11月06日開催

設定不備がリスクに直結する「Microsoft 365」、診断コストを抑えて安全に利用する方法とは?

~リスク可視化から始める、現実的なセキュリティ強化の道筋を解説~

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業務利用が当たり前になった「Microsoft 365」に潜む“見えないリスク”

多くの企業・組織が「Microsoft 365」を導入し、その業務利用はすでに当たり前のものとなっています。しかし「Microsoft標準のセキュリティがあるから大丈夫」と考え、十分な対策を講じないまま安心しているケースも少なくありません。一般的に、クラウドセキュリティを脅かす要因の多くは設定不備に起因しており、設定や管理スキルが不足している企業では見えないリスクを抱えがちです。
また、フィッシングやビジネスメール詐欺(BEC)といったメール経由の攻撃に加え、「Microsoft Teams」や「Microsoft SharePoint」を悪用した高度な手口が増加し、脅威はコラボレーションツール全体へと拡大しています。日常的にM365を利用していても、複雑なセキュリティ設定や潜在的なリスクの全体像を把握しきれていないことが多く、「自社の環境は本当に安全なのか」といった漠然とした疑問や不安を抱える状況が広がっています。

設定不備がリスクに直結するが、セキュリティ診断は高コストで継続困難になりがち

Microsoft 365をはじめとするクラウドサービスでは、設定不備がリスクに直結するケースが少なくありません。実際、SaaSを狙う攻撃が増加する中で、特にM365環境は標的にされやすく、メール経由のなりすましやスパム、マルウェア添付、クレジットカード番号流出など多様な脅威にさらされています。
しかし複雑な設定を正しく管理するには高度なスキルが求められ、影響範囲を考慮しながら個別に対応するのは大きな負荷となります。「SSPM(SaaS Security Posture Management」(サース・セキュリティ・ポスチャー・マネジメント)」やアプリケーション診断を行いたいと考えても、診断コストが高く継続的な実施が難しいのが現実です。
こうした状況では、限られたリソースで効率的にM365環境を守るための自動化や外部サービスの活用が求められています。

M365環境をどう守ればいい? リスクの可視化から始めるセキュリティ強化アプローチを解説

本セミナーでは、M365環境におけるセキュリティ評価基準の現状を踏まえ、標準機能の限界や設定不備が生むリスクを解説します。その上で、丸紅I-DIGIOホールディングスの「せきゅ丸 for Microsoft 365」をご提案。高コストな診断に頼らずに自社環境を守る方法を具体的に解説します。
また、メール/コラボレーションセキュリティの重要性を整理し、その課題解決策としてチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの「Harmony Email & Collaboration」をご提案。リスク可視化に役立つアセスメントレポートなどの機能・導入メリットなどを紹介します。Microsoft 365を安全に活用するためのセキュリティ強化アプローチを知りたい方は、ぜひ本セミナーにご参加ください。

プログラム

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10:05~10:45 設定不備がリスクに直結する「Microsoft 365」、診断コストを抑えて安全に利用する方法とは?~リスク可視化から始める、現実的なセキュリティ強化の道筋を解説~

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・チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

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