製造DX・物流DX
Manufacturing industry
製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー
自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。
製造DX・物流DX
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製造DX・物流DX
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
長年使われている生産設備における、保全DXの課題 ~日立ケーイーシステムズのOT領域経験とm...
3.7 ビジネスエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
設備保全DXが求められる中、長年使われている設備のデータ取得が課題に
近年、製造現場における保全業務の高度化と効率化を目的に、設備保全のDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されています。 設備の稼働状況をリアルタイムに把握し、予兆保全や異常検知を可能にするには、まず正確なデータ取得が不可欠です。 しかし、多くの工場では導入から10年、20年を経た生産設備が現役で稼働しており、センサーやデータインターフェースが未対応なケースも多く見られます。 こうした長年使われている設備がDXの第一歩である「見える化」の妨げとなり、多くの企業がデータ取得段階でつまずいているのが現状です。
DXを進めている企業でも、「データを取得して終わり」になっていないか?
IoTセンサーやPLCなどを活用してデータを収集する取り組みが進む中、「とりあえずデータを取ったが、その先の活用方法がわからない」という課題を抱える企業が増加しています。 膨大な設備データを前にしても、保全計画や現場改善にどう活かせばよいかが分からず、分析や運用が属人化したり、Excelベースの処理にとどまってしまうといったケースも少なくありません。 結果として、DX投資に見合った成果が出ず、「取得したデータが活きない」という本質的な課題が表面化しています。
OT領域の経験とmcframe SIGNAL CHAINで設備保全DXを推進する
本セミナーでは、長年使われている設備でも現実的にデータ取得・活用を可能にするアプローチとして、ビジネスエンジニアリング株式会社の開発した保全DXパッケージである「mcframe SIGNAL CHAIN」を、日立ケーイーシステムズが長年培ってきたOT(Operational Technology)領域の経験を加えた具体的なソリューションとして、みなさまに紹介します。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 長年使われている生産設備における、保全DXの課題 ~日立ケーイーシステムズのOT領域経験とmcframe SIGNAL CHAINによる解決策~
14:45~15:00 質疑応答
主催・共催
ビジネスエンジニアリング株式会社(プライバシーポリシー)
株式会社日立ケーイーシステムズ(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【設備診断のプロが支える】根本原因まで特定する予知保全の最新アプローチ ~成功事例から学ぶ、...
3.8 日本精工株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは製造業の工場設備に関わる実務担当者・責任者の方々を主な対象としています。
該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
製造業を取り巻く事業環境の変化とAI・IoTを活用した予知保全への期待
近年の製造業は、急速な市場変化や社会的要請の高まりにより、これまでにない厳しい事業環境に直面しています。 既存工場設備の老朽化が進む中、少量多品種生産の拡大や市場ニーズの多様化に伴い、サプライチェーンはますます複雑化し、生産安定性の強化とレジリエンスの向上が急務となっています。さらに環境意識の高まりにより、製造業各社は従来のコストや品質対応だけでなく、持続可能性の確保といった課題への対応も迫られています。
このような背景のもと、近年のAIやIoT、センシング技術の発達により、設備データや稼働情報を活用したデータドリブンな「予知保全」が注目されており、従来の保全に比べて早期の異常検知とダウンタイムの最小化が期待されています。
なぜ予知保全アプローチはうまくいかないのか?
