セキュリティ
Security
セキュリティの課題を解決するウェビナー
サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。
メールセキュリティ・PPAP・メール誤送信
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メールセキュリティ・PPAP・メール誤送信
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(動画・資料)
“p=none”のままでは届かない?メールロゴ表示で信頼と成果を高める 〜BIMI/VMC導...
4.4 GMOグローバルサイン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
DMARCは設定しただけでは不十分、フィッシング対策に求められる運用フェーズへの移行
巧妙化するフィッシングメールへの対策として、GmailやYahoo、Outlookなど主要メールサービスがDMARC対応を必須化したことを受け、多くの企業がDMARCを設定しました。しかし、そのポリシーは「p=none」のまま、レポートは未活用、依然としてなりすましメールが配送され、正規メールが埋もれたり不達になってしまうなど、メールセキュリティやメール配信における効果を実感できず、フィッシング対策として不十分な状態に陥っているケースが多く見られます。なりすましメールの開封を防ぐための環境や、正規メールと容易にわかる判断材料の提供が必要です。そこで今、正しいフィッシングメール対策として「受信者が安心して開封できるメールのロゴ表示」が求められており、それを実現するために「DMARCの運用フェーズへの移行」や「設定の最適化」が必要となっています。
運用まで進まない現場の悩みと、設定不備によるマーケティング効果の低下
DMARCを活用しきれていない背景では、「レポートの読み方が分からない」「送信ドメインの整理が追いつかない」「p=noneから進めない」といった運用上の課題が各社で顕在化しています。さらに、BIMIによるロゴ表示を目的にVMCを導入しても、DMARC設定が不十分なためロゴが表示されず放置されているケースも多くあり、開封率やブランド価値の最大化を阻んでいます。このようにDMARCによるメール認証やBIMI/VMCによるロゴ表示の仕組みを正しく理解し、運用しなければ、セキュリティ強化にもブランド信頼性向上にもつながりません。
DMARC運用の最適化で実現する、BIMI/VMCによるブランド信頼の可視化
本セミナーでは、正しいフィッシングメール対策として「p=none」の次に必要な、BIMI/VMCを活用したメールでのロゴ表示による信頼性向上と、開封率・成果への波及効果についても具体的にご紹介します。さらに、BIMI/VMCでのロゴ表示に必要な「p=quarantineまたはp=rejectへの移行」や「レポート分析や送信ドメインの統制」といった“運用の壁”をどう乗り越えるかを、実践的に解説します。GMOグローバルサイン株式会社の「VMC(企業ロゴ所有証明書) byGMO」でのメールロゴ表示のメリットや導入の注意点や、Hornetsecurity株式会社の「DMARC Manager」を用いたDMARCの効率的な運用方法といった、フィッシングメール対策のセキュリティとメールマーケティング成果の最大化を目指す現場に必要な視点を提供します。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 “p=none”のままでは届かない?メールロゴ表示で信頼と成果を高める〜BIMI/VMC導入に向けたDMARC運用の最適化とレポート活用〜
14:45~15:00 質疑応答
主催・共催
GMOグローバルサイン株式会社(プライバシーポリシー)
Hornetsecurity株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】従業員1,000人以上企業が直面する「誤検知・未着」問題――疲弊するメール運用をど...
