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重要インフラや生産現場における、コントロールルーム監視制御室の課題とは
重要インフラや工場などの各産業のコントロールルームでは、各種サーバや設備からの出力と、監視や情報共有用途のカメラの映像など、多くのメーカーの製品を混在して取り込めるシステムが求められています。作業の複雑化や、現場の省人化が進むにつれ、遠隔での制御や監視対象のサーバ・設備・カメラは増える傾向にあります。そのため、システムが複雑になったり、運用・管理者の負荷が高まる課題が生じています。
円滑な操作・表示が求められるコントロールルーム
IP-KVMから進化したSoftware Defined KVMをご存じでしょうか?ミッションクリティカルな設備で求められる円滑な操作・表示に加え、H.264/H.265に対応したことでIPカメラの映像の取り込みも可能となっています。さらに、新たに実装されたビデオウォール機能もご紹介します。
IP-KVMで離れた拠点もまとめて監視を実現 24/365の運用を想定したコントロールルームでの利用例を紹介
複数のインフラ施設や商業ビルなどを運営する企業では、拠点ごとに多くの人員を必要とします。また、監視対象の設備が24/365での稼働だと、それを監視するシステムも24/365での運用を可能とするものが求められます。
本ウェビナーでは、デモ動画を使って、VPNを経由しても遠隔監視や制御を快適に行えるIP-KVMシステムの解説をしながら、どう勤務時間の短縮や省人化に繋げることができるのかのご紹介と、24/365を想定した導入例も取り上げます。
IP-KVMの進化系、Software Defined KVMによる統合/一元的な管理とは
Software Defined KVMは、これまでのシステムでは対応が難しかったさまざまな課題の解決に繋がる新しいコンセプトの製品です。
遠隔にある複数のサーバや設備を簡単に切り替えて1箇所からの操作が可能となるIP-KVM。このIP-KVMの進化系であるSoftware Defined KVMは、筐体あたり最大16台の異なるサーバ・設備を切り替え表示や分割表示し、直接操作も可能。またRDPやPCoIPで仮想マシンへの接続も可能で、H.264/H.265に対応したIPカメラの映像も取り込めます。
従来だと物理サーバ、仮想サーバ、メーカごとの各種設備、カメラ映像とそれぞれ異なるシステムを構築するようなケースでも、Software Defined KVMを活用いただくと、全ての遠隔制御/管理システムを統合することで、設計・構築が簡単になり、運用の容易さや保守性が大幅に向上します。
このような方々におすすめいたします
数枚のモニタを集約するような小規模な監視制御卓から、数十~数百のモニタやサーバ・設備・カメラがあるような大規模コントロールルームまで、全ての規模のシステムに最適なソリューションをご提案することが可能です。
実際の操作をご覧いただきながら、Software Defined KVMの特長と今後のコントロールルームや監視制御室の構築/リプレースを検討している方に向けて、検討にあたり考慮すべき点をわかりやすく解説いたします。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 電力・ガス・水道、空港・鉄道、警察・消防、製造、ビル管理 コントロールルームの課題と最新IP-KVM~離れた拠点にあるサーバの操作やIPカメラでの監視をセキュアに1箇所に統合/一元化する方法を解説~
14:45~15:00 質疑応答
主催
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協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
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セミナー事務局
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