しかしながら、実際の現場では予知保全の取り組みがトライアル段階にとどまり、継続的な運用フェーズに至らないケースが少なくありません。
その背景には、従来の予知保全が、異常の兆候を検知することが目的となってしまっているケースが多いことが挙げられます。
このような場合、アラートにより異常の兆候を検知できたとしても、現場では保全処置の必要性を適切に判断できず、点検対応やオーバーメンテナンスへの不安が生じてしまいます。
こうした状況が現場の納得感を損ない、予知保全の継続的な運用の大きな障壁となっています。
ベテランの“感覚”を仕組みに変える
本セミナーでは、成功事例をもとに、状態監視に最適なAI、設備診断エキスパート、そしてNSKのナレッジが連携し、異常の兆候検知から根本原因特定、具体的なメンテナンスアクションの推奨までを実現する「アクショナブル・インサイト」に基づく予知保全の概要とその実践例をご紹介します。
NSKは、軸受(ベアリング)をはじめとする自動車部品や精密機器など、さまざまな産業分野で革新的な製品と技術を提供してきました。保全業務の高度化・効率化の領域においても、その長年の現場理解を活かし、実効性のある予知保全の仕組みづくりを推進しています。
こんな人におすすめ
-予知保全に取り組んでいるが、トライアル段階止まりで実運用に移行できていない現場責任者・エンジニアの方 -熟練技術者の引退に備え、ノウハウの継承方法や新たな保全方法を模索している保全部門の管理者 -AIやIoTを活用した保全高度化に関心があるが、具体的な導入ステップに課題を感じている方 -状態監視システムの導入にあたり、不安を感じている保全DX担当者 -工場全体の設備の状態を、1つの画面で管理したいと考えている設備管理の担当者
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 【設備診断のプロが支える】根本原因まで特定する予知保全の最新アプローチ
13:45~14:00 質疑応答
主催
日本精工株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【PID制御では難しい】エネルギー負荷が高い工場の“制御のムダ”を改善する「次世代スマート制...
4.0 株式会社 Proxima Technology
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
エネルギー削減が経営課題に直結する時代
昨今のエネルギー価格高騰やカーボンニュートラルへの対応を背景に、製造業においてエネルギー使用量の削減は喫緊の課題となっています。特に、加熱・冷却・圧縮・搬送といったエネルギー負荷の高い工程を多く持つ工場では、その削減効果が生産コストに直結するため、制御技術の見直しが強く求められています。
PID制御では“制御のムダ”が避けられない
しかし、現在も多くの製造現場では、PID(比例・積分・微分)制御が主流であり、複雑化するプロセスや急激な外乱に対して十分に対応しきれない状況が続いています。その結果、過剰な制御動作や待機運転が発生し、余分なエネルギー消費を引き起こしているのが実情です。また、PID制御の調整には高度な現場経験やノウハウが不可欠であり、設備ごとに最適化された制御ロジックは属人化・ブラックボックス化しやすく、工場全体としての制御最適化を阻む要因となっています。
こうした課題を踏まえ、今後の製造業には、高精度な制御性能と現場での実用性・運用性を両立できる、柔軟かつインテリジェントな次世代制御技術の導入が強く求められています。
独自の「モデル予測制御技術」で劇的なエネルギーのムダ削減を実現
本セミナーでは、従来のPID制御では実現が難しかった高度かつ柔軟な制御を、専門知識不要で現場運用できる革新的なアルゴリズム「Smart MPC」について、具体的な適用事例とともに詳しくご紹介します。
「Smart MPC」の中核技術であるMPC(Model Predictive Control/モデル予測制御)は、制御対象の将来の状態を予測し、最適な操作をリアルタイムで導き出す高度な制御手法です。ただし、従来のMPCには「詳細なモデル構築が必要」「計算負荷が高い」「パラメータ調整が煩雑」といった課題があり、特に製造現場への実装には高いハードルがありました。
こうした課題を解消するために開発されたのが、機械学習と最適化技術を融合した「Smart MPC」です。過去の運転データを活用することで、複雑な設定や専門的なチューニングを行わずとも、高精度な予測制御を容易に実現できます。たとえば、工場やビルの空調設備に「Smart MPC」を導入することで、過去の運転履歴や外気温データから環境変化を先読みし、冷暖房の動作を事前に最適化。過剰運転や待機時のムダを抑制しながら、快適性や品質を維持しつつ、エネルギーコストを大幅に削減することが可能となります。
こんな人におすすめ
- 工場や設備のエネルギーコストを削減したいと考えている方
- 現在のPID制御に限界や非効率を感じている生産技術・保全担当者
- 空調・熱源・搬送設備などの制御最適化を検討している設備管理者
- 品質のばらつきを抑えたい製造現場の管理者の方
- 既存の制御システムに課題を感じているエンジニアの方
- 最新の制御技術を活用し、生産性向上とコスト削減を図りたい方
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【PID制御では難しい】エネルギー負荷が高い工場の“制御のムダ”を改善する「次世代スマート制御」とは
10:45~11:00 質疑応答
主催
株式会社 Proxima Technology(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【物流・倉庫DX】人手不足が加速する2030年問題、物流現場の「省人化・自動化」を実現するに...
