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デジタル化の進展と求められるシステムの高可用性
デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、製造業、流通、金融、医療、社会インフラなど、多岐にわたる業界でデータ利活用の取り組みが行われ、ITシステムへの依存度は飛躍的に高まっています。この結果、システム障害による業務の停止が深刻な経済的損失や信頼低下を招き、企業の競争力に大きな打撃を与えるようになってきました。
このため、業務を止めないための「高可用性」が、企業のITインフラにとってこれまで以上に重要な要件となっています。
高可用性は必要、でもクラウド移行は現実的でないというジレンマ
高可用性を実現するために従来より多く採用されているシステムがHAクラスターやHCI(ハイパーコンバージドインフラ)です。しかしこれらのシステムは、構成が複雑で高度な構築技術が求められ、コストや運用負荷も大きいといった特徴があります。また、システム障害発生時の障害箇所の特定や復旧対応も煩雑となります。
近年、IT人材不足の深刻化によりシステム運営の課題を抱える企業も多くなっています。これではせっかくの高可用性システムも運用負荷が高くなるばかり。結果としてダウンタイムの長期化を招くリスクを排除できません。そこで注目を集めるのがシステムのクラウド移行です。
しかし、重要な業務システムをクラウドに上げても大丈夫でしょうか。クラウド移行によって運用の簡素化を図ろうとしても、セキュリティ要件や既存システムとの整合性が障壁となり、加えてクラウド特有の知識が求められるため、社内にノウハウが不足する企業では導入が進まないケースも少なくありません。また、想定よりもコストが高くなり、必要とする可用性レベルを実現すると期待した投資対効果が得られなかったという声も聞きます。
クラウドに代わる、“止めないサーバー”という選択肢
そこで考えられるのが、オンプレで運用がシンプルな高可用性サーバーという選択肢です。そんな都合の良いサーバーがあるのでしょうか。本セミナーでは、「止めない」と「手間をかけない」を両立させたいインフラ運用担当者に向けて、ペンギンソリューションズが提供する革新的な無停止型サーバー「Stratus ztC Endurance」をご紹介します。
「ztC Endurance」は、CPUやメモリをはじめとするすべてのハードウェアコンポーネントを完全に冗長化し、さらに高度な障害予測技術を搭載することで、“セブンナイン”(可用性99.99999%、年間停止時間はわずか約3秒)という驚異的な信頼性を実現した、次世代のフォールトトレラント・プラットフォームです。
そのため、従来の3層構成やHCIといった複雑で専門的なインフラ設計は不要となり、シングルサーバー感覚のシンプルな構成で「止めないIT基盤」を構築することが可能です。結果、普段慣れている環境でシステム構築し、パッケージソフトであっても、「止めないIT基盤」上でシステムを運用することができます。加えて、10年間のハードウェア保証が提供されており、リプレイスに伴うダウンタイムや突発的なコスト発生といった長期運用における不安や負担も大幅に軽減されます。
こんな人におすすめ
・システムの高可用性を確保しながら、運用負荷やコストを削減したいとお考えの方
・クラウドの導入にハードルを感じている情シス・インフラ担当者の方
・拠点や工場など、止められない現場のITインフラを強化したいご担当者様
・障害によるダウンタイムや保守対応に追われる日常から脱却したいと感じている方
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 「業務の要のシステム、クラウドで大丈夫?」止められない業務のための止まらないサーバー
という選択肢
11:45~12:00 質疑応答
主催
ペンギンソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
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セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
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