なぜ製造業DXがうまくいかないのか?いまさら聞けないSCMのデジタル化、データ利活用基盤の考え方 | データ
ただいま準備中です。 4月29日公開予定です。しばらくお待ち下さい。
イベント内容

本セミナーはWebセミナーです。
ツールはZoomを使います。URLはマジセミ株式会社から、お申込み後にメールでご連絡致します。なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
製造業DXがうまくいかない理由
人材不足、IT活用の遅れが顕著な製造業でSCM(サプライチェーンマネジメント)のDXが加速しています。サプライチェーンにおけるデジタル化は、製造工程や検査工程の自動化、在庫管理の可視化など品質向上の効率化によるコスト削減の効果が期待されています。
日経ものづくりが2020年7月初旬に実施した調査では、現在DXに取り組んでいる製造業が全体の約64%という結果になり企業の関心の高さが窺えます。
一方で、DXを始めてみたものの、取り組みが停滞する企業も少なくありません。2020年は新型コロナを機に環境変化が激しく、DXを含む事業計画が予定通り進んでいないのが実態です。
デル・テクノロジーズの2021年の調査結果によると、企業のDX停滞理由に下記の理由が挙げられます。
* 50%以上が慢性的なヒトとカネの不足に悩まされている
* DXにおける明確なビジョンがあるのは僅か11%
* 69%がITベンダーに依存してしている
多くの企業ではそもそもDXの定義が曖昧であり、DXの進める環境が整備されていないのです。
RPAやIoTだけで解決しようとしてしまう
DXの落とし穴の1つが、データ利活用基盤ありきで取り組みが進んでしまうことです。収集・分析する基盤ができておらず、専門組織も無いという状況の中、データマネジメントができていないことでDXが進まないのです。
ニューノーマル時代のデータ利活用基盤の考え方とは?
本セミナーでは、製造業(SCMのデジタル化)でよくあるDXの課題と失敗しがちな進め方事例を取り上げ、正しいDXの考え方、推進の仕方を解説。DataSpiderを活用したデータ利活用基盤の構築についてご紹介いたします。
こんな人におすすめ
・これからDXを開始する中堅規模の製造業のDXご担当者さま
・サプライチェーンのデジタル化に取り組みたいが、何から始めてよいか悩んでいる方
※参照・引用:
日経XTECH https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01383/00007/
ITメディア https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2101/20/news016.html
プログラム
15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング(マジセミ)
16:05~16:25 DXに必要なデータマネジメントとデータガバナンス(Metafindコンサルティング)
・データ利活用のためのデータマネジメントとIT基盤
・IT基盤構築後に見られる、データに関するリスク
・リスクを避けるために実施するべきデータガバナンス
16:25~16:45 DXを見据えたインフラに依存しないデータ利活用基盤の考え方と事例紹介(NSW)
・DXを実現するための基礎となるデータ利活用基盤施策の進め方
・DX推進方針に合わせた基盤整備の進め方
・DataSpider・Azureによる課題解決事例
16:45~17:00 質疑応答
主催
日本システムウエア株式会社(NSW)
プライバシーポリシー:https://www.nsw.co.jp/corporate/csr/privacy/index.html
協力
Metafindコンサルティング株式会社
プライバシーポリシー:https://metafind.jp/about-us/privacypolicy/
過去開催のセミナー








