どうする?!限界を感じるワークフローシステム
現在多くの企業で、社内の承認プロセス等を行うワークフローシステムを導入しています。しかし、情報システム部門に対するアンケート結果では「2重入力が多い」「自社システムと連携できない」など、使い勝手の部分での課題が多いようです。また、導入当初とは規模や用途が異なってきたり、使い勝手を改善するために無理やりカスタマイズしてしまい、さらにその担当者が退職して変更ができない等、既存のワークフローシステムに問題を抱える企業が増えています。
リプレース時の製品選定のポイント
このような事態を解決すべく、リプレースを検討する際には何を基準に製品選定すればよいのでしょうか。ポイントは、なるべくカスタマイズが不要で、かつ柔軟性があるシステムであることです。パラメータ設定等でで簡単にカスタマイズできれば、使い勝手のよいシステムを構築できます。また主要なパッケージ製品や自社システムへの連携機能を備えていることも重要です。
本セミナーでは、情報システム部門へのアンケート結果を元に、ワークフローシステムの課題やリプレースのポイント、製品選定の考え方などについて解説します。
また他社ワークフロー製品から、今回ご紹介する「MAJOR FLOW Z」への移行ノウハウについても概要を説明します。
さらに自動化を進めるためのRPA連携との活用事例
近年導入が活発化しているRPAをワークフローシステムに連携することで、更に業務を効率化することができます。本セミナーではRPAを活用して、ICカードから交通費情報を読み取り、自動的に経費精算を行った事例や、紙の請求書をOCRで読み取り、自動的に支払申請を行った事例、ワークフローのマスターメンテナンスを自動化した事例などを紹介します。
プログラム
14:00~14:10 オープニング
14:10~14:40 1部:MAJOR FLOW Zについて
(情シスアンケートから見たワークフロー製品の課題解説と、ワークフロー製品リプレースのポイント)
パナソニックネットソリューションズ株式会社
石嵜真資 氏
14:40~15:10 2部:WinActorの活用~業務RPA化について~
株式会社アクシオ
池本武彦
15:10~15:50 3部:RPA連携
株式会社アクシオ
斉藤健太
15:50-16:00 質疑応答
主催
株式会社アクシオ
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03-6414-7205
セミナー事務局
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