本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業の株式会社アシストより直接メールにてご連絡いたします。
DXが各企業で推進される中、DXを支えるIT基盤、つまり開発や運用の現場では大きな歪みが起きつつあります。
開発スピード・品質の両立や既存システムの運用のサイロ化など、様々な課題を解決するには、DX推進のエンジンとなるIT基盤にもトランスフォーメーション(変革)が必要です。
本セミナーではDXをもたらす開発&運用の「めんどくさい」をなくす、変革アプローチの手法をお届けします。
講演プログラム
13:00-13:05 ご挨拶
~イントロセッション~
13:05-13:35 DXをもたらす開発&運用へアップデート!「めんどくさい」をなくす変革アプローチとは?
DXが各企業で推進される中、既存システムとの運用のサイロ化や開発スピードと品質の両立など、様々な課題が表出しているのが現状です。
DXを支える開発や運用といったIT基盤にもトランスフォーメーション(変革)が必要ではないでしょうか。
本セッションではアシストの考える、DXをもたらす開発と運用の変革アプローチをご紹介します。
システム基盤技術本部 事業推進部 加藤 里絵
~キーノートセッション~
13:35-14:15 IT部門よ越境せよ!~DX時代の運用トランスフォメーション戦略
DevOps、アジャイル開発、クラウドシフト……システム運用を取り巻く環境は大きく変化しています。
なおかつ、ビジネス視点ではDXやイノベーションやハイブリッドワークなどを軸に、大規模なビジネスモデル変革が要求されています。
そのような時代において、情報システム組織、システム運用組織自体も大きなマインドシフトと行動変容が求められます。
時代の期待、組織の期待に応えるシステム運用組織になるために、私たちは何をすべきか?
その答えの一つが「越境」です。
本講演では、運用出身で350を超える企業組織のトランスフォーメーションを支援してきた専門家が、システム運用組織の越境戦略、トランスフォーメーション戦略を語ります。
作家/ワークスタイル&組織開発専門家/『組織変革Lab』主宰
沢渡 あまね(さわたり あまね) 氏
【プロフィール】
あまねキャリア株式会社CEO/なないろのはな 浜松ワークスタイルLab取締役/NOKIOO顧問/ワークフロー総研フェロー。浜松/東京多拠点生活。
日産自動車、NTTデータなどを経て現職。経験職種は、IT部門、広報部門、ネットワークソリューション事業部門。認証基盤のITSMなどを歴任。
350以上の企業/自治体で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディ ア出演を行う。
著書『バリューサイクル・マネジメント』『新時代を生き抜く越境思考』『どこでも成果を出す技術』『職場の問題地図』『業務改善の問題地図』『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』『IT人材が輝く職場 ダメになる職場』『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガールITIL使って業務プロセス改善します!』ほか。#ダム際ワーキング 推進者。
~ケーススタディセッション~
16:40-17:20 開発&運用変革のためにやるべきこと ~伴走型改善アプローチ~
DXを支える開発や運用にもトランスフォーメーション(変革)が必要ですが、「課題が多く何から手をつけたらいいかわからない」、「漠然とした課題を具体化して捉えられていない」といった声が聞かれます。
アシストでは、運用改善や開発プロセスの可視化と課題深屈を行うワークショップをご用意しています。
これらを通して「変革アプローチ」をお客様と共に推進したケーススタディをご紹介します。
システム基盤技術本部 技術1部 矢野 英也
システム基盤技術本部 事業推進部 本間 裕基
DevOps(開発)トラック
14:20-14:50 アプリ調査のトイルをなくす ~有識者に頼らずにアプリを可視化・影響分析するには~
ブラックボックス化したシステムの可視化や、grep検索やソースコードの目視による影響調査は、担当者の経験やスキルによって品質にばらつきが出ます。
品質向上のためにソースコードに詳しい人に頼ってしまうと、影響調査が滞留してしまいます。
そこで、誰もが安定した品質の影響調査を実現できる手法をご紹介します。
システム基盤技術本部 技術1部 永見 絢子
14:55-15:25 コードの「うち」にトイルをなくす ~ソースコード解析を見直して、できる!テストのシフトレフト~
システム開発は今まで以上に高速化を求められています。
開発フェーズ後半の不具合発見による開発の手戻りは、リリースに大きな影響を与えることから、不具合発見をシフトレフトするためソースコードから改善されるお客様が増えています。
本セッションでは、ソースコードから品質対策を行い、高速開発と品質を両立するアプローチをご紹介します。
システム基盤技術本部 技術1部 福地 義博
15:30-16:00 アプリケーションデリバリのトイルをなくす ~機能テストと準備プロセスの自動化~
刻々と変化するユーザー要望に応えるべく、CI/CDの手法はスタンダードになりつつありますが、今でもアプリケーションデリバリーのタスクは手動のままであることが多いです。
デリバリーのタスクを自動化し、コーディングやレビューなどの価値創造にかける時間を増やすべきです。
本セッションでは、CIをベースにさらにテスト環境構築と機能テストの作業をなくし、リリースまでのリードタイムの短縮と品質を両立する方法をご紹介します。
システム基盤技術本部 技術1部 田代 泰章
16:05-16:35 性能改善のトイルをなくす ~性能問題を限りなくゼロにするアプローチとは~
開発環境にもクラウド利用が一般化、開発スピードは高速化し、短期間でシステムがリリースされるようになりました。
開発スピード高速化により、「非機能要件(性能)」の検証にかける時間も短くなり、実施されていないのが現状です。
本セッションでは、短期間で性能問題を改善するソリューションをご紹介します。
システム基盤技術本部 技術1部 河井 亮
ENISHI(運用)トラック
14:20-14:50 DX推進にサービスデスク見直しが効く その真価を解説
これまで、既存システムのテコ入れが優先され、なかなか一歩を踏み出せないケースが多かったサービスデスク領域。昨今ではクラウド活用やDXが進み、そんなサービスデスク基盤の見直し導入が盛んに行われるようになりました。それは一体なぜでしょうか?
