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システム運用の課題を解決するウェビナー

システムの保守・監視、ITサービスマネジメント、IT 資産管理、インシデント管理など、システムの管理・運用の課題を解決するウェビナーが満載。現場ですぐ活かせるノウハウや最新ツール情報が得られます。

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ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

【再放送】MDM導入だけでは不十分、デバイス管理の成功と失敗の分かれ道 ~4つの事例で学ぶ、...

3.7 コネクシオ株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは 2025年5月21日セミナーの再放送です。

MDMの普及が進む一方で、見過ごされがちな運用設計と体制構築

テレワークやDXの推進により、モバイル端末の業務利用が急増し、MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)の導入は企業の標準対策となりつつあります。 しかし、導入しただけで「安心」と捉える風潮が残る中、実際の運用では設定不備や人的ミス、有事の対応遅れなどの潜在的なリスクが見過ごされがちです。 今求められているのは、MDMを“入れただけ”で終わらせず、運用設計と体制構築を含めたトータルな対策をとることです。

MDMを用いた運用管理に潜むリスクと管理上の盲点

モバイルデバイスの管理には、計画・調達・運用・回収に至るまで、さまざまなプロセスが含まれます。 これらのプロセスには、MDMだけではカバーしきれない運用上の盲点が発生しやすく、以下のようなリスクが潜んでいます。

 ・社内ルールの抜け道:管理下にあるはずのスマホがセキュリティ基準を満たさない状態に  ・見えない資産の発生:管理の網から漏れた未登録・未管理端末が存在し、把握や制御が困難に  ・担当者不在時間の発生:担当者の業務の隙間をつく、即応できない時間の有事対応の遅れ  ・ヒューマンエラーの発生:現場に任せたはずの初期設定がミスの温床になり、制限が機能していない

こうした環境下ではMDMが正しく機能せず、管理部門やIT部門の負荷を増やすだけでなく、全社的なセキュリティリスクの引き金ともなり得ます。

4つの事例で学ぶ、MDMが機能する体制づくりのポイント

本セミナーでは、モバイルデバイス管理において、MDMの導入だけでは十分な対策とは言い切れないという観点から、継続的な運用体制の重要性を解説します。 社内ルールの徹底不足や、未管理の端末、有事の対応遅れなど、一見些細に見える運用の隙が、結果的にセキュリティリスクや業務停滞の要因となるケースは少なくありません。

本セミナーでは、そうした運用上の盲点を4つの具体例から整理し、コネクシオが提唱するモバイルライフサイクルマネジメント(LCM)の実践事例をもとに、MDMを補完しながら継続的に機能させる運用設計と体制構築をご紹介します。

こんな方におすすめ

・モバイルの管理、運用業務に負荷がかかっておりコア業務に集中できない、情報システム部/総務部/IT部門のマネジャー・実務担当者様 ・法人携帯を300台以上保有され、モバイルデバイスの運用管理・端末入替えに負担を感じている企業のご担当者様 ・他社のモバイルデバイス運用事例を知りたい方

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 MDM導入だけでは不十分、デバイス管理の成功と失敗の分かれ道 ~4つの事例で学ぶ、ライフサイクルにおけるセキュリティリスクと体制づくり~

11:45~12:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日個別に回答いたします。

主催

コネクシオ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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自社対応は限界、ヘルプデスク外注を成功に導くためのポイント ~ゴールの明確化、対応範囲、改善...

3.6 株式会社Me-Rise

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

「人手頼みの運用」に限界——属人化が招くヘルプデスクの停滞

デジタルツールや業務システムの導入が進む中で、問い合わせ件数の増加だけでなく、対応内容の幅や複雑さも増しています。 一方で、ヘルプデスクにはIT知識だけでなく、コミュニケーション力や課題整理力といった幅広いスキルが求められるようになり、対応できる人材の確保が難しくなっています。 さらに、電話・メール・チャット・社内ポータルなど、ユーザー接点が多様化したことで、チャネル間での一貫性維持や対応データの管理・分析まで手が回らないケースも少なくありません。 その結果、対応が属人化し、ナレッジが体系化されず、引継ぎや情報共有が滞り、業務品質のばらつきが目立ち始めています。 「人の努力で何とか回す」体制では限界を感じ、仕組みからの改善を迫られている担当者も多いのではないでしょうか。

