06月05日開催

従来のウィルス対策製品では防ぎきれない“ランサムウェアの脅威”、自組織をどう守る?
~中小企業でも無理なく始められる「エンドポイントセキュリティ」強化策を解説~

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本セミナーは、主に中小企業・組織に所属されている情報システム部門やインフラ/セキュリティ運用部門の方を対象に開催します。該当企業以外の方、情報収集を主な目的とする方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

止まらないランサムウェアの被害、「EDR」がエンドポイントセキュリティ強化の要に

ランサムウェアの被害は止まることを知らず、近年ますます深刻化しています。IPAが発表する「情報セキュリティ10大脅威(組織編)」では5年連続で1位となっており、被害件数は増加の一途をたどっています。
さらに「RaaS(Ransomware as a Service)」の普及により攻撃のハードルは下がり、暗号化せずに情報を窃取し、公開をほのめかして金銭を要求する「ノーウェアランサム」といった新たな手口も登場し、攻撃手法は多様化の一途をたどっています。
こうした脅威に対抗するためには、侵入経路となりやすいエンドポイントの防御が鍵となります。従来は「EPP(Endpoint Protection Platform)」がその役割を担ってきましたが、現在の複雑化した攻撃には十分対応できないケースが増えています。
実際、ある調査では「ランサムウェア被害に遭った組織の74%がウイルス対策ソフトで検出できなかった」という結果が出ています。そこで注目されているのが「EDR(Endpoint Detection and Response)」です。侵入後の異常な振る舞いを検知し、迅速に対応する機能を備えているEDRは、エンドポイントセキュリティ強化の要として導入が進んでいます。

中小企業のEDR導入の高い壁を突破するにはどうすれば良いのか

サイバー攻撃の高度化が進む中で、EDRの重要性は高まっています。しかし、「EDRはコストが高くて、運用も難しそう……」と感じて導入を見送る中小企業は少なくありません。
多くのEDR製品は攻撃後の調査に強みがありますが、本当に欲しいのは「感染する前に防ぐ力」ではないでしょうか。
この防御力強化の中には「自動復旧」という選択肢もあります。AIエンジンを駆使することで、既知だけでなく未知の攻撃も防御しつつ、万が一攻撃された際はファイルを自動復旧できる仕組みを採用する手法も有効です。
こうした“守りながら立て直す”アプローチであれば、ダウンタイムを最小限に抑え、限られたリソースの中でも現実的な運用が可能になります。まずは、無理なく取り組める形で防御に優れた簡易型EDRの導入を検討してみるのも良いでしょう。

AI駆動型の次世代EDRで無理なく始める、実践的なエンドポイントセキュリティ強化方法を解説

中小企業がランサムウェアの脅威から自組織を守るにはどうすればのよいのでしょうか。本セミナーは「EDRを導入したくても、人員や予算などの制約があって難しい」「EDR導入・運用で失敗したくない」とお考えの中小企業の情報システム部門やインフラ/セキュリティ運用部門の方を対象に開催します。
セキュリティ市場の最新動向を踏まえて、EDRが必要とされる理由を解説。また、EDR導入を妨げる課題を解決する具体的なソリューションとして、AI駆動型の次世代EDR「SentinelOne」をご提案し、SentinelOne運用のコストを抑えつつ、サイバー攻撃対策を実現する方法を解説します。
「中小企業でも無理なく始められるエンドポイントセキュリティ強化策を知りたい」という方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:15 市場動向とエンドポイントセキュリティ強化の重要性(DAIKO XTECH株式会社)

10:15~10:45 AI駆動型の次世代EDR「SentinelOne」のご紹介(株式会社網屋)

10:45~11:00 質疑応答

主催・共催

DAIKO XTECH株式会社(プライバシーポリシー
株式会社網屋(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー
マジセミ株式会社(プライバシーポリシー
※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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セミナー事務局

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