データ活用

データ活用

Data

データ活用の課題を解決するウェビナー

ビッグデータ活用、データドリブン経営、クラウド DWH 構築、各種データ分析・効果検証手法など。データサイエンティストによる実践的なウェビナーや、業界ごとの事例がわかるオンラインセミナーを探せるコーナーです。

データ活用
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

IoT・ビッグデータの時代におけるBIの課題、市場トレンドと、今後求められるBIについて ...

0.0株式会社インターネットイニシアティブ / 共催:Sisense Japan株式会社 、株式会社ジール

セルフサービスBIの課題

「セルフサービスBI」がBIの最新トレンドを表す象徴的なキーワードとして使われ始めたのは、もうそれほど最近のことではなくなりました。

セルフサービスBIを標榜する製品の多くは、その名の通りエンドユーザ部門自身が情報システム部門に頼ることなく導入を行うことができる簡便さに加えて優れたユーザインタフェースをも備えており、今までBI導入に二の足を踏んでいた多くの企業の、特にユーザ部門主導での導入が相次いだことで一種の流行りとなりました。

しかし一方、導入後の満足度は必ずしも高いとは言えず、多くの企業が思ったような効果を出せず悩んでいるのも現実のようです。

IoT・ビッグデータ時代の課題

この問題は、ユーザの扱うデータが大きくなればなるほど、またユーザ数が増えれば増えるほど顕著になる傾向があると言われています。

こうした中、彗星の様に現れたのがSISENSEでした。

なぜ、世界の企業はあのセルフサービスBIを捨ててSISENSEを選ぶのか

ワールドワイドではすでに4000社を超える実績を持つこの製品は、特にセルフサービスBIの導入後に期待した効果が出せずにいた企業での導入が相次いでいます。

本セミナーでは、SISENSEが何故これほどの支持を集めているのかについて、事例や実機によるデモを交えてお伝えいたします。

プログラム

14:00-14:30 受付

14:30-14:35(5分):オープニングセッション ~ご挨拶とセミナー全体のご説明~

株式会社インターネットイニシアティブ サービスプロダクト事業部   シニアプロダクトマネージャー 向平 友治

14:35-15:15(40分):昨今のBI市場における市場動向と製品トレンドのご紹介

株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 部長 菅田 信正 約25年にわたるビジネスインテリジェンスへの取り組みと、900社を超えるBI/DWHシステム構築の実績から得られた知見をもとに、昨今のBI市場の変遷と今求められているニーズ、トレンドをご紹介いたします。

15:15-15:55(40分):次世代BIソリューション Sisenseのご紹介

Sisense Japan株式会社 社長 武田 寛 インメモリー技術を使用したBI製品が、多くのユーザーに利用されています。ところが、大手ユーザーや大規模環境で使用しているユーザーの中で、パフォーマンス不良やサマリーデータの作成の煩雑さに苦労しているケースが、多々見られます。Sisenseはこれまでこれらのユーザーの多くから、絶大な支持を得てまいりました。このセッションでは、次世代BIとは何か、どんなメリットがあるか等をデモを交えてご紹介致します。

15:55-16:10(15分)休憩

16:10-16:50(40分):次世代BIに最適なクラウド基盤をご紹介

株式会社インターネットイニシアティブ システムクラウド本部 プログラムマネジャー 南雲 建三 AI・IoTを活用したデータ収集と活用が加速し、データ量の急激な増加と共にクラウドのトラフィック量は年率30%以上で推移しています。本セッションでは大容量データ処理に強みを持つSisense製品のIn-Chipエンジンを最大限活用するために、IIJ GIOで検証した結果に基づき、クラウドでのベストプラクティスをご紹介いたします。

16:50-17:00(10分):質疑

主催/協賛

株式会社インターネットイニシアティブ Sisense Japan株式会社 株式会社ジール

セミナー詳細を見る

あなたのデータリテラシーを問う

0.0株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

今、すべての日本企業に必要なもの。それはデータと真摯に向き合えているか

米国の大手IT企業群「GAFA」(Google、Amazon、Facebook、Apple)は、膨大なデータを活用しビジネスの拡大に成功しています。

これら企業群は、自社の企業価値を大きく向上させ、今や世界経済に及ぼす影響力は無視できないものになっています。

日本経済においても、企業が自社の成長性や将来性といった企業価値を社会に対し明確に示す必要に迫られており、価値向上のためにデータドリブンな組織作りが求められています。