外注を検討しても、範囲や体制を整理できず何から始めていいかわからない。

ヘルプデスクの外注を検討しても、「どの業務を任せるのか」「どの品質を求めるのか」が整理できず、見積り依頼や比較検討の段階に進めない企業が多く見られます。 問い合わせ件数や内容、対応時間といったデータが可視化されていない場合、外注先への説明や費用比較が難しく、検討が止まってしまうこともあります。 また、対応マニュアルやナレッジが十分に整備されていない場合も多く、現場担当者の経験や感覚に依存した運用となっているケースも少なくありません。こうした状態で外注を進めると、引継ぎ時の混乱や対応品質のばらつき、問い合わせの滞留といったリスクにつながります。 その結果、「外注したいけれど、何から手をつけたらいいかわからない」という悩みを抱える企業は少なくありません。

外注を円滑に進めるための準備プロセスと整理手順を解説。

本セミナーでは、ヘルプデスク業務をスムーズに外注へ移行するために、見積り依頼の前段階で整理しておくべきポイントを具体的にご紹介します。 任せる範囲の明確化、問い合わせデータの収集・分析、品質を維持するためのKPI設計、社内での役割分担や報告体制の整え方など、準備段階で必要となる実践ステップをわかりやすく解説します。 また、こうした整理や設計を自社だけで進めることが難しい場合には、体制設計・運用改善までを一緒に整理・支援するパートナーの活用も効果的です。 本セミナーでは、実際に多くの企業のヘルプデスク運営を支援してきた当社の知見をもとに、外注をスムーズに進めるための具体的な進め方をお伝えします。 外注の経験がない企業でも取り組みやすい内容で、「どこから着手すればよいのか」「どんな情報を揃えておくべきか」が明確になります。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 自社対応は限界、ヘルプデスク外注を成功に導くためのポイント ~ゴールの明確化、対応範囲、改善のPDCAの回し方等の検討すべき項目と注意点を解説~

10:45~11:00 質疑応答

主催

株式会社Me-Rise(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【100社超の運用経験ナレッジを活用】属人化するIT運用をITSMツールで変革する方法 ~N...

3.7 日鉄ソリューションズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

増え続けるシステム運用、止まらない属人化と人材不足

企業システムの複雑化・多様化が進む中、IT運用現場では担当者ごとの属人化が一層深刻になっています。業務フローが人に依存することでブラックボックス化が進み、障害対応の遅延や品質低下を招くケースも少なくありません。さらにIT人材不足の影響で経験豊富な人材の確保が難しくなり、既存要員に負担が集中するという悪循環が起きています。運用の継続性や品質確保が危うくなる中、多くの企業が標準化と効率化の必要性を感じながらも具体的な打開策を見いだせずにいます。

ITSMツールを入れてもExcel運用や独自ルールが残る現場の実態

属人化解消や効率化を目的にITSMツールを導入した企業は数多く存在します。しかし現場では「導入したのに結局使われない」「既存の独自ルールやExcelインシデント台帳が温存されている」といった声が絶えません。形式的にはシステムやツールを導入していても、現場のオペレーションには浸透せず、ツールが形骸化する事例が少なくないのです。その結果、期待していた運用効率化や品質改善は実現できず、むしろ管理コストが増えてしまうケースも。導入効果が定着せず、現場に寄り添った改善の仕組みを持てないことが大きな課題となっています。

100社超の実績から導く知見と独自の評価で進めるIT運用改革

本セミナーでは、NSSOLが55年以上にわたり培い、100社以上の企業で活用してきたIT運用知見に基づき企画開発した新サービスのご紹介を通じて、当社が理想とする運用フローやプロセスを解説していきます。加えて、運用現場の状況を定量的に見える化するNSSOL考案の「IT運用パフォーマンススコア」もご紹介。監視最適化・定型化率・自動化率といったKPIごとに改善の伸びしろを評価できる新しい改善手法です。ツールを導入するだけに終わらず、ナレッジと評価指標を組み合わせることで、改善の文化を現場に定着させ、確実に成果を生むIT運用改革を実現するための実践手法をご紹介します。 【当日参加者専用のNSSOL資料ダウンロードあり】

このような方におすすめ

・IT事業会社、IT情報子会社にお勤めでIT運用に携わっている方々 ・IT運用業務の属人化をどうにかしたいと思っている ・部門全体でIT運用業務の最適化に取り組みたいが進め方が分からない ・乱立するITSMツールの使いこなしに課題感を感じている

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 【100社超の運用経験ナレッジを活用】属人化するIT運用をITSMツールで変革する方法 ~NSSOLのIT運用現場の知見を使って持続可能なIT運用を実現する~

15:45~16:00 質疑応答

主催

日鉄ソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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ServiceNow ITSM導入企業の皆さん、運用・改善の“お悩み”を一緒に解決しませんか...