3.8 株式会社シーイーシー
本セミナーはWebセミナーです
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本セミナーは 2024年9月27日(金)に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただき、再放送の開催が決定いたしました。
労働人口の減少、人手不足がさらに加速する物流業界
物流業界は、ドライバーへの働き方改革関連法の適用による2024年問題への対応をはじめ、労働人口の減少、人手不足がさらに加速する2030年問題も抱え、早急に物流現場の「省人化・自動化・効率化」を進める必要があります。
バース管理の改善に取り組んでいるのに十分な効果がでない、次の一手は
荷待ち時間の削減のために、バース管理の改善に取り組んでいる企業は多いものの、倉庫内の出荷作業進行とトラックの到着タイミングが合わないなど、倉庫内外の「連携不足」の課題が顕在化しています
マテハン機器と連携して、物流業務の自動化を実現する方法を解説
AGV(自動搬送機)や自動倉庫など、現在の倉庫管理では欠かせない設備と、バース管理システムと連携することで、物流業務の自動化を実現する方法について解説いたします。 導入事例を交えながら、人手不足やコスト削減をどのように実現するか具体的な方法をご紹介いたします。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 【物流・倉庫DX】人手不足が加速する2030年問題、物流現場の「省人化・自動化」を実現するには
~バース管理システムと倉庫運用管理システム(WES)を連携、全体最適の実現へ~
10:45~11:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
株式会社シーイーシー(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【製造業・物流向け】「どこで何が起きているのか?」設備異常や、人・モノの場所が一目でわかる屋...
3.8 ニッタン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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“見えない現場”が引き起こす事故・ムダ・初動遅れ
製造業や物流現場において、人やモノの動きが可視化されていないことが原因で、作業の重複、連携ミス、対応の遅れといった課題が日々発生しています。また、近年増加傾向にある火災、火災発生後の初動対応が遅れることで、製造ラインの損失や生産停止による顧客離れで、事業継続が不可能となるケースがあります。現場の状況を正確に把握できない“見えない現場”は、生産性の低下や重大な事故にもつながるリスクを孕んでいます。
「何をしているか」「どこにあるか」わからないことによる現場の非効率
たとえば、フォークリフトや資材搬送台車などの所在が不明で作業が滞る、人員の配置状況が把握できず、過不足や無駄な待機が発生する、さらには設備や機械に異常が発生しても誰も気づかず、対応が遅れる――こうした現場の“見えない”状況が、全体の非効率とリスクを招いています。 これらの課題を解決するためには、「何が・どこにあり、誰が・どこで・何をしているのか」をリアルタイムに把握できる、“現場の見える化”が不可欠です。
人やモノの場所、設備異常が一目でわかる屋内DX
本セミナーでは、屋内での人物・モノの位置情報や設備の異常をリアルタイムに可視化する屋内位置情報システム「BCatchNow」についてご紹介します。
「BCatchNow」は、ビーコンを活用した屋内測位技術により、施設内の地図上でのリアルタイム表示、スマートフォンへの異常通知、ワンタップでの在館者確認や関係者への即時連絡などを実現するスマートロケーションソリューションです。これにより、作業状況の把握や動線の最適化、機材配置の最適化、指定エリア外への機器の持ち出し検知、危険エリアへの立ち入りアラートの発信といった、現場全体の可視化と管理の高度化が可能になります。 さらに、火災報知機との連携により、平常時の作業効率化にとどまらず、火災や設備異常の早期検知、災害時の避難誘導や初動対応といった緊急時の安全管理にも対応します。
こんな人におすすめ
現場の作業状況や人・モノの動きを把握し、業務効率と安全性を同時に高めたい方 現場の可視化・デジタル化を進めるための具体的な手段を検討中の方 異常検知やトラブル発生時の初動対応を迅速化し、ダウンタイムを最小限に抑えたい方 災害時の避難誘導や安全管理体制を強化し、安全・安心な職場環境を整えたい方
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 「どこで何が起きているのか?」設備異常や、人・モノの場所が一目でわかる屋内DX
13:45~14:00 質疑応答
主催
ニッタン株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【新しい組込みシステム環境への更新】動作を解析し、現代環境に合わせて構築する技術 ~なぜこの...