しかし「データを読み解く能力(=データリテラシー)に自信がある」と答えた日本人はわずか6%*でした。

組織内にデータ活用を浸透させるためには、人材育成やデータ環境の整備など、社員個々人におけるデータリテラシーの向上が急務です。

本セミナーでは、データを活用して成果を上げる組織に求められる「データリテラシー」をテーマに、成果をあげる組織に求められるデータリテラシーや、社員の育成、ならびに迅速な意思決定を下すためのデータドリブン型組織の作り方について紹介しながら、セミナーにご来場いただく皆さまにそのヒントを提示していきます。

*出典:Qlik、日本およびアジア太平洋地域の データリテラシーに関する独自調査結果を発表 日本企業のデータリテラシーの欠如が明らかに

当日プログラム

14:30 開場

15:00~15:05 挨拶

15:05~15:50 【基調講演】ビジネスパーソンが持つべきデータリテラシー

登壇者 柏木 吉基 氏

データ&ストーリーLLC 代表 多摩大学大学院 ビジネススクール客員教授 横浜国立大学 非常勤講師

慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所にて海外向けセールスエンジニア。 米国にてMBAを取得後、2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャ等を歴任。グローバル組織の中で、数多くの経営課題の解決、社内変革プロジェクトのパイロットを務める。2014年10月、データ分析・ロジカルシンキングを武器とした問題解決トレーナとして独立。 豊富な実務経験と実績に基づいた実践的研修・コンサルができる唯一の講師として高い定評がある。

講演サマリー
「データもツールもあるのに、いつもグラフを作ってお終い」と嘆くビジネスパーソンは後を絶ちません。では一体何が足りていないのでしょうか。ビジネスパーソンが実務の中でデータを武器として成果を高めるには、良質な「データ」や「ツール」だけではうまくいきません。「何を知りたいのか」(目的)や「何が問題なのか」(問題)を具体的に定め、仮説に基づいたストーリーの上でこそ、「データ」と「ツール」が圧倒的な価値を発揮します。講演ではこれらのエッセンスをお話したいと思います。

15:50~16:10 【セッション①】企業の競争優位獲得に必要なデータリテラシー向上の組織的な取り組み

登壇者 濱野 正樹 氏

クリックテック・ジャパン株式会社 ソリューション技術部 部長

2014年2月にクリックテック・ジャパン株式会社に入社。以来エンタープライズ・アーキテクトとして、クリックテック製品(QlikView, Qlik Sense)の大規模エンタープライズ提案やプロジェクトを支援しています。各種カンファレンスやQlik社のコミュニティサイトであるQlik Communityなどを通じてクリックテック製品の技術情報発信を行っています。

講演サマリー
各企業はデータに基づいた適切な意思決定やひいては競争力獲得に向けてビッグデータおよびアナリティクスの製品・サービスに多大な投資を行っています。しかし、その中でデータリテラシーについて十分な自信を持っている従業員は非常に限られているというギャップが生じています。Qlikは、ビジネスの変革と社会の改善を可能にするため、データリテラシーに優れた世界の構築に取り組んでおり、本セッションでは企業・組織レベルでのデータリテラシーの現状やQlikの支援プログラムをご紹介します。

16:10~16:25 休憩

16:25~17:15 【セッション②】従業員の能力を最大限に活かす第3世代のBI(ビジネス・インテリジェンス)とは

登壇者 鈴木 由紀 氏

クリックテック・ジャパン株式会社 ソリューション技術部 ソリューション・アーキテクト
コンサルティング会社にて会計・経営管理システムの導入を数多く実施。2016年にクリックテック入社後は、お客様目線でQlik製品の導入をご提案しています。Qlikの無料体験セミナーや新機能紹介などの動画も作成しています。

講演サマリー
企業としてデータリテラシーを推進するというのは、組織内の全ての人がデータを活用できるように改善して、アナリティクスの価値を高めるということです。本セッションでは、『Analytics Ready(すぐに分析可能)』なデータ環境の整備 、さらには分析作業の自動化とレコメンデーションを強力に推進するAI機能の搭載を通じて、真にデータ分析を民主化できるQlikの第3世代BIソリューションについて、実際に全社利用を実現しているお客様の事例を交えながらご紹介します。