3.6 SCSK株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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※本セミナーは、エンドユーザー企業の方を対象としています。該当しない企業の方の申込みは、場合によってはお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。

※IT事業者の方へ 紹介するソリューションとの協業の相談も承っておりますので、個別にお問い合わせください。また、情報収集のみを目的とするお申込みはお控えください。

ServiceNowを導入したのに“使いこなせていない”企業が増加中

多くの企業・組織が業務効率化や自動化などを目的に「ServiceNow ITSM」を導入しています。しかし導入後の運用フェーズでは、「設定や改善に手が回らない」「社内にノウハウを持つ人材がいない」といった課題に直面するケースが増えています。 結果として、せっかく導入したにもかかわらず、業務改善や効率化の実感が得られない企業も少なくありません。ServiceNow ITSMをより活用し、組織全体の最適化につなげるためには、現場に寄り添う運用・改善支援が求められています。

“導入後”に直面するServiceNow運用の現実

ServiceNow ITSMを導入して一定期間が経過すると、多くの企業が「思ったほど運用が楽にならない」「活用方法がわからない」という声が聞かれることもあります。実際、設定や機能が複雑で、ちょっとした変更にも専門知識や時間が必要となり、現場担当者の負担が増えるケースも少なくありません。さらに最低年一回のバージョンアップ対応には情報収集や検証の工数がかかり、本来の業務を圧迫する要因にもなっています。 こうした“導入後”の運用課題こそ、ServiceNow ITSMを真に活かすための分岐点と言えるでしょう。

運用課題を“伴走型支援”で解決 「SCSK BeSideYou」活用事例を紹介

ServiceNow ITSM導入後、運用負荷の増大や改善開発の停滞などに悩む企業は少なくありません。本セミナーでは、そうした“導入後の壁”を解消するための実践ノウハウを紹介します。ServiceNow導入後にありがちな課題を整理するとともに、その課題解決策として、SCSKが提供するServiceNow保守運用活用支援サービス「SCSK BeSideYou」をご紹介。現場に寄り添いながら、運用効率化のための改善提案を一貫して支援。さらに、実際にServiceNow ITSMの運用課題に対する支援事例をもとに、具体的な進め方と成果を解説します。「技術面だけでなく、現場の課題に寄り添って一緒に考えてくれる存在が欲しい」「気軽に相談できるサポート先がない」とお悩みの方は、ぜひ本セミナーで“伴走型支援”による運用改善のヒントをご確認ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 ServiceNow ITSM導入企業の皆さん、運用・改善の“お悩み”を一緒に解決しませんか?~現場に寄り添い日常運用から改善提案まで伴走支援する「SCSK BeSideYou」活用事例を紹介~

13:45~14:00 質疑応答

主催

SCSK株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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なぜ今ITSMツールが必要か?プロセス高度化で実現する運用最適化 〜自動化による効率化と製品...

3.6 株式会社ユニリタ

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

複雑化するIT環境と高まる運用最適化への期待

クラウド活用やDX推進が進む中、企業のIT運用はかつてないほど複雑化しています。システム変更や新サービス導入のスピードが増す一方で、属人化や非効率な運用体制が残存しているケースも少なくありません。さらに内部統制やセキュリティ監査など、ITガバナンスへの要求は年々厳しさを増しており、従来型の運用手法では限界を迎えつつあります。こうした状況下で、ITSMツールを活用したプロセスの高度化と自動化が求められており、効率化と安定したサービス提供を両立するための基盤整備が急務となっています。

属人化・非効率・選定難に直面するIT運用現場

多くの企業では、システム運用が担当者の経験や属人的な判断に依存しており、サービス品質にばらつきが生じています。加えて、手作業に頼った非効率なプロセスは、業務負荷の増大や対応遅延を引き起こし、ユーザー満足度の低下を招く要因となっています。また、市場には数多くのITSMツールが存在し、導入を検討する企業にとって「どの製品を選ぶべきか」が大きな悩みとなっています。必要性は理解していても、自社に適したツールの選定や自動化の活用イメージを描けず、運用最適化の取り組みが停滞するケースが少なくありません。