4.1 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは2025年8月21日に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。
※本セミナーは、エンドユーザー企業の方を対象としています。該当しない企業の方の申込みは、場合によってはお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。
※IT事業者の方へ 紹介するソリューションとの協業の相談も承っておりますので、個別にお問い合わせください。また、情報収集のみを目的とするお申込みはお控えください。
利便性の裏に潜むリスク――今、見直されるべきクラウドメールのセキュリティ対策
クラウドメールサービスの普及により、従業員の利便性や業務の生産性は大きく向上しました。しかしその一方で、見逃せないリスクも増えています。現在、サイバー犯罪の90%以上がメールを起点としており、フィッシングやアカウント乗っ取りなどの攻撃はますます巧妙化・多様化しています。また、「Microsoft Teams」や「Google Workspace」といったコラボレーションツールを経由した情報漏えいやシャドーITのリスクも高まっています。
誤検知や必要なメールの未着、従来対策が抱える運用上の課題
また、従来のメールセキュリティ対策では、誤検知によって重要なメールがブロックされたり、本来届くべきメールが未着となるケースが発生しています。導入後は設定を変えず「入れているだけ」になっている企業も多く、実運用では不要なアラート対応や確認作業が増え、担当者の負担となっています。 メールセキュリティの運用はますます複雑化している一方で、極めて重要かつ負荷の高い業務です。特に全国・海外に拠点を持っていたり、数千人単位の従業員を抱えるような環境では、誤検知や重要メールの未着、例外対応の煩雑さが日常的な課題となっています。
メールセキュリティの“盲点”を解消、煩雑な管理業務を簡素化する運用方法を紹介
市場には多様なメールセキュリティ製品・サービスが存在しますが、検出精度にはばらつきがあり、最適な選定が難しいのが現状です。 本セミナーは、主に大規模企業・組織の情シス部門やインフラ・セキュリティ運用担当者の方を対象に開催します。「なぜメールが届かなくなるのか」という根本原因に触れつつ、運用負荷を軽減できるサービスの選び方を解説。また、大規模環境でも煩雑な管理業務を簡素化し、運用負荷を軽減するソリューションとして「Harmony Email & Collaboration」の実践的な運用方法を紹介します。メールセキュリティの“盲点”を解消できる内容です。ぜひご参加ください。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 「誤検知に追われ、肝心なメールが届かない」大企業の情シスを疲弊させる“メールセキュリティの盲点”~煩雑な運用業務を簡素化でき、高精度と効率化を両立するアプローチをご紹介~
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
自社メールアドレス、売られているかも ダークウェブ漏えいの早期検知でアカウント乗っ取りを防ぐ...
3.9 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
自社のメールアドレスの認証情報、すでに外部で売られているかもしれません
クラウドサービスの普及により、「Microsoft 365」や「Google Workspace」などは企業活動の基盤となり、EメールアドレスはSaaS利用の“鍵”としてシングルサインオンに広く使われるようになりました。 また近年、攻撃者はマルウェア添付よりも、盗んだ正規アカウントを悪用したビジネスメール詐欺や社内システム侵入へ戦略を転換。ダークウェブやクレデンシャルマーケットでは、認証情報の売買が活発化し、1つの漏えいが複数サービスへの侵入に波及しています。その被害は重要情報の窃取や取引先へのなりすまし送信、SaaS連携からの情報流出など甚大で、クラウドサービスが備える標準機能だけでは早期発見が困難な状況です。
ダークウェブ/ディープウェブで流通する認証情報を知る術はない
ダークウェブやディープウェブ、クレデンシャルマーケットでは、企業のEメールアドレスやパスワードといった認証情報が日々売買されています。これらは閉鎖的な環境でやり取りされるため、IT部門が自力で監視し把握することはほぼ不可能です。 また、自社から漏えいしていなくても、他サービスで流出したID/パスワードが悪用され、Microsoft 365やGoogle Workspace、「Salesforce」など複数の業務SaaSへ侵入される事例は後を絶ちません。 さらに、標準の不審ログイン検知はIPアドレスや端末情報による後追い対応が中心で、初動の侵入防止には限界があります。こうした外部漏えいの可視化と早期検知は、パスワード使い回しによる多段侵害や取引先・顧客へのなりすまし、サプライチェーン全体への波及被害を防ぐためにも不可欠です。
脅威インテリジェンスとの連動でアカウント乗っ取りを先制防御、認証情報の漏えいを“攻撃前”に検知する新戦略を解説
なぜ、企業のEメールアドレス(認証情報)がこれほどまでに攻撃者の標的となるのでしょうか。本セミナーでは、こうした漏えい認証情報を起点としたアカウント乗っ取りにどう備えるべきかを、実際の流通実態や検知の難しさを踏まえて解説します。 さらに、脅威インテリジェンスと連動し、ダークウェブ上のクレデンシャル情報を常時収集・解析することで被害前に検知を可能にする「Harmony Email & Collaboration」のアドオン機能「Leaked Credentials」に焦点を当て、その特長や運用現場での活用方法まで具体的にご紹介します。 ダークウェブやクレデンシャルマーケットにおける認証情報のデータ取引が活発化している現在、すぐに着手すべき点を理解し、防止策を実践したい方はぜひご参加ください。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 自社メールアドレス、売られているかも ダークウェブ漏えいの早期検知でアカウント乗っ取りを防ぐには?~漏えい検知と先制防御を実現、「脅威インテリジェンス」活用の最新アプローチを紹介~
10:45~11:00 質疑応答
主催
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
「誤検知に追われ、肝心なメールが届かない」大企業の情シスを疲弊させる“メールセキュリティの盲...
