06月20日開催

MQTTプラットフォームとオープンソフトで実現するDXの方法 ~医療、製造業の事例を通して、IoT開発効率化を解説~

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MQTTプラットフォームとオープンソフトで実現するDXの方法 ~医療、製造業の事例を通して、IoT開発効率化を解説~

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
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高速かつ信頼性の高いIIoT通信が求められる

5Gやクラウドコンピューティング、センサー、AI/機械学習、ロボティクスなどの急速な技術革新により、様々な業界でIoTのリアルタイムかつ大規模通信のニーズが急速に高まっています。特に、インダストリアルIoT(IIoT)の分野では、工場内の機器やセンサーからリアルタイムでデータを収集・分析し、生産性の向上や予知保全を実現することが求められています。
NeuronEXは、こうしたIIoTの課題に対応するために、エッジコンピューティングとクラウドを融合したソリューションを提供しています。例えば、スマート工場では、生産ラインの各機器にセンサーを取り付け、リアルタイムで稼働状況や品質データを収集します。これらのデータをエッジで処理・分析することで、異常の早期発見や生産性の向上を図ることができます。
これらの背景から、軽量で信頼性が高く、リアルタイムな通信が可能なMQTTメッセージプロトコルに注目が集まっています。

MQTTプロトコル導入の課題

しかしながら、MQTTを実装し、安定運用させるためには様々な課題があります。
まず、MQTTはHTTPのリクエスト/レスポンスモデルとは異なり、パブリッシュ/サブスクライブモデルを採用しています。これは、メッセージの発行者と受信者が直接接続されない非同期通信モデルです。このため、イベント駆動型のプログラミングが必要となり、メッセージの受信や接続状態の変化に応じたコールバック関数の実装が求められます。従来のHTTPとは異なり、新しいスキルセットや開発手法が必要となります。
また、特にIIoTの分野では、ネットワーク遅延や通信途絶に強い耐障害性が求められます。工場内の機器やセンサーは、過酷な環境下で長期間稼働することが前提となるため、通信プロトコルにも高い信頼性が必要とされるのです。

ソフトウェア定義IoTや、MQTTとエッジOSSによるクラウド・エッジ連携手法について解説

本セミナーでは、NeuronEXのIIoTソリューションを例に、MQTTの基礎からエッジOSSとの連携方法まで、MQTT運用を効率的に行うための実践的なノウハウを詳しく解説します。
具体的には、以下のOSSを最大限に活用した構築事例を紹介します:
・NanoMQ:IoTデバイス向けの軽量かつ高性能なMQTTブローカー
・eKuiper:エッジデバイス上で動作するリアルタイムデータ分析ツール
・MQTTX:クロスプラットフォーム対応のMQTTクライアントツール

また、NeuronEXのソフトウェア定義IoTアプローチについても触れます。これは、エッジデバイスの機能をソフトウェアで柔軟に定義・変更できるようにすることで、ハードウェアの選定や調達を容易にし、システム全体の俊敏性を高める手法です。
MQTTを活用したいが、どんなメリットがあるのかを知りたい方、MQTTの実装や運用に課題を感じている方、IIoTシステム構築で高い信頼性とリアルタイム性に課題を持っている方、などに特におすすめです。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 MQTTプラットフォームとオープンソフトで実現するDXの方法

14:45~15:00 質疑応答

主催

ブリッジゴールド株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

POPCHAT株式会社(プライバシー・ポリシー
EMQ Technologies Inc. (プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー
マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー
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zoom@osslabo.com

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