対効果とランサムウェア対策とID管理(中小企業編)

セキュリティの費用対効果の試算は難しいです。特に中小企業においては、費用対効果を見出せずセキュリティ投資を断念している企業も多いようです。本セッションでは、中小企業のセキュリティ実態調査を参考に、被害額以外の観点からもセキュリティ投資の費用対効果を考えます。後半では、多くの中小企業に採用いただいている「AppCheck」「ID Entrance」という2つのソリューションを紹介します。

スピーカー

D3-6 ITサービス営業本部 ITサービス事業企画部 吉川 大亮

DAY3 | 6月12日(木) | 16:00 - 16:30 | 【セキュリティ・ITインフラ | テレワーク】

社内に潜むリスクとは?リモートワーク時代の情報漏洩対策

企業の情報漏洩の原因は外部からのサイバー攻撃だけではありません。ファイルの不用意なアップロード、認証情報のメモ書きの貼付といった従業員の不注意や内部不正も大きな割合を占めています。本セッションでは、個人情報の管理とテレワーク環境の監視の2つの側面から最新の情報漏洩対策について解説します。

スピーカー

D3-7 サイバーセキュリティ技術開発本部 先進技術グループ 山崎 陸生

DAY3 | 6月12日(木) | 16:40 - 17:10 | 【セキュリティ・ITインフラ | データセンター | AI活用】

AI急増に応える 液冷方式サーバ冷却サービス

AIソリューションの導入や高次元データの解析ニーズが急速に高まる中、GPUや高性能CPUを搭載したサーバの需要が急増しています。しかし、サーバの消費電力が増大することで、従来の空冷方式では十分な冷却が難しくなっています。この課題を解決するために、データセンターでは液冷方式の導入が急務となっています。そこで、当社では市場に先駆けて2024年12月より「液冷方式によるサーバ冷却サービス」の商用提供を開始しました。本セッションでは、液冷方式を中心に当社のデータセンターサービスを紹介します。

スピーカー

D3-8 データセンターサービス本部 本部長 小林 信一

Day4 | 6月13日 (金)

DAY4 | 6月13日(金) | 10:00 - 10:50 | 【基調講演】

ビジネスイノベーション成功の鍵を探る

市場環境が激しく変化する中で、各企業は競争力強化を念頭にDXに取り組み、各種ソリューションの導入やデータ活用基盤の整備などのデジタル化とともに、ビジネスの変革へと進もうとしています。 一方、国際情勢の変化や人件費の高騰などが企業活動に及ぼす影響は未だ測りきれず、企業にとってはイノベーションの必要性が一層高まることに疑いの余地はありません。 本講演では、DXに関する当社の独自調査結果も踏まえ、マイナビTECH+編集長 小林行雄氏とともに、これからのビジネスイノベーション実現に向けたポイントを探っていきます。

スピーカー

D1-1.jpg 代表取締役 金澤 明


D1-1_2 株式会社マイナビ TECH+編集長 小林 行雄 氏

DAY4 | 6月13日(金) | 11:00 - 11:50 | 【特別講演 | デジタルケイパビリティ | DX人材育成 | DXコンサルティング】

ビジネスイノベーションを創出できるDXの条件 ~戦略・組織・技術の三位一体の変革~

当社が独自に実施したアンケート調査結果を引用しながら、DXの普及状況ならびにDXケイパビリティ獲得状況(技術/組織/戦略)を俯瞰します。岸氏からは、DX普及に向けた取り組み内容を具体的にご紹介いただきます。さらに、DX推進における戦略策定の重要性について議論を行い、DX推進に向けた課題と解決について共に理解を深める機会とします。

スピーカー

D4-3 住友生命保険相互会社 エグゼクティブ・フェロー 岸 和良 氏


D4-3_2 ビジネスイノベーション推進センター 付センター長 南本 肇

DAY4 | 6月13日(金) | 13:00 - 13:50 | 【金融業 | 組織変革 | デジタル変革】

「ローコードCoE」で加速させるデジタル変革への取り組み

2021年4月、三井住友信託銀行は、Salesforceアプリ開発の集約とガバナンス強化を目的に「ローコードCoE(Center of Excellence)」を立ち上げ、ナレッジの蓄積を図っています。運用開始から4年が経過し、活動の成果と課題が見えてきました。今回は、「ローコードCoE」の運用管理を担当される三井住友トラスト・システム&サービス様に、進捗状況や導入効果、今後の展望について詳しくお伺いします。

