本セミナーはWebセミナーです
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本セミナーは、金融機関および関連事業者の方を対象としております。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
証券口座の“乗っ取り事件”が社会問題に ハードルが下がり続けているフィッシング攻撃
2025年初頭に発覚した大規模な証券口座の乗っ取り事件を受け、金融業界では認証基盤の見直しが急務となっています。従来のパスワードやSMSによる二要素認証では、巧妙化するフィッシング攻撃に対抗できません。現在のフィッシング攻撃は高度化と低コスト化が進み、「Phishing-as-a-Service」などによって誰でも簡単に攻撃できる状況です。さらに生成AIの進化で、日本語の詐欺メールも自然になり、攻撃のハードルは劇的に低下しています。もはや特別なスキルを持たない個人でも金融サービスを標的にした認証突破が現実的になっています。
攻撃の突破事例はゼロ、攻撃を不能にする「パスキー」とは?
近年はWebサービスを狙うサイバー攻撃が急増しており、フィッシング詐欺や不正アクセスやデータ漏えいを防ぐためにログイン時のセキュリティの強化も図る必要性も高まっています。
そうした状況の中で、新たな認証方式として注目されているのが「パスキー認証」です。パスキー認証は、生体情報とデバイス情報を組み合わせたFIDO準拠の仕組みにより、フィッシングや中間者攻撃による突破を極めて困難にします。
2024年時点で150億以上のアカウントがパスキーを利用し、そこにおける大規模な突破事例はゼロで、フィッシング攻撃への有効性が示されています。政府や金融庁もフィッシング対策技術としてパスキーを推奨しており、金融機関が導入すべき認証基盤の新たな標準として、既にメガバンクを中心に導入が進んでいます。
なぜ、パスキー認証を突破できないのか? その理由や導入イメージ、コスト、導入効果を詳細解説
なぜ、フィッシング攻撃はパスキー認証を突破できないのでしょうか。本セミナーは、金融機関および関連事業者の方を対象に開催します。パスキー認証/FIDO認証と他の認証方式との違いや活用メリット、導入・運用コストなどを具体的な導入事例を交えて紹介します。
また、パスキー認証を導入して「ログイン成功率を99%まで向上」させたり、ログインに関する問い合わせが軽減することで「コールセンターのコスト削減につながった」という事例も報告されています。そうしたUX改善とセキュリティ強化を両立するパスキー認証を低コストで導入できるソリューションもご紹介します。
「フィッシング攻撃への対策を強化したい」「UXを改善してログイン成功率を上げたい」という金融機関/関連事業者の方は、ぜひご参加ください。
プログラム
11:45~12:00 受付
12:00~12:05 オープニング(マジセミ)
12:05~12:45 金融業界を揺るがすフィッシング被害、今こそ金融機関が「パスキー認証」を採用すべき理由 ~大規模な突破事例はゼロ、UX向上と不正防止を両立するユーザー認証の実装方法とは?~
12:45~13:00 質疑応答
主催
Capy株式会社(プライバシーポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー)
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。
当日会場アクセスに関するお問合せ
セミナー事務局
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー)
※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。
・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方
※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮いただく場合がございますので、予めご了承ください。
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