ITSMツール活用による自動化と最適な選定の実践ポイント

本セミナーでは、まずITSMツール導入の必要性を改めて整理し、属人化や非効率を解消するための自動化の利便性について具体的な事例を交えて解説します。特に、数多くの選択肢がある中で自社に最適なツールを見極めるための製品選定の勘所を詳しく取り上げ、失敗しない導入のポイントを明確にします。さらに、ITILに準拠したプロセス高度化を支えるユニリタの「LMIS」をご紹介し、運用最適化と業務品質向上を同時に実現する実践的アプローチを提示いたします。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 なぜ今ITSMツールが必要か?プロセス高度化で実現する運用最適化〜自動化による効率化と製品選定の勘所を徹底解説〜

12:45~13:00 質疑応答

主催・共催

株式会社ユニリタ(プライバシーポリシー

株式会社インフォメーション・ディベロプメント(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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脱VMwareを機に見直す、管理の負担を減らす移行先基盤の選択と運用設計とは? 〜エクイニク...

4.0 コベルコシステム株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーの講演部分は、事前に収録した録画を配信します。

質疑応答タイムはライブ配信にて、皆様からのご質問をお待ちしております。

VMware移行で改めて考える日々の運用負担

VMware環境を運用している企業では、これまでの運用ノウハウが蓄積されている一方、日々の基盤管理や障害対応、構成変更などの業務が情シス担当者に大きな負担となっています。基盤の規模や構成が複雑化するほど業務範囲は広がり、限られた人的リソースでは対応が追いつかず、トラブル対応の長期化や運用の停滞といったリスクも高まります。こうした現状を改めて整理し、運用負荷の実態を把握することが、今後の基盤運用の効率化に向けた第一歩となります。

脱VMwareを機に進める基盤管理の効率化

VMwareからの移行は、単なるシステムの入れ替えではなく、基盤構成そのものを見直す絶好の機会です。しかし、多くの企業では移行先基盤の選定や運用設計の最適化が明確でなく、従来の運用方法をそのまま踏襲してしまい、情シスの稼働不足や対応漏れのリスクが解消されないケースも少なくありません。DX案件の増加や人手不足が進む中、基盤管理の効率化は喫緊の課題となっています。

移行先選定ポイントから運用アウトソースの活用法までを解説

本セミナーでは、VMwareからの移行の必要性を踏まえ、移行先基盤の選定ポイントや運用設計の考え方を体系的に整理します。主要クラウドと接続可能なエクイニクスDCを用いた、ハイブリッド基盤(オンプレミス、各種クラウド)の活用や運用アウトソース実例をご紹介いたします。それによりお客様の日々の運用負荷を最小化するアプローチを学べます。自社に適した基盤選定や運用の整理に必要な視点を得ることができ、導入後の安定運用や効率化を具体的にイメージできる内容です。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 脱VMwareを機に見直す、管理の負担を減らす移行先基盤の選択と運用設計とは? 〜エクイニクスDCを活かした主要クラウド直結のハイブリッド基盤、運用アウトソース活用で効率化実現〜

14:45~15:00 質疑応答

※質疑応答タイムはライブ配信にて行います。

主催

コベルコシステム株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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「動いていればいい」から抜け出す──開発成果物・OSSに潜む“脆弱性の見過ごしリスク”の可視...

4.2 株式会社アスタリスク・リサーチ

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーの講演部分は、2025年9月9日(火)に開催したセミナーの録画を配信します。

多数のご要望が寄せられましたので、追加開催させていただくものとなります。 質疑応答タイムはライブ配信にて、皆様からのご質問をお待ちしております。

「動いていればいい」では見過ごしてしまう開発成果物・OSSに潜む脆弱性

「欧州サイバーレジリエンス法(EU CRA)」への対応として「SBOM(ソフトウェア部品表)を出せ」と言われても、何をどう出すべきか、そもそもなぜそうすべきなのか──目的から手段までを一気通貫で理解・運用できている企業は、まだ多くありません。 多くの現場では、社内開発・委託開発を問わず開発成果物は“動いていればOK”として受け入れられ、OSSは「更新が来たから」となんとなくCVSSを見て適用されているのが現状です。しかしその一方で、セキュリティや品質について「なぜこのコードは大丈夫なのか」を説明する責任は、確実にIT部門や品質保証担当の肩にのしかかりはじめています。外部からの要請に備えた体制づくりは、開発手法やコードの入手経路にかかわらず、すべての成果物に対して必要になっているのです。