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

クリックテック・ジャパン株式会社

※受付の際にはお名刺を1枚頂戴しますので、ご来場の際は必ずお名刺をご持参ください。 ※申込者が多数の場合、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますのであらかじめご了承ください。 ※Qlik製品の競合会社、販売パートナー、ならびに他社への提案を実施されるインテグレーター、コンサルティング事業者等はお申し込みをお断りする場合がございますので予めご了承ください。

セミナー詳細を見る

データと分析の民主化がもたらすビジネス改革~AI時代を見据えたアプローチ方法~

0.0株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

こちらは、株式会社マイナビが主催するセミナーの紹介です。

マジセミでは、特別に30名をご招待します。

AI時代を見据えたアプローチ

AI、IoT、ビッグデータに関するキーワードが上がる昨今、 企業がデジタルトランスフォーメーションを実現するため、一層データを活用したビジネスの変革、データ経営の手法を求められています。 本セミナーでは、加速するAI時代を見据え、なぜ分析するのか、データマネジメントに必要な視点、求められるデータカタログ、データ活用の最新ソリューションとその実践的なデータマネジメントアプローチをビジネスユースケースと共にご紹介します。

当日プログラム

14:00~14:50 【基調講演】「データ経営」でAI時代を見据え、第2のブルーオーシャン市場を開拓 ~ 全社員へのデータ教育と需要予測の実践的取り組み ~

登壇者 土屋 哲雄 氏

株式会社ワークマン 経営企画部・情報システム部・ロジスティクス部担当 常務取締役

東大経済学部卒、三井物産株式会社入社。海外留学、三井物産デジタル社長、本社経営企画室次長、エレクトロニクス製品開発部長、上海広電三井物貿有限公司総経理。 三井情報株式会社取締役。株式会社ワークマン常務取締役経営企画・IT・ロジ担当(現任)。現業態のワークウェアは需要予測でシェアを更に高め、勘と経験がない新業態アウトドア衣料では分析力で市場参入に成功。小売でNo.1の「データ経営」をめざします。

講演サマリー
ワークマンは個人の作業服市場で圧倒的なシェアを持っていますが、市場は取り尽くし気味で、新分野への進出が急務でした。新たな業態では作業服業界での勘や経験が通じないため、「データ」で経営できる体制が必要でした。そこで全社員に対するデータ教育を始めて、営業部・商品部・ロジ部・ネット販売部に「分析チーム」を発足させました。 また国内メーカーはアルゴリズム自動選択型の需要予測をベースに自主的に納品して、当社は全量買い取っています。加盟店からの発注業務も完全自動化しました。 ワークマンの「データ」で経営できる全社員対象のデータ教育、「データ」を活用した需要予測の実践的取り組みをご紹介致します。

14:50~15:30 【セッション1】データ経営につなげるデータの民主化 - 実践的なデータマネジメントアプローチ –

登壇者 嶋田 真人 氏

インフォマティカ・ジャパン株式会社 セールスコンサルティング本部 センターオブエクセレンス部 Big Data & IoT スペシャリスト

SIerのエンジニアから、外資系のデータベース会社、仮想化ソフトウェア会社のプリセース・エンジニアを経て、2016年にインフォマティカに入社し、データカタログを含むビックデータソリューションのプリセール活動に従事。

講演サマリー
ビッグデータ、IoT、AIなどのデータ活用に関するさまざまなキーワードが上がるなかで、企業のデータ活用における施策は、従来の情報活用、データ分析では限界に達しています。 また一方で多くのお客様はデジタルトランスフォーメーションを実現するために、より一層データを活用したビジネスの変革、データ経営の手法を求められています。 インフォマティカからデータマネジメントプラットフォームとして、現在のビッグデータ時代に求められるデータセキュリティ/ガバナンス/マネジメントを考慮したデータカタログ、データ民主化などのデータ活用の最新ソリューションとそのアプローチをご紹介します。

15:30~15:45 休憩

15:45~16:15 【セッション2】機械学習の自動化がもたらすAIの民主化 ~DataRobotのライブデモでユースケースをご紹介~

登壇者 北条 博志 氏 株式会社NTTデータ ビジネスソリューション事業本部 AI&IoT事業部 コンサルティング統括部 コンサルティング担当 課長代理

通信業界、ユーティリティ業界のシステム開発従事後、現在はアナリティクスを活用したコンサルティングや先進ソリューションの提供に従事し、顧客業務の変革を推進。保険、金融、ユーティリティ、小売などの業界で多数の分析活用経験を持つ。 DataRobotについてはCFDS(カスタマーフェーシングデータサイエンティスト)として、数多くの顧客を担当し、DataRobot活用ユースケースの豊富な知識を有する。