3.4 有限会社フタイテン
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
老朽化マイコン制御の限界と再設計ニーズの高まり
多くの製造業現場で使用されており、長期間連綿と継続使用されている組込みシステムが多々あります。 マイコンや周辺デバイスの供給終了やサポート打ち切り、セキュリティ確保や関連する装置との接続性の観点から、再設計・移植の必要性が急速に高まっています。 しかし、当時の設計者はすでに退職し、仕様書も失われているケースが多く、システムは動作していても“なぜこの処理があるのか”が分からない“ブラックボックス”状態に直面する企業が増えています。
ドキュメントが無い、設計者もいない──旧マイコン制御の解析・再現の壁
このようなドキュメント不在のレガシーシステムに対して、ソースコードを読み解き、動作原理を理解したうえで、現代の環境に適した形での移植や再構築を行うニーズが増加しています。 しかしながら、組込み系や制御系分野の深刻な人材不足の影響に加え、当時のマイコン固有の制約やアーキテクチャに対応した制御仕様の意図や設計思想を正確に汲み取ることは非常に困難です。 例えば、特定の割り込み処理がなぜそのタイミングで実行されているのか分からない、あるいは設定されているタイマの値や周期に何らかの意図があるようだが、その根拠や背景が不明といったこともあるのではないでしょうか。
動作原理を読み解き、再設計・再現する技術を紹介
本セミナーでは、仕様書のない古いマイコンのコードや制御ロジックを解析し、その動作原理を明らかにした上で、現代の技術環境に最適な形で再設計・再現するサービスについてご紹介します。
フタイテンは、25年以上にわたり、マイコン組み込み機器のハード設計・ソフト設計から製造までを一貫して手がけてきました。古いマイコンや周辺デバイスを含めたシステム全体のリプレース対応はもちろん、組み込みソフトウェア設計、FPGA設計、回路設計まで幅広く対応。お客様の要望を確実に形にするため、設計から実装、基板製作、筐体(ケース)作成に至るまで、すべての工程をワンストップで提供しています。
こんな人におすすめ
・古いマイコン制御機器のリプレースを検討している開発責任者の方 ・FPGA化や最新マイコンへの移植など、移行先のアーキテクチャ選定に悩んでいる方 ・これまで設計を内製してきたが、外注の経験がなく、どのように進めればよいか分からない方 ・設計業務の負荷が増えており、将来的に信頼できる協力会社を確保しておきたいと考えている方
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 【新しい組込みシステム環境への更新】動作を解析し、現代環境に合わせて構築する技術
14:45~15:00 質疑応答
主催
有限会社フタイテン(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【人手不足時代の現場改善】最小の人数で現場を回す方法とは ~誰が・どこで・何をしているか。工...
