増大するクラウド上でのセキュリティリスク
企業におけるクラウドファーストが浸透し、AWSなどのクラウド上への業務システムの移行や、Office365、SalesforceなどのSaaSの利用など、クラウドの利用者が増えています。
また、テレワークの推進やモバイル端末の普及などにより社外からのアクセスが増大し、セキュリティのリスクが増大しています。
CASBとゼロトラストの概念
こうした課題に対して、ガートナーがCASBという概念を提唱しています。
アクセスを「可視化」し、企業が許可しているものやシャドーITを含むクラウドサービスを制御することができます。
その他「コンプライアンス」、「データセキュリティ」、「脅威防御」の計4つの概念で安全性を担保します。
また一方で、近年「ゼロトラスト」という概念が注目されています。
全てのアクセスを信頼せず、アクセスの度にトラフィックを検査するというものです。
クラウドパワーを最大化するには
基本的に、セキュリティを強化すれば利便性を損ないます。
それはクラウドのパワーを活用できないということになり、企業の競争力低下につながります。
では、セキュリティを強化しながらも、クラウドのパワーを最大限に活用するにはどうすればよいのでしょうか。
どのように実現するのか
本セミナーでは、ゼロトラストなどの時代背景や、CASBの考え方について解説するとともに、セキュリティの強化とクラウドパワーの最大化を両立する考え方について解説します。
また、CASBに対応したクラウドセキュリティプラットフォームである、Netskopeについて事例を交えてご紹介します。
プログラム
14:30~15:00 受付
15:00~15:30 「セキュリティ強化」と「クラウドパワーの最大化」を同時に実現するには?
15:30~16:00 CASBに対応したクラウドセキュリティプラットフォーム、Netskopeの紹介
16:00~16:30 Netskope 事例紹介
16:30~17:00 質疑応答
主催
Netskope Japan株式会社
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セミナー事務局
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