本セッションでは、サービスデスク基盤見直しの真価
に注目し、具体例を交えてご紹介します。
システム基盤技術本部 技術3部 奥田 将之
14:55-15:25 自動化だけではない 運用業務を組織的に刷新する次世代基盤とは
運用業務の効率化に向け、Infrastructure as codeによる業務自動化に注目が集まっていますが、これだけでは運用課題を解決する銀の弾丸
にはなり得ません。サイロ化された業務を統合し、シナジーを出していくには自動化だけではなく、要員やドキュメント管理、統制など様々な観点での改善が必要です。本セッションでは組織全体で効果を上げる運用業務のプラットフォームをご紹介をします。
システム基盤技術本部 事業推進部 荒川 信一郎
15:30-16:00 今こそ取り組むモニタリングのモダン化計画
従来のモニタリングに加え、昨今のDXを支える新技術やサービスを適切に管理する「オブザーバビリティ」という新たなキーワードが登場しました。
この「オブザーバビリティ」を取り入れるステップとして、システムの特性と合わせ鏡でもある現状のモニタリングに一工夫を加え『めんどくさいをなくす』ことができます。本セッションでは、既存のモニタリングのアップデート手法を中心にご紹介します。
システム基盤技術本部 技術3部 園山 佳織
16:05-16:35 基幹システムからクラウドネイティブまで 業務処理を横断する次世代ジョブ管理とは
DX推進により、クラウド利用を前提としたシステムが急増し、システムごとにクラウドベンダーが提供するマネージドサービスでジョブ管理を行っているケースがあります。反面、業務全体を横断する「新しいジョブ管理」の実現が急務となっているケースも増えてきました。 本セッションでは、クラウドネイティブ時代のジョブ管理基盤のあるべき姿をご紹介します。
システム基盤技術本部 技術3部 吉田 貴俊
17:20-17:30 Q&A
▼お申込み後の流れ
①アシストIDを登録(アシスト社にて代理登録行います)
※お申込者様はアシストIDの登録の必要はございません。
【アシストIDとは】ウェビナー視聴に必要です。詳細は下記URLをご確認下さい。
https://www.ashisuto.co.jp/seminar/ashisutoid/
※株式会社アシストからセミナー情報などのメールマガジンが配信されます。
配信停止をご希望の方は、メールマガジン内から配信解除の手続きをお願いします。
②6月3日に当日の視聴用URLをお送り致します
※当日の視聴用URLが記載されておりますので、ご確認お願いします。
メールタイトル:【アシスト】ご参加お待ちしております「アシスト運用フォーラムオンライン2022」
送付元メールアドレス:ssj_semi@ashisuto.co.jp
③当日、②メール内の番組表URLにアクセスし、ご希望のセッションをご視聴下さい。
注意事項追記
・競合企業・個人でのご参加は、お断りすることがございますのでご了承ください。
・本ウェビナーの録画、録音、撮影については固くお断りいたします。
・参加にあたり、以下のURLへアクセスできることをご確認ください。
https://ashisuto.zoom.us/j/
・Zoom接続不良時は、限定公開のセミナ-動画をご案内いたします。
・その他詳細については、お申込後に各種メールにてご案内いたします。
主催
株式会社アシスト(プライバシー・ポリシー)
協賛
Zabbix JAPAN LLC(プライバシー・ポリシー)
ジーティーワン株式会社
株式会社ジェニファーソフト(プライバシー・ポリシー)
株式会社 日立製作所(プライバシー・ポリシー)
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社(プライバシー・ポリシー)
レッドハット株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
当日会場アクセスに関するお問合せ
株式会社アシスト:ssj_semi@ashisuto.co.jp
セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。
・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方
※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。
※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。
〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548