スピーカー

D4-4_1 三井住友トラスト・システム&サービス株式会社 開発第五部 第三グループ グループ長 山本 直樹 氏


D4-4 金融ソリューション事業部 金融ソリューション営業本部 第一営業部 中井 敏博

DAY4 | 6月13日(金) | 14:00 - 14:30 | 【教育 | 教育DX | 大学】

ランサムウェアの現実 ~麗澤大学の経験と今後の対策~

麗澤大学は昨年、深刻なランサムウェア攻撃を受け、その対応を通じて多くの教訓を得ました。このセッションでは、感染の経緯、対応策、復旧プロセスを通じて得た知見を共有します。特に、学校法人のサイバーセキュリティ投資の重要性を強調し、セキュリティ意識の向上を目指します。麗澤大学の実体験を通じて、サイバーセキュリティの重要性を再認識し、具体的な対策を学ぶ絶好の機会です。ぜひご参加いただき、貴重な知見を得てください。

スピーカー

D4-5 麗澤大学 情報・データサイエンス教育センター センター長 吉田 健一郎 氏

DAY4 | 6月13日(金) | 14:40 - 15:10 | 【教育 | 教育DX | 中等教育K12】

未来志向の教育DX ~郁文館のデジタルキャンパス戦略~

郁文館夢学園は、「日本一のデジタルキャンパス構想」を推進しています。本セッションでは、当社の教育支援情報プラットフォーム「in Campus シリーズ」を活用して構築したアプリケーション「IDC」を用いてDXを実現し、さらなる高みを目指すための取り組みを紹介します。具体的な事例を通じて得られた郁文館夢学園の経験と知見を共有し、教育DXの進化と新たな可能性を探ります。デジタルキャンパス構想に興味のある方にとって、非常に有益なセッションです。

スピーカー

D4-6 郁文館夢学園 人材開発室 室長 藤井 崇史 氏

DAY4 | 6月13日(金) | 15:20 - 16:10 | 【基幹システム | バックオフィスDX | ERP | 会計・経理】

企業の成長を牽引!経理DXの進め方とポイント

経済社会のデジタル化により、企業経営の在り方や業務プロセスは大きく変化しました。さまざまな分野でデジタル化・DXの必要性が叫ばれており、今後の企業の成長や持続可能性はデジタル化・DXの成否に依存するといっても過言ではありません。 しかし、根強い紙・ハンコ文化や業務の属人化が障壁となり、デジタル化・DXが思うように進んでいない企業も少なくありません。本セッションでは、経理業務のDX推進のポイントとDXによって企業の成長を牽引し生産性や価値を高める術を、経理DXに成功した企業の事例も踏まえて解説します。

スピーカー

D4-7 辻・本郷 ITコンサルティング株式会社 取締役 菊池 典明 氏

開催概要

タイトル

共想共創フォーラム2025 デジタルを超えて ~ビジネスイノベーション成功の鍵を探る~

会期

2025年6月10日(火)~13日(金)

申込締切

2025年6月13日(金)10:00

形式

オンラインイベント

参加費

無料(事前登録制)

主催・共催

キヤノンITソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(プライバシーポリシー

株式会社マイナビ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

セミナー詳細を見る

「ServiceNow」を有効活用できない現実、運用を進化させる実践ノウハウとは? ~Ser...

4.0 SCSK株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

ITSMを中心に広がる「ServiceNow」の導入

企業のDXや業務自動化が加速する中で、IT部門には従来の障害対応や管理業務だけでなく、業務部門と連携した“変革支援”の役割が求められるようになってきました。 このような背景から、ワークフロー構築やサポートデスクの運用管理など社内業務に関するシステムを一元化して運用・管理できる「ServiceNow」を導入する企業が増加しています。 特に乱立するシステムや分断されたデータの一元管理、運用プロセスの自動化といった課題解決の第一歩として、まずServiceNowの「IT Service Management(ITSM)」を導入する企業が多いです。ITSMを活用することで、IT運用の効率化、サービス品質やガバナンスの強化、業務負荷の軽減など多くの効果が期待されますが、導入後の運用フェーズには定着・活用の課題も残されています。