3.8 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
※本セミナーは、エンドユーザー企業の方を対象としています。該当しない企業の方の申込みは、場合によってはお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。
※IT事業者の方へ 紹介するソリューションとの協業の相談も承っておりますので、個別にお問い合わせください。また、情報収集のみを目的とするお申込みはお控えください。
利便性の裏に潜むリスク――今、見直されるべきクラウドメールのセキュリティ対策
クラウドメールサービスの普及により、従業員の利便性や業務の生産性は大きく向上しました。しかしその一方で、見逃せないリスクも増えています。現在、サイバー犯罪の90%以上がメールを起点としており、フィッシングやアカウント乗っ取りなどの攻撃はますます巧妙化・多様化しています。また、「Microsoft Teams」や「Google Workspace」といったコラボレーションツールを経由した情報漏えいやシャドーITのリスクも高まっています。
誤検知や必要なメールの未着、従来対策が抱える運用上の課題
また、従来のメールセキュリティ対策では、誤検知によって重要なメールがブロックされたり、本来届くべきメールが未着となるケースが発生しています。導入後は設定を変えず「入れているだけ」になっている企業も多く、実運用では不要なアラート対応や確認作業が増え、担当者の負担となっています。 メールセキュリティの運用はますます複雑化している一方で、極めて重要かつ負荷の高い業務です。特に全国・海外に拠点を持っていたり、数千人単位の従業員を抱えるような環境では、誤検知や重要メールの未着、例外対応の煩雑さが日常的な課題となっています。
メールセキュリティの“盲点”を解消、煩雑な管理業務を簡素化する運用方法を紹介
市場には多様なメールセキュリティ製品・サービスが存在しますが、検出精度にはばらつきがあり、最適な選定が難しいのが現状です。 本セミナーは、主に大規模企業・組織の情シス部門やインフラ・セキュリティ運用担当者の方を対象に開催します。「なぜメールが届かなくなるのか」という根本原因に触れつつ、運用負荷を軽減できるサービスの選び方を解説。また、大規模環境でも煩雑な管理業務を簡素化し、運用負荷を軽減するソリューションとして「Harmony Email & Collaboration」の実践的な運用方法を紹介します。メールセキュリティの“盲点”を解消できる内容です。ぜひご参加ください。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 「誤検知に追われ、肝心なメールが届かない」大企業の情シスを疲弊させる“メールセキュリティの盲点”~煩雑な運用業務を簡素化でき、高精度と効率化を両立するアプローチをご紹介~
11:45~12:00 質疑応答
主催
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【再放送】【実践編】DMARCを導入しただけで満足していませんか?「p=none」の落とし穴...
4.0 Hornetsecurity株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本セミナーは2025年7月17日に開催されたセミナーの再放送です。
多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。
DMARC導入、p=noneでゴールだと誤解していませんか?
多くの企業が「DMARCを導入しただけ」で対策が完了したと考えがちですが、それはセキュリティ強化の入り口にすぎません。特に「p=none」のままでは、実際にはDMARCレポートが収集されるだけで、なりすましメールの排除にはつながっていません。この状態は、攻撃者にとって格好の標的となり、ブランドの信頼性やメールの到達性に悪影響を及ぼすリスクをはらんでいます。今後、受信側の要件がますます厳格化するなかで、「p=reject」への移行と継続的な運用こそが本当の対策です。
「p=reject」の実装に進めない理由は何だと思いますか?