講演サマリー
DataRobotはモデリングライフサイクル全体を自動化し、誰でも迅速、簡単に正確な予測モデルの構築を可能にする事で、AIの民主化を実現します。 DataRobotのライブデモを交えながら、AIが可能にする未来予測のビジネスユースケースをご紹介いたします。

16:15~16:55 【セッション3】革新的な仕組みが「データ分析の民主化」を実現する ~データ分析を起点としたビジネス変革の実現~

登壇者 立石 良幾 氏 株式会社NTTデータ ビジネスソリューション事業本部 AI&IoT事業部 ソリューション統括部 ソリューション担当部長 エグゼクティブ プロジェクトマネージャー

小売・金融(クレジット・銀行・生損保)業界など複数業界における情報活用及び、基盤の開発・運用に従事。 現在はAI&IoT事業部の部長として、ビッグデータ事業を牽引。システム開発だけでなく、コンサルティング経験豊富。 小売・金融(クレジット・銀行・生損保)業界などにて、情報系・データ分析基盤に関するシステム開発プロジェクトマネージメント経験多数。

講演サマリー
近年、データ活用やAI活用に取り組まれるお客様が格段に増えています。NTTデータは御客様の「データ分析を起点としたビジネス変革の実現」を支援するために、さまざまな業界向けにデータ分析基盤の構想立案、構築、セキュリティ/ガバナンス設計、データマネジメント戦略立案/推進、情報活用組織の創設/運営サポート等の支援を実施してきております。 こうした実績やAWSのプレミアコンサルティングパートナーとして培ったノウハウを活用し、「データ分析の民主化」を実現する基盤ソリューション『Trusted Data Foundation』を提供開始しました。 今回はその概要や特徴を中心に御紹介いたします。

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

インフォマティカ・ジャパン株式会社、株式会社NTTデータ

協力

DataRobot, Inc.

お問い合わせ

株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局 03-6267-4336

セミナー詳細を見る

コーディングなしでデータ分析/機械学習を活用する先進「Self-Service Analy...

3.4Accelerite

データ分析活用推進の課題

DXの推進とともに、企業レベルのビッグデータ活用の動きが活発化しています。膨大なデータを分析して、顧客ニーズの把握や事業戦略の立案を行うなど、その可能性は無限に広がっています。しかしこのような分析を行うためには、様々なツールを組み合わせる必要や、各ツールの専門家やプログラミング知識が必要になる場合が多々あります。そうなるとリソース、スキル、ガバナンス、コストなどの面で様々な課題が発生します。

Self-Service Analytics とは

しかし近年、Self-Service Analyticsという手法が注目されています。これはその名の通り、単一プラットフォームでデータ準備から分析・機械学習、そして可視化までをセルフサービス型で行う方法です。全社レベルで、より多くのユーザーが必要な時に欲しいデータを自分で抽出・分析し、そのインサイトを活用することができようになります。データ分析の民主化、そしてデータドリブン経営を大きく推進します。

ShareInsights の紹介とデモ

このSelf-Service Analyticsをエンタープライズレベルで容易に実現する方法としてShareInsightsをご紹介します。直感的なドラッグアンドドロップ操作を基本としてデータ検索からデータセットの作成、分析、機械学習、可視化まで、コーディング不要で実行可能です。HadoopおよびAWS Data Lakes and Analytics環境へ対応し容易に導入が可能です。(http://jp.accelerite.com/products/shareinsights/)

AWS Data Lakes and Analyticsへ対応した初のコーディングレス分析プラットフォーム

また、ShareInsightsはGlue、Athena、EMR、SagemakerなどのAWSデータ分析テクノロジーに対応、その機能を統合・最適化し操作が容易なUI(コーディング不要)で活用できるようにします。本セミナーでは、ShareInsightsの機能をご紹介するとともに、事例とデモンストレーションも交えて解説いたします。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング

15:05~15:35 データ分析の課題と「Self-Service Analytics」を実現するShareInsightsの紹介

15:35~16:30 ShareInsightsの事例とデモ(逐次通訳)