情報/人手不足が招く、導入後の運用フェーズで直面する課題

多くの企業がServiceNowを導入する中で、運用フェーズに入ってから「思うように使いこなせない」という課題に直面しています。 ServiceNowが備える豊富な機能を使いたいと考えていても、ServiceNow社から公表されている情報だけではアップデート情報を理解しづらかったり、活用のヒントを得られないまま立ち止まってしまうケースが少なくありません。また、社内に知見を持つ人材が乏しく、多忙な運用メンバーが日常のメンテナンスや不具合対応に追われることもあります。さらに、特定業務領域だけにとどまり、機能全体を活かしきれないまま運用されているケースも見受けられます。実際の現場では、運用担当者がメンテナンスや障害対応に追われて改善に着手する余裕がなく、バージョンアップのたびに多大な対応コストが発生するなど、負荷の高い運用に悩むこともあります。こうした課題は、ServiceNowを“定着させる”上での壁となっています。

運用最適化・自動化の成功事例と「ServiceNow Knowledge 2025」最新情報のご紹介

本セミナーは、企業・組織のIT部門にてServiceNow活用で運用最適化を進めたい担当者の方に向けて開催します。 SCSKの多数の導入・保守実績に基づく、ITSM領域における運用最適化・自動化の実現方法をご紹介します。「年1回のバージョンアップに伴う運用改善や全社活用の定着課題をどう乗り越えるか」について、有益なヒントが得られる機会です。世界中のServiceNowユーザーが集う年次イベント「ServiceNow Knowledge 2025」で発表された最新トレンドや注目機能もご紹介します。ServiceNowの有効活用を目指している方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 「ServiceNow」を有効活用できない現実、運用を進化させる実践ノウハウとは?~ServiceNow運用保守の成功事例を解説~

14:45~15:00 質疑応答

主催

SCSK株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【医療関連事業者向け】インターネットでのリモート接続が禁止されている機器・システムへの遠隔ア...

4.2 株式会社エム・クレスト

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

医療施設内の機器やシステムへのリモート接続はセキュリティ強化によりインターネット接続が原則禁止に

病院内の機器やシステムは、患者の個人情報や医療データを保護するために厳格なセキュリティ対策が求められています。特に近年ではリモート接続による脆弱性を突いたサイバー攻撃が急増しており、多くの医療施設では機器やシステムの保守/メンテナンス時等のリモート接続において、インターネット接続を原則禁止にすることが一般的となってきました。そのため、医療機器の運用や保守、トラブルシューティングを遠隔で実施する際に課題となっています。

制限された環境で迅速かつセキュアなリモート接続はどうする?

インターネットによる医療施設内の機器やシステムへのリモート接続が禁止される中で、どのように迅速かつセキュアな遠隔アクセスを実現するかが課題となります。専用線やIP-VPNを用いた接続という方法が考えられますが、これらは回線費用が高価であり、また回線工事が必要で開通まで数ヶ月要するなど、導入できる施設は限定されてしまいます。

コストを抑え、モバイル閉域接続で安全、且つ迅速な導入を可能とするリモート接続を解説

モバイル回線の導入には様々な課題もありますが、うまく活用することでインターネット接続が許されない環境でも、コストを抑えつつ高いセキュリティレベルを保つリモート接続を、 迅速に導入することができます。これにより、厳格なセキュリ対策が求められる医療施設内の機器やシステムに、遠隔による安全な運用・保守が可能となります。 本セミナーでは、モバイル回線活用の肝処、またモバイル閉域接続を活用したリモート接続の利点や導入方法を詳しく解説し、医療施設内の機器やシステムへのセキュアで効率的な運用・保守を実現するための選択肢を提供します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 【医療関連事業者向け】インターネットでのリモート接続が禁止されている機器・システムへの遠隔アクセス 〜回線工事不要で迅速に導入、かつ高セキュアなモバイル閉域接続によるリモート接続の選択肢〜

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社エム・クレスト(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【マネージドサービス事業者向け】労働集約型IT運用では生き残れない、業界の現状と未来 ~ロー...