DMARCは「p=reject」を適用してこそ、なりすまし対策として真の効果を発揮します。しかし実際には、多くの企業がそこまで到達できていません。背景には、正規の送信元サーバーの把握不足、レポートを読み解いて判断を下す体制の未整備、メール環境の可視化不足など、複合的な課題が存在します。さらに、DNSの変更に他部門との調整が必要なことも足かせとなります。「p=reject」への移行には、ツールによる支援と、継続的に改善していく運用設計が欠かせません。
レポートを武器にする。「p=reject」実装への実践ステップ
本セミナーでは、DMARCレポートの読み解きを軸に、送信ドメインの棚卸し、なりすましの特定、段階的なポリシー強化の進め方を、実例を交えて詳しく解説します。また、正規メールの誤送信リスクを避けつつ、安全に「p=reject」へ移行するための現実的なアプローチや、継続的な監視・改善を支えるDMARC Managerの活用法についてもご紹介します。知識と現場の間をつなぐ「実践的な運用ノウハウ」が得られる、実践編のセミナーです。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 【実践編】DMARCを導入しただけで満足していませんか?「p=none」の落とし穴~DMARCレポートで進める、「p=reject」実装への最前線~
11:45~12:00 質疑応答
※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます
主催
Hornetsecurity株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【実践編】DMARCを導入しただけで満足していませんか?「p=none」の落とし穴 ~DMA...
4.2 Hornetsecurity株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
DMARC導入、p=noneでゴールだと誤解していませんか?
多くの企業が「DMARCを導入しただけ」で対策が完了したと考えがちですが、それはセキュリティ強化の入り口にすぎません。特に「p=none」のままでは、実際にはDMARCレポートが収集されるだけで、なりすましメールの排除にはつながっていません。この状態は、攻撃者にとって格好の標的となり、ブランドの信頼性やメールの到達性に悪影響を及ぼすリスクをはらんでいます。今後、受信側の要件がますます厳格化するなかで、「p=reject」への移行と継続的な運用こそが本当の対策です。
「p=reject」の実装に進めない理由は何だと思いますか?
DMARCは「p=reject」を適用してこそ、なりすまし対策として真の効果を発揮します。しかし実際には、多くの企業がそこまで到達できていません。背景には、正規の送信元サーバーの把握不足、レポートを読み解いて判断を下す体制の未整備、メール環境の可視化不足など、複合的な課題が存在します。さらに、DNSの変更に他部門との調整が必要なことも足かせとなります。「p=reject」への移行には、ツールによる支援と、継続的に改善していく運用設計が欠かせません。
レポートを武器にする。「p=reject」実装への実践ステップ
本セミナーでは、DMARCレポートの読み解きを軸に、送信ドメインの棚卸し、なりすましの特定、段階的なポリシー強化の進め方を、実例を交えて詳しく解説します。また、正規メールの誤送信リスクを避けつつ、安全に「p=reject」へ移行するための現実的なアプローチや、継続的な監視・改善を支えるDMARC Managerの活用法についてもご紹介します。知識と現場の間をつなぐ「実践的な運用ノウハウ」が得られる、実践編のセミナーです。
【導入編】も開催します
本セミナーの開催に先立ち、「そもそもDMARCとは何か?」「なぜ今、求められているのか?」といった基本から学べる【導入編】セミナーを2025年6月26日(木)15時から開催いたします。SPFやDKIMの基礎、「p=none」と「p=reject」の違い、DMARC導入における最初の壁とその乗り越え方を解説します。「聞いたことはあるけれど、まだ着手できていない」、「言われているが実はよくわかっていない」といった方は、ぜひ導入編からご参加ください。 【導入編】へのリンクはこちら
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 【実践編】DMARCを導入しただけで満足していませんか?「p=none」の落とし穴~DMARCレポートで進める、「p=reject」実装への最前線~
15:45~16:00 質疑応答
主催
Hornetsecurity株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
メール認証とロゴ表示で変わる“信頼と成果を生むメール”とは? ~DMARCとBIMI/VMC...