3.3 マルティスープ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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「止まらない人手不足」と「熟練者の引退」
少子高齢化の進行により、製造業・建設業・物流業などの現場では、深刻な人手不足が続いています。加えて、現場を支えてきた熟練者の引退も加速しており、ノウハウの継承や作業品質の維持がますます困難になっています。こうした状況の中、従来のやり方だけでは現場を維持することが難しくなりつつあります。 そのため、製造業の現場では「最少人数でも安定して現場を回すための仕組みづくり」が急務となっています。
現場改善に必要な“見える化”とは?
こうした仕組みを実現するためには、誰が・どこで・どの作業に・どれだけの時間をかけているかといった、現場の状況を客観的に把握できるデータが不可欠です。たとえば、「梱包に時間がかかっている一方で、出荷準備に余剰人員がいる」といった作業の偏りを可視化できれば、工程ごとに最適な人員配置を行うことが可能になります。さらに、複数の工程を横断して作業できる多能工をどこに配置すべきかといった判断にも役立ち、人員の柔軟な活用を後押しします。
しかしながら、多くの現場では、作業実態の把握や進捗管理が日報やホワイトボードといった手書きの工程管理に頼っており、作業後に記憶をもとに記入されるため、データの信頼性やリアルタイム性に欠けるのが実情です。このため、作業時間を正確に記録しようと、チェックリストの入力を増やしたり、ストップウォッチで作業時間を細かく管理しようとした結果、記録そのものが目的化してしまい、結局、改善に活かせなかった…ということも少なくないのではないでしょうか。
位置情報による“見える化”で実現する現場改革
本セミナーでは、マルティスープが提供する革新的な位置情報活用プラットフォーム『iField』を活用し、製造業の現場の作業状況の把握や人員配置における課題解決策をご紹介します。
『iField』は、屋内外の現場状況や動く人・モノを一元管理し、DXやカイゼンを支援するクラウドサービスです。従来の「手書きの記録」や「ストップウォッチ」といった現場任せの記録作業に代わり、リアルタイムかつ客観的に「現場の状況を知り、分析する」ことで、現場で起きている出来事をデジタル化し、生産性向上の実現と継続的な改善を支援します。
こんな人におすすめ
・人手不足を背景に、限られた人員でも現場を回せる仕組みを探している方 ・熟練者の退職により、現場ノウハウの継承や標準化に課題を感じている方 ・現場の進捗や人の動きを、リアルタイムかつ客観的に把握したい方 ・工場・倉庫・建設現場など、人とモノの動きを“見える化”したい方
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 【人手不足時代の現場改善】最小の人数で現場を回す方法とは
13:45~14:00 質疑応答
主催
マルティスープ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【物流DX】荷待ち2時間以内ルールの対応に向けた、人手を介さないバース実績データ取...
3.9 株式会社シーイーシー
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年1月24日(金)に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただき、再放送の開催が決定いたしました。
物流2024年問題の現状と課題
2024年、働き方改革関連法の施行に伴い、ドライバーの時間外労働時間の上限が定められ、物流業界は荷待ち・荷役時間の改善が重要なテーマとなりました。国土交通省は、荷主企業都合による長時間の荷待ちなどを是正指導する「トラックGメン」を発足し改善にあたっていますが、2024年11月には「トラック・物流Gメン」に改組、体制を2倍以上に拡充し、対応を強化しています。
荷待ち改善に取り組むためのデータが取れていない、作業実績の把握が難しい
荷待ち・荷役時間の削減には、正確な作業実績取得が重要です。入場から退場までの各工程にどのくらい時間がかかっているかを把握することが改善の糸口となります。しかし、紙の受付簿で入退場の記録をしている場合は、まずデータのデジタル化が必要であり、さらにそこから分析しても入場から退場までの合計時間しかわからず、改善ポイントの発見が困難です。 システムを使用して作業実績を取得する場合でも、作業開始・終了のトリガーを人手で記録すると、記録の漏れが発生し、すべてのデータを正確に蓄積することが難しいケースもあります。
事例から見る、バース実績自動取得からはじめる荷待ち改善と、庫内を含めた物流効率化
本セミナーでは、バース管理システムをつかった作業実績データ取得による荷待ち時間改善と、庫内物流とバースとの連携で実現するさらなる物流効率化について、実際の導入事例を交えて具体的に紹介いたします。 荷待ち・荷役時間2時間以内ルール達成向け、まず現状を把握したい、正確な作業実績データを取得し改善したいとお悩みの物流拠点の方は、ぜひご参加ください。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45【物流DX】荷待ち2時間以内ルールの対応に向けた、人手を介さないバース実績データ取得~物流管理者が知るべき、バース実績データの蓄積から作業改善のプロセス~
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
株式会社シーイーシー(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【サステナビリティ部署必見】SSBJ開示・EEGS対応業務で生じうる日本企業の課題...