「説明できる開発」のため、開発成果物・OSSレビューを見直す必要性が高まる

それでも「ちゃんとやろう」とすると、プロセスのどこから手をつければよいのかが見えず、かえって足が止まってしまう──その感覚はよく分かります。脆弱性の深刻さは「CVSS(共通脆弱性評価システム)スコア」だけで判断できるものではありません。PoCコードの流通状況、KEVリストへの掲載、開発者や入手元の信頼性といった要素も、実害の優先順位に直結します。 また、コードそのものの質、たとえば、AI生成によるセキュリティ不在のコードや、デプロイコード(IaC)に含まれる各種シークレット(APIキーや認証情報)など、設定の不備が実害の起点になっていないかにも目を向ける必要があります。

「次年度のソフトウェアセキュリティ体制、どこから整えるべきか」──コード・AI生成・OSS・IaCのレビューから改革する戦術を解説

「なぜ安心できるのか」「なぜ改善できると確信できるか」。その問いに、現場として答えられる状態をどう作ればよいのでしょうか。 本セミナーでは、こうした現場の状況をスタート地点として、GartnerによるMagic Quadrant評価でもLeaderに位置する「Checkmarx CxOne」ツールを実際に動かしながら、セキュリティレビューと改善、ひいてはソフトウェアの透明性/責任追跡性を目指す体制の立て直しに必要な手立てを探っていきます。 「改善の手応えの実現」に着目したソフトウェア・セキュリティ保証体制に必要なことをご提供したいと思います。次年度の有効な組織的、技術的施策に加えられるヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。

こんな方に聞いていただきたい

  • 開発部門・プロダクトチームの立場から、外部委託コードなどの開発成果物やOSSの受け入れ基準に課題意識を持っている方
  • セキュリティ部門・PSIRT・CISO室などで、導入済ツールの活用度やレビュー体制の実効性に疑問を感じている方
  • SRE・運用・インフラの立場から、IaCやデプロイコードに潜むリスク管理の強化を検討している方
  • 品質保証部門・技術企画部門などで、SBOMやSCAの導入/運用を検討または求められているが、実装の道筋に悩んでいる方
  • 情報システム・情報セキュリティ統括部門の立場から、開発のスピードとセキュリティのバランスを再設計したい方
  • 次年度の開発・運用体制強化やセキュリティ成熟度向上に向けて、計画・予算の検討責任を担っている方

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 「動いていればいい」から抜け出す──開発成果物・OSSに潜む“脆弱性の見過ごしリスク”の可視化と対策

10:45~11:00 質疑応答

※質疑応答タイムはライブ配信にて行います。

主催

株式会社アスタリスク・リサーチ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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「ServiceNow」導入企業が直面する“運用が楽にならない”をどう乗り越える? ~ITS...

3.7 SCSK株式会社

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ServiceNow導入企業が運用フェーズで直面する運用の壁

DX(デジタル変革)や業務自動化が求められる中、IT部門は業務部門と連携し、組織変革を支援する存在へと進化しています。こうした変革の基盤として多くの企業に導入されているのが、クラウド型プラットフォーム「ServiceNow」です。特に「ITサービスマネジメント(ITSM)」を導入して、インシデント管理や変更管理に着手する企業も増加しています。 しかし、導入後の運用フェーズでは「通知や再起動などの作業が依然として手作業のまま」「対応スピードや作業工数が改善されない」といった課題に直面しがちです。可視化は進んだものの、業務の属人化や運用負荷の軽減には至っていないという声も上がっています。ServiceNowを導入したからこそ、次に求められるのは“上手に使いこなす”ためのステップです。

「ITSMを入れたのに運用が楽にならない」、そのボトルネックはどこにある?