3.9 GMOグローバルサイン株式会社
本セミナーはWebセミナーです
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Gmail対応でDMARC導入が進んでも、防ぎきれないフィッシングメールの現実
Gmailの「メール送信者ガイドライン」が本格適用されてから約1年。多くの企業でSPF・DKIM・DMARCの導入が進んでいる一方で、日本国内のフィッシング被害は依然として増加傾向にあります。その背景には、ブランド名を巧妙に悪用した“本物そっくり”のなりすましメールの存在があります。たとえDMARCを導入していても、DMARCは差出人名まで確認しないため、なりすましか判別が困難なメールがユーザーに届いてしまいます。また、設定が「none」のままだと、認証エラーを検知するだけで防御には不十分です。ユーザーが正規のメールと判断できず、企業の信頼が揺らぐ結果にもつながります。今、DMARCの設定を正しく見直すとともに、「DMARCでは防ぎきれない領域」への新たな対策が求められています。
急増するフィッシングメールに、マーケティング・セキュリティ両面での対策困難
日本国内で報告されたフィッシング詐欺は、過去5年間で約30倍に増加し、2024年には過去最多の171万件に達しました。中でも、ブランド名や担当者名を悪用した精巧ななりすましメールは、ユーザーには見分けがつかず、クリックによる被害が後を絶ちません。このような背景から、情報システム部門は対策強化に追われ、マーケティング部門は開封率やCTRの低下に頭を抱える状況にあります。しかし、技術と目的が異なる両部門の連携は簡単ではなく、全社的な対応が遅れがちです。いま、受信者が“ひと目で正規メールだとわかる”ような視覚的な信頼の構築が、企業に求められています。
なりすまし対策・マーケティングROI・ブランド想起の3つの改善を実現するロゴ表示
本講演では、今やメール認証の基本であるDMARCなどを改めて整理しつつ、次の一手として注目を集める「VMC(企業ロゴ所有証明書)」を中心に、BIMIによるロゴ表示技術の仕組みやDMARCとの連携について、わかりやすく解説します。企業のブランドロゴを受信トレイに表示することで、ユーザーに“視覚的な信頼”を提供し、なりすまし対策はもちろん、開封率やブランド想起の向上といったマーケティング効果にもつなげることが可能です。この効果は、海外事例なども踏まえて具体的にお伝えします。さらに、VMCの導入に必要な準備や認証プロセス、審査ポイントなどについても、証明書発行機関としての立場から具体的にご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:45 メール認証とロゴ表示で変わる“信頼と成果を生むメール”とは?~DMARCとBIMI/VMCを初歩からやさしく解説~
13:45~14:00 質疑応答
主催
GMOグローバルサイン株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
なぜ、DMARC対応は進まないのか? 「設定ミスが怖くて踏み出せない」を解消する方法 ~可視...
3.8 DAIKO XTECH株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
Microsoftもついに採用 企業の信頼を脅かす“なりすましメール”へのDMARC対応は待ったなし
Microsoftが2025年5月からDMARCポリシーに基づいた受信制御を開始したことで、企業における「なりすましメール」対策の重要性が改めて注目されています。 現在のフィッシング詐欺の多くは、正規の企業や組織を装ったドメインなりすましによって行われており、ブランド毀損や顧客信頼の喪失につながる深刻な問題です。特に金融機関、ECサイト、行政機関など、消費者と頻繁にメールをやり取りする組織は攻撃の標的になりやすい傾向があります。 加えて、GoogleやYahooを含む主要なメールサービス各社もDMARC対応を強化しており、一定量のメールを送信する企業がDMARCを導入していない場合、メールが正常に届かなくなる可能性があります。多くの企業にとって、法的・契約上のリスクやクレーム対応コストの増加を避けるためにも、DMARCの導入と継続的な運用は“待ったなし”の課題となっています。
「メールが届かなくなるかも」 複雑な設定や煩雑な運用――導入現場が抱える本音
ただ、DMARCの必要性は理解していても、実際の導入や運用に踏み出せない企業は少なくありません。SPFやDKIMを設定していても「本当に正しく機能しているのか」と不安に感じる担当者は多く、DNS設定のたびに手動作業によるミスを恐れて手が止まってしまうのが現実です。 さらに、クラウドメールやマーケティングツールなど、複数の送信元が乱立する環境では、ドメイン全体の管理が複雑化。DMARCレポートもXML形式で専門知識を要するため、分析や保守にも多くの時間と労力がかかります。現場担当者の「メールが届かなくなるかもしれない」という不安は、こうした煩雑な事情に根ざしています。