3.8 株式会社コムスクエア

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

人材不足・差別化の困難・労働集約型──IT運用サービスはジリ貧の構造に

IT運用サービスを取り巻く環境は厳しさを増しており、慢性的な人材不足に加え、サービスの差別化が難しく、価格競争に巻き込まれやすい構造となっています。 さらに、労働集約型のビジネスモデルから脱却できず、利益率の低下や成長の停滞といった課題を抱える事業者も少なくありません。今、業界全体が持続可能なサービスモデルへの転換を迫られています。

標準化しても「人張り」はなくならない――収益を圧迫する固定稼働の壁

多くの企業では運用フロー自体の標準化や手順整備は進んでいるものの、現場には依然として“人が張りつく”前提の業務構造が残り、繁閑問わず固定的にコストが発生しています。こうした“非効率の壁”が、利益率の改善を阻む最大のボトルネックになっています。

ローコードIT運用自動化基盤を活用したパートナービジネス事例と支援内容のご紹介

本セミナーでは、IT運用の効率化と収益性向上を支える、純国産のローコード自動化基盤「ロボシュタイン」の特長と活用事例をご紹介します。
監視ツールからのアラートメールやチャットなどをトリガーに障害の一次対応自動化やエスカレーションを自動化するだけでなく、5,000種類を超えるコラボレーションノードを活用することにより、既存のツールとの接続を可能にし、サービスの付加価値向上を実現。 加えて、AIを活用したフロー自動生成機能や、扱いやすさを重視したUIにより、省エネかつ直感的な自動化設計が可能です。 当日は、実際の操作画面を用いたデモンストレーションを交えながら、導入・拡張しやすい仕組みについてもご紹介します。 また、ロボシュタインを自動化基盤とした自社ブランドでのマネージドサービス展開などを実現しているインテグレーションパートナー各社の活用事例を通じて、具体的なビジネス展開のヒントや、支援内容の一端をご覧いただきます。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 【マネージドサービス事業者向け】労働集約型IT運用では生き残れない、業界の現状と未来 ~ローコード運用自動化基盤を活用したビジネスパートナーの募集~

15:45~16:00 質疑応答

主催

株式会社コムスクエア(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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もう属人化しない。AIによるIT運用の自動化最前線 〜Instanaで業務効率も品質もUP〜

3.6 株式会社サムライズ

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

属人的な運用のリスクが表面化しはじめている

複雑化したITシステムを支える運用業務では、担当者の経験や勘に依存した属人的な管理体制が今も根強く残っています。しかし、その体制では障害の早期発見や迅速な対応が難しく、MTTR(平均復旧時間)の長期化やビジネスへの影響が深刻化しています。さらに、運用ノウハウの継承も困難で、人材の入れ替わりによる品質低下や対応漏れのリスクも顕在化しています。こうした背景から、リアルタイムで情報を可視化し、AIが自動で問題の兆候や根本原因を特定できる、次世代の運用体制への移行が求められています。

現場の負担が増し、対応の属人化と品質低下が加速する悪循環

障害の検知から分析、報告、復旧対応までを人手に頼っている現場では、運用チームに大きな負担がかかっています。業務の多くがトラブル対応に追われ、本来注力すべき改善や戦略的業務が後回しになりがちです。その結果、対応品質にばらつきが生じ、対応漏れや再発のリスクも増加しています。属人化した対応では、業務継続性や判断の正確さにも限界があります。こうした状況を改善するには、AIによる業務の効率化と、データドリブンな運用へのシフトが不可欠です。

AIが支える属人化からの脱却と自動化で、誰でも対応できる運用へ

本セミナーでは、IBM Instana Observabilityを活用し、従来の属人化したIT運用から脱却するためのアプローチをご紹介します。Instanaは、システム全体をリアルタイムに可視化し、秒単位の粒度でデータを収集。AIが異常の兆候や根本原因を自動で分析・提示することで、特定の担当者に依存せず、誰でも迅速かつ的確な対応が可能となります。これにより、MTTRの大幅な短縮に加え、運用品質の向上、エンジニア負荷の軽減、さらにはコスト削減にも貢献します。本セミナーでは、こうしたInstanaの具体的な機能や活用方法について、実例を交えて詳しくご紹介します。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 もう属人化しないAIによるIT運用の自動化最前線〜Instanaで業務効率も品質もUP〜

14:45~15:00 質疑応答

主催・共催

株式会社サムライズ(プライバシーポリシー

日本IBM(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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MDM導入だけでは不十分、デバイス管理の成功と失敗の分かれ道 ~4つの事例で学ぶ、ライフサイ...