3.9 エヌアイシー・パートナーズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは 2025年 6月 3日(火)開催セミナーの再放送です。
「2025年3月、SSBJ基準が最終化」
国際的な環境規制や気候変動対策の議論が進む一方で、サステナビリティをめぐる企業の情報開示を取り巻く環境は、多様化かつ複雑化しています。こうした中、日本では2025年3月にサステナビリティ基準委員会(SSBJ)により国内初の開示基準が公表されており、企業にはサステナビリティ情報を規定のルールに準じて整理・開示するための体制整備が求められています。
これらの取り組みは単なるコンプライアンス対応にとどまらず、中長期的な企業価値を左右する重要なテーマとして認識されており、情報開示のあり方を見直す動きが広がっています。
「報告基準への対応と開示体制の強化が求められている」
このように企業のサステナビリティ情報開示に対する重要性が高まる中、各社は自社の状況に応じた開示対応を進めています。しかし、開示に必要なデータの収集や管理には、部門間の連携や業務プロセスの見直しが求められることが多く、対応に課題を感じている企業も少なくありません。
特に、プライム市場上場企業においては、サステナビリティ情報開示に対する第三者保証の取得が義務付けられる流れにあるため、財務情報と同様に、正確なデータ管理と適切な開示体制の構築が重要となっています。
「今後の開示実務・SSBJ対応の課題と対策とは」
本セミナーでは、プライム企業のサステナビリティ開示業務やSSBJ基準の全体像を整理した上で、実務で生じうる課題を解説します。さらに、それらの課題に対する解決策としてESGデータ管理システム「IBM Envizi ESG Suite」を紹介し、効率化やデータの信頼性向上等、業務体制強化に直結する各機能を実務フローに即して解説します。
また、環境情報開示基盤システム(EEGS)と連携することで、2025年以降の日本国内における省エネ法、温対法、フロン法に基づく報告書提出に伴う業務負荷を大幅に軽減する取り組みについても、詳しく解説します。
こんな方におすすめ
・サステナビリティに関連するリスク管理や非財務情報の開示を担当する実務担当者 ・非財務情報開示の最新動向や制度要件への対応を検討している経営者・経営企画部門のご担当者 ・持続可能な成長と中長期的な企業価値の向上を重視する経営層 ・IBM Envizi ESG Suiteなど、非財務情報の統合管理・可視化を支援するツールの導入を検討中の方 ・環境情報開示基盤システム(EEGS)とのシステム連携やデータ整備に関心のある情報システム部門・技術担当者 ・2025年以降に強化される国内環境関連法規(省エネ法、温対法、フロン法など)への対応に向け、業務プロセスの高度化を図る企業関係者
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~11:00 【サステナビリティ部署必見】SSBJ開示・EEGS対応業務で生じうる日本企業の課題と対策~ESG管理システム「IBM Envizi ESG Suite」&新機能「EEGS連携機能」を紹介~
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催・共催
エヌアイシー・パートナーズ株式会社 (プライバシーポリシー)
Airitech株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。