可視化/自動化が解決の鍵、ユースケースに学ぶ“現実的なDMARC対応アプローチ”を解説
DMARCは、フィッシングリスクの低減、ブランド保護、メールの到達率や開封率の向上に有効な手段として注目されています。しかし、SPFやDKIMの設定が複雑で、DMARCレポートの集計・分析にも専門知識を要するため、導入や運用が思うように進まない企業も少なくありません。 本セミナーでは「DMARC対応をこれから検討している」「他製品を導入したものの、設定方法や運用に課題がありDMARC対応が進んでいない」という企業・組織の情報システム部門やセキュリティ運用部門、マーケティング部門、コンプライアンス部門などの担当者を対象に開催します。 まず、DMARC対応の現状と導入時の課題、ポイントを整理した上で、DMARC関連の約18件の特許を有し、世界5万社以上に導入されているDMARC/BIMI導入支援サービス「Valimail」を紹介。送信元の可視化やレポートの自動分析、運用効率の向上などを実現する同サービスの国内外のユースケースを通じて、現実的な対応アプローチを詳しく解説します。 「簡単にDMARC導入・運用をしたい」「なりすましメールによるブランドの信頼性低下を防ぎたい」「メールの開封率を向上させたい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:15 市場動向とDMARC対応の必要性(DAIKO XTECH株式会社)
10:15~10:45 失敗しないDMARC導入・運用アプローチ“Valimail”のご紹介(サイバネットシステム株式会社)
10:45~11:00 質疑応答
主催・共催
DAIKO XTECH株式会社(プライバシーポリシー)
サイバネットシステム株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
【導入編】DMARCを知っているつもりで止まっていませんか? ~DMARCの基本とGmail...
4.1 Hornetsecurity株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
急速に進むメール規制強化、放置すればメールが届かなくなるリスクも
企業のメールが「相手に届かない」ケースが急増しています。2024年以降、GmailやYahooメールに続き、2025年5月からはOutlookもDMARC対応を求め始めました。さらに、官公庁や取引先からのセキュリティ要件でもDMARCは必須項目になってきております。今やDMARCは「やるべきか」ではなく「やっているか」が問われる時代となりました。知らぬ間にメールが拒否され、ビジネス機会を失っているかもしれません。今こそ基本を理解し、第一歩を踏み出す必要があります。
DMARCの存在は知っていても導入が進まない理由とは?
DMARCやSPF・DKIMといった用語は知っていても、「何から手を付ければよいのか分からない」と感じている企業は少なくありません。導入にはDNSに関する知識が不可欠で、情報システム部門や外部委託先との連携も避けて通れず、社内調整の煩雑さが大きなハードルとなります。また、設定を誤ると正規メールまで届かなくなるリスクがあるため、慎重になりすぎて導入が進まないケースも多発しております。さらに、DMARCレポートの読み方や改善ポイントも不透明で、結果的に「必要性は理解しているが実行に移せない」状態にとどまってしまっているのが現状です。
DMARCの仕組みと対応の第一歩を、わかりやすく解説
本セミナーでは、メールのなりすまし対策として注目される「DMARC」について、基礎的な仕組みから社会的背景、なぜ今対応が急務なのかを体系的に解説します。SPF・DKIM・DMARCの違いや関連性、メールが拒否されるロジック、そしてp=noneやp=rejectの意味などの基礎的なポイントを中心に解説します。加えて、実際に導入する際に直面しがちなDNS設定や社内調整のハードル、DMARCレポートの読み解きといった「つまずきポイント」についても具体例をもとに紹介し、DMARC導入の一歩を確実に踏み出せるようサポートします。
【導入編】に参加後は【実践編】に
本セミナーの内容を踏まえ、実際に「p=reject」まで安全に運用するためのステップを解説する【実践編】のセミナーも2025年7月17日(木)15時から開催します。DMARCの真価は「設定すること」ではなく、「継続して運用しきること」にあります。導入の第一歩を踏み出した今こそ、次は本格運用の壁を一緒に乗り越えましょう。 【実践編】へのリンクはこちら
プログラム
14:45~15:00 受付
15:00~15:05 オープニング(マジセミ)
15:05~15:45 【導入編】DMARCを知っているつもりで止まっていませんか?~DMARCの基本とGmailやOutlookの規制に対応する第一歩~
15:45~16:00 質疑応答
主催
Hornetsecurity株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。