3.8 コネクシオ株式会社

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MDMの普及が進む一方で、見過ごされがちな運用設計と体制構築

テレワークやDXの推進により、モバイル端末の業務利用が急増し、MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)の導入は企業の標準対策となりつつあります。 しかし、導入しただけで「安心」と捉える風潮が残る中、実際の運用では設定不備や人的ミス、有事の対応遅れなどの潜在的なリスクが見過ごされがちです。 今求められているのは、MDMを“入れただけ”で終わらせず、運用設計と体制構築を含めたトータルな対策をとることです。

MDMを用いた運用管理に潜むリスクと管理上の盲点

モバイルデバイスの管理には、計画・調達・運用・回収に至るまで、さまざまなプロセスが含まれます。 これらのプロセスには、MDMだけではカバーしきれない運用上の盲点が発生しやすく、以下のようなリスクが潜んでいます。

 ・社内ルールの抜け道:管理下にあるはずのスマホがセキュリティ基準を満たさない状態に  ・見えない資産の発生:管理の網から漏れた未登録・未管理端末が存在し、把握や制御が困難に  ・担当者不在時間の発生:担当者の業務の隙間をつく、即応できない時間の有事対応の遅れ  ・ヒューマンタッチの落とし穴:現場に任せたはずの初期設定がミスの温床になり、制限が機能していない

こうした環境下ではMDMが正しく機能せず、管理部門やIT部門の負荷を増やすだけでなく、全社的なセキュリティリスクの引き金ともなり得ます。

4つの事例で学ぶ、MDMが機能する体制づくりのポイント

本セミナーでは、モバイルデバイス管理において、MDMの導入だけでは十分な対策とは言い切れないという観点から、継続的な運用体制の重要性を解説します。 社内ルールの徹底不足や、未管理の端末、有事の対応遅れなど、一見些細に見える運用の隙が、結果的にセキュリティリスクや業務停滞の要因となるケースは少なくありません。

本セミナーでは、そうした運用上の盲点を4つの具体例から整理し、コネクシオが提唱するモバイルライフサイクルマネジメント(LCM)の実践事例をもとに、MDMを補完しながら継続的に機能させる運用設計と体制構築をご紹介します。

こんな方におすすめ

・モバイルの管理、運用業務に負荷がかかっておりコア業務に集中できない、情報システム部/総務部/IT部門のマネジャー・実務担当者様 ・法人携帯を300台以上保有され、モバイルデバイスの運用管理・端末入替えに負担を感じている企業のご担当者様 ・他社のモバイルデバイス運用事例を知りたい方

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 MDM導入だけでは不十分、デバイス管理の成功と失敗の分かれ道 ~4つの事例で学ぶ、ライフサイクルにおけるセキュリティリスクと体制づくり~ 

13:45~14:00 質疑応答

主催

コネクシオ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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SIerが24/365監視をアウトソースする際の注意点 ~運用負担とリソース不足を解消するた...

3.7 フューチャーセキュアウェイブ株式会社

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システム監視体制の維持が様々な理由から困難となっている

企業にとって、システムの安定性を確保し、ダウンタイムを最小限に抑えるために、システム監視体制を24時間365日維持することは不可欠です。しかし、近年のDXの進展に伴い、監視対象のシステムはますます複雑化し、監視範囲も広がりを見せています。その一方で、人的リソースが不足している状況や、事業戦略の見直しが影響し、監視体制を維持することが困難になっているケースも多く見受けられます。このような状況の中、SIerにとっては、監視業務をどのように効率化し、リソースを最適化するかが重要な課題となっています。

運用負担の軽減とリソース不足を解消する監視体制の最適化としてのアウトソース

自社で監視体制を運用する場合、監視インフラの整備やエンジニアのスキルアップには大きなコストと労力がかかります。また、エンジニアの人手不足や急なリソース追加の対応が難しい場合もあります。こうした課題を解決する一つの方法として、監視サービスアウトソーシングが挙げられます。監視業務を外部にアウトソースし、運用負担を大幅に軽減できますが、適切なサービスの選定や移行を円滑に進める際には考慮すべき点が多くあります。

監視サービスのアウトソースを進めるポイントとカスタマイズ監視OEMを解説

本セミナーでは、SIer企業向けに、監視サービスのアウトソーシングを選定する際のポイントや注意点を具体的に解説します。特に、24時間365日の監視サービスをアウトソースする場合、どのように自社の環境に合わせたカスタマイズを行い、運用負担の軽減とリソース不足を解消できるのかを詳しくご紹介します。また、APIを活用することで、他システムとの連携をスムーズに実現し、より効率的な運用が可能となります。実際の導入事例を通じて、コスト削減とリソース最適化の具体的な手法をお伝えいたします。

 

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 SIerが24/365監視をアウトソースする際の注意点 ~運用負担とリソース不足を解消するため、環境に適したカスタマイズで実現する監視サービス~

11:45~12:00 質疑応答

 

主催

フューチャーセキュアウェイブ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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【医療関連事業者向け】インターネットでのリモート接続が禁止されている機器・システムへの遠隔ア...