16:30~17:00 質疑応答

主催

Accelerite

資料を見る

AWSで実現するデータレイクと機械学習によるデータ活用、ほか

0.0ネットアップ合同会社/株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

こちらは、株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局 が主催するセミナーの紹介です。

見どころは以下の講演になります。

デジタルトランスフォーメーションで加速するブリヂストンのビジネスソリューション

AWSで実現するデータレイクと機械学習によるデータ活用

AWSでのAI/IoT/ビッグデータ活用におけるテクニカル キーポイント

データ戦略のカギはクラウドにあり! AI/IoTが導く新たなビジネスの姿

AI/IoTを駆使して得られた知見をビジネスに活かそうという流れが加速していく中、前向きに導入を検討する担当者も増えてきました。

たとえば製造業を見ると、スマートファクトリー化による製造現場の効率化が課題として挙げられます。

そこでAI/IoTが果たす役割は大きく、データの活用が作業全体の最適化、熟練者のノウハウの知見化などをもたらしてくれます。

それらが目指すものは、工程の自動化による人手不足の解消や、働き方改革の実現といえるでしょう。

機械学習、ディープラーニング(深層学習)を駆使し、いかに膨大なデータの中から新しい発見を導き出すか……それを支えるインフラは重要なポイントです。

IoTを元に蓄積された大量のデータは、やはり高性能なクラウドの支えがあってこそ、AIによる効果的な解析、そしてスピーディな知見の発掘をもたらします。

本セミナーでは、AI/IoTの導入に際して求められる「クラウド」プラットフォームの理想的な姿を明らかにしていきましょう。

プログラム

12:30~13:00 受付

13:00~13:05 ご挨拶

13:05~13:55 【基調講演】デジタルトランスフォーメーションで加速するブリヂストンのビジネスソリューション

(登壇者)
花塚泰史 氏

株式会社ブリヂストン
デジタルソリューション本部 ソリューションIoT開発部 IoTセンシングユニット
ユニットリーダー

2003年:株式会社ブリヂストン入社 タイヤ先行技術開発部にてタイヤセンシング技術開発を担当。以後一貫してIoTに関連するアルゴリズム開発に従事
2012年:中央研究所基盤技術研究ユニット異動
2013年:総合研究大学院大学 統計科学専攻修了 博士(学術)
2016年:中央研究所タイヤエレクトロニクス研究ユニットリーダー
2017年:デジタルソリューション本部IoTセンシング技術開発ユニットリーダー(現職)

(講演サマリー)
ブリヂストンは従来の製造販売業から、顧客の課題を解決するソリューションプロバイダーへ変わるための様々な取組みを進めている。この取り組みを加速させるためにブリヂストンが進めている、「デジタルトランスフォーメーション」について、その狙いといくつかの事例について紹介する。

13:55~14:45 【セッション1】AWSで実現するデータレイクと機械学習によるデータ活用

(登壇者)河原哲也 氏

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
Partner Solutions Architect

(講演サマリー)
昨今、従来使われていなかった大量のデータを活用することにより、ビジネスを加速したいというニーズが高まっています。AWS上にデータレイクを構築し、機械学習を組み込むことで、データ活用をより加速させることができます。このセッションではデータレイクの概要、構築や分析に役立つAWSのサービス群をご紹介します。

14:45~14:55 休憩

14:55~15:45 【セッション2】AWSでのAI/IoT/ビッグデータ活用におけるテクニカル キーポイント

(登壇者)
渡邊誠 氏

ネットアップ合同会社
システム技術本部 ソリューション アーキテクト部
ソリューション アーキテクト

SIer企業においてアプリケーション開発、インフラを担当。ネットアップ入社後は、オープンソース系基盤技術を専門分野として追求する一方で、ソフトウェア開発の効率化・クラウドを活用するためのベスト・プラクティスをソリューション アーキテクトとして、多数のプロジェクトで展開。オートメーション、コンテナなどのオープンソース系基盤技術に関する書籍・インターネット記事なども多数執筆。

(講演サマリー)
多くの可能性を秘めているAI/IoT/ビッグデータ分野において、AWSの活用が外せない選択肢であることは、誰もが感じていることかと思います。このセッションでは、NetAppが経験した数々の先進的なプロジェクトでの知見に基づいた、成功のためのテクニカル キーポイントをご紹介いたします。AWS社と共同開発によってリリースされる新たなクラウド ストレージ サービスに関しても、国内で初めてご紹介いたします。

15:45~ 【Q&A~まとめ】

※質問がなくなり次第、閉会といたします。

(登壇者)
ネットアップ合同会社
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
株式会社インターネットイニシアティブ

17:30 閉会

主催

ネットアップ合同会社
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協力

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
株式会社インターネットイニシアティブ

セミナー詳細を見る