また、ITSMを導入し、インシデント管理や変更管理といったチケット管理は効率的になったものの「業務が思ったほど楽にならない」と感じている運用担当者は少なくありません。 たとえば、日常的な作業は依然として人手に頼っており、工数削減や対応スピードの向上にはつながっていないケースも多く見られます。ServiceNowを導入しても「ツールを入れただけ」で止まり、現場の負荷が軽減されないのは、自動化の進め方が見えていないことが一因です。 業務の属人化を解消し、生産性向上や運用コスト削減につなげるには、何をどこから自動化するべきかを見極める“次の一手”が求められています。複雑化した運用の中で、どこをどう自動化すべきか見極められることが重要です。

ITSM導入後の次の一手、運用効率化に役立つ「Flow Designer」を活用した自動化のコツを紹介

「ITSMを導入したものの上手に使いこなせていない」「対応スピードを上げたい」「運用プロセスを自動化したい」などの運用課題をどう解決すれば良いのでしょうか。 そこで本セミナーでは、ServiceNowに標準搭載されている「Flow Designer」を活用した、インシデント対応や変更処理の“次にやるべきこと”を自動で進める仕組みのつくり方をご紹介します。また、API連携を通じた業務の自動化事例など、具体的なノウハウをご紹介します。こうした運用業務の効率化を進めることは、運用コストの削減にもつながっていきます。 「ITSMを導入してまだ間もない」「インシデント管理/変更管理を導入できたが、実際の運用効率化には至っていない」という方に特におすすめです。ぜひご参加ください。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45 「ServiceNow」導入企業が直面する“運用が楽にならない”をどう乗り越える?~ITSM導入後の“次の一手”、「Flow Designer」活用の運用効率化・自動化実践法を解説~

15:45~16:00 質疑応答

主催

SCSK株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】医療機関が狙われる時代、“把握できていない機器”が最大の脅威に 〜ランサムウェア被...

3.6 株式会社PFU

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本セミナーは2025年9月9日に開催されたセミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。

医療DXが進む中で求められる、より実践的なセキュリティ対応

厚生労働省は医療機関におけるサイバーセキュリティ対策を強化するため、2023年度から従来のガイドラインに加えて「チェックリスト」を公表しました。最新(令和7年度版)では19項目に拡充され、「端末・ネットワーク機器の把握」や「院内ネットワークの適切な管理」が中心的ポイントとして明記されています。これは、サーバ・端末PCに加え、スイッチやルーターなどのネットワーク機器、医療機器や監視カメラなどのIoT機器も含めた全機器の管理が実質的に必須であることを意味します。 しかし現場では、VPN機器や一時接続端末、さらには院内ネットワークに接続されたPC以外の機器の見落としも多く、棚卸しが不十分なケースが少なくありません。サイバー攻撃が医療提供を止める事例が国内外で現実化している今、ガイドラインを形だけで終わらせず、全ての接続機器を対象にした実効性ある対策が求められています。

把握しているつもりでは防げない、院内ネットワークのセキュリティリスク

多くの医療機関では、資産管理台帳や目視・自己申告ベースの管理に頼っており、院内ネットワークに実際に接続されている端末や機器を正確に把握できていません。厚労省チェックリストにもある「把握・管理」が形骸化すると、VPN装置の脆弱性や未許可端末、そしてIoT機器の不正利用による侵入を見逃し、ランサムウェア被害やその他の攻撃を引き起こすリスクが高まります。 近年の観測データ(NICTER観測レポート等)でも、IoT機器を狙った攻撃やネットワーク機器への不正アクセスは依然として多く、「つながっているが見えていない機器」こそが最大の脆弱性です。今必要なのは、現場に即し、院内ネットワーク全体をカバーする管理手法です。

つながっている機器を見逃さない、現場目線の対策を解説

本セミナーでは、医療機関に求められるセキュリティ対策の中でも「端末・ネットワーク機器の把握と制御」に焦点を当て、厚労省チェックリスト対応に直結する実践的アプローチを、iNetSec SFを用いてご紹介します。 iNetSec SFは、エージェントレスで院内ネットワーク上の全端末を自動検出し、未許可端末や未承認機器(スイッチ、ルーター、プリンタ、医療機器、監視カメラなど)も可視化・遮断できます。資産台帳に載らないシャドーITや一時接続機器の検出が可能で、形骸化した管理から脱却し、現場主導で即時に実効性のある対策を開始できます。 さらに、ネットワークのふるまい検知機能により、ランサムウェア感染拡大の兆候を早期に発見し、自動で隔離することも可能です。セミナーでは、全国の病院での導入事例を交えながら、PC以外のネットワーク機器やIoT機器も含めた「院内ネットワーク丸ごと可視化・防御」の実践イメージをご紹介します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 医療機関が狙われる時代、“把握できていない機器”が最大の脅威に〜ランサムウェア被害の現実と、エージェントレスによる端末把握・接続制御、院内ネットワークの対策事例〜

13:45~14:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催

株式会社PFU(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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