3.8 株式会社エム・クレスト

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医療施設内の機器やシステムへのリモート接続はセキュリティ強化によりインターネット接続が原則禁止に

病院内の機器やシステムは、患者の個人情報や医療データを保護するために厳格なセキュリティ対策が求められています。特に近年ではリモート接続による脆弱性を突いたサイバー攻撃が急増しており、多くの医療施設では機器やシステムの保守/メンテナンス時等のリモート接続において、インターネット接続を原則禁止にすることが一般的となってきました。そのため、医療機器の運用や保守、トラブルシューティングを遠隔で実施する際に課題となっています。

制限された環境で迅速かつセキュアなリモート接続はどうする?

インターネットによる医療施設内の機器やシステムへのリモート接続が禁止される中で、どのように迅速かつセキュアな遠隔アクセスを実現するかが課題となります。専用線やIP-VPNを用いた接続という方法が考えられますが、これらは回線費用が高価であり、また回線工事が必要で開通まで数ヶ月要するなど、導入できる施設は限定されてしまいます。

コストを抑え、モバイル閉域接続で安全、且つ迅速な導入を可能とするリモート接続を解説

モバイル閉域接続をうまく活用することで、インターネット接続が許されない環境でも、コストを抑えつつ高いセキュリティレベルを保つリモート接続を、迅速に導入することができます。これにより、厳格なセキュリ対策が求められる医療施設内の機器やシステムに、遠隔による安全な運用・保守が可能となります。本セミナーでは、モバイル閉域接続を活用したリモート接続の利点や導入方法を詳しく解説し、医療施設内の機器やシステムへのセキュアで効率的な運用・保守を実現するための選択肢を提供します。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 【医療関連事業者向け】インターネットでのリモート接続が禁止されている機器・システムへの遠隔アクセス 〜回線工事不要で迅速に導入、且つ高セキュアなモバイル閉域接続によるリモート接続の選択肢〜

11:45~12:00 質疑応答

主催

株式会社エム・クレスト(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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ITサービス中断やクオリティー低下が企業の損失に直結する時代に ~簡単・低コストなAPMによ...

4.1 ワタップ・ジャパン株式会社

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エンドユーザー観点でのサービス障害監視と、リアルタイム対応の重要性

デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む現代において、社内外のITサービスが一時的にでも停止することは、企業や組織にとって致命的な損失をもたらします。そのため、インフラストラクチャーの安定稼働はともかく、サービスの安定かつ快適な運用が重要なのは言うまでもありません。特に、DXによるIT依存度が増加、ユーザーのITリテラシーも高まっている中で、エンドユーザー観点でのサービス障害やクオリティーをいかに検知し、迅速に対応するかはIT運用側での大きい課題となりつつあります。

高額で導入が難しかった、APMツール

これまで、アプリケーションにおける障害を迅速に解決するためのAPM(アプリケーション性能管理)ツールは、高額で導入が難しいという課題がありました。企業規模に関わらず予算が限られた担当部門にとって、コスト面でのハードルは高く、結果としてアプリケーションレイヤーでの障害対応や、サービス品質向上が後手に回ることが少なくありませんでした。さらに、複雑な設定や専門的な知識を必要とするツールが多く、導入後の運用負担も大きな問題となっていました。

簡単・低コストなAPM「WhaTap(ワタップ)」で障害を秒単位で検知し解決

本セミナーでは、簡単かつ低コストで導入できる「WhaTap Application Monitoring」を活用し、サービス障害の検知と原因調査、テスト時の可視化の方法を事例を交えて解説します。

 

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14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 ITサービス中断やクオリティー低下が企業の損失に直結する時代に ~簡単・低コストなAPMによる「エンドユーザー観点での障害監視と調査」の方法~

15:45~16:00 質疑応答

 

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ワタップ・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー

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株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー) マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

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